room02_20141213
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (12/13-21:42:25)
アオバ > (森の中の一角。その一体だけは、木が生えておらずちょっとした空き地となっている。その真ん中にある切り株。そこに腰かけて、足をぶらつかせている少女の姿がひとつ)………。(何かするわけでもなく、ただぼんやりと空を見上げていて) (12/13-21:45:02)
アオバ > ……あんな調子じゃ、きっと届かない。(微かに上がった息を整えつつポツリと呟く。ふと脳裏を過ぎる姿は二人。一人は自分に色々教えてくれた親。もう一人は、この世界であった届いてみせると誓った人)………。(ぎゅっと片手を握り締める。このままではいけない、そんな気持ちを抱く。一言で言えば、人以外の敵との経験が圧倒的に足りない。人相手になら通じるセオリーも、魔物などには通じない。それゆえに、これまでを思い返せば――苦い結果が圧倒的に多い) (12/13-21:51:23)
アオバ > (では、どうするか。答えはともかく経験を積むしかない。でも、どうやって?)……行くしか、ないか。(思いつく方法は一つしかない。自分には、まだ早いと避けていた場所、その場所が脳裏に浮かぶ。あそこにいけば、魔物には事欠かない。危険もそれだけ大きくはなるが)……。 (12/13-21:53:34)
アオバ > …よし…。(小さく頷く。その眼差しには、決意の色が浮かんでいて)……まずは、敵を知る事から。(静かに立ち上がれば、そっとその場をあとにする。向かう先は、神隠しの森の館の書庫で――) (12/13-22:07:21)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (12/13-22:07:25)
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