room00_20141227
ご案内:「時狭間」にシャルロッテさんが現れました。 (12/27-21:51:23)
シャルロッテ > (気だるそうに欠伸しながら扉をあけて入ってくる少女。誰もいなくてマスターだけを見つけるとよっ、というふうに気安く片手をあげて挨拶した) (12/27-21:52:51)
シャルロッテ > (そのままひらひら~と手を振りながらテーブル席へ。邪魔すんなオーラをマスターに向ける。マスターは元々邪魔するような気配は見せていないが)ん、仮説立ててるところだから邪魔しないでね。珈琲を一杯出したらそこで静かにしててね(まるでいつも邪魔しているような雰囲気だが、むしろ邪魔してるのは以下略) (12/27-21:55:31)
シャルロッテ > 卵かけご飯は生卵がけと温泉たまごがけの二種類があるけど、温泉卵かけご飯の方が美味しく見えるという仮説を立証しないと……!(ぐっと拳を握って情熱を燃やす少女の前に煎れたてのブラックコーヒーが置かれた) (12/27-21:59:27)
シャルロッテ > 卵かけご飯は生卵がけと温泉たまごがけの二種類があるけど、温泉卵かけご飯の方が美味しそうに見えるという仮説を立証しないと……!(ぐっと拳を握って情熱を燃やす少女の前に煎れたてのブラックコーヒーが置かれた) (12/27-22:00:43)
シャルロッテ > (珈琲カップを置くと静かにカウンターへと戻っていくマスターを見ながら少女はにやりとほくそ笑む)((騙されたわね!いつもバカなことしてるから、私がまともな仮説を立てたりするわけ無いと思って帰っていったわね!残念でした!今回のはシリアスにそして魔術師としては非常に重要なテーマなのよ!))(馬鹿ね!というように独り勝ち誇るが、マスターはまずそんなテーマだとしても干渉するような人間ではなかった) (12/27-22:03:50)
シャルロッテ > (ひとしきり勝ち誇った少女は、レポート用紙を出して何やら書き始める)『魔力について』 (12/27-22:05:45)
シャルロッテ > (題名を書き終えると1行開けて書き始める)『これは解析に基づいた正しい説ではなく、私個人が経験した事や文献等から得た知識を元に立てる仮説であることを第一に記す』 (12/27-22:11:03)
シャルロッテ > 『魔力とはエネルギーである。当たり前のことだが、魔術を行使するために必要となるエネルギー。それが魔力である』 (12/27-22:12:08)
シャルロッテ > 『ただし、非常に不安定で他の要素の影響を大きく受けやすい特殊なエネルギーである。熱エネルギーや運動エネルギーのような安定したものではなく、常にゆらぎを持つものである』 (12/27-22:14:22)
シャルロッテ > 『これは魔力を持つ存在がその感情の昂ぶりに合わせて魔力量自体を増大させたり、生命の危機に陥ると魔力量が著しく低下する事がある実例を元にしている』 (12/27-22:17:05)
シャルロッテ > 『生命のあるものに比べて、鉱物等は安定した魔力を帯びる事もある。しかし、これについても感情の昂ぶり等の影響を受けて魔力量が変化したという逸話が残っていることから、完全に安定したエネルギーではないと思われる』 (12/27-22:22:18)
シャルロッテ > 『そのため魔力とはその不安定さ故に数値化等が難しく、理論的にどういったものであるかの研究が進み難いのだろう。と私は考える』 (12/27-22:25:57)
シャルロッテ > 『とりあえず、魔力はエネルギーと過程して話を進める。次にエネルギーであるが故に魔力は本来視認できるものではない。触れることも叶わない。しかし、それを見たことや圧力等として受けた者もいるだろう』 (12/27-22:27:39)
シャルロッテ > 『しかし、この現象は魔力そのものではないと私は仮定している。力を入れたとき、本人の無意識下もしくは魔力が漏れ出すという事自体に対して世界側で自動的に魔術式が構築され、それらの現象を起こしているのではないかと推測する』 (12/27-22:30:43)
シャルロッテ > 『これらは理由付けに足る理論はない、魔力をエネルギーとしてしまうのであればこうではないかという仮説に突き当たったというところだ』 (12/27-22:33:33)
シャルロッテ > 『しかし、魔力は結晶等の物質としての存在も確認されている。これは魔力そのものではなく、魔力による魔術等を行使した結果生み出された特殊な結晶ではないだろうか?』 (12/27-22:39:57)
シャルロッテ > 『それから魔力を受けとることも可能故に魔力そのものと思いがちだが、そのような効果のある特殊物質を生み出したという可能性も捨て切れるものではないと思われる』 (12/27-22:41:55)
ご案内:「時狭間」に000-Z1GYさんが現れました。 (12/27-22:43:59)
シャルロッテ > 『これらについては今後、サンプル等を入手し解析を続けていきたいところだ』 (12/27-22:45:29)
000-Z1GY > (時狭間の扉が開く。 中の様子を確かめるために一歩入り、右を見て 左を見て カウンターの方を向いて) マ (カウンターの中のマスターに声を掛けかけた所でヒュッ!と別の方向・・・テーブル席に居る少女の方を向いた) (12/27-22:47:29)
