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ご案内:「時狭間」にナオさんが現れました。 (11/20-22:53:51)
ご案内:「時狭間」にサイさんが現れました。 (11/20-22:53:59)
ナオ > <カラーン♪>(そんなドアベルの音と共に、そーっと開かれる扉。そして、そんな扉の開き方とは裏腹に)こーんばーんはー!!(元気な声が店内へと響く)ご飯、食べにきたよっ。って、あれ?それなぁに?(そのまま店内へと足を進めるも、店内の片隅に置かれたコタツを見れば、一体なんだろうと首を傾げて。――自世界にコタツはないの弟子らないと言うオチである) (11/20-22:56:27)
ナオ > <カラーン♪>(そんなドアベルの音と共に、そーっと開かれる扉。そして、そんな扉の開き方とは裏腹に)こーんばーんはー!!(元気な声が店内へと響く)ご飯、食べにきたよっ。って、あれ?それなぁに?(そのまま店内へと足を進めるも、店内の片隅に置かれたコタツを見れば、一体なんだろうと首を傾げて。――自世界にコタツはないので知らないと言うオチである) (11/20-22:56:54)
サイ > (女は、音もなくいつの間にか店内にいた。深く被ったコートの奥に表情を隠し影を纏って陰鬱に佇んでいた。 炬燵の前に。 炬燵の隙間から躍り出た、温もりと熱の誘惑に微かに眉根を潜めて凍てついた眸でそれらを眺めていた。ふと、唇を歪めてひとつ息を付いた後、) このわたしを、怠惰へ誘おうとするとはなんのつもりだ。 (吐き捨てるように、炬燵蜜柑へと呟いた後、コートを脱いでいそいそと炬燵に潜り込んだ。怠惰への誘いに屈する間、ほぼ30秒程の事だった。後から来た人物へと視線も遣らぬまま、蜜柑を片手に女は呟いた) …。炬燵という此処ではない異国の文化ですよ。 (物憂げな声は雑踏のなか、静かに響いた) (11/20-23:05:02)
ナオ > はっ!?(いつのまにか女性。まったく持って気配も何もわからなかった。それこそ瞬きをしたら、そこにいたと言った感じで。思わず驚いてしまっても仕方がないと言うもの。そして、教えてくれる異文化には、キョトンとした表情を浮かべて)へぇー。これ、コタツって言うんだー。中に入れば良いのかな?(おねーさんがコタツへと潜りこむのを真似して、自分もモソモソと)………!!なにこれ、あったかくて、なんだかほっこりする!!(初めてのコタツ。その気持ちよさに目を輝かせて) (11/20-23:10:27)
サイ > (姿は決して見ない壗、果実を両手の平に包み込む。返事はしない。心も興味も寄せない。今を生きる人の人生に触れない事で生命を、いとおしむ。少しの沈黙と間の後、) 生きた人間に久しぶりに会いました。まだ、年若いとお見受けしましたが、この世界に生まれ落ちたばかりの眼で見るものは全て珍しいのですか? (質問に、質問を返して手にした果実を抉るように爪を射し込む。撫でるように皮を、一枚一枚引き裂いてゆっくりと果実を開いていった。そうして、温もり和む相手の目の前に蜜柑を差し出し) 炬燵というのは、その温もりで人を虜にして人々から活力と水分を奪い、怠惰に誘います。 お食べなさい。 その呪いから己を守るための果実です。 (炬燵蜜柑を妙に仰々しく語った) (11/20-23:24:20)
ナオ > うーん。(目の前の相手―座った場所は対面だった―からの問いかけに、ちょっと首を傾げて)全部が全部ってわけじゃないよ。でも、コタツは初めてなの。(そう言いながら、テーブルの上にくてーと両手を投げ出すようにグッタリ。すっかり骨抜きされてるようだ)ふ、ふぇ?!え?コレって、そんなに怖いものなの?!(こんなに気持ちが良いのに!?と、相手の説明を思いっきり間に受けて、ギョッとした様子で身を起こしつつコタツを見る。でも出ない←)えっとえっと、あ、うん。ありがとうっ。(蜜柑を差し出されれば、ありがたく受け取るとしよう。同時に、コタツ=結構やばいもの→でも、蜜柑を食べれば大丈夫。そんな構式が脳内で展開、記憶された瞬間であった) (11/20-23:30:06)
