room10_20141130
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にクロエさんが現れました。 (11/30-21:30:59)
クロエ > ((ここが、闇の集う地……。))(危険な場所、と言われてた場所。好んで危険な場所に行く趣味は無いけれど、『どの程度危険』なのかは知っておくべきだと、単身乗り込んだ次第)………。((空気が、違う。……何? この感じ…。))(瘴気、とか、邪気、とか、そういうのは未だ経験が無い。勝手知ったる庭みたいな狩場とはまた、全然違う場所。空気? がねっとりする様な、否応にも緊張感を走らせる様な…。) (11/30-21:35:08)
クロエ > (弓に手を伸ばしかけ、いや、剣の方がいいだろうかと、利き手が泳ぐ。弓を持った方が当然間合いが広い、が、飛び道具である以上、間合いを詰められた時の無防備な間合いも広くなる。地中からいきなり魔物が飛び出してでも来ない限りは大丈夫なのだろう。と冷静に考えて、弓を持ち直した。)((こんな時、秋焔がいたら……。))(迷うことなく弓を持てただろう。獣の感覚で、不意の接近にも自分よりよく気付いてくれる)(首を横にふるると振った)(だからこそ、一人で来たのだ。大切な相棒を、二人でもどうしようもない危険に晒す訳には行かないと)(草木一つ無い荒野、敵となる者は―――) リンドヴルムが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/30-21:40:31)
クロエ > (レア個体? 10でレア個体) [10面1個 1=1] (11/30-21:41:51)
クロエ > (遠間に見えるは異形。デカい。頭だけ見ればワニの様にも見えるが、ワニをはるかに超える大きな体と、長い首は、その自慢の牙の攻撃範囲が遥かに広そうだ。巨体ゆえに遠間からでも良く見える。ここからなら、相手の接近までに何本の矢を射る事が出来ようか)――っ(だがそんな考えはすぐに消し、手近な、人間ぐらいならすっぽり隠してくれる岩陰へと素早く身を隠した)(本格的な戦闘や戦争で使われる様な、大きな弓か、弦の硬い弓ならばともかく。せいぜい鹿やイノシシ程度を想定した狩猟用の弓だ。鱗や皮膚にでも弾かれたら確実に死ねる) (11/30-21:47:55)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に大地さんが現れました。 (11/30-21:49:59)
大地 > (歩いていたら気付かないほどの長い周期で、大地が非情にゆっくりとゆれる。長周期振動と呼ばれる地震だ。息を潜めて動きを止めたなら、大地の変化に気づくやもしれない。) (11/30-21:52:04)
クロエ > ((揺れ……?))(流石に地面を、この距離から揺るがす程に重たい敵とは思えない。何事かと思いつつ、周囲に視線を走らせる。あの巨体以外に周りに何かいるのだろうか?) (11/30-21:54:03)
大地 > (見渡す限り、リンドブルム以外の敵影は…) ジャッカロープが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/30-21:54:57)
大地 > (――小物が多い様だ。 大地を揺るがす程の巨体を持つものは地上に見当たらない。) (11/30-21:56:08)
クロエ > (念のため、個体数は――) [6面1個 2=2] (11/30-21:57:51)
大地 > (ジャッカロープはしきりに耳を動かし、何かの気配を捕えようとしている。 はっとリンドブルムの方へ首が動き、逃げ出した。) (11/30-21:59:41)
クロエ > (角の生えた兎。見た所、弓で射るにしても剣で斬るにしても、そこまで強い相手には見えない。だが、戦闘を察知してあの巨体がここに来られても困る。襲い掛かる様子を見せるのなら対処せねばなるまいが――と、対応をあぐねていれば、先に逃げ出した)――(そ、と、リンドヴルムの方に、岩陰からちょこっと顔を出して、様子を見てみよう。この揺れに対して、怯えているか、それとも悠々としているか。こちらに気付いているか否か?) (11/30-22:01:34)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からクロエさんが去りました。 (11/30-22:03:09)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にクロエさんが現れました。 (11/30-22:03:30)
大地 > (クロエから見て、リンドブルムが大地の揺れに対して警戒する様子は見えない。爬虫類の挙動から感情を読み取るのに長けた者なら、リンドブルムの挙動に何かイライラとした感情のささくれをリンドブルムに見出せるかもしれないが、それは闇集という土地にあっては別段珍しくもない感情だろう。 その感情の矛先は、より小さな体躯を持つジャッカロープへと向けられる。) (11/30-22:13:25)
