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ご案内:「時狭間」に沙代さんが現れました。 (11/24-21:18:01)
沙代 > (透明な狐の背中にユラユラ揺られ、森を抜けた先に見えた時狭間の明かり。) まぁ。 千代。今日も成功ね (口元の前で両の手の指先を合わせて嬉しそうに笑み。 早くいきましょ、と狐を急きたてる。 背の上で嬉しそうな様子の沙代を見た狐はほんの気持ち歩調を速めてその丘を登ってゆく。) (11/24-21:20:06)
沙代 >  きょうは、あのあまーいおせんべいも良いわぁ~(狐の背の上。足をぷらぷらさせながら。 近づく建物をみておいしいお菓子に思いをはせ。 そうこうしているうちに建物に到着、そっと扉を開いて中へと。)  (11/24-21:22:30)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (11/24-21:24:19)
クライス > よぅ、いらっしゃい。(カウンターの中にてお皿とかを拭きつつ、お客迎えるのは。久々にバイト中の青年であった。お客さんの存在に気づけば、顔を上げて笑顔を向けて、お皿拭きの作業を中断しよう) (11/24-21:25:58)
沙代 > こんばんわぁ~お邪魔しますね (いらっしゃいの声に、一度目をぱちくりとさせた後。狐の背の上から、ペコリと頭を下げる。) 千代。あっち。(クライスとマスターへごあいさつを終えれば、迷わず指をさすのはおこた。 透明な狐さんは言われるがまま尻尾と後ろ足で器用に扉を閉めるとそのままトコトコと炬燵を目指す。 ちなみに狐さん、幽霊とか見えるなら見える。見えないなら見えないので、沙代が浮いているように見える。) (11/24-21:28:49)
クライス > おう。ゆっくりしてってくれ。(手を拭きながらカウンターから出てくる。ちなみに、どうやら狐さんは「見えている」らしく、特に驚きはしない。ただ、器用に尻尾と後ろ足で扉を閉めるようには、ちょっと目を丸くしたが)あ、何かご注文は?(コタツを目指す様子をちょっと羨ましそうな表情を浮かべたのは一瞬のこと。仕事中なので、入れないのだ) (11/24-21:32:28)
沙代 > (炬燵の前に到着した、狐は足折りしゃがんでその姿勢を低く伏せの状態に。 狐の背を片手で押しながらゆっくりと床に足をつけて立ち上がり、そのまま着物の裾を整え押さえながらゆっくりとした動作でしゃがんで。 そこで聞こえた声にクライスの方に視線を向けて。) 今日は、前に頂いた、あまーいおせんべいが食べたいわぁ~。 (口元を袖で隠しながら二コリと微笑んで。そのあとは炬燵の布団を持ち上げて炬燵の中へと足を入れて。 ポカポカ。ほっこりした様子で表情が緩む。) (11/24-21:36:45)
クライス > あまーい…おせんべい…?(ちょっとばかり考えこむ。甘いおせんべいと言われて、真っ先に思い浮かぶのは日本風の奴。だがしかし、見る限り相手はそこにいる人のような感じだ。それならそれで、わざわざ甘いおせんべいなどと呼称するだろうか。答えは否。おそらくは全く違う物だと言う事になる。とか、いろいろ考察を繰り広げていたら、マスターに呼ばれた)…?(マスターの方へと行けば、すぐにクッキーの乗ったお皿を差し出されることだろう。)…クッキー? …あ、あぁっ!!(なるほど!!と納得の言った顔で、クッキーの乗ったお皿を持っていこう)はい、どうぞだぜ。(コタツの上、天板の上へとそっと置いて) (11/24-21:43:33)