サイ > ふふ。(微かに吐息で笑い) では、その目で映るもの総てを此れからも見ていくと良いでしょう。この世には、この、炬燵にも負けず劣らずの物珍し物、出来事がたくさんあります。 ええ、この世は等価交換で、満ち、溢れていますからね。もし炬燵が「蠱惑的」だとしたら、それは何等かの逃れ得ぬ罠からの前兆かも知れませんよね…。 (なんてね、と哄笑を奥歯で噛み締めながら、メニューを手に取ると、店員さんを手招きで呼んだ) 蜜柑も良いですが、折角お店に来たのなら頂こうと思うのですが、あなたはどう致しますか…? (手にしたメニューのお子さまランチの旗を、涼しげな眼で眺めながら相手へと問い掛け) (11/20-23:42:54)
サイ > ふふ。(微かに吐息で笑い) では、その目で映るもの総てを此れからも見ていくと良いでしょう。この世には、この、炬燵にも負けず劣らずの物珍し物、出来事がたくさんあります。 ええ、この世は等価交換で、満ち、溢れていますからね。もし炬燵が「蠱惑的」だとしたら、それは何等かの逃れ得ぬ罠からの前兆かも知れませんよね…。 (なんてね、と哄笑を奥歯で噛み締めながら、メニューを手に取ると、店員さんを手招きで呼んだ) 蜜柑も良いですが、折角お店に来たのなら頂こうと思うのですが、あなたはどう致しますか…? (手にしたメニューのお子さまランチの旗を、涼しげな眼で眺めながら相手へと問い掛け) (11/20-23:44:17)
サイ > 名前 サイ || 直前の発言を削除 || Whisper  || Dice:面数 +(付加値) || 文章装飾 || お任せで注文 発言 外見 発言色 [ColorList] 入力欄形式 シンプル | 通常 | 長文 リロード時間(0で手動)   表示行数   ベル (11/20-23:46:47)
サイ > ふふ。(微かに吐息で笑い) では、その目で映るもの総てを此れからも見ていくと良いでしょう。この世には、この、炬燵にも負けず劣らずの物珍し物、出来事がたくさんあります。 ええ、この世は等価交換で、満ち、溢れていますからね。もし炬燵が「蠱惑的」だとしたら、それは何等かの逃れ得ぬ罠からの前兆かも知れませんよね…。 (なんてね、と哄いを奥歯で噛み締めながら、メニューを手に取ると、店員さんを手招きで呼んだ) 蜜柑も良いですが、折角お店に来たのなら頂こうと思うのですが、あなたはどう致しますか…? (手にしたメニューのお子さまランチの旗を、涼しげな眼で眺めながら相手へと問い掛け) (11/20-23:49:14)
ナオ > うん、そのつもり!!そのために、冒険者になって旅してるわけだし。(同意するように元気よく頷いて)……じ、実はコタツって怖いものなのかなあ。(ドキドキしながら、改めてコタツを見る。でも、出ない←)あ、うんっ。今日はご飯を食べに来たわけだし、ボクも何か頼んで行くよ。えっと、マスターさん、お任せで。(問いかけられれば、今日はご飯ヲ食べに来た事を思い出して。さっそくお任せで注文を) (マスターが料理を運んできた。)『レンバス&エルフの森の水セット だ』(エルフの旅の食料と、エルフの森を潤す水源から取り寄せた甘い水のセットです♪エルフの食べ物というだけで、なんとなく素敵な気分を味わえます。外見や味などの肉付けはお任せ♪) (11/20-23:53:21)
サイ > 旅路の果てに何を見て、何を望むのかはしりませんが。此も何かの縁であるのなら、いづれまた何処かで会うことがあるかも知れませんね。 (互いに炬燵に半身を喰われたまま、店員と相手のやり取りを眺めていた。相手に食べ物を奨めておきながら、自分は水しか頼まず、先程の蜜柑の一房も口にせず)…。ワインぐらいは頼むべきかな。(嘯いて、今度は真面目な表情でメニューの文字列を視線で追った。考え、考え抜いた後、) 白を1つ頂きます。火打ち石のような薫りのする喉越しのものを。(見終わったメニューを店員に差し出しながら呟き) (11/21-00:04:20)
