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ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (11/22-21:05:41)
娯暮雨 > ≪カラン…≫(と控えめにドアベルが鳴って、僅かに開いたドアの隙間から、ひょこりと覗くのは勿忘草色の瞳でござる。ほう、と白く染まる息が視界に入って、その向こうにマスターさんの姿が見えた。いつものように、カウンターの奥でひとり、グラスを磨いている様子。)こんばんは…♪(目が合えば、ドアを押し開けながらへにゃっと緩い笑顔を向けて、入店の巻) (11/22-21:09:30)
娯暮雨 > (然程妖気を高めていない体には、それなりに秋の夜の寒さが染みていた。ドアを後ろ手に閉めた後は、顔の前で手を擦り合わせながら、足はおこたの方へと向かう。)おこた、もう一番乗りじゃないでござるよね…?(ふふ、と笑いながら首を傾げたのに対して、勿論だと頷くマスターさん。おこたを出す日は随分前から教えて貰っていたのだけど、その日はもうとうに過ぎてしまっていた。まぁ、何番乗りでもおこたが至高である事に変わりは無いのだけれど。ゆーらりふわり、尻尾を揺らして。草履を抜けば腰を下ろしつつ、炬燵布団の中へするりと脚を滑り込ませた。) (11/22-21:16:25)
娯暮雨 > (足の指の先から、膝小僧に向かってじわりじわりと熱が伝わっていく。炬燵布団を捲った手も、そのまま中に埋めてしまって。ほっこり、ぬくぬく。)………あったかいでござるー…♪(うっとりとした顔と声で目を閉じ、ほぅ。と息をつく。ゆら~っと緩慢な動きで揺れる2本のふわもこ尻尾を背景に、一気に体から力の抜けた調子で、とろーん…♪) (11/22-21:23:51)
ご案内:「時狭間」に那岐夜車丸咲耶さんが現れました。 (11/22-21:26:25)
娯暮雨 > (放っておけば魂が抜けてしまうのではないかと思えるレベルで炬燵の罠に掛った客をマスターさんは放っておかなかった。コトリ。炬燵の天板に湯呑みが置かれた音に、はた…。と目を開いた。)あ…。(寝起きか。と聞かれそうな顔で、ぱち。と瞬き、マスターさんを仰ぎ見る。御注文は?と尋ねられたが、)…えっと…。(直ぐには頭が回らない。だって、おこたの中なんですもの。どうしようかな、と尻尾をゆらゆら。考える。) (11/22-21:28:53)
那岐夜車丸咲耶 > 《カラリ》(乾いたドアベルの鳴りと共に傘を畳んだ九尾の狐が一匹。ちらりと外を振り返ってからドアを閉めると、マスターの方を見て首を垂れると)…久しく。(二三日前にも来ているが、それはさておき…炬燵の亡者になりかけの狐です。) (11/22-21:29:34)
ご案内:「時狭間」にナオさんが現れました。 (11/22-21:32:41)
那岐夜車丸咲耶 > (式を連れていない、番傘は入り口に置いてほぼ丸腰であるが、ここに来た目的はそう、炬燵だ!誰か炬燵で微睡みをしているようであるが、まだ入っても良さそうではあるのでしずしずと足は炬燵の方へ…!)…わぬし、邪魔するぞ。(マスターへの注文より早くに炬燵の中へ足を入れてしまう。尻尾が九つあるからゆらゆらと揺れるともうもっふもふの状態。) (11/22-21:34:06)
ナオ > ≪カラーン♪≫(ばーん!!と勢いよく扉が開く!!)こんばんはっ。今日は普通に来たよっ。(寒いけれど、持ち前の元気パワーでなんのその。とは言え、やはり暖かい方が良いにこしたことはない。開けた扉はすぐに律儀に閉めて)コタツ、まだ開いてるかな…。(入るスペースはあるかなーと) (11/22-21:36:13)
娯暮雨 > ゎ。こ、こんばんは…。(入るや否や炬燵に直行する相手とここのつの尻尾に圧倒されたか、ぱち、と大きく目を瞬かせながら、ぺこりと小さく頭を下げて。座ったのは向かい側かな?そわそわ)…あ、えっと。じゃあ、お任せ、でお願い致すよ…♪(頭が回らぬ時にも便利なおまかせ。量は少なめで良いとも付け足して。マスターさんに御注文を)>咲耶 (11/22-21:39:02)
娯暮雨 >  (マスターが料理を運んできた。)『ワイバーンのテールスープ だ。』(柔らかなお肉とたっぷりの野菜が入った、さっぱりとしつつもコクのある黄金色のスープ。) (11/22-21:39:17)
娯暮雨 > こんばんは…。(とっても元気なお客さんの登場に、また目をぱちくり。炬燵は空いてるか、との言葉にはこくこく。頷くのに合わせて尻尾も揺れる)外、寒かったでござろう?(どうぞ、と開いている辺の炬燵布団をぺらりと捲って。笑顔でお誘いを)>ナオ (11/22-21:41:20)
ナオ > うん、大分寒くなってきた気がするよ。(そう答えつつ、笑顔でお誘いを受ければ、満面の笑みを浮かべつつコタツへと、さっさと潜り込もう)あー、あったか、ほわほわだぁー。(入って約5秒。速攻で骨抜きにされる元気っ子であった)>娯暮雨 (11/22-21:44:12)
那岐夜車丸咲耶 > こんばんはじゃ。(挨拶も忘れて居った、と言われてはじめて気づく。ここ最近は九尾状態を保っているので、出しっぱなしのそれで相手を圧倒しているとは知らぬ貌。向かいに入ればこそ もっふもふの尻尾が各々ゆらゆらもふもふ。でも此方は至って堂々としているし)…炬燵はげに…いつでも入りたくなる場所よ。(メニューが思いつかん、うーむと考えてから、娯暮雨がお任せで頼んだのを見て、お任せで注文を。おや、誰か入ってきたぞな。って知り合いだがな、と気づいて貰えれば やーやー、と小さく手を振って挨拶を)>娯暮雨、ナオ (マスターが料理を運んできた。)『ワイバーンのテールスープ だ。』(柔らかなお肉とたっぷりの野菜が入った、さっぱりとしつつもコクのある黄金色のスープ。) (11/22-21:44:22)
娯暮雨 > もう、あと数日経てば師走でござるから。(こっくり。おこたとおなじほわほわ笑顔を浮かべて。お客さんも増えたことだし、伸ばしていた脚を曲げてお姉さん座りに変更。)こっちだと、雪は…まだでござるよね?>ナオ (11/22-21:48:40)
ナオ > ふぇ?(ふと気づけば、顔見知りの姿。でもその姿は、記憶とちょっと違う部分も色々あって、知り合いと気づくのにちょっと時間を要して)あれ?咲夜ちゃんって、狐さんだったっけ?(もっふもっふの尻尾に目を奪われつつも、ちょっと尋ねてみたり。後、勝手に呼び名)>咲那 (11/22-21:49:18)
ナオ > そうだね。もう12月になるもんねー。(くてーっとコタツのテーブルに突っ伏し、顔だけそちらへと向けて)うん。まだこっちじゃ雪は見てないよ。でも、もうそろそろじゃないかな。(だいぶ寒くはなってきてるし、と。ちょっと窓の外へと視線を向けたりして)>娯暮雨 (11/22-21:51:59)
娯暮雨 > (無意識のうちに、相手の背後で揺れる尻尾の数を改めて数えてみる。やっぱり九つ。ぴこぴこ、と狐耳が揺れて)ここだけあったかいなんて、なんだか贅沢でござるよね。(ここ、と天板の四つ角を刺す様に指先で宙に四角形を描いて、ふふ。と笑った。)わ。美味しそうでござるね…♪(同じメニューが出されれば、ふわゆらりと尻尾が揺れる。マスターさんにお礼を言ってから両手を合わせ。いただきまーす♪)>咲耶 (11/22-21:52:57)
那岐夜車丸咲耶 > (昨日は見かけたが、今日は真っ当に顔があった瞬間。て、もっふもふの状態では顔を合わせるのは初めてなのはー気づかなかった、そうわかったのはナオが気づくのが遅かったからだと)…陰陽師であり、九尾の狐じゃ。…呼び名は…定着してしまったのか最早…どうでもいいか。(はぁ、と溜息を吐いて、尻尾が二尾垂れたがすぐに元に戻り)>ナオ (11/22-21:54:11)
ナオ > あ、ボクも何かお任せでー。(二人に運ばれてきた料理を見れば、思い出したようにマスターに注文をして) (マスターが料理を運んできた。)『コカトリスの手羽先揚げ だ。』(生姜醤油味のから揚げ。大きさは30cm程で、外はかりっと、中はジューシー♪) (11/22-21:55:26)
那岐夜車丸咲耶 > (此方も彼女の尻尾の数を数えていた、二尾。うん、我より輝いて色気があるのう、と小さく呟いて。)贅沢であり、至高の戯れである。…同じのが出たぞな。(同じメニューが出た気が。マスターへと会釈をして、手を合わせるのは余りしないが、やった方がいいか、と思って同じく 頂く、と)わぬしは…角があって狐耳の二尾…何族ぞ?(角の生えた狐はちと知らぬから、参考までに聞こう)>娯暮雨 (11/22-21:58:40)