大地 > (長周期地震動に紛れて、グラッ……グラグラグラ……と、一瞬強い縦揺れが起き、次いで小さな横揺れが長く続く……。) (11/30-22:14:43)
クロエ > (謎の揺れと、巨大な魔物。謎の揺れが、新たな魔物の襲来、何て事体だとすれば、下手を打てば両方を同時に対処せねばならなくなる。巨大な魔物がウサギの魔物の方へと目を向けたのならば、その隙に違う方向へと逃げてしまえ、と思考を纏めた刹那)っ!? ……っ!(揺れが大きくなった。突然の事に、少々たたらを踏んだが、悲鳴だけは口の中で押し殺した。)((早く…逃げましょ))(リンドブルムの視線をもう一度確認した後、ウサギとは違う方向へと、身を低くして駆け出そう。離れれば揺れもなくなる事も、期待して) (11/30-22:22:01)
大地 > (不気味な低周波音が地面の底から静かに響き、小さな微震が断続的に続く。宙を滑るリンドブルムは地震の影響がなく、大地を走るジャッカロープとクロエには、その運動能力に若干の影響を及ぼすかもしれない。ジャッカロープの足は速い。野生のウサギが時速70~80kmを叩きだすのに比較し、魔物であるジャッカロープには瞬発力に加えて持久力がある。それでも、空を飛ぶものを撒ける程のものを持つ訳ではなく、リンドブルムの追跡を振り切る事は難しいだろう。距離がだんだん縮まっていく。) (11/30-22:28:46)
大地 > (不気味な低周波音が地面の底から静かに響き、小さな微震が断続的に続く。宙を滑るリンドブルムは地震の影響がなく、大地を走るジャッカロープとクロエには、その運動能力に若干の影響を及ぼすかもしれない。ジャッカロープの足は速い。野生のウサギが時速70~80kmを叩きだすのに比較し、魔物であるジャッカロープには瞬発力に加えて持久力がある。それでも、体躯の大きさを覆すには足りない。巨躯が持つロングストライドが地面を強く叩き踏みしめながら、一歩毎にジャッカロープの距離を縮めていくだろう。リンドブルムの追跡を振り切る事は難しい。) (11/30-22:34:50)
クロエ > (基本、肉食獣は得物を見つければ一直線だと考えて、ウサギを狙っている隙に離れたい。狩って、食事、となれば、その隙に離れられるだろうし、十分な食事量を取れたならば、更にこちらに追いかけてくる様な事は無いだろう。――と、期待する。理想はリンドブルムに感知されずに立ち去る事だが、それが出来たかどうかは分からない。ウサギとは別方向に駆け出した少女は、後は乗るか反るか。期待するぐらいしか無い。)(揺れる足場を駆けるのは不慣れながらも、そこまで酷い揺れではなかった。また先ほどの様な大きな揺れが来たら、転倒してしまうかもしれないが) (11/30-22:34:52)
大地 > (ドン! 強い縦揺れが闇集う大地を襲った! マグニチュード9.8を記録する直下型地震だ。ぐらぐらと強い揺れが断続的に襲いかかり、震度6強の余震が続く。リンドブルムはその巨躯を支えて歩くことは出来ない! バランスを崩して勢いよく大地に転倒する。ジャッカロープも同様に、強い大地の揺れに身動きが取れなくなった。闇集うこの大地に高い建物はなく、倒壊の危険はない。 魔物の直感が警鐘を激しくかき鳴らし、闇集う土地の各地で、魔物が咆哮を挙げた。身に迫る見えない脅威への威嚇の咆哮だ!) (11/30-22:42:13)
クロエ > っきゃあっ!?(先ほどの揺れは、悲鳴を上げぬ様に押し殺す事が出来たが、予想を遥かに超える大きな揺れに、反射的に悲鳴が出た。予想を遥かに超えた揺れに、先ほど程度ならなんとか……と甘い考えをしていた少女もバランスを崩して転倒をした。とても立ち上がる余裕の無い大きな揺れに、地面に倒れたまま、地面に手をついて、うつ伏せのまま揺れに耐える様な姿勢。――ここまで強い揺れとなれば、起こせる行動なんてほとんど無い。揺れが収まるのを待つのみ、だ) (11/30-22:47:22)
大地 > (クロエが触れる地面は冷たい。泥水だ。泥水が地中から吹き出し、大地を濡らしている。ごぽんごぽんと間欠泉の様に水が大地から噴き出し、見る見るうちに地面に水鏡を作りだしていく。昏い夜空に浮かぶ星の輝きを大地に映したその様は、まるで大地の底に宇宙が広がるかの様にその輝きを増していく。……強い揺れが幾分収まり、震度3以下の横揺れが続いている。) (11/30-22:52:09)
クロエ > (大きな揺れがあった時は、考える余裕なんて無かった。いつの間にか大地が泥になり、水が地面から吹き出したのに混乱するばかりであったが、立ち上がる余裕の無い揺れの前では、泥で汚れるのを懸念している場合ではない)………っ。(揺れが幾分か収まった時、身を起こして膝立ちの状態で、今まで走って来た方向を伺うべく首を向けた。僅かでも揺れている間は正直動きたくない、が、それを許してくれる状態かどうかを見極める事は必要だ) (11/30-22:56:42)
