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ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (12/24-22:13:49)
クライス > …なんで今日がバイトなんだろうなぁ、俺。(こたつの一角。なぜかコタツに入って頬杖つきつつポツリと呟く姿が一つ)まぁ、レニの奴も忙しそうだし? まぁどっちにしても暇って言えば暇だったんだけどよ…。(それでも今日くらいは休みたかった。がっくしとコタツの天板の上に突っ伏して)あー……(まぁお客さんもいないしいっかーと、だらけモード。ちなみに、頭の上にはサンタ帽がチョコンと乗ってたりする。今日仕事に来たら、渡された) (12/24-22:18:55)
クライス > しかし意外だなぁ。今日はさすがに色々と忙しいと思って覚悟してたのに。(今日は、お客の姿はまだない)まぁ、いいけどなー。おかげで仕事中でも、コタツ入ってのんびり出来るわけだし。(あー、あったかいわー…と、ほっこり顔で目を細めて) (12/24-22:22:58)
ご案内:「時狭間」にロージィさんが現れました。 (12/24-22:25:08)
クライス > はっ?!(お客の気配!? すかさずコタツから出た) (12/24-22:27:59)
ロージィ > (ボロいマントをかき合わせて歩いてくる。赤い頬をして扉を開ける。)……こん…ばんは……(こそこそ。) (12/24-22:28:20)
クライス > よぅ、いらっしゃい。(そ知らぬ顔でカウンターの傍に立って、笑顔で応対を。ついさっきまでだらけていたとは思えない変わりようである) (12/24-22:31:26)
ロージィ > (はふぅ…さむさむ。と手をすり合わせる。室内の暖かさに更に赤くなる頬。)……ぁ。おにいさん、店員さん? ……えっと、ホットチョコレート、ください。(やや表情を伺うような様子でもぞもぞと。カウンター席におずおず腰掛け。) (12/24-22:33:53)
クライス > おう、今日は仕事でな。…ホットチョコレートだな、少し待ってな。(と、カウンターの中へと入っていき、さっそくホットチョコレートの用意を始めて)外、寒かったろ。店内も充分暖かいけど、せっかくだからコタツをおすすめしておくぜ?(そう告げて、すっと視線をコタツのほうへと投げかけて) (12/24-22:36:47)
ロージィ > …うん。(こくり頷いて。)………こたつ?(首を傾げる。青年が示した先には低いテーブルと掛け布団が合わさったようなもの。)え、えっと…(どうすればいいのか。といった視線を投げかける。) (12/24-22:39:03)
クライス > 使い方は簡単だ。(ホットチョコレートを用意しながら、言葉を続ける)テーブルの下にある掛け布団を持ち上げて、中に足を入れる。それだけだ。――すごく暖かくて気持ち良いぞ。(ニンマリと笑みを浮かべて、使い方を簡単にレクチャー) (12/24-22:41:18)
ロージィ > う、うん。やってみるよ。(ぴょこ、と椅子から降りてこたつの方に。)…ぁ。靴って脱いだほうがいいよね。(と確認してからもそもそここたつに入って。)……あったかい…… (12/24-22:44:24)
クライス > あ、そうだな。靴は脱いだ方がいいな。(うんうんと頷いて。コタツのほうへと向かうのを確認してから、入れ終わったホットチョコレートを持って行こう)ほい、注文のホットチョコレート。…で、どうよ?(そっと、コタツのテーブルの上へとホットチョコレートの入ったカップを置いて、ついでにコタツの感想を尋ねてみたり) (12/24-22:49:44)
ロージィ > ………すごく、あったかい。(はふぅ、と赤い頬で。ぬくぬくとしている。)…あ。ありがとう。(カップ受け取り。ふーふー。) (12/24-22:51:38)
クライス > だろう?(ぬくぬくしている様子に、笑みを浮かべて)さて、明日は雪降ったりするのかねぇ…。(ふと思いついたように窓の方へと歩いていけば、ぽつりとそんなことを呟いて) (12/24-22:55:33)
ロージィ > ……明日?何か特別なことでもあるのかな?(不思議そうな顔をして、ホットチョコレートをちみちみと飲む。) (12/24-22:57:41)
クライス > ほら、一応明日はクリスマスだからさ。(窓から離れれば、カウンターの中へと戻っていき)雪が降れば、晴れてホワイトクリスマスって奴だ。まぁ、なんとなくそうなったらいいなーってだけなんだけどな。(小さく方を竦めて) (12/24-23:00:36)