娯暮雨 > …そのまま寝ちゃわないようにね…?(くてーっと突っ伏す様子に、くすりと笑って。木のスプーンで掬った黄金色のスープをふうふう。)そっか。寒いけど、楽しみでござるね。(雪。と、つられて窓の外を見た後、にこり。)>ナオ (11/22-21:58:48)
ナオ > ほぁー、九尾の狐さんなんだ。えっと、1、2、3…(おもむろに尻尾の数を数え始めて)おぉ、ほんとだ9つあるー!!なんか、もふもふしたら気持ち良さそう。(うずうず。でも、いきなりもふったりはしない。ぐっと、ここは我慢。気持ちは口から漏れてるが)…やった。(呼び名についてはお咎めなし。小さくガッツポーズ)>咲那 (11/22-22:00:14)
ナオ > まだ眠くはないし、大丈夫だよ。たぶん。(のろのろと身を起こして、マスターが運んできた手羽先を受け取り)うん。ボクが今旅してる地方って雪とか降らないみたいだから、すごく楽しみ♪(コクコクと頷いて)>娯暮雨 (11/22-22:03:38)
娯暮雨 > (陰陽師で、九尾の狐。なんだかとっても強そうでござる…。なんてふむふむ。二人の会話に耳を傾けながら、スープをふうふう。)見たまま。鬼と狐の合わさった種族でござるよ。(簡単な説明と共に緩い笑みを向けた後、スープをぱくり。じわじわーっと旨みと熱とが体に染みわたっていく。)……♪(幸せっ)>咲耶 (11/22-22:05:35)
那岐夜車丸咲耶 > 瑞獣であり、大妖怪でもある。でも妖怪呼ばわりは凹むのう…(ゆらゆらもふもふ九つの尾はそれぞれ勝手に揺れるのではなくそろいもそろってゆらゆら)…もふもふは、あとにせい。(食事が終わってからするがよかろう、とスープを飲み始め。猫舌ならぬ狐舌ではないらしい。)>ナオ (11/22-22:06:48)
娯暮雨 > ご飯もこれから、でござるしね。(うんうん、と頷いて。食べながら寝るのは中々の上級者でござる。美味しい香りが店内に満ち足りた!)じゃあ、雪が降り始めたらあっちの方の丘に行ってみると良いでござるよ…♪一面雪に覆われて、寒いけど、きっと楽しめるはずでござるよ?(ちょい、と指差したのは、冬になれば白銀の丘が現れる方角)>ナオ (11/22-22:09:30)
ナオ > 大妖怪…!!なんか、カッコイイ!!(きらきらと目を輝かせて見つめる様は、まるでヒーローを前にした子供みたいで)……え。後でモフモフして良いの?(ぱぁぁぁぁぁっと、元々明るめの表情がさらに明るくなった)>咲那 (11/22-22:10:12)
那岐夜車丸咲耶 > (でも基本 陰陽師として生きていない気がする、何だろう、わし、と名乗って早々心の中で訊問中)鬼狐族…?知らぬなぁ…妖怪、であるのは間違いないのじゃが…(自分の住む世界に戻ったら調べるか、とスープを普通に飲んで)…暖まるのう ますます 炬燵から出られなくなりそうじゃが。>娯暮雨 (11/22-22:10:21)
那岐夜車丸咲耶 > わし、妖狐じゃし…(ヒーローというより悪役なんじゃが、と突っ込めるのであれば突っ込んでいる、見た目は少女中身と口ぶりが違ってる、いやいや、と苦笑じみて)…ブラッシングしてくれるのであれば もふれ。(此方からの要求は もふった後のブラッシングなり)>ナオ (11/22-22:12:45)
ナオ > うん。ボクのはコカトリスの手羽先~♪(相手のもおいしそうだが、これもおいしそうと上機嫌な様子のまま、料理に向かって)…あっち?(指を差された方を見れば、小さく首を傾げて。でも、きっと何かあるのだろうと)うん、わかった!!(アッチだね、と再度を確認を取って頷き)>娯暮雨 (11/22-22:13:14)
娯暮雨 > 世界は広いでござるから…。拙者も、九尾の狐を間近で見たのは、初めてでござるよ。(へにゃ、と笑った顔はどこか切なげだったけど、それも一瞬の事。傍から聞こえた「大妖怪!なんかカッコイイ!」の言葉に、ふこ。と密かに尻尾が少し誇らしげに膨らんで、艶が増した。)閉店までは、きっと出なくても怒られないでござる。(ふふ、と冗談ぽく笑って。時狭間にはきっと閉店なんてないと思ってる顔)>咲耶 (11/22-22:15:34)
ナオ > ヨウコ…? 狐の獣人さんと何か違うの?(実は西洋ファンタジー世界出身で、東洋にはいったことがないので、よくわかってなかったり。コテリと首を傾げて)するする!!…わーい♪(交換条件出されれば、あっさりOKを出して。大喜びで、まずは料理を食べ始めよう。ペースは速い)>咲那 (11/22-22:17:03)
娯暮雨 > こかとりす…?(聞き慣れぬ鳥の名前に、ふむ…。と珍しげに相手の品を眺めて。)そう。行けるのは、冬の間だけでござるから。(分かったと聞けば、こくん。と頷き、ふうふうとスープを丁度良い温度に冷ましながら食べ進めて行く)>ナオ (11/22-22:19:23)
那岐夜車丸咲耶 > …九尾って下界にはあまり降りんしな…儂除いて。(九尾にして陰陽師になってしまった、変り者と言われればそれまでだが、スープをゆっくりとだが確実に飲んでいる)…コカトリスはその瞳で相手を石と化してしまう魔の鳥だが?(聞こえてきた名前に さも普通に答えて、ちらりと外を見てマスターを見て)いやぁ、閉店までだらりといるのはどうよ。(問題ありまくりじゃろ、とツッコミの顔)>娯暮雨 (11/22-22:21:29)
ナオ > そうだよ。えっとね、鶏の身体に蛇の尻尾を持つ、ちょっと大き目の鳥の魔物なの。ブレスは受けると石化するから、ちょっと危ないんだけどね。お肉は食べられるんだ。(そう言いながら、もぐもぐと手羽先を食べて。ふと思いついたように、一本いる?と聞いてみたり)へぇー。冬限定の場所とかあるんだ、こっちって。(それはそれで知らなかった。興味津々と言った様子で耳を傾けて)>娯暮雨 (11/22-22:23:42)
那岐夜車丸咲耶 > 妖狐は大まかに尻尾がいっぱいじゃ。妖力っていう…魔法使いとかで言えば魔力が多いとかで尻尾の数が増えていく。このうち九尾は妖狐の中では強いぞ。その九尾が…やめておこう語るだけで2時間かかってしまう。(咲耶の世界は東洋世界の内、平安時代だ。色々と語る口を押え―スープを黙って飲む やっと漸くスープは飲みきった)ごちそうさまじゃ。>ナオ (11/22-22:24:48)
娯暮雨 > …一回降りちゃったら、また降りたくなっちゃった?(そんな魅力が、この世界にはあるように思う。首を傾げながら、楽しげに目を細め)へぇぇ…。そうなのでござるね…。(二人からコカトリスの説明を聞けば、ふむふむと頷いて。)…?ダメでござろうか…?(お客さんが居るとマスターさんも嬉しいんじゃないのかな思考。ツッコミ顔に、キョトン顔を返した)>咲耶 (11/22-22:26:50)
ナオ > ふむふむ。(静かに話に耳を傾けて)咲夜ちゃんは九尾ですごく強いんだね!!でもって、角のある狐のおねーさんも、妖孤の一種と。(尻尾二つあるし、と、そんな風に理解した。たぶん間違ってはいないだろうが、なぜだろうか。好奇心の眼差しに混じって、ちょっとだけ鋭い光が宿ったのは)あ、待って。もうちょっとで食べ終わるから。(ラストスパート!!と、手羽先頬張りなう)>咲那 (11/22-22:30:10)
娯暮雨 > (ふむふむとコカトリスの説明を聞いた後)あ、ううん。また今度に致すよ。ありがとう。(元より少なめにと頼んでおいたスープの器が空になったのを見せて。)どういう風になってるのかは分からぬのでござるけど、その時期だけ突然現れるのでござるよね…。(あれは誠に不思議でござる。うーん、と腕を組んで考える顔。考えても、きっと答えは出ないけれど)>ナオ (11/22-22:30:59)
那岐夜車丸咲耶 > 儂 普段人になっておるしな…真面目に陰陽師しておる。此処も過ごしやすいが…病みつきになるのう。(魅力というのはまだこれ、と見つけられていないが、いいのう、と)うむ。マスターがダメと言ったらダメであろう。(悪い酔っ払いが居るのは、マスターが追い出すらしいぞ、といるのも善し悪しがあると。)>娯暮雨 (11/22-22:32:00)
ご案内:「時狭間」に000-Z1GYさんが現れました。 (11/22-22:33:07)
