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ご案内:「時狭間」にシェスさんが現れました。 (11/23-21:21:49)
シェス > (ふわふわと長い杖を片手に空を漂うように、ゆっくりとした速度で飛んでやってくる。 建物近くまでくれば空からゆっくりと降下して、とんと降り立つは時狭間の扉の前。 静かに扉を開き中へとはいってゆく。) (11/23-21:24:56)
シェス > (静かな店内へクルリと視線を巡らせた後、静かに扉を閉めて。 ちらりと、炬燵に視線を向けるも、ずるずると、長い杖を引きずりながら迷わずカウンターの端の方の席へと向かう。) (11/23-21:28:50)
シェス > (カウンターの端、壁際にぶら下げていた杖をしずかに立てかけてからイスを引いて座る。マスターに視線を向け注文するのはいっぱいのホットコーヒー。 カウンターに肘をつき、マスターがコーヒー豆を挽くその様子をぼんやりと眺めて。 )  (11/23-21:32:08)
ご案内:「時狭間」にロゼさんが現れました。 (11/23-21:34:05)
シェス > (コポコポと良い音を立てて湯がわき始める。静かな空間で聞くそれはとても格別。マスターの手元を見やりながら注文したコーヒーが届くのを待つ。 しばらくすれば、マスターから湯気たつカップが運ばれてくる。 カップが目の前に置かれれば、早速それを自分の前にそっと引き寄せて。) (11/23-21:36:42)
ロゼ > 外:!?(森の中を歩いているはずだったのに、欠伸をひとつして、目をこすった後、目の前には一度だけきた事のある店の前にいた。)ど、どうしよう……。(思わずキョロキョロ。) (11/23-21:36:46)
シェス > (コーヒーのカップをそっと持ち上げて湯気を吸い込む。良い香りに心なしか口元がほころび。休憩中、外で誰かが困っているなんて露知らず、気楽なものだ。 熱いコーヒーをすすってほっと一息。) (11/23-21:43:13)
ロゼ > 外:(超常現象にはなれてきたもの、流石についていけるレベルを超していて。耳をぺたりとふせた。冷たい風が体を震わせて。)…だ、だれか、いるかな。(と、今回は勇気を出して店のドアを開けようか。) (11/23-21:45:04)
シェス > (扉が開く音、静かな店内には良く響く、誰か入ってきたんだろうかとカップを片手にカウンター席から扉の方を特に何も言わずちらっと視線を向けて見てみた。 再び、コーヒーを一口。) (11/23-21:50:05)
ロゼ > (暗い外と比べて明るい室内に、キューっと瞳孔を細めて。室内で見えるのは前のハロウィン時とは違ってぐっと静かそうだ。視線を動かさなくても、自然と入ってくるのはやや小柄な少年と、寡黙なマスター。マスターの視線がそろそろ刺さりそうだ。)………お、おじゃまします。(おどおどしつつ、お店へと初入店。) (11/23-21:52:17)
シェス > (入ってらっしゃった二足歩行のネコさん。 少し目を細めてその姿を見やり、彼から聞こえた挨拶の声にペコリと頭だけ下げた会釈の様な挨拶を向ける。 コーヒーすすりつつ、なんだか、おどおどおっかなびっくりな様子に首をかしげた。とりあえずあまり見つめていては失礼かとしばらくすれば視線を外しまた一人前に向き直る。)>ロゼ (11/23-21:56:13)
ロゼ > (ドアを閉めるも、どうにも身の置き場に困り果てて、ドアの前で通せん坊状態。)えっと…こんばんは。(コミュニケーションの初手は挨拶から!と。コーヒーを飲んでるのを邪魔するように声をかけ。)あの、すみませんが、ここ、どこでしょうか?(初心者な質問を投げかけた。) (11/23-21:58:55)
シェス > (聞こえてきた質問の声、しばしの間の無言。マスターに視線を向けると彼はちょっと忙しそうだった。他にその声にこたえられる者は…。当然他に客が居ないのだから自分しかいないわけで、カップをいったんカウンターに置いて再び扉の方に視線を向け。)どうも。( と短い挨拶の言葉とともに軽く頭を下げる。 ドアの前で突っ立ったままの彼を見て小さく苦笑して)何処かと聞かれれば、時狭間だった…か?(いいながらちょっと自信がなかったちらっとマスターに視線を向けた後。彼に視線を戻し) …とりあえず、どこかの席に落ち着いたらどうだ? 誰も取って食いはしないさ。  (11/23-22:04:49)