ロージィ > くりすます?(首をかしげてきょとんっとした顔。)それって何かな。雪が降ったほうがいいの?(不思議そうに、問いかける。) (12/24-23:04:46)
クライス > あれ、もしかしてしらねぇ?(キョトン顔に、おや?と顔を上げて。でも考えてみれば、知らない可能性もないわけではないことに、すぐに思い当たって)まぁ、詳しくは俺もうよくはわかってないんだが…。俺の世界だと、ちょっとだけ特別な日でさ。その日は、パーティしたり、ご馳走食べたり、プレゼントをあげたりもらったりして、色々と楽しい日なんだよ。で、雪が降るとホワイトクリスマスと言って、なんつーか…特別感がアップするんだ。(あくまでなんとなく気分だけどな、と笑いながら付け足して) (12/24-23:09:08)
ロージィ > …ふぅん、お祭り、みたいなものかな?いいね。暖かい雰囲気がするよ。こんなに寒いのにね。(文脈からなんとなくそんな雰囲気を感じ取って。)冬の行事だからかな?僕の住んでいるところはもうチラホラ降っているけど。 (12/24-23:12:52)
クライス > そうだな。そんな感じに取ってもらって良いと思うぜ。(とりあえずちょっと暇になったので、グラス磨きなんかを始めて)家族団欒もしくは恋人と過ごすロマンチックな夜ってイメージもあるからなぁ。(暖かい雰囲気との言葉に、小さく頷いて更に言葉を続けて)お、いいなぁ。こっちはまだ今年は雪はまだなんだよ。 (12/24-23:15:53)
ロージィ > なるほどね。……僕にはあんまり縁がなさそうだ。(少しだけ寂しそうな顔をして。)きっと恋人なんて一生できないだろうし…。(ふ、と息を吐いて。)そうなんだ。こんなにさむいから、降ってもおかしくないね。 (12/24-23:18:39)
クライス > ふむ…。(相手の言葉にちょっと思案顔になって、チラリとマスターの方を見る。アイコンタクトを少し)…それはわかんねぇぞ? 俺だって、恋人とか縁はないってずっと思ってたのに出来ちまったからな。(経験者は語る。人生何があるかわからんのです)降ったら降ったで寒さが厳しくなるんだけど。でも降らないのは降らないで寂しくなっちまうんだよなぁ。(とカウンターのところから再び窓の外を眺めて) (12/24-23:22:39)
ロージィ > ……そう、かなぁ?チョコレートは暖かすぎるとその熱で溶けてしまうんだ。(どろりと溶けたホットチョコレートのカップを揺らし。)そうなんだ。おにいさん、いい人そうだから、全然意外じゃないけど。(ふふ、と小さく笑って。)雪景色は綺麗だからね。僕は綺麗なもの、好きだな。 (12/24-23:25:49)
クライス > ガチガチに固まったままよりは良いと思うぜ。ところで、ロージィはケーキは好きか?(おもむろに、それこそ唐突なタイミングで尋ねてみたりして)そうか?(意外じゃないといわれれば、その一言がクライスにとっては少し意外だったらしくキョトンとした表情を浮かべて)そうそう。白一色だけど雪景色は雪景色で、なんか良いんだよな。 (12/24-23:31:59)
ご案内:「時狭間」にゲトさんが現れました。 (12/24-23:32:37)
ゲト > <<ガチャ>>(ドアが開くと、モジャジャの白髪頭に白と赤の帽子を被り、モジャモジャのヒゲを生やしてサンタクロースの衣装を身に纏い、大きな袋を担いでいる身長190cmのデカいサンタが現れる)ホーホーホー。みんないい子にしてるかね?>ALL (12/24-23:35:15)
ロージィ > ……そうかな?…え?……ええと、あんまり食べたことない、かな。(なんでそんなことを聞くのだろうと考えながら。)うん。僕はそう思うよ。(小さく笑って。)全てを白く染め上げるから、それが美しいんだ。>クライス (12/24-23:35:50)
ロージィ > (クライスとお揃いの帽子と同じ色の服の大男にきょとんとする。)こんばんは。……うーん、僕はあんまりいい子じゃないかな。>ゲト (12/24-23:37:05)
クライス > ん、いらっしゃ――い?!(条件反射で応対をしようとして、入ってきた大柄なその姿に思わず目を見張って)……あ。(すぐに何かに気づく。が、あえてそこには触れず)>ゲト (12/24-23:37:49)
クライス > じゃあ、食べてみるといい。俺のおごりだ。(そう言いながら、マスターからショートケーキを受け取れば、ロージィの元へ。そして、そっと前に差し出して)そっか。ははは、ありがとな。(肯定の返事をいただければ、嬉しそうに笑って)なるほどなぁ…。>ロージィ (12/24-23:40:11)