ナオ > もぐもぐ…。そう?(お断りされれば、あっさりと引き下がり)ふぅん…。なんだか、こっちの世界って、いろいろ不思議な事があるだねー。(そういう口調はどこか楽しそうなもので)>娯暮雨 (11/22-22:33:16)
那岐夜車丸咲耶 > 強いからこそ 自重しておる。(マジで危険な術は使わない、人に迷惑かけない、という自己的なルールを。常識ともいうがさておき、鋭い視線にはなんじゃ?という顔をしたかも)…うむ。(そのスピード早くないか?もっと噛め、とか言ったかも)>ナオ (11/22-22:34:31)
000-Z1GY > (扉をそっと開けて、隙間から顔を出して中を覗き込む) …。  (11/22-22:36:13)
娯暮雨 > (病みつきになる。との言葉にはなんだか嬉しげにコクコクと頷いて)うーん。確かに暴れちゃったりしたら、ダメでござるけど…。 …あ、拙者、娯暮雨と申すよ。(と、狐のおねーさんとナオに呼ばれれば、思い出したように自己紹介を。二人に向かって、へらりと笑顔を)>咲耶、ナオ (11/22-22:37:42)
那岐夜車丸咲耶 > (何か居るぞ、と扇を手に取ると扉の方へと指さし、手首を返し口元に扇を宛がい、目を細め)>ジギー (11/22-22:37:55)
ナオ > そういう強い人は、ボク好きだよ。(ニッコリと笑って告げて)…もぐもぐもぐ、ごちそうさまでしたー!!(手羽先完食!!よほどモフモフしたいらしく、どことか浮き足だってすらいるのもわかるかもしれない)そ、それじゃあもふもふさせてもらいます。(もそもそとコタツから這い出せば、咲那の後ろへと回り込んで。まずは、ちょっと恐る恐るながら手を伸ばして)>咲那 (11/22-22:38:46)
娯暮雨 > …?(ふと感じた気配と、咲耶の指差す仕草にドアの方を振り返る)…ジギー君?(きょとん)>ジギー (11/22-22:39:40)
ナオ > ふぇ?(咲那の言葉に、そちらを振り向いて) ………あ!!ジギーさん!!こんばんはっ!!(隙間から見えた顔に笑顔を浮かべれば、ぶんぶんと手を振って)>ジギー (11/22-22:40:27)
那岐夜車丸咲耶 > ここでは、瘴気溢れる森か、あそこ以外ではのらりくらりしておる。(先程も狩りをしていたが不発している。瘴気溢れる森の名前は知らん!のらりくらりと今の顔は昼行燈)、儂は那岐左衛丸…通称名を名乗って置く。(名乗りはしておこう、ただし 九尾が居る世界では本名は名乗らないから 通称名を名乗る事に)>娯暮雨 (11/22-22:41:20)
ナオ > ボクはナオだよ。よろしくー。(自己紹介を受ければ、すぐにこちらも自己紹介を返して)>娯暮雨 (11/22-22:41:46)
000-Z1GY > (咲耶を見て、ゴボウを見て、ナオを見て) … 入り、ます (扉をもう少し開けて入ってくる。扉をきちっと閉めて、マスターに挨拶をして頭を下げる。それからコタツの方へと近づいていく) (11/22-22:43:30)
那岐夜車丸咲耶 > 何かの機会に戦ってみるかの?手合せは気分が載ればやらないでもない。(どうするのかね?という貌。)…早いのう…逃げはしないのじゃが。(術でも使えば、いや使わなくても残像残して逃亡は出来る、ただ、しない。抜け出てきた彼女が後ろにきて 尻尾をもふっとしたのなら その顔とか体にもっふもふ、となぞったかも)>ナオ (11/22-22:44:07)
娯暮雨 > 通り名が那岐左衛丸の咲夜ちゃんと、ナオちゃんでござるね。よろしく、でござるよ…♪(うむ、覚えました!とこっくり頷いて、微笑ましげにモフモフと戯れる二人を眺める)>咲耶、ナオ (11/22-22:45:47)
娯暮雨 > こんばんは。(へら、と笑顔を向けて。腰の様子を確認したりしつつ、此方へ向かってくる様子には、開いている辺の炬燵布団をぺらり捲ってお出迎えを)>ジギー (11/22-22:47:20)
ナオ > え、いいの?(意外にも話には簡単にのった)じゃ、じゃあ、いつか機会があったら手合わせしようっ。(どことなく嬉しそうに頷いて)ふ、ふぉぉぉぉぉぉ…。も、もふもふだ…!!すっごく、もふもふだー!!(顔と身体をなぞられれば、なにやら衝撃を受けた様子で。こんなモフモフ初めて…!!そのまま、思い切ってもふっと抱きしめるように行っちゃおうかと)>咲那 (11/22-22:47:43)
那岐夜車丸咲耶 > うむ。入るがよかろう。(言葉は少ないらしい。会釈程度に挨拶はしておきたい。扇を閉じるとそれを仕舞い込んで)>ジギー (11/22-22:49:10)
000-Z1GY > こんばんは (ぺこーと3人に向かって頭を下げる。普通に歩いて頭を下げている様子から、腰の状態は良いようで>娯暮雨 )  …。  (娯暮雨がめくったコタツの中を、身を屈めて覗き込む)  (11/22-22:49:57)
ナオ > こっちおいでよ、コタツ気持ちが良いよー!!(尻尾をもふりつつ、コタツのほうを指差す。4方向使えるのなら、後一人は余裕では入れるはず)>ジギー (11/22-22:50:32)
那岐夜車丸咲耶 > 然し、何度か狩りでも見ていると思うが、儂 肉弾戦あまり苦手じゃが…どうにかなるか。(術式による戦いは多分強い。問題は物理的な戦いは微妙だ)…こそばゆい。(もっふもふにされている、感覚は鋭いので抱きしめられれば他の尻尾でもっふもふに包んでしまおう。)>ナオ (11/22-22:51:11)
000-Z1GY > …足が。 (あります、みたいな感じで顔を上げた) (11/22-22:52:08)
娯暮雨 > ……。(あれだけモフられて漸く…こそばゆい。程度な咲耶に、九尾の偉大さをみた。ごくり、息を飲んでいたら、ジギーが何かしている。)足、入れるとあったかいでござるよ…?ジギー君も、おこた入るでござるか?(くすりと笑いながら、上がった顔を見れば首を傾げて)>ジギー (11/22-22:54:00)
那岐夜車丸咲耶 > 呼び名は適当に呼ぶがよい。儂 名は…何度か親しくなれば呼んでも良い。(本名で呼ばれるのにはあまり慣れていない風な風で。)苗字の名は亡き夫の苗字だしのう。(さらりととんでもない事を暴露し)>娯暮雨 (11/22-22:54:09)
000-Z1GY >  おこた (娯暮雨の方を向いて、もう一度コタツの中を見る。) …。 (もそもそもそ、と靴を脱ぎだした) (11/22-22:55:13)
ナオ > 魔法込みでいいと思うよ。その方が、ボクにとっても良い経験になるし。(得意分野で立ち会ってくれたら良いよと)ふぁぁぁぁぁ…。(もっふもっふに包まれた!!これまた未知の感覚。コタツとは違った意味で、骨抜きにされてしまいそうだ。というか、もうなってるかもしれない)うわぁー、もう、ボクどーなってもいいかもー。(幸せ一杯)>咲那 (11/22-22:55:27)
娯暮雨 > はぁーい…♪(呼んでも良いと言われれば、嬉しげに尻尾を揺らして。暴露話には、耳がぴこりと揺れた。)…どんな字、書くのでござるか?(ゆるり、首を傾げて問うて)>咲耶 (11/22-22:58:33)
那岐夜車丸咲耶 > (基本 偉大でもない、ただ気分によってだが大人しい方だ。寧ろ堂々としていればよい、といるだけ。娯暮雨に見られているのは生憎気づいていないし、気づいていたとしても特に言う事はなければ黙る)…では、回復薬はありったけ持参するよう。(知らんぞ、とそれだけは忠告を。)…もっふもふにしてやんよ。(文字通り骨抜き一歩手前にしたい。でも骨抜きにしなかったのは後が面倒、と。ほどほどにもっふもふの空間を緩やかに解きたい)>ナオ (11/22-22:59:50)
娯暮雨 > そう。おこた。あ、でもちゃんとした名前は炬燵。って言うのでござるよ?(こっくり頷きながら細く説明を)はい、どうぞ。(と、炬燵布団は捲ったまま。にこー。さぁ、ジギー君もこの幸せを味わって!でござる)>ジギー (11/22-23:00:30)
000-Z1GY > (咲耶を見て、ナオを見て、娯暮雨を見て)  こたつ (頷いて)  …。 (同じように座ってみた)     わ  (ほんの少し驚いた顔をした) (11/22-23:02:09)
那岐夜車丸咲耶 > 字。此処に筆と紙があってだな…(どこからかともなく 一枚の符を取り出すと、その裏に書いてあるのは 『那岐夜車丸』 堂々とした筆跡で、それを娯暮雨に差し出す。)ほれ。それはやろう。符は因みに治癒符じゃから 怪我をしたら撫でるがよい。>娯暮雨 (11/22-23:02:45)