沙代 > (なんだか考え込んでしまったクライスの様子を見て、なんだか不安になる。自分の横に座って丸くなった狐の頭をポフリポフリとなでながらちょっと不安げに眉を寄せた。)無いのかしら…(ぽつとつぶやいて、けれど、お皿に乗ったクッキーが運ばれてくるのが見えれば表情は明るくなる。 目の前に到着したクッキーをジーッと見つめて。口元の前で両の手の指先を合わせ、ぱぁぁっと花が咲く様な笑顔。) うれしいわぁ。 これ、とぉぉってもおいしいのよ。 ちょこれーとの次にお気に入りなのぉ。 (ふわと柔らかく頬笑み、持ってきてくれたクライスにお礼の代わりにペコっと頭を下げ。) (11/24-21:48:58)
クライス > わりぃ、ちょっと何の事か、すぐにわからなかったんだ。(相手が持ってくる直前に不安そうな顔をしていた事をも出だせば、申し訳なさそうに告げて)そうだったのか。そのお菓子は、クッキーって言うんだ。(せっかくだから、名前も伝えておく。そうすれば、次からわからないということはないだろう。最も、記憶力は良いほうなので甘いおせんべいと言われても、次からはすぐに対応できる自信はあるが) (11/24-21:52:51)
沙代 > あらぁ。おせんべいじゃないの?(そう言われてクッキーを1つ持ち上げてまじまじと見つめて首をかしげた。) くっきぃ? ここのお菓子はとっても変なお名前なのね。 伝わらないと困るもの。覚えたわ。  くっきぃ。くっきぃ。 (聞きなれない単語に目をパチクリとさせながら、そう繰り返し。) (11/24-21:55:52)
クライス > おせんべいとは、ちょっと違うかな。(首を傾げる様に、ちょっと苦笑いを浮かべて。けれども、考えてみれば余り違いもないような?)あー、まぁ確かにちょっと変わってるように思えるかもしれないなぁ。(自分も日本――東洋の文化をいろいろ知ったときは同じような感想を言ってたなーと。当時を少し思い出したりして)っと、どうやらちょっと買出しに行かなくちゃいけないみたいだから、俺はここで失礼するぜ。まぁ、ゆっくりしていってくれ。(そう告げれば、軽く会釈をしてから店の奥へと引っ込んでいって――) (11/24-21:59:20)
沙代 > お忙しいのね。 お仕事頑張って(クッキーを片手に持ったまま、去りゆくその姿にペコリと頭を下げてお見送り。 狐さんもユラユラーと尻尾を振って。)  (11/24-22:00:44)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (11/24-22:01:13)
沙代 > (ほわー。 温かい。ポカポカでほっこりしつつ、早速クッキーを両手で持ってパキリと半分に割って。更にそれを半分に割って。 一口サイズに割ってからパクリと口へ運ぶ。 サクサクと軽い歯触り、広がる甘さに。その表情は緩みきり。 ほっぺが落ちるとはこのことだ。 幸せそうにお菓子を楽しんでいる。) (11/24-22:05:44)
沙代 > 千代も食べれたらいいのにねぇ。(なんて。またクッキーを一口。 もぐもぐと口元を袂で隠しながら口を動かして。もう一方の手で狐の頭をポフポフとなでた。)   (11/24-22:13:38)
沙代 > (ポカポカで炬燵は温かい。体も温もってくればしずかな店内。だんだんと襲ってくる眠気。 こっくり、こっくり。瞼が重くなり始めた。 あらいけないと、目をこすりけれど、またすぐに。こっくり。こっくり。) (11/24-22:18:06)
ご案内:「時狭間」にアキさんが現れました。 (11/24-22:25:04)
沙代 > (ゴッツン、といい音。 うつらうつらしていたらおでこが炬燵の天板を直撃した。 )うっ……。(いたた。とおでこをさすさすしながら上体を起こす。 なんだかまだぼんやりしているようで。何が起こったのかと眠たげな瞳で周囲をきょろきょろと。当然何もなく。) 痛いわぁ。(コテリと首をかしげつつ、おでこをまた触る。) (11/24-22:25:19)
