room30_20141102
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシェスさんが現れました。 (11/02-21:27:03)
シェス > (ずるずると長い杖を引きずりながらふらりと館の方向から歩いてやってくる。動きに合わせて長いコートの飾り布がヒラヒラと揺れる。そのまま修練上の中央付近までゆっくりと足を進める。) (11/02-21:28:22)
シェス > (石畳の中央まで来ればくるりと周囲を見回して。目もとじた。 静かな様子。とりあえず他に使用者がいないことを確認すると、ダラリとぶら下げていた杖を握ってカツリと地を突く。 少し前の石畳の地面からザッっと飛び出してくるように現れるのは石の鎧を着た、土の人型。)  (11/02-21:34:48)
シェス > ・・・。(ジーット、出来上がった人型を見つめ。 フムなんて顎をなでる。 そいつはそのままにもう一度、ガツリと地面をつく。 今度は現れたのは、土でできた人型。 先ほどよりも少しその形成早い。 続けてもう一発。 今度はその人型の隣に 全部が岩でできた人型。 人型の出現時は石畳が一瞬崩れるようなそぶりを見せる。人型が完全に形成される頃には石畳は元通りの状態なのだが。 続々と地面から飛び出すように形成される人型を見つめつつ、フムとまた顎をなでる。) (11/02-21:37:58)
シェス > (クイクイと杖を振ると、すべての人型が砂に戻り地面へと帰ってゆく。石畳が一瞬揺らぐように見えるのは、おそらく人型を崩すと同時にいったん石畳の一部も砂に、そして再構築している為。 その間ほんの数秒。十分といえば十分なのかもしれないが本人としては納得いかないらしい。 眉をしかめてもう一度。 ガツリ、ガツリ、ガツリと杖で地面をつけば突いた数だけ立て続けに形成される人型。少年の周囲で、人型が出現したり、崩れたり。出現したり、崩れたりを繰り返している。 ) (11/02-21:42:53)
シェス > ( (11/02-21:45:53)
シェス > (繰り返していると人型が崩れた際にできる空気の流れに、もともと地面にある砂が若干上がる。それが繰り返されるうち、舞い上がった砂埃が地面に落ちる前にまた違う新たな砂と巻き上げられることで、量は減らず。次第に舞い上がった砂が、煙幕見たいになってきた。 もっともそんなことは、本人はさほど気に留める様子もなく。 ただひたすら 出したり壊したり、出したり壊したりを繰り返している。)  (11/02-21:49:29)
シェス > (しばらくそのままモグラたたきのモグラの様な状態を続けて…。やめた。最後の人型が砂に戻った後、舞い上がっていた煙幕も急にまるで地面に吸い込まれるかのように、見えない壁に押さえつけられるように一気に地面に落ちて。周囲がクリアになった。) (11/02-21:59:30)
シェス > (なんだか思案顔。 眉を寄せて何か考え事をしたまま歩き始めた。 ずるずると長い杖を引きずり再び館の建物の方へと向かって歩いていった。) (11/02-22:01:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシェスさんが去りました。 (11/02-22:01:30)
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