room01_20141113
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」に000-Z1GYさんが現れました。 (11/13-22:16:25)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にアオバさんが現れました。 (11/13-22:17:18)
000-Z1GY > (ぎ   ぎ、ぎぎぃ。 淡く輝く枝葉が広がるその下、ひっそりと根の影に隠れるようにして存在する金属の塊) (11/13-22:18:03)
000-Z1GY > (金属の塊から生えている無数の筒…砲塔は、微かに動き続けている。    …ちゅんちゅん   あろうことかその砲塔の根元に鳥が巣を作っていたわけで。) (11/13-22:20:51)
アオバ > (シュタッ…とかすかな物音を立て、その場に現れる忍びっ娘。目的は言うまでもなく、ひっそりとうごめく金属の塊。時々様子見に来ていたりはしていたが、今回は違う)……あ…。(さっそく――と思うも、砲塔の根元にある鳥の巣に気づけば、苦笑を浮かべながら、まずは鳥の巣回収から。もちろん音や気配は消して。視界にも入らぬよう気をつけつつ) (11/13-22:23:15)
000-Z1GY > (巣の中に居た鳥はパサパサっと飛ぶとアオバが移し終えたであろう巣へと戻っていく。   ぎぎ  ぎ  視界に入らなければ動きに変化はない。) (11/13-22:25:50)
アオバ > これでよし…。(巣は木の上へと移し変えておいた。ちゃんと鳥が戻ってくるのも確認してから、金属の塊の元へと近づいていって)えっと…。(懐から、「薬」の入ったケースを取り出す。そして、そこから一本のそれを取り出して)…えっと、こうでいいんだよね。(恐る恐る薬を一本。金属の塊へと、ぷすっと) (11/13-22:28:20)
000-Z1GY > (ぷすっ と刺されると、薬液がパスーッと軽い音とともに注入されていく。  ――ギギギギッ!!  金属が擦れる音が響き、砲塔の表面の明るい緑の線が光る。  ぷすっとされた部分を中心に金属がぐにゃりと柔らかく溶けたように変形していく) (11/13-22:33:53)
アオバ > …っ。(突然の変化に驚いたようにその場から後ろへと飛び退く。そして身構えつつも、その場から様子を伺い) (11/13-22:34:56)
000-Z1GY > (からん、と薬の容器が転がり落ちる。)   …ぁ゛  (顔と思われる部分から擦れた音が漏れる。 金属の塊は歪み、変形しながら次第に姿を変える。砲塔は溶け落ち、水銀のような銀色の液体が一つにまとまっていく) (11/13-22:39:07)
アオバ > ………。(想像もつかなかった変化の仕方に、ただただ呆然とするばかり。だが確実に戻りつつあるとわかれば、固唾を呑んでその変化を見守ろう。今は、それしか出来ない) (11/13-22:40:35)
000-Z1GY > (ずずず…と液体が動き、硬化し始めて、人の形に纏まろうとしている。 赤い髪の毛、手、足… ) (11/13-22:43:59)
アオバ > ……ぁ…。(段々と見慣れた姿へと変わっていくのを見れば、かすかに表情に明るさが戻って)……ジギー殿…?(ちょっと早い気もするが、その名を呼んでみて) (11/13-22:45:43)
000-Z1GY > (…ふ、服… 服は再現されなかった模様… 銀色は以前の青年の肌の色と同じ色へと変化していく)  … (背後から声を掛けられれば、ぴくりと顔があがり、ゆっくりと振り向きはじめる) (11/13-22:48:34)
アオバ > ……!?!?(素っ裸ー!? さすがにこれはちょっと慌てて、何かなかったかとその場でおろおろした後――)え、えっと。これ…!!とりあえず!!(と半分押し付けるように自分の上着を差し出そう。そっぽ向いたまま) (11/13-22:51:30)
000-Z1GY > (差し出された上着を受け取る手もしっかりと形になっている)  …ぁ お ば、  (受け取った上着は数秒経ったあとにやっとバサッと羽織って) (11/13-22:55:57)
