room03_20141222
ご案内:「月明かりの草原」にフォンセさんが現れました。 (12/22-21:20:21)
フォンセ > (静かな足取りで、光の満ちる草原へとやってくる人影が一つ。一度草原の入り口辺りで立ち止まるも、そのままそっと踏み込む。そして草原を突っ切っていく)……まぁ、たまには私でもいいだろう?(誰に告げるわけでもなく一人呟く。その口元にはチョット悪戯めいた笑みが浮かんでいて)月に一度のスペクタルだからな。一度自分の目でも見てみたかったんだ。(そう言って、更に足を進めていく) (12/22-21:24:44)
フォンセ > ……しかし、こうしてみるとすごいな。しかも、これが月の光と同じだと言うから、驚きだ。(草原全体が光を放っている。新月でありながら、満月の夜以上に明るく輝いている。その光が月の光と同等のものである事はわかる。なぜなら、月の光が魔力の源だから感覚でわかるのだ)……満月の夜よりも良いな。(どこか満たされる感じに、静かに目を細め。光に身体をゆだねて、その場に静かに佇んで) (12/22-21:29:18)
ご案内:「月明かりの草原」に黒衣の女性さんが現れました。 (12/22-21:42:34)
黒衣の女性 > (その人影からやや離れた場所を歩く、もう一つの影。しきりに周囲を見回し、ほぉだのふぅんだのと、感嘆に満ちた声を漏らしている。) やー、不思議な光景もあったもんだ。まるで昼間のように明るいじゃないか。 (その荘厳な光景に思わず独り言つ。それも太陽のような刺々しい光ではなく、白熱灯のように優しい光だ。) いいねェ、当てのない旅の醍醐味ってやつだ。 (そう言って、愉快そうに笑う。) (12/22-21:47:27)
フォンセ > …ん……。(ふと感じた気配に閉じていた目を開く。それから周りを一望し、離れた場所を歩く人影を見つけて)……。(どうやら通りすがりらしい。声をかけるにはまだチョット距離がある感じか。はなれているとは言え、あまりじろじろとみるのも不躾かと一度視線を外して) (12/22-21:51:08)
黒衣の女性 > おや? (鋭敏に感じ取った気配と視線。どうやら先客がいたようだ。) やー、どうするかねぇ。 (普段なら気にも留めないが、どうも今回は話が違うらしい。何だかその女性に「違和感」を感じたのだ。こう、普通ではない、とでも言うような。) どんなやつか、ちょっと見てみるのも悪くはないか。 (そう呟いて、もう一人の人影に向けて歩みを進めた。然程離れてはいなかったため、お互いの顔が良く見える距離になるまで、そう時間はかからなかった。) (12/22-21:57:03)
フォンセ > (近づいてくる気配に、ふ…と苦笑い。そうこうしているうちに近くに来る相手。となれば――) こんばんは。こんな時間に人と会うとは思わなかったよ。(再び相手の方へと視線を向けて、挨拶と言葉を投げかけて) (12/22-22:01:33)
黒衣の女性 > ああ、こんばんは。何だい、あんたもこの景色を見に? (返事を返し、当たり障りのない話題を振ろう。違和感の正体は未だにつかめず。) ああ、気を悪くしないでおくれよ。あまりに人が少ないから、この景色は穴場か何かなのかと思ったのさ。 (見渡す限り、自分たちに人影は見当たらない。) (12/22-22:05:11)
フォンセ > いや、私は景色を見に…と言うより月光浴だ。この光、なんとなく月の光に似てる気がしてな。(充足感に目を細めながら、そう答えて)その心配は不要だ。穴場と言えば穴場だな。この光景が見れるのは新月の日限定だ。ただ、少しばかり今日は来るのが遅かったからな。(時刻的に誰かとはちあわせするとはおもってなかったんだ、と) (12/22-22:11:30)
黒衣の女性 > 月光浴、ねぇ。 (確か、昔から月の光には魔力が宿るという話があるらしい。違和感の正体に繋がるかもしれないと、目を細めて。) あたしは根無し草だからね、夜を明ける場所を探してたらここに着いたのさ。あんたは……いや、何でもないさ。 (見たところ旅をしているようには見えないね。そんな印象を最後まで告げることはなく。そんな遅い時間に何故出歩いているのかとか、そういうのはこちらが干渉するようなことではないと判断してのことだ。) (12/22-22:18:32)
フォンセ > まぁ、今夜は新月だから月光浴というには、少々おかしいかもしれないな。(くすりと笑みを漏らして、視線を空へとを向けよう。少し曇った空。雲の隙間から見える空に、月はない)…旅人か。だったら、泊まれる場所を知ってるが?(必要か?と小さく首を傾げて)…?(何か言いかけて口を閉ざす相手。不思議そうに首を傾げて)何か気になるのなら、遠慮は要らないぞ? (12/22-22:21:35)