ゲト > ホーホーホー。サンタは知っているよ。「ロージィは親の使いをする健気な娘だ」と神の子イエス・キリストがそう言ってた。いい子にはプレゼントがある、(白い大きな袋に手を突っ込み)何が出てくるかな?>ロージィ (12/24-23:41:31)
ロージィ > え…でも悪いよ…あ。(出されてしまった。引くに引けない。)……ありがとう。それじゃあいただくよ。白いケーキだね。くりすますにはこういうのを食べるの?(と問いかけ、少しずつケーキを食す。)……美味しい…。>クライス (12/24-23:43:38)
ゲト > (目線と暫しの沈黙で口裏合わせてくれている事を感じ取り)神の子イエスから聞いたが、クライスには美人の恋人がいるとか。クリスマスに指輪でもいかがかな?(ホーホーホーと陽気に微笑む)>クライス (12/24-23:44:20)
ロージィ > ……何故それを!?(変装もしているし、一度あったきりのゲトの正体に気づいていない子。)神の子…僕は神様にはあいされていないよ。……プレゼント?(不思議そうな顔をして。)>ゲト (12/24-23:45:12)
クライス > いいからいいから。(遠慮はいらねぇよ、と笑いながら告げて)特に決まってるわけじゃねぇけど。その傾向が強いかな…。(割合白いケーキが多い気がする)ま、あれだ。俺からのささやかなプレゼントってことで。>ロージィ (12/24-23:46:17)
クライス > ぶっ?!(いきなりの話題に思わず吹き出しそうになって。何も飲んでなくて本当によかったこの瞬間)待て待て待て。さ、さすがにいくらなんでも、ゆ、指輪ははえーよ!!(何を考えたのか、少なからず動揺しつつ)>ゲト (12/24-23:47:47)
ロージィ > ……ありがとう。うれしいな。…そうなんだ。雪みたいできれいだね。初めて見たよ、こんなケーキ。クリームも生地もふわふわだ。……プレゼント…くりすますの習慣?かな。でも僕、返せるものが何もないよ?>クライス (12/24-23:49:44)
ゲト > ロージィ。ケーキを全部食べずにちょっと残してくれるかな?サンタさんがささやかなプレゼントをしよう。(白い袋からスーパーのレシードくらいの大きさのホワイト板チョコを取り出すと、マッチを取り出し、他の板チョコを火で炙って溶けたチョコをかけて流れるような筆記体で「メリークリスマス・ミス・ロージィ」と溶けたチョコで文字書き込みケーキの上に置き)神様から「ロージィはいつもチョコで飽き飽きしているだろうから嗜好を凝らしてみなさい」と言われて、サンタさんが嗜好を凝らしてみたよ。気に入ってくれたかな?>ロージィ (12/24-23:50:35)
クライス > ショートケーキって言うんだ。ちょうど雪景色みたいだろう? まぁ、そんなところだ。(クリスマスの習慣か?と聞かれれば、頷いて)いいんだよ。クリスマスは大人が子供にプレゼントを上げる日でもあるからな。(見返りなどは考えていない。気にすることはないと笑いながら手を振って)>ロージィ (12/24-23:53:16)
ロージィ > うん。(子供は食べるのが遅い。ケーキは十分に残っている。)……素敵なプレゼントだね。嬉しいな、えっと、サンタさん。(薄く微笑んで。)>ゲト (12/24-23:54:31)
ゲト > (とぼけた顔で)うん?神様はこういっている。「指は10本ある。左手の薬指だけとは限らない」とな。ホーホッホー。(と一見陽気なサンタのように笑いつつ、ニヤニヤとからかった目つきでクライスを見つめる)>クライス (12/24-23:55:38)
ロージィ > お兄さんは優しいんだね。……あ。僕みたいなゴミクズが、自己紹介もまだだったね。僕はロージィ。よければお兄さんの名前も知りたいな。いつかお礼ができるように。>クライス (12/24-23:56:11)
クライス > ……ぐぬぬ…。(なんか、うまくしてやられた感。でも何も言えないので、ちょっとだけ悔しそうな視線だけを向けて)>ゲト (12/24-23:57:19)
クライス > なに、ただのサービスみたいなものさ。 ん、俺はクライスだ。クライス・フィーセル。よろしくな。(ニィッと笑みを浮かべてみせて)>ロージィ (12/24-23:58:27)
ゲト > クリスマスは神の子イエス・キリストの誕生日じゃ。キリストは気前がいいから、来年もクリスマスにいい子にしていたらサンタがまたささやかなプレゼントをしよう。それまでいい子にな。ホーホーホー。(と微笑む)>ロージィ (12/25-00:00:15)
