room01_20141117
ご案内:「※草原(昼)」にファルさんが現れました。 (11/17-23:04:30)
ご案内:「※草原(昼)」にリリスさんが現れました。 (11/17-23:06:11)
ファル > (ぞろぞろ…ぞろぞろ… 何処からともなく羊が現れる異様な光景。 羊が一匹、羊が二匹… 気づけば羊は何十匹も戯れ一か所に固まるのだ。 その固まった中心には一人の男が眠っていた。) … すぅ。 すぅ。 (肌寒いこの季節だが、上手く羊の上に乗っている男は羊に囲まれとてもいい心地。簡単には起きそうにはない) (11/17-23:06:54)
リリス > (紅色のコートを羽織り、軽やかな足取りで草原へとやって来る)うーん!お昼はまだ温かいわね(ほんのり暖かい陽気に思わずのびをしてみたり) (11/17-23:08:14)
ファル > (リリスの居る場所から100m先。羊がぞろぞろと集まっている光景が見える事だろう。それは雲のようにゆっくりと移動しているようにも見える。男の姿は遠くからは見て取れない。ただただ羊の戯れだけがみえるはず。) (11/17-23:11:00)
リリス > (のんびり散策していると、ふと視界に入った白い塊)何あれ?(立ち止まって凝視するも、ここからではあまりよくわからない)・・・うじむしの大群?(見当違いなことを述べつつも、気になってしょうがないので足早にそちらへ向かうだろう) (11/17-23:15:39)
ファル > すぅ。すぅ。(こちらに向かってきているのにも気づかず呑気に眠っている青年。寝返り一つうたずにまるで眠り姫である。リリスが近くまできても羊は逃げていく様子がない。それどころか───) 【何かようかね。】 (ふと、リリスの背後に羊が一匹現れて、そう告げるだろう。渋い小父様のような声ははっきりと羊の口から放たれた) (11/17-23:18:43)
リリス > わっ!(突然背後から声をかけられて振り返れば、かわいらしい見た目とは裏腹に渋い声の羊が!)あなた喋るのね?こんにちわ あれは――あ、羊ね!やっとわかったわ! 移動中か何かかしら?(こてんと首を傾げて羊に尋ねる) (11/17-23:23:50)
ファル > 【君と僕は初めて話したわけじゃないさ。】 (のろりのろりとリリスの横を通ると群れのほうへと歩いていく。すると、逃げて行かなかった羊の大群が道を開けるように移動していく。) 【見ればわかるよ。】 (そういってリリスを招く。こちらへおいでと振り向けば羊の大群の中心へと向かうようだ。) (11/17-23:27:11)
リリス > あら、どこかで会ったかしら?(不思議そうに瞬きするも、促されるままに大群の中心へと向かっていく。どきどきわくわく) (11/17-23:31:39)
ファル > (近くまでくれば青年が眠っているのが見えるはず。そよそよと冷たい風が白髪を揺らす。) 【お久しぶりです。姫様。】 (くるりと羊が其方へ体をむけると頭をスイっと下げた。男はまだ、目覚めない。) (11/17-23:35:16)
リリス > (ファルの存在を目に止めれば、ぱぁっと表情があかるくなる)まぁ!そういうことだったのね! お久しぶりね、また会えて嬉しいわ(頭を下げる羊に近寄り、無邪気に撫でようとする)彼は眠ってるみたいね?起こさない方が良いかしら? (11/17-23:37:28)
ファル > (撫でられればパタパタと左右に首を振る。耳が揺れて。) 【昨日の昼からずっと寝ている。起こしても構わないんじゃないかな。】 (スリ。とリリスに摺り寄って。こくんっと頷いた。そしてそっと離れる。青年が眠る場所まで羊は分かれているが、青年は落ちずに器用に眠っている。魔力もほぼ感じない。) (11/17-23:42:28)
リリス > ふふ、可愛い(愛くるしい羊のしぐさに表情を緩ませるも、続く言葉には呆れてしまう)もう、寝過ぎってレベルじゃないわよそれ!全力で起こしてあげるわ!(ぷんすこ、と息巻いてまっすぐファルのもとまでやって来ると、眠る彼のお腹の上に両手を置いて思いきり揺さぶろうとする)おーーーーきーーーーーろーーーーー!!!!!!!!! (11/17-23:44:45)