那岐夜車丸咲耶 > わぬしも炬燵の亡者になるがよい。(良い処ぞ、と言葉少なげにやはり炬燵は四方固めてこそ 良いもの、と小さく笑い)>ジギー (11/22-23:04:13)
ナオ > どんとこいだよー。(忠告を受ければ、物怖じせずに答えてみせて)……ふにゃぁ…。(もふもふ空間を解かれれば、そこにはほとんど骨抜き状態になったナオの姿があった。とりあえず、ものすごく幸せな表情で)………はっ!! …咲夜ちゃんのモフモフ、やばい…!!(しばしの間を置いて我に帰れば、そんな感想を)>咲那 (11/22-23:04:48)
娯暮雨 > …どうでござるか?(尻尾ゆうらり。驚いた顔を見て、少し経ってから尋ねた。)>ジギー (11/22-23:05:09)
000-Z1GY > … 亡者 (驚いた顔は無表情に戻り、単語に反応して咲耶の方を見る) (それから、娯暮雨の方を見て) 入っています 暖炉が 中に  (11/22-23:06:43)
娯暮雨 > …那岐、夜車丸。(しみじみとした声で、受け取った符に書かれた字を読む。)うん、ありがとう。(いただきます。と。ちょいと符を掲げて頭をぺこり。へにゃ、と笑みを向ければ懐に仕舞った)>咲耶 (11/22-23:08:34)
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (11/22-23:09:28)
那岐夜車丸咲耶 > では、然る後に。(いつでも参れ、と答えて、そろそろ帰るか、とゆっくりと体を動かし)…やばいか。娯暮雨のもふもふもあるが 違うと思うぞ。(炬燵からよっこいしょと出てしまうと 余熱がちと残っているのかぽっかぽかで)>ナオ (11/22-23:10:06)
娯暮雨 > ふふ。(今度こそ寝てしまいそうだったナオの姿が現れると、微笑ましげに少し笑って。)ね。だから、あったかいね。(こく。と笑うと炬燵布団をジギーのお腹辺りまでしっかりかけて。ぽんぽん。)>ジギー (11/22-23:10:36)
> (扉を開く前から、ささやかな賑わいの気配は感じていた。扉を開き店内に視線を配ると、男は黙って最奥のカウンター席へ。そこで熱燗を一つ注文した。) (11/22-23:10:46)
那岐夜車丸咲耶 > うむ、名残惜しいが 儂は帰る。(マスターのいるカウンターへと小銭を置き、皆へと会釈をすると、九字を切り、入り口にあった番傘を取って― ふっと姿を暗まし 気配もなくなったー) (11/22-23:11:51)
000-Z1GY > (炬燵布団を掛けてもらって) …あたたかい、です。 (小さく頷く。 コタツから出た咲耶の尻尾をじーーーっと見ている) (11/22-23:12:01)
ご案内:「時狭間」から那岐夜車丸咲耶さんが去りました。 (11/22-23:12:02)
ナオ > うんっ。楽しみにしてるよ。(ハッキリと頷いて)はっ。そういえば、娯暮雨ちゃんの尻尾もモフモフ…。(コタツから出るのを見れば邪魔にならないように横へと動いて。じーっと注がれるのは、娯望の尻尾で) (11/22-23:12:25)
ナオ > うんっ。楽しみにしてるよ。(ハッキリと頷いて)はっ。そういえば、娯暮雨ちゃんの尻尾もモフモフ…。(コタツから出るのを見れば邪魔にならないように横へと動いて。じーっと注がれるのは、娯暮雨の尻尾で) (11/22-23:14:55)
娯暮雨 > せ、拙者のは咲夜ちゃんのに比べれば、モフ。くらいでござるから…。(モフるとすれば、順番を確実に間違えている気がいたすよ?とあわわ。どうどう、とナオの視線に両手のひらを向けて)あ。また、ね…っ!(と、言いきると同時に消えてしまった咲耶の姿を見送った)>咲耶、ナオ (11/22-23:14:58)
000-Z1GY > (咲耶を見送った後、視線はカウンター席に座っている卍へ。 じーーーーーっとその姿を見ている) (11/22-23:15:12)
ナオ > あ、またねー。(ふっと姿を消す様にも、今度は驚くことなく。消えて見えなくなったほうへと、手を振って)>咲那 (11/22-23:15:49)
娯暮雨 > あ、卍さん。(店内に視線を配った際に、ゆらゆらと尻尾を揺らして。ほわほわと笑顔で、カウンター席へ向かう背中を見た)>卍 (11/22-23:16:51)
ナオ > そうかなぁ? ボクから見ると、娯暮雨ちゃんの尻尾も結構もふもふに見えるよ…?(うずうず。でも、なんかストップが掛かっているようなので、ここはぐっと我慢しつつ)>娯暮雨 (11/22-23:18:15)
> ―(妻から掛かる声にはひらひらと手を振って、「そのままで」のジェスチャー。振り返ったのはその後だった。刺さる様な真っ直ぐな視線、肩越しにちらとその主を見遣ると、数秒視線を合わせた後何事も無かったかのように視線を戻し、徳利へ手を掛けた。)>娯暮雨・ジギー (11/22-23:18:49)
娯暮雨 > 咲耶ちゃんはね、九尾の狐だから、尻尾が九つもあるのでござるよ。それで、あっちは、卍さん。(知ってる?なんて、見つめるもの全てに説明を足そうとするお節介の術)>ジギー (11/22-23:19:55)
娯暮雨 > 寒くなると、やっぱり魅力的に見えるでござるよね。(うずうずを我慢している様子に、ふふ。と可笑しげに笑って。我慢して貰えた様子には、ホッとした風に2本の尻尾がふわゆらりと柔らかく揺れた。)>ナオ (11/22-23:22:49)
000-Z1GY > (卍と視線が合った。じーーーーーと数秒。卍が徳利へと手を伸ばしたのと、娯暮雨から声を掛けられて視線は娯暮雨へ)  卍さん。 (復唱して再び卍を見て娯暮雨を見て頷いた) (11/22-23:24:59)
ナオ > うん。すっごくモフモフしたいよ。(もそもそとコタツへと戻ろうとして、ふと時計が目に入った)あ…。もう帰らないと。(もうこんな時間だと気づかれて、渋々ながら、コタツから離れよう) (11/22-23:25:18)
娯暮雨 > ?ね。卍さんもおこた、入らぬでござるか?(ジェスチャーを受けて立ち上がりはしないものの、視線が戻る相手へ声を掛けてお誘いを。もう今年は既におこたデビューを済ませたのかと首傾げ)>卍 (11/22-23:26:04)
> (湯気の立つ杯を口へ運び、そっと飲み下すと小さく一息を着き。)…その内ゆっくり堪能するさ。(視線はやはり肩越し。口元は微かに笑み。)>娯暮雨 (11/22-23:27:23)
000-Z1GY > (ナオを見て) 気を付けてください 迷子 ナオさん (声をかける) (11/22-23:28:04)
娯暮雨 > そう。卍さん。卍さんは、すっごく強い、拙者の旦那さんでござるよ…♪(こくん、と頷き、へにゃっと笑って。説明というか、ただの惚気を挟むの術)>ジギー (11/22-23:28:46)
ナオ > …あ、あぅ。(迷子気をつけて、と言われたら、ちょっと口ごもって)う、うん。気をつける。(コクコクと頷いて見せよう。帰るのに迷子にはならないはず…!!と自分に言い聞かせつつ)>ジギー (11/22-23:30:41)
娯暮雨 > あ…。(そ、そんなに…。なんて、我慢を強いてしまった事にチクリと胸を刺す罪悪感。少しだけなら、と口を開きかけた所で、炬燵から相手が離れた)ぁ、うん。じゃあ、「もふもふ」は、また今度。気を付けてね…?(どうやら迷子らしい様子には、眉を下げて微笑んで。またね、と尻尾を揺らした)>ナオ (11/22-23:32:01)
ナオ > うんっ。ジギー君も、娯暮雨ちゃんもありがとー。じゃあ、またね。ばいばいー。(と、代金をカウンターに置けば、そのまま軽い足取りで時狭間の店を後にして――) (11/22-23:34:02)
ご案内:「時狭間」からナオさんが去りました。 (11/22-23:34:10)
000-Z1GY > 娯暮雨    …娯暮雨さん、と 卍さんは 夫婦  強い夫婦 (確認。) (11/22-23:34:20)
000-Z1GY > (ナオにコタツに入ったままぺこり、と頭を下げて) (11/22-23:34:37)
娯暮雨 > その内…(ふむ。と復唱して。口元に微かに滲む笑みを見とめれば、こちらもなんだかそれで満足してしまって。これ以上おこたにお誘いするのは止しておいた。)>卍 (11/22-23:36:34)
> ――。(冷えた体にじわりと沁みる熱い酒の感覚、肴は背後の会話、と言うより声、と言うより音。聞き耳を立てるワケでも無く、ぼんやりと二人の会話を耳に入れている。) (11/22-23:39:50)