アキ > (時狭間のドアが静かに開く。外からやってきたのは、季節に似合わない裸ベストの男。)ども。(軽くぺこっと頭を下げつつ店内を一括。)ぉ。(見知った顔を見つければ、額を擦っている彼女の元へと足を運び。)やぁ。(超笑顔) (11/24-22:30:20)
沙代 > あらぁ? (少し眠たそうな眼をしばしば、近くにやってきた男の姿を見つめること、3秒。 目が覚めた。) まぁ。 (口元で両の手の指を合わせて にっこりと微笑む。 そのおでこは…ぶつけた為に赤い。 ) こんばんわぁ~。 また会えたわねぇ (口元をそっと袖で隠しながらニッコリと微笑み、首をコテリとかしげ。)  (11/24-22:33:59)
アキ > 痛そうに。(同じように口元を片手で隠して苦笑しながら、何があったかは大体察しているようで。)あぁ。相席してもかまわないか?(返事が来る前にブーツを脱いで、おこたる準備は万端だ。) (11/24-22:41:05)
沙代 > そうなのよ。 痛かったわぁ。(困ったように眉を寄せて。口元はそでで隠したまま小さく笑い。)  もちろんよぉ。 (コクコクと頷いて。のばしていた足動かして、横座りの姿勢に。相手が入りやすいように足を折りたたんだ。ついでに、食べかけのクッキーが入った皿も自分の前に引き寄せて。ちゃんとスペースをあけましょう)  (11/24-22:44:45)
アキ > 可愛い。(もちろんと言ってもらえればそんな事を言いながら、冷たい空気が入らないようにさっと炬燵布団を捲って中へ入り。)それ俺も欲しい。(クッキーを指さし、そのまま手を反して) (11/24-22:53:53)
沙代 > まぁ?(急にそんなことを言われたもんだから、 なんでそんなこと言われたのだろうと、しばしの間。 今までの会話のやりとりを思い返して…出した結論。 ) まぁっ。酷いわぁ。 こんなに気持ちいんだもの。誰だって眠たくなるわっ (からかわれていると思ったようだ。ちょっと眉を寄せて。 と、それ俺も欲しいと言われると。きょとりと瞬きした後、マスターを見て。) ますたぁさん。くっきぃ まだあるかしらぁ? (ちょっと得意げなのは、 くっきーという単語を覚えたから。 さっそく覚えた単語を使ってもうひとつ、注文しようとしている。)  (11/24-22:59:02)
ご案内:「時狭間」から沙代さんが去りました。 (11/24-23:05:45)
アキ > 酷い?まさか。ま、そういう所も可愛いけどね。(ふっと柔に笑んで。彼女が注文するのを)君のでも良かったのに。(少し残念そうな顔で見遣り。) (11/24-23:07:31)
ご案内:「時狭間」に沙代さんが現れました。 (11/24-23:11:16)
沙代 > (相手の言葉に再びきょとりとして。)((変わった人ねぇ))(なんて思いながらまじまじとアキの顔を見つめる。と、続いた言葉を聞くと。また、まばたきしてから口元を袖で隠して笑う) それじゃあ、私の分が減っちゃうものっ。(マスターに同じクッキー、注文。) (11/24-23:18:39)
アキ > ん?何かついてる?(難しそうな顔で見つめてくる彼女へ、首を傾げて。)そうだな、食べ物の恨みは恐そうだし。(と、こちらは冗談。) (11/24-23:23:55)
沙代 > (何かついているかと問われれば、ふるふると首を降り。続く言葉には、口元を袖で隠して。小さく声をたてて、くすくすと笑う。)そうよぉ。それはとぉっても怖いわぁ。( 一口サイズにわったクッキーを一欠また口に運んで幸せそうにモグモグ。) (11/24-23:30:24)
沙代 > (きっと注文したクッキーは、すぐに運ばれてくるはず。マスターがアキの前に置いてくれるかと) (11/24-23:34:07)
アキ > じゃあ、何?(めちゃくちゃ気になるじゃん。ぐっと前に乗り出して、幸せそうな顔を近くで見てやろうと。クッキーが運ばれて来れば礼を言うも、そのままの態勢で彼女を見詰めているようで。) (11/24-23:36:38)