アオバ > (上着を羽織ってくれれば、とりあえず向き直り)、身体の調子とかどう…? どこも、もう大丈夫…?(下からのぞきこむような形で、心配そうに様子を尋ねて) (11/13-22:58:52)
000-Z1GY > …あおば、さん (軽く驚いたような顔でアオバを見下ろして)  … (それから、落ちている薬の容器を見て、またアオバへと視線を戻して)  これ、は   (11/13-23:00:30)
アオバ > どうやってかは知らないけど、シャルロッテ殿が作ってくれたみたい。時狭間に、貼り紙があったの。(そう言いながら、まだ五本残っている薬のケースを差し出して)…時狭間のお店に行けば、まだ他にもあるも置いてあるからって。 (11/13-23:03:35)
000-Z1GY > シャル… (薬の入っているケースを受け取り、中を確認する) … 一本 どうして もう 最後の あれで  (ケースを持つ手が震える。視線をアオバに向けて)  …あ  あり、がとう ございます  (頭を下げると、足元がまだ覚束なくてフラフラよろける) (11/13-23:07:52)
アオバ > …うんっ。(お礼を言われれば、ぱぁっと表情が笑顔になる。歳相応の笑み)わっ…。だ、大丈夫?(フラフラとよろめくのを見れば、すぐさま懐へ。そのまま横に並んで支えようと)まだ元に戻ったばかりだから、身体が付いてこないんだよ。とりあえず少し休んでて。その間に、何か着るものを持ってくるから。(さすがに上着を貸したとは言え、そのままではあんまりだろう。そう告げれば、すぐさま館の方へと、返事を待たず駆け出していって) (11/13-23:12:38)
000-Z1GY > (支えてもらうとそれに頼って傾いた身体を立て直す。)  …  はい  (駆け出していくアオバの背へと返事して、その場にぺたんと正座する)  (11/13-23:15:24)
アオバ > (待たせることしばし。適当に見繕ってきた服を両手に、走って戻ってくる。結構な速さだったが、息は乱れていない)戻ったよ。とりあえず、これでどうかな…?(そう言いながら、持ってきた服を広げてみせて) (11/13-23:17:26)
000-Z1GY > (戻ってきたアオバを見上げて、広げられた服へと視線を移す)  服  はい 着用します これを  (頷いて受け取ると立ち上がり、もそもそ着替えだす) (11/13-23:19:42)
アオバ > (ひとまずはこれで一段落か。いろんな意味で)これで大丈夫そうかな…。でも、とりあえず今はゆっくり休んだ方が良いかも…。宿泊施設、行こうか。あそこなら、きっとゆっくりできるよ。(と、提案一つ。まだ本調子ではないだろうと考えて) (11/13-23:22:37)
000-Z1GY > … (もともと何考えてるか解らないようなぺったり無表情持ちだったが、今は逆にやや眠そうな、ぼんやりとしたゆるめの顔。アオバの提案に頷いて)  …お返し します  (借りていた上着を差出し)  ありがとう ござい、ました  (頭を下げてふらふらする) (11/13-23:25:42)
アオバ > …うん。(上着を受け取れば、すぐに羽織って)……心配だから、宿泊施設までは送って行くよ。(肩を貸すように横に並べぼうと。それが敵わなくとも宿泊施設までは一緒に送っていくつもり。たぶんついてからも、しばらくは世話を焼こうと色々聞いてきたりすることだろう――) (11/13-23:29:11)
000-Z1GY > (横に並んだアオバの肩を借りて歩いて行く。まだフラフラしているようだが、なんとか宿泊施設までは歩いて辿りつくことができた。 姿は変わる事無く人型を保ったまま。 色々と世話を焼いてもらいながら、今はゆっくりと休む様子。) (11/13-23:32:56)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」から000-Z1GYさんが去りました。 (11/13-23:34:01)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からアオバさんが去りました。 (11/13-23:34:12)
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