黒衣の女性 > 月の光に似ている、というのはわからないでもないさ。(草が放つ柔らかい光。それはまるで月の代わりに輝いているようであって。) お、そいつは嬉しいね。詳しい場所を聞かせてくれるかい? (有力な情報が得られそうだ。話しかけたのは正解だったと、唇の端を吊り上げる。) ん、あー……やー、大したことじゃないさ。あんたは旅人のように見えないから、近くの者だろうとか、いろいろと考えが及んだだけだよ。初対面の相手にあーだこーだと質問を浴びせるのも不躾だろう? (相手はどちらかというと話がしたいようだ。有力な情報を得られそうなのに、わざわざ心証を悪くする必要はない。そう判断して、考えていたことを素直に話す。) (12/22-22:30:06)
フォンセ > ふむ、そうか。まぁ、つまりはそういうことだ。新月の日でも、ここなら月光浴に近い事が出来るわけでな。(相手の言葉に笑みを浮かべれば、ここにいる理由を説明し)そう、難しい道のりではない。ここからだと……(ちょっとだけ辺りを見回して)この方角だな。こっちに真っ直ぐ行けば、建物が見えてくるはずだ。受付などはいないが、自由に使っていい場所だから気にせず利用するといい。(と、宿泊施設についての簡単な説明をして)あぁ…。(問いかけに対する答えに、なるほどと頷いて)私は、ここの近くに住んでるんだ。少し行ったところに家があるんだ。 (12/22-22:37:19)
黒衣の女性 > 自由に使っていいだって? (怪訝そうな表情を浮かべて、思わず鸚鵡返しをする。よっぽどボロいのか、それともワケありか。しかしせっかく紹介されているというのに疑ってかかるのも心証に悪いだろう。彼女には聞きたいことがまだあるのだから。) ……ま、屋根があるなら上等か。本当ならここで夜を明かすつもりだったからね、行ってみることにするよ。ありがとさん。 (礼を言い、さて、と一拍置いて。) この近くに住んでいるのならちょうどいい。ここがどういう場所なのか、わかっていることだけでいいから教えてくれやしないかい? あたしはこんな場所は見たことも効いたこともない。まるで別の世界に迷い込んだみたいだよ。 (12/22-22:44:45)
黒衣の女性 > 自由に使っていいだって? (怪訝そうな表情を浮かべて、思わず鸚鵡返しをする。よっぽどボロいのか、それともワケありか。しかしせっかく紹介されているというのに疑ってかかるのも心証に悪いだろう。彼女には聞きたいことがまだあるのだから。) ……ま、屋根があるなら上等か。本当ならここで夜を明かすつもりだったからね、行ってみることにするよ。ありがとさん。 (礼を言い、さて、と一拍置いて。) この近くに住んでいるのならちょうどいい。ここがどういう場所なのか、わかっていることだけでいいから教えてくれやしないかい? あたしはこんな場所は見たことも聞いたこともない。まるで別の世界に迷い込んだみたいだよ。 (12/22-22:45:19)
フォンセ > そういう場所なんだよ。一応注意書きなんかはあるがな。(怪訝そうな表情に、内心苦笑いを。まぁそうだよな…と納得もしつつ)あと…すぐ傍に、店もある。味は保証するぞ。(ついでだからと追加情報も一つ。微笑みながら付け足して)どういう場所か…か。なんと説明したら良いかな。私もよくはわかってないんだが…。別の世界、と言う認識で大体合ってる。正確には、世界と世界の間に存在する狭間の世界、らしいが。(軽く腕を組みつつ答えて) (12/22-22:51:55)
黒衣の女性 > 店? 味ってことは飲食店かい? それなら食料をわけて貰えると嬉しいねぇ。 (手持ちの金で足りるかね、とずだ袋の中身を覗いて。) 世界の狭間? あまり想像できないけどね……つまりアレかい、ここじゃあたしたちの使ってる通貨は通用しないんじゃないのかい? (これだから金はいざというときに頼りにならないんだよ、と少し悪態をつきながら。) (12/22-22:58:35)
フォンセ > 交渉次第では大丈夫だと思うぞ。 あと、不思議な事だが…、どの世界の通貨でも受け取ってくれるから、その心配は無用だ。ここは、色々な世界から人が来るところだからな。(そこまで告げたところで、ふと空を見上げて)…さて、すまないがそろそろ失礼させてもらうよ。夜歩きが常とは言え、余り遅くなると心配をかけるのでな。(そう告げれば、静かに踵を返して)また、どこかで。機会があれば。(軽く手を上げて、その場から去って行き――) (12/22-23:02:50)
ご案内:「月明かりの草原」からフォンセさんが去りました。 (12/22-23:05:35)
黒衣の女性 > どの通貨も? 都合の良い話だねぇ。 (もしかすると、ここは世界と世界の狭間にある休憩所のようなものなのか。誰でも使って良い宿泊嬢と、どんな通貨でも受け取る飲食店。考えれば考えるほど不思議な場所だ。) ま、行ってみるしかないか。(と、ここでもう帰るという言葉を聞いて。) おっと、いろいろと済まないね、助かったよ。それじゃあ、また出会う日があれば、それまで息災で。 (きちんと挨拶を返し、さて、私も行くかとばかりに、話に聞いた方向へと足を動かしてみよう。) (12/22-23:06:29)
ご案内:「月明かりの草原」から黒衣の女性さんが去りました。 (12/22-23:06:57)
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