ロゼ > (相手の台詞にやっと体の硬直が解け始めるも、カウンター近くまで行く勇気が無い。)えっと、じゃぁ…。(とりあえず、とばかりにドアに一番近い席にでもすわろうか。お店の中をキョロキョロ。見慣れない炬燵の存在に目を奪われジーっと見つめながら小首をかしげながら、)あ、、はい。それは聞いたんですけど…。(どう聞けば良いものかと思案し)トキハザマって、どこにあるんでしょうか。カロン大陸?ミシェード地方?えっと、あとどこがあったっけ…(思いつくあたりに自分の世界の地名を連呼して言ったとか。) (11/23-22:10:39)
シェス > (聞きなれない地名の連呼。 ああ、なるほどと納得したように小さく苦笑する。) 時空の、世界の狭間にある店だったか。 (再びカップを持ち上げてコーヒーをすすっていったん言葉を区切ってから。) まあ、実際、俺もこの土地についてはあまり詳しい方では無い。(と、軽く肩すくめて見せた。) (11/23-22:16:57)
ロゼ > (席に座ってもなんだか居心地が悪いのか、モゾモゾとすわりを直すように何度も体を小刻みに動かしていた。)え、ジクウ?(なんだか解りづらい言葉が発せられた。少なくとも場所を聞いて出てくる単語とは思えない。わずかに眉間にしわをよせ、考え込む。)…よく、解りません。(子供の頭では答えにたどり着けず、伏せ顔でボソッと呟いた。)――あ、(店に入ったのに何も注文してないことを思い出す。流石にそれは失礼すぎると気付いて、顔を上げ。)えっと……ホットミルクください。(と。注文の声を上げた。) (11/23-22:21:58)
シェス > (考え込んでしまった様子、ちなみにネコさんの見た目なので相手の年齢なんて分かるはずもなく。 相手が疑問符をつけて繰り返した単語に対しては1つ頷く。 ) ああ。 まあ、早い話が異世界ということらしい。 (一言そう説明をつけたした。 彼がつぶやいた言葉はいまいち聞き取れなかったけれども、特に問わず。 クイとカップを傾けて中身を飲み干して、カタリとソーサーの上にカップを戻す。)  (11/23-22:27:49)
ロゼ > (異世界。前にも金髪の人間さんから聞いた言葉を再び聞くことになった。前のときは一蹴したが、こうも何度も見慣れない場所にくれば、それはストンと自分の中に落ち着いた。否定したい気持ちよりも、異世界であることを肯定する気持ちのが大きくて。ついに
認めた。)そっか。じゃぁ…あの人間さんが言った言葉は本当だったんですね。(悪いことをしたな、と思いながら声に出して。やがて運ばれてきたミルクに手をかけるも、暫くは温もりだけを楽しむ。猫舌だからまだ飲めないだけだけど。)…異世界なんてあるんですね。信じられないですけど。 (11/23-22:34:19)
ロゼ > (異世界。前にも金髪の人間さんから聞いた言葉を再び聞くことになった。前のときは一蹴したが、こうも何度も見慣れない場所にくれば、それはストンと自分の中に落ち着いた。否定したい気持ちよりも、異世界であることを肯定する気持ちのが大きくて。ついに認めた。)そっか。じゃぁ…あの人間さんが言った言葉は本当だったんですね。(悪いことをしたな、と思いながら声に出して。やがて運ばれてきたミルクに手をかけるも、暫くは温もりだけを楽しむ。猫舌だからまだ飲めないだけだけど。)…異世界なんてあるんですね。信じられないですけど。 (11/23-22:34:42)
シェス > (そんな彼の様子に重なるは、遠い日の自分の姿、目を細めてその悩ましげな姿を見つめて小さく苦笑して。) 絵にまあ、疑えばいい。 そのうち……嫌でも信じざるを得ないさ。(言いながら、カウンターに軽く腕組みする様な姿勢で両肘をつきカウンターに少し寄りかかる様な姿勢に。顔だけをロゼの方へと向けた。)  (11/23-22:42:08)
シェス > (そんな彼の様子に重なるは、遠い日の自分の姿、目を細めてその悩ましげな姿を見つめて小さく苦笑して。) まあ、好きなだけ疑えばいい。 そのうち……嫌でも信じざるを得ないさ。(言いながら、カウンターに軽く腕組みする様な姿勢で両肘をつきカウンターに少し寄りかかる様な姿勢に。顔だけをロゼの方へと向けた。)  (11/23-22:42:39)
ロゼ > (見慣れない炬燵にも納得する。これはきっと異世界の道具なのだ。と、ちょっとずれた答えを導き出して。此方に顔だけむけた相手に視線を合わせて。)なんか前も見たことの無い建物に出たこともあったんですよ。ゲン…幻想無現館?あれも、異世界なんですよかね?(フーフーして上辺を冷ますと、すする様にミルクを飲んで。)…アチッ。(まだ熱い。もう暫く待っていよう。) (11/23-22:46:05)