娯暮雨 > (ばいばい。と小さく手を振り、ナオをお見送り。ぱたん、と閉まるドアからジギーの方へと視線を戻す。と、確認事項に少しだけ吹き出す様に笑ったものの)うん、そう。(くすくすと笑いながら頷いて)ジギー君は、お腹、空いてないのでござるか?>ジギー (11/22-23:40:23)
000-Z1GY > (娯暮雨の問いにはふっふっと首を横に振って) 空きません お腹  (小さく頷いて、5秒ほどじーーーっと娯暮雨を見て)  ・・・・お幸せですか お二人  >娯暮雨 (11/22-23:43:34)
娯暮雨 > …そっか。(こく、と小さく頷いて。ポッケに最中を入れていなかった事を少し悔やんでいたら、見つめられていた。きょと…。と見つめ返して)…えっ。(唐突な問いに、ぽふ。と頬が赤らむも)…うん。拙者は、凄く。(小さな声で答えつつ。こく…と深く頷いた後、卍の背をちらり。見やってしまったり)>ジギー、卍 (11/22-23:48:35)
> ・・・・・・。(背後に感じた視線。聞くとも無し聞いていたが静かな店内、否応なしに内容は耳へ入ってくる。己のコメント待ちじゃ無いだろうな、と、気マズそーに杯を口へ運び。) (11/22-23:50:37)
000-Z1GY > (娯暮雨を見て、卍を見て、娯暮雨を見て) … 良い事です とても (うん、と頷いて)  (11/22-23:52:00)
娯暮雨 > (静かに杯を傾け続ける卍の背を眺めては、先程の返事が不要であった程に幸せそうに目を細めて、ジギーへと視線を戻した。)うん。(幸せであることを「良い事」という相手に、眉を下げてへにゃっと笑い、頷いた。)ジギー君は、今、幸せでござるか? (11/22-23:56:19)
000-Z1GY > (娯暮雨から問われると、口が薄く開いて、閉じて、もう一度開いて) …… なりました 少し… きっと、 思う  幸せ  (最後にこっくりと頷いて) (11/23-00:00:50)
娯暮雨 > (開いた口を見て、閉ざされると目を見て。答えを待った。)…そっか。よかった……。(へらら、と笑って。嬉しげに尻尾がゆらりと揺れた)小雪にも、はやく、会えると良いでござるね。 (11/23-00:04:56)
000-Z1GY > (視線、少し下を向いて) …まだ沢山、のひとが …ひとに、 謝らなければならない  さゆきさん、にも  (11/23-00:10:03)
> …。(すっと細めた両目。背後の二人へ、静かな動作で視線を遣り、数秒。視線は再び前方へ。) (11/23-00:11:24)
娯暮雨 > みんな、話せばちゃんと分かってくれるでござるよ。小雪も、絶対。(視線の下がったジギーをじっと見つめ、言い切る様な口調で告げて。) (11/23-00:13:34)
000-Z1GY > (絶対、と言い切った娯暮雨の声に視線をあげて) … はい  話します  (少し強く頷いて、それからもそもそと立ち上がる)  …こたつ、は、あたたかかったです。  (それから卍を見て、娯暮雨を見て)  どうぞ  フウフ、ミズイラズ  (明らかに意味のこもっていない単語を放ち、靴を履きはじめる) (11/23-00:19:20)
娯暮雨 > (視線は、真っ直ぐジギーに注がれている。故に、卍の視線には気付けぬまま)うん。それに、拙者は、前にジギー君が謝ってくれた事より、こうしてお話出来る事が嬉しくて、幸せでござるから。(顔を上げたジギーと目が合えば、にこ。と笑って)…ふふ。はーい。(言い慣れてなさそうな台詞に笑みを零しつつ、見送る視線)ジギーくんも、気を付けてね。(ゆる、と尻尾を振って) (11/23-00:25:08)
000-Z1GY > (靴を履き終わると、背負っている筒を軽く揺すって位置を直し) 気をつけます  (頷いて、それから娯暮雨を見て口を開いたが、何も言わずに視線は卍へ)  卍さん  (それから娯暮雨へと視線をやり) 娯暮雨、さん  さようなら (ぺこり、と頭をさげる。マスターにも頭を下げて、扉から外へと出ていった)) (11/23-00:28:39)
ご案内:「時狭間」から000-Z1GYさんが去りました。 (11/23-00:28:48)
> (去り行く相手を一瞥した時には、もう後ろ姿しか見えず。相手が去るまで視線は外さぬままだった。) (11/23-00:30:02)
娯暮雨 > …?(口を開く様子に言葉を待ったが、卍へと向けられた視線を追って己も卍を見。名を呼ばれて、再び視線をジギーに戻した。)うん、またね。(小さく頭を下げて、胸の前で手を振り、お見送り。閉まったドアを暫く見つめた後、卍の方を振り返った。)―…卍さん?(じっ…。の余韻を感じる相手に、小首を傾げ) (11/23-00:32:20)
> …―?(相手の意図など露知らず。杯に口付けつつ視線は相手へ。続きを促す様に目を丸くして首を傾げた。) (11/23-00:33:25)
娯暮雨 > …なんだか、すっごく見つめてたみたいだったから。(気のせいでござろうか?とやっぱり首を傾げたまま。そろり、温くなった湯呑みを両手で包んで) (11/23-00:35:33)
> まァあんな会話聞いちまうとな。(気にもなる、と見せた苦笑。盗み聞きした様でバツが悪くもあり。) (11/23-00:37:14)
娯暮雨 > 気になる時は、本人と話すのが一番でござるよ?(苦笑を浮かべる様子に、湯呑みを傾けながら、ふふ。と小さく笑んで。) (11/23-00:39:44)
> 聞く程の興味も無いね。(と、この男らしい一言。逆さにし、滴の滴る徳利を卓上へ置けば、酒を呷り。) (11/23-00:41:41)
娯暮雨 > ふぅん…?(本当かなぁ…?なんて、尚も笑みの滲んで仕舞う口元を傾けた湯呑みで隠す。ふわゆらそより、と尻尾を揺らして。空になった湯呑をコトリと天板に置いた。)そろそろ、「そのうち」でござろうか…? (11/23-00:45:53)
> …。(ジト目で見たのは一瞬。続く言葉に先程の彼が出て行った出口へ視線を移し。)…縁があれば、興味が動く時も自然と来るだろォな。 (11/23-00:47:33)
娯暮雨 > (ジト目で見られてしまえば背筋を伸ばし、ちら。と相手の視線を追って)…うん。(唇が、うずず。と微かに動くも、続けては何も言わなかった。こく、と静かに頷いて。) (11/23-00:51:26)
> …何か言いたげだな。(店主より徳利をもう一本受け取ると、善意で差し出された追加の猪口を持ってゆったりと歩み寄り。相手の向かいへストンと腰を降ろした。) (11/23-00:52:55)
娯暮雨 > んーん。(口を真一文字に結んで、ふるふるっと首を横に振る。言ったら怒られそうな気がして呑み込んだ言葉が、口から出るのを防ぐの術。相手が向かいに座るのを見ると、ゆったりできるようにと炬燵の中ですす…と更に足を曲げて。何も言わず、徳利を受け取ろうと両手を差しのべた。)  (11/23-00:56:36)
> …?(腑に落ちない表情ではあったが、追及もしない。言いたい事が本当にあるならきっと相手は口にするだろうからだ。微笑と共に猪口と徳利を相手の方へすすっと滑らせ。) (11/23-00:58:24)
娯暮雨 > (そうして、怒られるかもしれない状況を巧みに回避する忍の技。相手が微笑むのを見れば、ゆららと尻尾が揺れて。お猪口を自分の前に置くと、受け取った徳利を相手の杯に傾けてお酌を。とくりとくり、ゆっくり注ぎ。) (11/23-01:03:18)
> …お前が無口なのは珍しい。(そっと片手を差し出し返杯の姿勢。相手の意図が何となくだが見える様な気がして、可笑しそうに笑みなど浮かべつつ。) (11/23-01:04:53)
娯暮雨 > …幸せを噛み締め中なのでござるよ。(なんて、静かな声色でしんみりと返しつつ、口元に笑みを浮かべ。返杯を受ければ、こつん。とお猪口をぶつけた。) (11/23-01:08:20)
> …それだけか?(意地悪く口端を上げたが、それ以上は何も言わず、軽く掲げる様に乾杯に応じれば、すっと酒を呑み下す。足元からほわりと温まり出す体。非常に心地良く。)…今年も、走り回ってる間にもう終わりか。 (11/23-01:10:17)
娯暮雨 > うん。それだけ。(先程呑み込んだ言葉も、自分にとっては喜ばしい事だったりもする。こっくり、頷いてから、お猪口を傾ける。言葉を交わしながら、じわりと染み入る温かさは、スープともまた違う、格別の温もりで。)まだ、あとひと月。あるでござるよ…?(くすり、笑って) (11/23-01:15:04)
