room00_20141213
ご案内:「時狭間」に000-Z1GYさんが現れました。 (12/13-21:05:14)
000-Z1GY > (扉が開く) …。 (そっと覗き込む様な速度で入ってくる青年。) … こんばんは (扉を閉めてマスターの方へと歩いていく。手には一冊の本。) (12/13-21:07:10)
000-Z1GY > (チラッとコタツを見たが今日はカウンターへとまっすぐ向かっていく) お菓子、 の 本を。 持ってきました (ぱたん、とカウンターに1冊の本を置いてカウンター席に座る) (12/13-21:10:55)
ご案内:「時狭間」にメアリーさんが現れました。 (12/13-21:14:32)
メアリー > お菓子が好きな女の子でも好きなの?…なんて。(カウンターの隅に腰掛けた娘が、アップルタイザーを片手に問い掛けた。グラスを軽く掲げて微笑み)こんばんは。今夜も寒い夜だよねー。つらーい。 (12/13-21:19:08)
000-Z1GY > (本から顔を上げてメアリーの方をじーーーーーっと見る) ・・・。 女の子 お菓子、が 好き なので。 私が 作ります (小さく頷いて) (12/13-21:21:29)
メアリー > 女の子はみんなお菓子で出来ているから、お菓子が好きなんだよ?(等と笑いながらアップルタイザーを一口、唇を濡らす程度に飲み) 今の時期なら、暖かいパイかな。林檎の上にシナモンと生クリームをたっぷり乗せて。パンケーキに、煮詰めたメイプルシロップを添えてもいーよね。 (12/13-21:28:30)
000-Z1GY > …。 (じーーーーーっ。) お菓子で。 (小さく首を傾げる) 暖かいパイ …。 (メアリーの話をじーーーっと聞いて) 美味しい ですか。 (12/13-21:31:45)
メアリー > そう。お菓子で。あとは、隠し味に毒を少々。これが可愛げでもあり、小悪魔的魅力でもあり。(楽しげに片寄った女性論を語ってクッキーを口にし) お菓子は何でも美味しいものだけど、貴方がその子に何を食べて欲しいかを考えるのも、こういうのは大事だったり、するもんじゃない?(折角の本を指し示して、緩く首を傾いでみせ) (12/13-21:37:33)
000-Z1GY > 毒 (ほんの少しだけ驚いたように目を見開いて) …毒。 (確認するかのようにもう一度言って) 何を食べて欲しいかを 考える (視線が斜め下を向いて) …。 何が食べたいですか あなたは (視線をメアリーに戻して尋ねる) (12/13-21:42:06)
メアリー > そう、触れたら指を突き刺す蕀のような気高さや、曼珠沙華のように肌を焼く毒みたいなものを魂の奥底に潜めているの。人によりその形は違うわ。(目を細め) (12/13-21:49:15)
メアリー > (頬杖をつきながら、その本を隣から覗きこみ) 私は、美味しい紅茶と素敵な音楽。お茶請けは素敵な会話、それで充分。 詰まらないものが好きな、私の意見は何の役にも立たないでしょう? (12/13-21:51:47)
000-Z1GY > …。 (何か考えているかのように軽く首を傾げながら視線を斜め下へ。相手から答えが返ってくれば顔を上げて) 紅茶。 紅茶は良い香りがします。 (やや強めに頷いて) 音楽 会話 知っています 大切と (本の表紙には「簡単な手作りおやつ」と書いてある) (12/13-21:54:12)
メアリー > 茶器の中で花開く紅茶はとても綺麗よ。硝子の器の中でゆっくり花弁がほどけてゆくの。(目の前にある花瓶の内の花の一輪を指先で触れた後、花弁を一枚アップルタイザーの上に頂戴して眺め) …。気持ちさえこもっていたら、なんだって結構嬉しかったりするものなんだけれどね。…うーん、そば粉を使ったガレットとか、簡単お洒落、可愛いかも?(入門編の紹介等を、自分なりに悩んで考え込み) (12/13-22:03:23)
000-Z1GY > …。 (花弁が移動していくのを目で追う) ソバコを使ったガレット 簡単 お洒落 可愛い (復唱。一つ一つ確かめるようにして言い) 調べて 作ります … 食べてくれますか 作ったら (12/13-22:08:42)
メアリー > (花弁ごと、炭酸を飲み干したのち、また笑い) 私は、誰からも何も受け取らないわ。そして、誰にも何も差し上げない。だから、美味しい紅茶と、会話と音楽で充分。 あなたの可愛い人につくってあげるといいよ。(人外らしさを垣間見せるような、艶ある仕草で微かに吐息で笑い) (12/13-22:16:39)
000-Z1GY > …。 (視線が斜め上を向いて、下を向いて、メアリーに戻って) もらいました (小さく頷いて) あなたから 知恵 情報を …。 (3秒ほど止まってから) あなたにも ならば 作ります (12/13-22:21:46)
メアリー > 語り部みたいな生き方をしているからね。私の知恵と情報は、いつか誰がが私に教えたものよ。(眼を瞑り、指先でグラスの飲み口を撫でながら) 私は、出来ない約束はしないの。風よりも気紛れだわ。美味しいものも好きだけれども、果てしなく自由な空が好き。(瞳に窓の外の蒼を映して、頬杖をしなおし) 貴方がガレットを作りたいと思った時、風がそちらに向いていたら羽根がそちらに辿り着く事があるかもしれないよね。(とだけの、気紛れの優しさに毒を混ぜこんで邪気の無いように見える微笑みで笑った) (12/13-22:33:36)
000-Z1GY > 語り部 (メアリーが語る様子をじーーーーっと見ていて) …。 (視線を斜め下へと移動させてから10秒ほど止まって、それからメアリーに戻り) ガレットではない もしかしたら 何か お菓子 … 差し上げず …置きます (小さく頷いて) (12/13-22:39:05)
メアリー > 置いたらきっと、冬ごもりの狐とかが持っていってしまうわ。でも、それもまた良い話のような気がするわ。(結局、約束らしい約束はなにもしないまま。会計をカウンターにおくと、コートのフードを被りながら立ち上がり) それでは、お先に。(微笑んで込み入った店の奥のドアの方へと向かった) (12/13-22:47:44)
ご案内:「時狭間」からメアリーさんが去りました。 (12/13-22:47:58)
000-Z1GY > (メアリーを見送って) … ガレット (12/13-22:49:08)
000-Z1GY > (マスターの方を見る) ソバコ とは (12/13-22:57:07)
000-Z1GY > (マスターが厨房からそば粉を皿に少し載せて持ってきてくれた。 それをじーーーっと眺めて) (12/13-23:04:07)
000-Z1GY > ください ソバコ お菓子作るときに (と頼んで、持ってきた本の表紙をぱらりとめくる) (12/13-23:10:14)
000-Z1GY > …。 (本に張り付くようにしてじーーーーーっと読んでいる) (12/13-23:14:39)
000-Z1GY > …集めます もう少し情報を (立ち上がり、本を手に持ってマスターに挨拶。扉を開けて出ていった) (12/13-23:21:43)
ご案内:「時狭間」から000-Z1GYさんが去りました。 (12/13-23:21:46)
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