ロージィ > クライスさんだね。よろしく。……いつかお礼をしに来るよ。クライスさん、チョコレートは好きかな?>クライス (12/25-00:00:35)
ロージィ > 僕は、神様に愛されていないけど、あなたの言う神様は僕のような子供も許してくれるのかな……(ケーキを口に運ぶ手を止め、考え込む。)>ゲト (12/25-00:01:55)
クライス > わかった、楽しみにしてる。…チョコ? もちろん好きだぜ。(基本好き嫌いはない。甘いものは好きな方だ)>ロージィ (12/25-00:02:13)
クライス > ……っと、わりぃけど。そろそろ俺は上がる時間だから、ここで失礼させてもらうわ。マスターはいるから、まぁゆっくりしていってくれよな。(そう告げれば、ちらりと時計を見てから、店の奥へと引っ込んでいき――)>ALL (12/25-00:04:24)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (12/25-00:06:13)
ロージィ > そっか。それじゃあこんど、とっておきのチョコレートを用意しておくよ。(にこりと微笑んで。)あ。おやすみなさい。お仕事お疲れ様。>クライス (12/25-00:06:37)
ゲト > そうじゃ。神の子イエス・キリストは全ての人を愛し、全ての人々の罪を背負って天に召された。ロージィのようないたいけの無い子のためなら、また地上に舞い降りてロージィに神の愛をプレゼントなさるじゃろう。そして、罪があってもそれをキリストが背負い、天の神がロージィを許すじゃろう。>ロージィ (12/25-00:07:27)
ロージィ > それは尊いね。神に愛された人はやっぱりそうでなくっちゃ。僕みたいな存在にまで神の愛をくれるなんて、ああ。なんて尊いんだろう。(目を輝かせ。)僕は、許されるのかな。 (12/25-00:11:38)
ゲト > もし、教会があったら。懺悔室で神父に罪を告白してみると良い。神父が神に代わって許しをたまわるじゃろう。(そう言えば、そっと手の平を差し出し、ロージィが避けなければトンガリ帽子越しに頭を撫でる) (12/25-00:14:45)
ロージィ > きょうかい?(それは知らない。といった様子で首をかしげる。 頭を撫でられれば不思議そうな顔をして。) (12/25-00:18:03)
ゲト > (頭をなでたのは効果なかったかな?と思って手を引っ込めると、また陽気な顔と口調で)ホッホッホ。教会が無い場所なのじゃな。だったら(ひざまついて顔を上げてから両手を合わせ)こうやって天の父なる神に罪を犯したことを告白したり、許しを請うといい。誰もいない場所で行うのじゃぞ。そうすれば神は口が堅いから内緒でロージィを許すじゃろう。教会がなくとも、天があればそこでワシのように祈って許しを請うのじゃ。わかったかな? (12/25-00:24:04)
ロージィ > (ほとんど撫でられたことがないから何の意味があるのかわからないのだ。)……うん。わかった、やってみるよ。サンタさん。(コクコクうなずいてから、プレゼントのチョコレートを食べる。顔をほころばせ。) (12/25-00:27:46)
ゲト > (ひざまついていたのを立ち上がり)それではワシは他の子供にもプレゼントを届けに行かねばならん。そのために外にはトナカイが引くソリを待たせている。それでは神の祝福を。来年のクリスマスもサンタがささやかななプレゼントをロージィに渡しにやってくるから楽しみにするのじゃぞ。(出口へと向かい)それではまた来年に会おうホーホーホー。(と陽気な掛け声を発しながら、振り向かないまま左手を振って出て行く) (12/25-00:34:20)
ご案内:「時狭間」からゲトさんが去りました。 (12/25-00:34:47)
ロージィ > ありがとう、サンタさん。いってらっしゃい。(トナカイってなんだろう。と思いつつ、サンタさんを見送って。)うん。また来年。(手を振って、見送り、淡い笑顔。) (12/25-00:36:11)
ロージィ > (ケーキを食べ終わり、チョコレートドリンクを飲み干し、コタツから出るのがとても名残惜しいがお会計を。 ボロまんとを巻き直し、店を後にする。) (12/25-00:38:16)
ご案内:「時狭間」からロージィさんが去りました。 (12/25-00:38:20)
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