> にしたって短い。mistとのケリを着けた辺りから、時間の経つのが嫌に早く感じる。(その間にも色々な事があったのに。いやあったからか。兎に角一年と言う時間が異様に短く感じるのだ。)…自分自身は一歩どころか半歩ぐれェしか進んでねェ気がすんのにな。(苦い表情で頬杖を着き。) (11/23-01:17:36)
娯暮雨 > …不思議でござるよね。(全く同じように感じていた時の流れに、しみじみと頷いた。本当に、色々あった。半分ほど中身の残った杯を置けば、相手の杯にお酒を注ぎ足し)それでも、ちゃんと前に進めてる。 (11/23-01:22:42)
> この世界で初めて『敗け』ってモンを知ってから、無茶ばっかやらかしてきたけどよ、心のどっかで、1年先にはもう自分はこの世にいねェモンなんだと思って来た気がする。(酌を受けつつ、ククッと喉を鳴らして笑った。)…僅かな前進を悪く思わない今の俺が、無性に可笑しい。 (11/23-01:28:06)
娯暮雨 > ……拙者も、卍さんは、いついなくなっちゃったって可笑しくないって思ってた。(それが、当然だと受け入れていたつもりだった。けれど、mistとの決着がついたあの日からどこか「安心」を覚えてしまっていた自分を振り返れば、へにゃ。と弱弱しく笑んで。)どんな卍さんだって、卍さんでござるよ。時には、ゆっくり立ち止まることも大切でござるし。 (11/23-01:36:29)
> (相手の言葉を受けては、改めて相手へ押し付けて来た心の負担と、それでも生き方を変えられぬであろう己に、苦笑が浮かび何も言えなかった。ただ一度小さく頷き。一度酒で唇と喉を潤した後―) 生に縋りつく生き方をする気は無ェけどな、でも。昔の俺じゃ見えなかった『色んなモノ』が見える様になった。立ち止まる事にも、今なら意味が見つけられる。 (11/23-01:41:09)
娯暮雨 > …けど、拙者は、そういう卍さんを好きになったから。昔も、今も、ずっと幸せでござるよ?(「好きだから」その状況を甘んじて受け入れていた訳ではない。何者もを、それが例え死であったとしても。恐れず、常に遠くを見ていた相手だからこそ、好きになった。相手の浮かぶ苦笑に、言葉を添えて。首を傾げ、言葉通り幸せそうに、へにゃりと笑んだ。)この先も、今までに見られなかった色んな卍さんが見れそうでござるね…♪(それを、特等席で楽しむつもりの顔。ふわり、ゆらり。尻尾を揺らしてお酌を。) (11/23-01:49:43)
> (相手の言葉の中にも色々な感情が、己でも驚く程に読み取る事が出来た。心が敏感であると言う事は、それだけに辛い事も多かろうと、思った。)―お前には、死ぬまで敵う気がしない。(酌を受け、しみじみと吐いた言葉。) 体の充実は、三段飛ばしの成長をもう望めないと思う、薄皮を貼り重ねる様に少しずつ。 …遠回りに見えるココの成長が、俺の進歩を支えてる。…まだ強くなれるよ、俺は。(にぃ。相手の言葉に答える様に頷いて見せた。) (11/23-01:54:55)
ご案内:「時狭間」にアステル☆さんが現れました。 (11/23-01:55:08)
アステル☆ > (星明りが集まって窓辺に妖精の姿を形取る。 窓を透過して入店した。) 良い夜だな、マスター。 (カウンター席に向かう途中、先客を認めて微笑む。)こんばんは。>2人 (11/23-01:57:28)
> …。(おや、随分久しい姿。新たな客を一瞥し、少し頷く程度の反応を。)>アステル (11/23-01:58:23)
アステル☆ > (この姿での入店は久しい。時狭間にメニューはない。だから、本日の一品はマスターに任せよう。)マスターのお任せで頼む。>マスター (11/23-02:00:20)
娯暮雨 > うん。そうして。(しみじみとした言葉に、ふふ。と笑って頷いた。死ねば、相手は己にこの上ない大打撃を与えられるだろうから。こてんぱんにやられるなら、そのたった一度で良い。)一段、一段、着実に。でござるね…♪うん、信じてる。(まだ、強くなれる。それを疑った事など一度もないと、頷けば、己の杯の残りを傾けた。)>卍 (11/23-02:01:29)
娯暮雨 > あ、アステルちゃん。良い夜でござるね。(現れた姿に嬉しげな笑顔を向け、こんばんは。と小さく手を振って)>アステル (11/23-02:03:31)
アステル☆ > (料理が出来るまでの間の御通しとして出されたミルクピッチャーを両手に抱えて、カウンターの上に納まる。具体的には飾り花の縁。)うむ。(ゴボウににこりと頷いて、店内の景観を眺める様に2人の様子もそれとなく見て。) ((巷で聞いた1122続行。参考になる。)) (何ぞ考えている。) (11/23-02:05:52)
> ―ククッ。(強気な言葉。心強い事この上ない、相手は変わらず己の心の支柱であり続けると、そう言ったのだ。少なくとも男はそう受け取った。) 目指す場所へ届くまでに、皺くちゃにならなきゃイイけどな。(ぐて。卓上へだらりと両手を投げ出し、突っ伏した。遠い。遠すぎる。) (11/23-02:06:18)
> ―ククッ。(強気な言葉。心強い事この上ない、相手は変わらず己の心の支柱であり続けると、そう言ったのだ。少なくとも男はそう受け取った。) 目指す場所へ届くまでに、皺くちゃにならなきゃイイけどな。(ぐて。卓上へだらりと両手を投げ出し、突っ伏した。遠い。遠すぎる。) >娯暮雨 (11/23-02:06:29)
娯暮雨 > ふふっ。(続いた相手の言葉に、思わず噴き出す。)皺くちゃだって、良いではござらぬか。ほら。皺くちゃにならねば、見えぬものもあるかもしれぬよ…?(ね?なんて、クスクスと可笑しげに笑いながら、此方にこんにちはしたつむじを人差し指でちょんとしたり)>卍 (11/23-02:09:45)
> 勘弁してくれ…。(そりゃそうだろうけども。老いと共に心理を見出した『達人』と言うヤツを、何人も見て来た。確かに強かった、しかしだ。)…俺には出来ん…。(待てない。相手の指に抵抗する力も無く、珍しくグチグチと。)>娯暮雨 (11/23-02:13:21)
アステル☆ > (2人の会話がなんとなしに耳に届く。色々な感情が呼び起こされるが、あの会話は2人の娯楽だ。前ならずずいっと参加していただろうが、今は割り込まない様にそっと耳を傾ける。と、料理が出来たらしい。相変わらずの手際の良さだ。さて。何が出来たのだろうか。) (マスターが料理を運んできた。)『オリーブオイル だ。』(グラスになみなみと注がれた黄金色の液体。東の国の「猛鋼道」なる職人が愛用していたとされる油です。 一気にどうぞ☆) (11/23-02:14:22)
娯暮雨 > だって卍さん、目標に辿り着く頃にはまた新しい目標、見つけてそうなんだもん。(くすり、と笑む。沈んだまま浮かんでこない相手のつむじを付くのは1度きりにして、頭を撫でた。あなた、元気出して!の術)>卍 (11/23-02:17:27)
アステル☆ > (グラスになみなみと注がれた黄金色の液体を見て、心の言葉が一瞬で尽きる。絶句。)――――。(いや、分かってはいた。この店は前からこうなのだと、分かってはいたのだ。が、曲がりなりにも以前は手が入った『料理』を出していた気がするのだ。このメニューは、一体……。 これが『今の時狭間』なのだろうか? 助けを求めて、ちらっと2人に視線を送る。会話に熱中してるなら邪魔しないでおこう。でも、できれば解説が欲しい。そんな感情をこめて。)>2人 (11/23-02:18:29)
> 目標は昔から変わらん、たった一つ『最強』の肩書き、ソレだけだ。なのに戦いの強さにも無限に近い『種類』があると来たモンだ。(目の前の相手を打ち倒す、たったそれだけの事なのに。)>娯暮雨 (11/23-02:20:30)
娯暮雨 > …?(何やら聞いたことのないメニューを出されたアステルの視線が此方に向いたのに気付けば、へら。と笑みを向けて。相手のその感情はまったく届いては居ないようだが…)アステルちゃんも、こっちで一緒に飲むでござるか?(おこたに入るのは無理やもしれぬが、お誘いを。)>アステル (11/23-02:21:30)
アステル☆ > 2人の邪魔をしないなら、向かわせてもらおう。(こくりと頷く。どうやらゴボウは、このメニューに疑問を持たないようだ。この『透明な金色』は普通なのだろうか。邪魔ではないか?と卍を見て。) (11/23-02:23:45)