ファル > (ざわ… 羊がざわめく。同時に青年は揺さぶられて) …ううん…まだ寝る時間だよプラハァ… (他人と間違えるくらいには寝ぼけているしかしゆさぶりが激しく青年は羊からおっこちた。 どてん!) … いたっ。 …ぁっ。リ、リリス嬢!? (ぎょぎょっ) (11/17-23:51:41)
リリス > どっこい私はプラハ様じゃなくて似て非なる方よ!(何故か得意げな顔をして、驚くファルを見下ろす)お久しぶり。随分ねてたみたいね?しかもこれまた心地良さそうな場所で(くすくすっ) (11/17-23:57:42)
ファル > あはは…全然違うよ~。いくら神子様でもね? (クスクスと笑って、仰向けに寝ていたのをうつ伏せへと寝返りを打つ。) 対談以来かな。ひさしぶりー。 羊の上は気持ちいいよ?リリス嬢も乗ってみる?(くるるっと人差し指を回すと、分かれていた羊が集まってきてリリスを後ろから持ち上げようとするようだ。あっという間に穴は埋まって雲の上のように羊絨毯へとかわるのです) (11/18-00:02:44)
リリス > そうそう、見た目だけよほんと(寝返りを打つファルを見おろし)そもそもこれだけの羊一体どこから・・・? え、いいの!?乗りたい乗りた・・うわぁっと!(言い終わる前にひょいと羊の上にのっかり、その心地良さにたまらずにへー、と緩い顔をするだろう)もこもこ~♪たまんなぁ~い (11/18-00:06:48)
ファル > うん。プラハの方がもっと子供っぽいかな。そこが好きだけど。 (自慢げにそう言って、にこにこする青年。) これは俺の魔力で具現化したものだよ。本来は存在しないもの。 (頬杖をついてへんにゃりとほほ笑む。くるくるっと指を自在に動かすと羊はのっそりのっそりと動いて、リリスを青年の隣へといどうさせるのだ。) 気持ちいいでしょう~ やっぱり寒い季節は体温だよねぇ~ (11/18-00:14:16)
リリス > あなたって変わり者よねって、今更かしら?(もふもふしつつ、ファルの方へ顔を向ける) ファルの魔法はこういうこともできるのね?本当に面白いわ。 ああ・・ほんとのウール100%~!ホントに良いわねぇ (11/18-00:17:06)
ファル > なんで?普通… 普通ではないかな。ちょっと普通だよ? (こてんっと首を傾げて。) 魔法は何でもできるよ。魔力の底さえつかなければ… ううん、ちょっと嘘ついた。俺は癒しの魔法と再生の魔法だけはできないんだった。 (てへへ。) プラハの世界じゃこういう事できないから、こっちの世界でやらせてもらってるんだぁ。 ほら、プラハの世界でやったら誰かにみつかったとき大変なことおきちゃうでしょう。 (11/18-00:20:00)
リリス > 自分のこと普通っていう人はだいたい普通じゃないものよ~?(くすくす) 貴方の魔力が底つくなんて有りえないわね?私と同じでしょ? あら、不得意分野もあるなんて、良いことじゃない。何でもできちゃつまらないものよ(ごろんとうつ伏せになって羊毛に顔を埋めだす。もごもご) 確かにねぇ、えらい騒ぎになっちゃうわ。貴方は容姿だけでも目立つしねぇ (11/18-00:24:12)
ファル > じゃあ、ちょっと普通じゃないのかも… (眉をさげて ぱちんっと指を鳴らすとゆっくりと羊は行進を始める。) 内緒。もしかしたら実は人並みかもしれないよ? (口元に人差し指を立ててにっこりほほ笑む。) そうだねぇ、性質もあるし…リリス嬢は何が不得意なの? 魔法で。(足をゆらゆらさせながらリリスの方へと顏を向けて。) うん、帽子買わなきゃかなぁって思うんだけど、買いにもいけないし、プラハに頼んだらとんでもないもの創造しそうだしねぇ… まあでも、もともと外にはでないから、あまり大変ではないんだけどね? (11/18-00:32:09)
リリス > まあそれでも良いじゃない?人と違う部分があるって、魅力でもあるのよ(私もそうだし、と付け足し) うっそだー、それだけはないわ(じとーっ、とファルを見る。神と仲良しな人が人並とは思えない) お恥ずかしいことに、私は魔法において不得意ってものがないのよね。何せ元がプラハ様だもん(やろうと思えば何でもできる。ただ、使いはしないだけ) 今度アヴリルに頼んだらどう?きっと良いの選んでくれるわよ (11/18-00:45:18)