ナオ > そうだね。あ、ボクはナオって言うの。よろしくねっ。(笑顔。またどこか出会うこともあるのなら、名乗って置こうと自己紹介をして)おぉー、おいしそう。いっただきまーす♪(料理が運ばれてくれば、目を輝かせて。さっそく料理にパクつく。まぁなんというか小柄な割には、よく食べるなーと思わせるかもしれない食べっぷりで) (11/21-00:07:46)
サイ > …。(真名を迷いなく言う相手の歪みなさや、若さに少し言葉を無くして考え込んでワインが届くのを待ち) 良い、お名前ですね。 (結局何を言うでもなく、その言葉と気持ちを肯定した。シャルドネの白のコルクを何等かの魔法で音もなく開けると、グラスに半分ほど注ぎ) どうぞ、存分にお召し上がりになって。食べ物は、人生の楽しみの半分を占めていますからね。 (食べられる内がはな、とばかりに小さく嘯いて、白ワインで一口) (11/21-00:16:44)
サイ > …。(真名を迷いなく言う相手の歪みなさや、若さに少し言葉を無くして考え込んでワインが届くのを待ち) 良い、お名前ですね。 (結局何を言うでもなく、その言葉と気持ちを肯定した。シャルドネの白のコルクを何等かの魔法で音もなく開けると、グラスに半分ほど注ぎ) どうぞ、存分にお召し上がりになって。食べ物は、人生の楽しみの半分を占めていますからね。 (食べられる内がハナ、とばかりに小さく嘯いて、白ワインで一口唇を濡らし) (11/21-00:17:54)
ナオ > わぁ、そういわれたのは初めてかも。ありがとー。(名前を褒められれば、ぱぁぁぁと嬉しそうな表情を浮かべて)うんっ。ご飯食べられないと、元気でしないしねっ。(さらに食べ進める事しばし。おそらく程なくして完食することとなるだろう)ごちそうさまでしたっ。(やがて、食べ終われば満足そうな表情で、マスターのほうに向かって告げて) (11/21-00:22:05)
サイ > (視線を天井にやったまま、硝子のなかの透明の液体をゆらゆらと揺らしながら考え込み) 旅に出るなら、あなたは然し、二つ目の名を持っても良いかも知れませんね。名前には力があるので、摂理が整っている此処のような地場なら良いですが、魑魅魍魎の蔓延る人外魔境ならそうはいかない。爪の間から忍び込んで、いつの間にか自分と足元の影が入れ替わるような目に遭ったら、あなた、イヤでしょう? (そうと語りながら女は話の最後まで自分の名前を名乗らなかった。ただただ、ワインの白を口にしながら哄うだけ。そうして女は、ナオが店長のほうに視線をやり、戻した後にはもう既に其処にはいなかった。ワイングラスの底には、勘定分の古い古い銀貨が一枚音もなく沈んでいた) (11/21-00:32:41)
ご案内:「時狭間」からサイさんが去りました。 (11/21-00:33:15)
ナオ > ふぇ?二つ目の名前?(キョトンとした表情で首を傾げるも、すぐにピンと来たらしく)あ、それなら大丈夫だよ。ちゃんとした名前は別にあるし。(だから、たぶん大丈夫と胸を張って。それから、ちょっと料理のお礼を言って視線を戻せば、女性の姿はどこにもなく)…ふぁ!? あ、あれ?いない?(キョロキョロと周囲を見回し、それからコタツの中を覗きこんだりもして)…帰っちゃったのかー。そういえば来たときも、いきなりいたから、転移術の類なのかなー。(そう呟きつつ、モソモソとコタツから這い出し。ちょっとだけ寒そうに身体を震わせ)…うぅ、まだコタツに入っていたいけど、もう帰らなくちゃ。(ゴソゴソと懐からお財布袋を取り出せば、代金をカウンターへと置いて) (11/21-00:37:49)
ナオ > それじゃ、また来るね。ばいばいー。(マスターに向かって、ぶんぶんと大きく手を振れば、駆けだすように外へと出て行き――) (11/21-00:38:38)
ご案内:「時狭間」からナオさんが去りました。 (11/21-00:38:40)
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