娯暮雨 > その事に気付かぬまま、最強の肩書を手にしてなくて、良かったではござらぬか…?(ね?と何度も優しく頭を撫で。)>卍 (11/23-02:24:52)
> ―好きにしろよ。(妻が良いなら俺は別に、のスタンスらしく、一言だけ反応した。)>アステル (11/23-02:27:07)
> そうなのかねェ…この世に俺以上に強ェ奴が居ねェ、それだけでイイんだ俺は。(だけとか言いやがった。相手の手の感触に寄りかかって完全に甘えている。)>娯暮雨 (11/23-02:29:43)
娯暮雨 > ?勿論でござるよ?(邪魔?ときょとん顔で首を傾げ。)なんだか、綺麗な飲みものでござるね。(美味しいのかな?なんて、グラスに注がれた透明な金色をちょっと興味ありげな視線で見たり)>アステル (11/23-02:29:59)
アステル☆ > 分かった。(にこりと微笑んで、黄金色を両手に抱えて炬燵に滑空する。座り心地の良さそうな『椅子』を探して、多分お約束の様にあるであろうミカンの籠に腰かけようと――ぐらっと傾いだ。 これは駄目だ。仕方ない。 グラスを置いて、自分はそのまま台座の上に座った。) まだ口は付けていない。飲んでみるか? (にこりと微笑んで) (11/23-02:31:11)
アステル☆ > ……ところで卍、ふとした疑問だが、卍はゴボウに勝てるか?(思いついた様な表情で卍を見て) (11/23-02:33:52)
娯暮雨 > うん。けど…無限に近いあれこれ全てを一気にどうにかしようとすると焦っちゃうから…。まずは、目の前の目標と向き合う所から始めれば良いでござるよ…?(「だけ」発言には特に何も思わず、受け止めて。今一番倒したい相手の事を考えれば良い。それこそ、一段ずつでござる。なんて、未だに顔の上がらない相手を覗きこむようにしながら、なでなで。続。)>卍 (11/23-02:36:16)
> ―何が言いてェ。(ぐったり状態の侭視線も遣らず。)>アステル (11/23-02:36:32)
娯暮雨 > ゎ。大丈夫…?(ぐらつく様子に、あわわ。と慌てて。するり、片方の尻尾を伸ばせば相手の背の後ろにクッションの様に添えようと。少し後ろに下がれば、上に座ることもできる。)…ぇ。いいのでござるか…?(ぱち、と瞬いて。小さくこくり。綺麗なものは気になっちゃう乙女心でござる)>アステル (11/23-02:38:59)
> ――。(今の目標。)((…イアサール。))(あの男に真正面からの殴り合いで勝つ事。目下己が目指すべき第一の目標だ。男はようやく体を起こす。)…遠い。(声色に悲壮感は無い。)>娯暮雨 (11/23-02:39:03)
アステル☆ > 命題には実現可能なものと不可能な物がある。簡単に言えば、負けるが勝ち。という言い回しもあるぞ。と言いたい。(中々見かけないリラックスした姿勢の相手のつむじを見つめて)>卍 (11/23-02:39:53)
アステル☆ > ああ。(快く頷いて)あ、でもちょっと味を見るくらいで抑えた方が良いだろう。一気にいくと胸焼けを起こすかもしれない。>ゴボウ (11/23-02:42:10)
娯暮雨 > (相手の頭に浮かんだ人の顔は、分かっている。漸く顔を上げた様子に、手を退けば嬉しそうに微笑んで、頷く)…遠いけど、進むのを止めない限り、距離は縮まるでござる。>卍 (11/23-02:42:20)
> 噛み砕いて言え。(学の無い男は、男にとって難解な言葉の意図を組まない。体を起こすなりエラそうにふんぞり返るが、先程までがアレなだけに威圧感など皆無だ。)>アステル (11/23-02:43:47)
> 奴の走る速度を上回れば、な。アイツの強さには理由が無い。真っ白な力の衝突が在る。…俺とは全く違う力。(己の拳を見つめる。真っ白な衝突。即ち正面からの殴り合いで勝たねば意味が無いのだ。)>娯暮雨 (11/23-02:45:19)
娯暮雨 > (二人の会話に耳を傾けつつも)うん。お酒っぽい、のでござろうか…?(見た目的には、そんな感じだけれど。すんすんと匂いを嗅げば、何かの実のような香りがする。グラスを傾けると、少しだけ唇に付ける程度飲んで)……?(味わっている。)>アステル (11/23-02:46:59)
アステル☆ > (首を傾げながら考える。)『かあちゃんが一番』。卍より強いと認められる相手は、世の中に人類の半分ほどいるだろう。>卍 (11/23-02:50:53)
アステル☆ > ……どうだ?>ゴボウ (11/23-02:51:07)
娯暮雨 > 理由がない強さ…。(不思議な言葉を聞いたかのように、ぱち。と瞬いて)卍さんと、イアサールさんが違うなら、尚更焦っちゃダメでござるよ…?>卍 (11/23-02:51:24)
> 解らんね、親は殺せた、娯暮雨は殺せん。(お前の言ってる事の方がオカしいって話だが男は至って当たり前の様に言った。)問いにだけ答えるなら娯暮雨は俺よりも強いってコトなんだろうよ。(何か相手の求める答えとは違う様な気がして、口振りは少し投げやりだ。)>アステル (11/23-02:54:31)
娯暮雨 > 不思議な味、でござるね…?なんだか、口にした事はある様な気は致すのでござるけど…。(時狭間で食べた料理に使われていたから、なのだけど。グロスを付けた様にテカる唇を舐めて、グラスを返した。)確かに、アステルちゃんの言う様にちょっとで良い気が致す。>アステル (11/23-02:55:32)
> 理由っつーか事情ッつーか… …闇が無い。純粋に戦いを楽しんでる。(光に憧れる感覚、なのかも知れないが、男は認めない。鬱屈した人間の持つ闇が力になると信じて来たからだ。) …解ってはいるつもりなんだけどな。(曖昧な笑みを浮かべると、すっと立ち上がり。)…頭ァ冷やして来る。>娯暮雨 (11/23-02:57:06)
アステル☆ > ん。(少し投げやりな回答に苦笑を漏らして)卍の言う最強とは別枠の話だろうから、話半分に聞き流してくれ。>卍 (11/23-02:57:23)
> ソレは解る。俺だって娯暮雨とガチガチで殴り合うって話はしてねェさ。(相手を見下ろし、苦笑を浮かべて見せ。)>アステル (11/23-02:58:13)
アステル☆ > オリーブオイルだ。主に料理に使うが、これだけが出てきたのは衝撃だな。『見る』限り、色々な味と香りをオイルの中に溶け込ませている様だから、撹拌せずに少しずつ口にすれば楽しめるかもしれないと思っている。>ゴボウ (11/23-03:00:24)
アステル☆ > そうか。……話の腰を折ってしまったみたいで申し訳ない。いってらっしゃい。(ちょっと外に出てくる様子の相手に、にっこりと微笑んで)>卍 (11/23-03:02:38)
娯暮雨 > (二人の会話には、卍より強い相手がそんなにも居るだろうかと首をひねったり、微かに眉を下げたり。地味に何やら反応しつつ)…闘いを純粋に…。(成程、とこくり。頷いきながら、相手が立ち上がるのを見ると、緩く微笑み頷いて。)うん、いってらっしゃい。(とだけ返し、見送ろうと。)>卍 (11/23-03:03:11)
> イアサールを俺の対極に置くなら確かに俺とmistはよく似てる。強さの中に理由と、闇がある。 俺はイアサールに嫉妬してるのかも知れねェな。(真っ直ぐな強さ。数値で割り切る事の出来る純粋な力。ソレこそ己が欲したモノであった、そんな気がしてならないのだ。故に勝たねばならないと、執着に似た思い。)一周して庵へ戻る、予定が無けりゃお前も泊まってけよ。(一つ大きな伸びをすると、男は何処へともなく去って行く。)>娯暮雨 (11/23-03:06:02)
ご案内:「時狭間」からさんが去りました。 (11/23-03:06:23)
娯暮雨 > 体に良いのかな…?(お酢的な感覚でマスターさんは振舞ったのだろうかと、ふむふむと頷いて。)それでも、アステルちゃんには多いでござるよね。(くすりと笑って、グラスと相手を見比べた)>アステル (11/23-03:07:44)
アステル☆ > (オリーブオイルのグラスに口をつけて。溶け込んだ素材の香りと味を見る。)……これはこれでアリだな。(その作品は妖精の何かを刺激した。食卓に衝撃が走るのは、遠くない未来かもしれない。) (11/23-03:09:56)
アステル☆ > 卍は、変わらず戦っているみたいだな。(握りこぶしを握ってみせて) (11/23-03:11:11)