ファル > 人と比べること自体がどうなんだろうって思うけどね?どっちかというとプラハ寄りだし、俺は。(あはは。) 人は見かけによらないんだよー?実際のところは秘密。 …と、いってももしかしたら"アレ"に記述されてるかもしれない。もうプラハに住み始めて長いからね。 ((俺、本来の力はあれから使ってないし…))(ぼんやり。) 凄いなぁ、やっぱり神子なんだね。でも使わないんでしょう? プラハやリリス嬢の魔法は治癒魔法の耐性つかないのかな。やっぱりそこらへんも完璧なかんじかな。 …アヴリル? ああ、そうだね。帰ったら頼んでみるかな。 …と、いうかいろいろ買ってくれてるんだけど、俺。全然着てないんだよね。マフラーだけかな。(苦笑) (11/18-00:51:10)
リリス > ごもっとも(元は自分の世界の住人ではないのだから、自分の世界の基準で測ること自体間違っている。ちょっと目を伏せ、苦笑い) ははーん?アレねぇ・・興味あるからこんどふん捕まえて聞いてみよーっと(にやり) そうよ、使う必要がないもの。この力、好きじゃないし。もちろん耐性もつかないわ。蘇生だってできちゃうんだもの、元から無いものだって考えた方が良いわ、こういうの もったいなーい!部屋にいることが多くても着てあげなさいよ、せっかく選んできてくれてるんだからさー(めっ!とファルを指さして)ふぁー・・この日差しにこの寝心地・・・私が眠くなってきちゃったわぁ (11/18-00:57:31)
ファル > 少しは俺の事知れると思うよ。何せ、勝手に記録されちゃうからね。 …消さないでおくから、見てみるといいよ。(のほほんと微笑んで。) 完璧が嫌いなんだ? リリス嬢は神様向けではないね。 (クスクスと笑って、相手の意見を聞いてそう返す。) だってぇ… 慣れないというか、なんというか… (もごもご) 寝ちゃってもいいよ。ちゃんと部屋まで送ってあげるから。 (そっと、義妹にするように、リリスの頭をなでようと手を伸ばす。) (11/18-01:01:17)
リリス > 迷惑何だか、便利なんだかわからない書物よね。 ふふ、ありがとう。じっくり読ませてもらうわ(えへへー、と嬉しそうに笑い返す) 当然よ、完璧の何が良いのかわからないわ。私は普通の人間として生まれたかった・・っていうとお母様に申し訳ないんだけど、本当にそう思うのよね。心からそうありたいって思うやつに託せば良かったのよ。アルベルトのアホ王女とかさぁ(ひらひらと手を振って) 習うより慣れろよ。無理にとはいわないけど、たまにぐらい良いじゃない? ・・・ふふー・・じゃあ、お言葉に甘えて。こういうの憧れてたんだぁ・・・(さらりとした白銀の髪を撫でれば、心地良さそうに目を伏せて笑みを浮かべる。そしてそのまま眠りに落ちていくだろう。寝顔だけならプラハとうり二つである) (11/18-01:10:57)
ファル > 他言は駄目だよ?(口元に人差し指を立ててふふり。) きっと王女が神子になった時は悟ってしまうよ。巨大な力を持ってしまった人は普通を求めてしまうんだ。 …俺も一緒。プラハは、その望みを叶えてくれたんだ。 だから、プラハを大事に思うのは変ではないでしょ?  ──── たまには、ね。慣れることは、たぶんない。(ただその気がない。) おやすみ、リリス嬢。 (可愛い義妹そっくりな彼女を愛しそうに見つめながら頭を撫でる。夕飯の時間までにゆっくりゆっくりと羊の大群はリリスを運び、世界の狭間で消える。そこからはちゃんと青年が部屋まで送っていったはず。気づけば部屋のお布団で眠っていてお夕飯に呼ばれるんじゃないかな。) (11/18-01:16:28)
ファル > p:お相手さんくすでしたー!(ほくほくっ!) (11/18-01:16:51)
ご案内:「※草原(昼)」からファルさんが去りました。 (11/18-01:25:47)
ご案内:「※草原(昼)」からリリスさんが去りました。 (11/18-01:26:32)
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