room00_20141206
ご案内:「時狭間」にアービィさんが現れました。 (12/06-21:26:57)
アービィ > (キッ、と扉が開く音がした後、ひょっこり顔を覗かせたのは青い髪を結い上げた女子。碧の大きな瞳をぱちっと瞬かせ 一頻り店内を見回すと、店の中へと跳ねるようにして入り) マスターこんばんは! (右手を上げて元気よくご挨拶。はいこんばんはといった風に、マスターは会釈を返してくださるのかな) (12/06-21:31:37)
アービィ > (カウンター席まで歩み寄り、茶色い肩掛けの鞄を外してもっすと隣の席に置くと、両手で頬杖を突いてマスターの顔を見上げ) ねえねえ、今度はなにかおもしろいことあった? (犬尻尾がついていたなら さぞかし忙しなく左右に揺れていただろうわくわく感を滲ませつつ、昨今起きた大きな出来事を伺うよう。あんな依頼こんな依頼いっぱいある~けど~) (12/06-21:36:31)
アービィ > ふ~ん…… (きょとっとした表情で、視線を左上やら右上やらに泳がせてから) ……来る時間間違ったかなあ… (困ったように眉を下げ、ぼそり) (12/06-21:40:45)
アービィ > (聞こえたか否か、疑問符を込めた声を寄越すマスターには、なんでもない!と首を横に振りながら笑顔で答えておきまして) ねえねえ、じゃあ、今は何がおすすめなの? おなか空いちゃったから、何か作ってほしいなあぁ (首を横に振った際外した頬杖を再び突いて、お料理上手なおじさまにおねがいしてみるよ。当たりよ来い) (マスターが料理を運んできた。)『ミートパイとあったかシチュー だ。』(クリスマス仕様メニュー。サクサクこんがりパイに、星型のパプリカを可愛くデコレーション。熱々のホワイトシチューと一緒に召し上がれ!クリスマスイベントメニューです♪) (12/06-21:46:13)
アービィ > (真っ当な方の当たりが来た。手際よく生み出されたご馳走が目の前に並ぶ様を、それはもうキラッキラした満面の笑みで眺め見て) うぉほあぁぁああぁ!!なにこれすごい!マスターすごい!! えぇえ星になってる!えええぇぇえ!! (感動の嵐) (12/06-21:50:34)
アービィ > こ、これは、すごく、おいしそうだよ (しゅぱっと両手にナイフとフォーク── 否、スプーンとフォークを構え、溢れる涎を啜りながらもサックリと焼きあがったミートパイにフォークを突き立て齧り付く) あふ、あひっ、む、ふま (サクムシャア) (12/06-21:55:50)
アービィ > (あつあつほくほくうまうま) むおい、まふふぁー、んぉいおいひい! (もりもりさくさく。ダイソンよろしく料理を平らげていく女子の様子に、ようござんしたといったようにマスターは頷き、グラスを磨くのです) (12/06-21:58:27)
アービィ > (やがてお皿は空になり) げっふ (お行儀悪く空気砲も撃ったところで、はたと店に設置された炬燵が目に入った。身を捻り、それをまじまじと眺め) あれコタツだよね あったかくなってる? (マスターを振り返り問えば、使えるようになっているとのお返事を貰えそう。わあいと歓喜の声を上げると、早速椅子から立ち上がり、炬燵の中へずぼーっ) (12/06-22:06:54)
アービィ > おぁあ…… あ…あったかひ…… (ぬくぬく。冬の寒い今時期、炬燵はまさに救世主だ。彼らは部屋にこうして堂々と鎮座し、凍える子らをあたたかい両腕でふわりと包み込んでくれる謂わば聖母なのだ。来るものは決して拒まず、去るものは決して追わずにただただ柔らかな太陽が如き微笑を湛え、絶えずそこに居て我らを待ってくれている。浮気性の亭主を黙って待つ良妻賢母、炬燵。しかし何故か、この優しい腕の中に包まれ迎える朝は、悪魔に唆されたかのような絶望に満ち溢れているのだろう──) (12/06-22:21:20)
アービィ > (ざっくり言おう。女子はそのまま炬燵の中で寝落ちた。 いつまで経っても出てこないのを見かねたマスターが宿泊施設に運んでくれたので、次のお客が来る頃には、炬燵の中はからっぽなのでしょうよ) (12/06-22:23:38)
ご案内:「時狭間」からアービィさんが去りました。 (12/06-22:23:42)
ご案内:「時狭間」にサイさんが現れました。 (12/06-22:25:15)
サイ > (間に合わなかった間を感じつつも、女は言葉もなく無言で其処に居た。雑踏のなか、一人静かに円盤オルゴールをくるりくるりと廻して炬燵に眠る者が見る夢がせめて悪夢ではないようにと、軽やかな旋律を奏でる。音の後にはアコーディオンが続いた。華やかな週末の夜ならではの小さな演奏会が其処には有った。暖かな焔の下、揺れる光と影と共に夜はふけてゆく。夜の闇は今宵も深く、世界の向こう側から我々を静かに眺めていた) (12/06-22:33:29)
ご案内:「時狭間」からサイさんが去りました。 (12/06-22:34:05)
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