娯暮雨 > うん。そのイアサールさんも、卍さんと戦う事を望んでる。(きっと、互いに相手の中に何かを求めているのだろうと。こっくりと深く頷きながら短く返す。考え事の邪魔にならぬようにと、庵に戻るかどうかは敢えて尋ねずに置いたのだけど。相手の口からその話が出れば、なんとも言えぬ心地で目を細めて)うん。また後で。(やはり短く返せば、閉まる扉を見送った。)>卍 (11/23-03:13:59)
娯暮雨 > 大人の味、って感じでござるよね。(頬づえをつき、オリーブオイルを堪能する相手を眺めながら、ふふ。と笑う)うん。変わらず。(片方の手を頬から離すと、同じように拳を握って見せて、相手の拳に触れる程度にちょん。と合わせようと) (11/23-03:16:15)
アステル☆ > (ふーむ。と頷いて)ところでゴボウ、卍は何を生業にしてるんだ? (11/23-03:16:39)
娯暮雨 > うーん。今は、何でござろうね…?(頬づえしなおすと、こてり。首を傾げた) (11/23-03:18:43)
アステル☆ > ふむ。じゃぁ聞かないでおこう。(オイルを少し飲み。改めて相手を見る。)こうして話すのは久しぶりだな。少し様子が変わったように見えるが、元気にしていたか。 (11/23-03:21:37)
娯暮雨 > 気になるなら、今度卍さんに聞いてみると良いでござるよ。(こくり、頷いて尻尾をゆらり。)うん、アステルちゃんも元気みたいでござるね。こないだね、ここでジオさんに会ったのでござるよ?(もしかして知っているかな、とも思いつつ。へらりと笑んで) (11/23-03:25:58)
アステル☆ > そうしよう。(頷いて) ジオに? ふむ……。 (11/23-03:28:05)
娯暮雨 > (どうやら知らなかった様子に、ぱち、と瞬き)どうか、したのでござるか…?(何やら考えている様子には首を傾げて) (11/23-03:30:21)
アステル☆ > (なんでもない。というように首を振って)いや。 ジオの様子はどうだった? (11/23-03:32:32)
娯暮雨 > …ココアを美味しそうに飲んでたでござるよ…? あと、「僕とアステルは元気だよ」って教えてくれたのもジオさんでござるけど…。もしかして、最近会ってない? (11/23-03:35:10)
アステル☆ > いや、ずっと一緒に居るが、私の視界が届かない時のジオの様子を私は見たことがないからな。純粋にジオの側面を知ってみたい。 (11/23-03:37:00)
娯暮雨 > そっか。良かった。(ずっと一緒と聞けば、ホッとしたような笑みを浮かべて胸を撫で下ろした)アステルちゃん、欲張りさんでござるね。(その気持ちは、分かるけれど。と、ふふり、笑って) (11/23-03:39:39)
アステル☆ > ああ。 ゴボウは気にならないか? (11/23-03:42:34)
娯暮雨 > 気にならない、って言ったら嘘になるでござる。(故に、自分も欲張りだと困った様に微笑めば頷いて。) (11/23-03:43:58)
アステル☆ > うむ。(頷いて)しかしジオはぶれないな。 たまにはチョコから離れても良さそうなのに。(苦笑が漏れた) (11/23-03:48:39)
娯暮雨 > ジオさん、チョコ、好きなのでござるね。好きなら、仕方ないでござるよ。(ふふ、と微笑ましげに眼を細め)アステルちゃんは、ないのでござるか?これだけは譲れない、っていう、好きなもの。(尻尾がゆらり) (11/23-03:52:36)
アステル☆ > 朝も昼も晩もチョコ尽くし。ある意味、このオリーブオイルと似たような感じだな。仕方ないから、チョコに色々溶かしこませているが、バリエーションの少なさは如何ともしがたい。(困った。と笑って) 私にはジオだけだ。 (躊躇いなく断言する。)食事も必要不可欠というものでもないしな。 (11/23-03:58:12)
娯暮雨 > そこまで徹底してるのも中々でござるね…。(先程の苦笑の意味が少し分かった。はわぁ…と瞬いていたら、食べ物ではなく人の名が返ってきた事に、ぱちり。再び瞬く)うん。それは、絶対に譲っちゃだめでござる。(別れかけた、と以前ジオから聞いた言葉を思い出しながら、こっくり、しっかり頷いて。にこ、と笑った。) (11/23-04:04:52)
アステル☆ > 譲れないではなく、好ましい食べ物なら幾らか挙げられる。 朝露の滴を集めて作った酒に、蜂蜜や牛乳で作った菓子、虫や魚、哺乳類に爬虫類に鳥類と種を問わない卵料理といった所か。 これらに共通して大事なことは、『染まってない』こと。 (11/23-04:09:35)
娯暮雨 > (美味しそうな品の名が並べば、ぴこぴこ揺れる狐耳)素材の味が活きてる、って事でござろうか…? (11/23-04:11:32)
アステル☆ > いや。……そうだな。例えば肉があるとする。その肉は胤から生れて朝を迎える度に世界に染まりながら成長し、大きくなって、殺されて、解体されて、味付けされて、そうしてテーブルに並ぶな? (11/23-04:14:52)
娯暮雨 > …う、うん。(どうやら違った様子に瞬き、話しに耳を傾ける。こく…と静かに頷いて続きを待ち) (11/23-04:16:24)
アステル☆ > その肉は、胤と卵のある部分だけが強調され、昼と夜に染まり、生と死に染まっている。 が、胤と卵だけならば、因子のままでまだ生まれていない。生にも死にも染まらず、昼にも夜にも染まっていない純粋な状態だから、私はそこから調理を始める。 あらゆる要素は卵の中に全て含まれている。これに生命を開花させる様に朝露を加えて『昼』を宿せば、夜と死を媒介しないあらゆる味が詰まった料理が作れるんだ。 夜と死は毒の様な物だ。それを常に取り込む人間が死を避けられないのは、道理だろう。 (11/23-04:24:31)
娯暮雨 > ……夜と死を、持たぬ料理……?(大きくゆっくりと首を傾げながら、ふむ…。と考える風な顔。相手の言う『染まっていない』料理は、崇高さに近い物は感じれど、不思議と美味しそうだと感じられぬのは、己が『染まっている』が故だろうか。たっぷり傾げた首を戻せば、へにゃ。と弱った風に笑って)アステルちゃんの料理、今度、食べてみたいな。(ダメでなければ、と。) (11/23-04:33:51)
アステル☆ > 良いだろう。何の料理が良い? 特に希望が無ければ卵焼きを作ってくるが。 (11/23-04:36:58)
娯暮雨 > やたっ♪(良い返事が聞けるや否や、顔の前で両手を合わせて)うん、卵焼きが良いでござる…♪(笑顔で頷き、尻尾をゆららと揺らした。)…拙者、そろそろ、「愛しの旦那様」の元に戻るでござるけど。アステルちゃんは、どう致すか?(気付けば、良い時間。こて、と首傾げ) (11/23-04:41:30)
アステル☆ > 分かった。今度持ってこよう。(頷いて、ふと空を見上げる。)そうだな。 私もそろそろ戻ろう。ジオ達が起きてくる時間だ。(グラスを両手に持って、羽ばたく。 マスターにオイルが半分以上残っているグラスを返して。持ってきた小石をマスターに手渡す。) (11/23-04:45:21)
娯暮雨 > ありがとう。(話だけでは想像の及ばぬその味を知れる事への期待感と、単純に相手の手料理が食べられるのが嬉しいのとで、へららと緩む顔。)うん♪ジオさんにも、よろしくね…♪(こちらの夫はそろそろ寝ている頃だろうかと考えながら席を立てば、こちらも開いた器や杯を戻して支払いを済ませた) (11/23-04:49:20)
アステル☆ > 分かった。 今日は晴れか。それじゃ、良い明日を過ごせ。(にっこりと微笑んで、窓辺に立つ。瞬きの道が一瞬だけ繋がれ、妖精が窓辺から消えた。) (11/23-04:51:37)
ご案内:「時狭間」からアステル☆さんが去りました。 (11/23-04:51:44)
娯暮雨 > アステルちゃんも。(同じく微笑んで、窓辺から消えた相手に小さく手を振り、見送った。片時の人妻の夜会も、これにてお開きでござる。)じゃあ、マスターさんも。おやすみなさい…?(疑問形なのは、マスターさんがいつどこで眠っているか謎だから。手を振り扉から店を後にすれば、明るい星を堪能するのもそこそこに、少し足早に丘を下って庵へと向かったのだとか。)≪―カラン…♪≫ (11/23-04:56:23)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (11/23-04:56:40)
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