沙代 > (なんか、近い。顔が近い。食べているのを見られ続けるのはどうも落ち着かない。口元を袖で隠し、今食べているクッキーを飲み込めば、次のクッキーに手を伸ばすも口には運ばない。)なんでもないわぁ。 それより、どうしたのぉ?貴方の分来たわよぉ?(問われても、流石に変な人と思った何て言えず。微笑むのみアキの分のクッキー指さし示して。) (11/24-23:46:18)
アキ > まあいい。(どすっと座布団へ腰を落とせば、一つを手に取り口へ運び。思い出したように、ズボンのポケットから包みを取り出して彼女へ渡そうと。)ん。 (11/24-23:52:40)
沙代 > (きょとり。差し出された包みを見て首を傾げる。片手にクッキーを持ったまま、アキの顔と包みを交互に見つめて最終的には首を傾げて。)なあに? (11/24-23:58:00)
アキ > 開ければ分かる。(包みの中には帯飾りにもなる、大きなお花が付いた髪飾り。)たまたま良いのがあったから、次会ったときに渡そうと思って。 (11/25-00:08:20)
沙代 > まあぁっ。(可愛い花飾りに口の前で、両の手の指を合わせてとても嬉しそうに笑む。 けれど、様子を傍らで見ていた透明なキツネが、沙代を鼻で小突く。その数秒後困ったように眉を寄せて、その笑顔は寂しげな笑顔に変わった。。)とぉぉっても嬉しいわぁ。でも、頂けないないわ。持って帰るとお出掛けがばれてしまうもの。爺に迷惑かけれないわぁ (11/25-00:17:55)
アキ > そうか、わりぃ。(喜んでもらえただけでも良かったと、くしゃっとした笑みを向けて、取り敢えずポケットから彼女と自分の分のクッキーの代金を机の上に置けば、炬燵から出てブーツを履き帰る準備をしだして。)好きにしてくれよ。それ渡そうと思って探してたんだよね。会えてよかったよ。(そんな背中は、少し寂しそうに見えるかもしれない。) (11/25-00:27:42)
沙代 > あ、今日は……(自分の分まで払う姿に大丈夫と言いかけてやめた。その代わりにっこり笑って。お言葉に甘えよう。渡すためだけに探してくれたと言う相手。その後、置き去りになりそうな予感の花飾りを両手で、そっと持ち上げると、結い上げた髪にさしてつけて見せ )似合うかしらぁ(こてりと首かしげた。) (11/25-00:35:57)
アキ > (立ち上がり振り返れば、気を遣ってくれたのだろう優しさに、勝手に手足が動いていて。失礼になるかもしれないけれど、近付き頭をぽんっと撫でたい。)綺麗だよ、ありがとう。じゃあ、行くわ。 (11/25-00:44:07)
アキ > (と、振り返ることなく時狭間を後にするのでした。) (11/25-00:46:48)
ご案内:「時狭間」からアキさんが去りました。 (11/25-00:46:54)
沙代 > (なぜか頭を撫でられた。キョトリとして。更に続く言葉に瞬き2つ。フリーズしているうちに、去ってしまう彼。挨拶出来なかった。 閉まった扉を見つめたまま、ふと何か思い付いたように、マスターに視線を向けて。)ますたぁさん。お願いがあるのぉ。(マスターを呼び寄せ、髪飾りを彼に渡して、しばらく預かって。とお願い。) (11/25-00:50:37)
沙代 > (炬燵からでて立ち上がり。半ば強引にお願いして、必ず取りに来るわと。しっかりとお願いして。 そして狐にこしかけて。急いで帰らなきゃと狐を急かす。ゆらゆらと、透明な狐の背に揺られ、扉から外へと出ていった) (11/25-00:54:05)
ご案内:「時狭間」から沙代さんが去りました。 (11/25-00:54:29)
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