大地 > (リンドブルムはその巨躯が災いして立ち上がろうとする度にバランスを崩して大地に転倒している。ジャッカロープは泥水の中にも関わらず、リンドブルムから距離を取るように逃げ始めた。震度3の横揺れが震度2の縦揺れに変わる。地中から地面を激しく叩きつける様な揺れが、まるでリンドブルムを大地に釘付けにするかの様に響いている。) (11/30-23:01:57)
クロエ > (膝立ちの姿勢のまま、辺りの様子を伺う。まだ逃げる必要は無さそうだ。揺れの質が変わった。下手に動いてまた大きな揺れが起こるのもまた嫌だ)―――。(動かず様子を見る代わりに、頭の中では色々な考察が浮かぶ。こんな巨大な揺れ、本当に魔物の仕業なのか? 単なる自然災害?? それとも――)――何者だ?(何者かが、リンドブルムにお仕置きをしているのだろうか。とも思った。別段、魔物や誰かの気配を感じた。というワケではないが(というか揺れでそんな余裕無いが)、もし、言葉が通じる誰かの手による事ならば、言葉で釣られて誰か出てきやしないかと) (11/30-23:06:27)
大地 > (闇集に留まって観察を続けたなら、大地はその揺れ幅をだんだん大きくしていく。丁度海に巨大なフロートを浮かべたかの様に、波を乗り越える様にゆらりと身体が地面ごと持ち上がり、上がった以上に下がる。波の様な揺れに大地はあっけなくひび割れ流氷の様に浮かび、そして――リンドブルムが大地に、否、液状化した沼に呑みこまれた! リンドブルムを支えていた岩盤が、まるごとひっくり返る! 風呂の水面を手で強く叩いた時の様に、強い波がクロエの方へ押し寄せた。) (11/30-23:13:56)
クロエ > (やはり、ピンポイントにリンドブルムを狙っている様に見える。だが、呼びかけに答える影は見えない。所詮は人の身に、答える筋合いは無いという事か。それともただ単に聞こえなかっただけか。――どちらでもいい。答えられてもし友好的な相手じゃなかったら困るし。リンドブルムが飲み込まれたのを見て目を見開いたが、更なる驚きはその余波が波となってこちらに来た事か。反射的に立ち上がり、逃げようと走り出すが、波を相手に到底逃げられる物でもないと、動き出してから気付くか。もし飲み込まれて流される様な規模の波ならば、飲み込まれるに任せて流れる事となろうか) (11/30-23:19:16)
大地 > (泥水と岩と石と岩盤の乱流がクロエに押し寄せる。今クロエが乗っている岩盤から足を踏み外したなら、回転する渦の中に尖った岩共々巻き込まれて肉を引き裂かれることになるだろう。泥の鉄砲水がクロエへと押し寄せる中、水しぶきの向こう側に巨大な軟体動物の足の如き影が踊っている。) (11/30-23:25:20)
クロエ > っ!(流されたら死ぬ。目の前の光景を見て、咄嗟に短剣を引き抜き、刺さる事を願いつつ足元に刺して、身を屈めた。もう何が何だか分からないが、目の前の状況に咄嗟に動く体と、刹那的な状況判断に任せるしかなかった。目に泥が入らぬ様にギュッと目を閉じ、鉄砲水に耐え切れる事を祈り、踏ん張るのみだ) (11/30-23:30:13)
大地 > (軟体の足に絡め取られたリンドブルムが泥水の中で大きく暴れる。が、水面へ及ぼす影響は全体の揺れに比べれば微々たる物だ。いかに鯨が跳ねようと海が鯨を逃がす事が無いように、リンドブルムは深い泥水の底へと沈んでいく。まるで海面に漂う流氷の様に揺れていた大地は、次第に凪ぎ、落ち着きを取り戻していく。嵐の去った後の様に、僅かな静寂が訪れた……。今宵、Aクラス以上の魔物は鳴りを潜めているだろう。大地は長い時間をかけ、元の固さを取り戻していく。クロエが安全に動ける様になる状況は、さらに泥水が退く朝まで待つ必要があるだろうか。) (11/30-23:37:05)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から大地さんが去りました。 (11/30-23:37:29)
クロエ > (とはいえ、逃げる途中だったとはいえ、動けなくなる程の地震が起きるまでに走れた距離は、精々が数百メートル。あれほどの巨体が暴れ周り、謎の生物がそれを捉えようとしている余波はかなりの物で。鉄砲水に耐えるべく突き刺した短剣を握る手が、また体重と鉄砲水の勢いを耐える短剣の耐久度が、果たして収まるまで持つであろうか――)(1.イケるよ 2.無理だよ) [2面1個 1=1] (11/30-23:41:00)
クロエ > ―――………。(耐え切って、大地が沼程度に歩いても無事になるまで、ジッとしている事になる。全身泥だらけの体を、革製で防水が期待できるポーチからタオルを取り出して、乱暴に拭いながら、朝まで待つ事となろうか。何もしていないのに耐えるだけで疲弊した体にムチを打ち、朝まで起きて、そこから帰還するべく歩き出したとか――) (11/30-23:43:06)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からクロエさんが去りました。 (11/30-23:43:11)
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