シェス > (異世界かどうかと問われれば、こくり。と頷く。) この店とあの館が同じ世界領域なのかどうかについては分かりかねるが。 少なくとも俺にとってはどちらも異世界だ。 (会話中、先ほどから大きな表情の変化は特に無く。あまり感情のこもらない顔と声のままそう答えて。 そこでいったん彼からは視線を外し、ゴソゴソと懐の中を探って財布を取り出した。 硬貨を数枚、カップの横に添えるようにして置き。)   (11/23-22:53:48)
ロゼ > 難しい言い回しはよく解んないですよー。えっと、あ…(相手の名前を聞いてないことに気付いて。)えっと、僕はロゼっていいます。(カップを持ったままペコリと頭を下げ。)やたらと人間さんと出会うのもそのせいなんですね。てっきり人間の町に迷い込んだのかと思っていたんですが。(と、目の前の相手の種族間違えもころっとやらかした。) (11/23-23:01:07)
シェス > (難しいとの言葉を聞いて、一度瞬きした後、じっと相手を見て。一度口を開きかけたが閉じて、これ以上この場所についての説明はしなかった。) …シェスだ。 (彼が名乗ったのを聞けば、こちらも短く名乗り返す。 隣に立てかけていた杖を手に取ると椅子から降りて、ゆっくりと扉の方へと向かい始める。てっきり人間の町に迷い込んだーのくだりに対しては、ただ一言) …そうか。(と相槌を打ったのみ。)  (11/23-23:09:50)
シェス > (難しいとの言葉を聞いて、一度瞬きした後、じっと相手を見て。一度口を開きかけたが閉じる。これ以上この場所についての説明はしなかった。)シェスだ。 ……そうか。(彼が名乗ったのを聞けば、こちらも短く名のり、てっきり人間の町に迷い込んだーのくだりに対しては、ただ一言と相槌を打ったのみ。) (11/23-23:11:44)
シェス > (隣に立てかけていた杖に手を伸ばし回収してから椅子からゆっくり下りる。 そのままゆっくりと扉の方向へと歩き始める。) (11/23-23:12:50)
ロゼ > (やっと冷めてきたミルクを飲み始めて。こちらに近づいてくる相手を視線で追っていく。)あ、色々ありがとうございました。(カップを両手で持ったままペコリと頭を下げてた。)――まだ、よく解らないけど、解らないなりに楽しんでみようと思います。 (11/23-23:15:37)
シェス >  (相手の楽しんでみようという言葉を聞くと、こくりとうなずく。 何か言おうとしたのか一度口を開くも、やっぱり閉じてしまう。 そのまま彼の前を通過して扉の前へ。いったんその場所で立ち止まって、彼に向い軽く頭を下げてあいさつの代わりとして。 後はそのまま長い杖をずるずると引きずりながら扉を開いて外へとゆっくりした歩調で歩いてでて行った。)  (11/23-23:19:35)
ご案内:「時狭間」からシェスさんが去りました。 (11/23-23:20:39)
ロゼ > (寡黙な人だったと思いながらも、質問にきちんと答えてくれたことには感謝の一言である。ぬるいミルクを飲み。)………。(異世界=自分の世界ではない=)こ、ここの支払いはどうすればいいんですかぁ!?(思わずたちあがって、もう一人の寡黙なマスターさんに思わず大声で尋ねた。) (11/23-23:23:47)
ロゼ > (カウンターに詰め寄り、涙目でマスターを見上げる。心臓は飛び跳ねんばかりだ。)……え、自分の世界ので大丈夫?(以外ときちんと答えてくれたマスターさんの言葉を鸚鵡返しに呟いて。自分の鞄からお財布をごそごそと取り出した。)えっと、コレなんですけど。たりますか?(どれくらい出せばいいのか解らず、とりあえず全部見せて。マスターさんにミルク代を取ってもらった。足りたことにホッと息を漏らして。) (11/23-23:29:39)
ロゼ > (お小遣いは減ったけど、今日は色々収穫があったから大満足だ。尻尾を機嫌よさげに、ゆっくりと大きく振って。)今日はありがとうございました。おやすみなさい。(と、マスターさんにお礼を言うと店の外へと出て行った。) (11/23-23:33:02)
ご案内:「時狭間」からロゼさんが去りました。 (11/23-23:33:05)
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