シャルロッテ > (何やら書き綴っていたが、ふと入ってきた相手に気づくと手をとめて目を瞑りつつ首を傾けて肩を鳴らしながら)あら、こんばんは? (12/27-22:48:55)
000-Z1GY > (慌てた様子で駆け寄ろうと踏み出すと、どたた、と足がもつれる。なんとか立て直してシャルロッテの方へと移動してきて) これ あの (と言いながら、ポケットから細長いペン型修復剤を取り出して) ありが どこで あの ありがとう ました どうして (あばばばば) (12/27-22:51:58)
シャルロッテ > ……(なんだか慌てている様子にぽかーんとした表情を向けていた後で少女はくすっと笑う)ただの研究ついでよ。気にすることじゃないわ(ひらりと手を振った) (12/27-22:54:00)
000-Z1GY > (んぐ、と一旦口を閉じ、落ち着かせるように はぁっと息を吐いて) …ありがとう ございました その これ は。 すごい、驚きました。 たす とても、助かりま、した。 (ぺこーーっと深々と頭を下げて) (12/27-22:58:04)
シャルロッテ > よろしい。礼を言えるようになったというのは成長した証ね。(まぁ、まだこっちの話を聞ける余裕はなさそうだけどと思いつつ、それでも満足そうに笑う) (12/27-23:00:12)
000-Z1GY > ここ、が。 思っていました、 おしまいだと (手の中の修復剤を見て) つづく、です。 これがあるので (シャルロッテの笑みを見て、こちらも表情を和らげて) (12/27-23:03:50)
シャルロッテ > ん、私にはもう充分だから……礼は私よりもアオバって子にしっかり言っておきなさい。彼女は貴方のことをずっと心配していたから(思い返せば自分はドライだったなーと思いつつ、でも相手が表情を和らげたのを見てへぇ、と驚いたような感心したような顔をした) (12/27-23:07:28)
000-Z1GY > アオバさん (うん、っと強く頷いて) 服を 貰いました (来ている服を見下ろす。) 何か お礼 (12/27-23:10:00)
000-Z1GY > アオバさん (うん、っと強く頷いて) 服を 貰いました (来ている服を見下ろす。) お礼を 今度 (と、そこで何かに気がついて) アオバさんにっ (ぐっ) 美味しい しょっぱい 教わりました サンドイッチを (ほんのり気合を入れた感じで) ごちそう します。今度。 約束していました。 (12/27-23:13:15)
シャルロッテ > ……(脳内翻訳中)ああ、うん……まぁこっちもご馳走するものがあったわね。私もそれを用意しておくわ(タルトやクッキーやパイとかは日持ちしないからすぐ食べたけどと思いつつも、紅茶はまだ残してあった) (12/27-23:16:38)
000-Z1GY > ヤドカリは見つからない ので。 …。 (5秒ほど間があって) …キノコ の サンドイッチ とかです。 (実に ふ わ っ とした予定を述べて) …。 (3秒止まって) 暖かいパイ と パンケーキ の サンドイッチ とか、です。 (ふわっ ふわっ。 把握していないままとりあえず言ってみた感満載で) (12/27-23:21:25)
シャルロッテ > (ヤドカリかぁ……と遠い目をした)まぁ、キノコはバターでソテーしつつ魚とあわせたりするのは有りっぽいけど……暖かいパイをパンケーキのサンドイッチってもう何か新しい料理になりそうね。(まぁ、リリスの料理を見たことがある少女はあれに比べればまだマシかーと何か悟った) (12/27-23:24:35)
000-Z1GY > バター ソテー 魚 …わかりました (ぐっ。として、頷いた。) 材料収集 魚、と ヤドカ キノコ リンゴと 情報も (手の中の修復剤をしまいこんで) 美味しいサンドイッチ に します (ぺこん、と頭を下げて) ぁ (小さく声を出して止まり) …こんばんは (また頭を下げた。) さようなら (またまた頭を下げて。 今度はゆっくり扉へと向かっていく) (12/27-23:32:38)
シャルロッテ > ((ああ、ヤドカリは見つからなくても南の島でヤシガニとか見つけてきそうね。なんか似てると思いそうだしー))(もう色々と少女は諦めた。とりあえずカニの殻ぐらいは砕ける丈夫な歯にしようと思いつつ)まぁ、楽しみにしとくわ。((いろいろな意味で))……っと、今日は帰るのね。お疲れ様(見送りながら軽く手を振った) (12/27-23:35:35)
000-Z1GY > (扉を閉める前に、ほわ、と表情を緩めて頭を下げる。 ぱたん、と扉が閉まった。) (12/27-23:38:26)
ご案内:「時狭間」から000-Z1GYさんが去りました。 (12/27-23:38:30)
シャルロッテ > (扉がぱたりと閉まったのを見届けると少女はすっかり冷めた珈琲をすすった)ま、あーゆーのを見ると……まだまだ捨てたものじゃないと思うのよね (12/27-23:39:31)
シャルロッテ > 希望はまだある……ものすっごくちっちゃいけど(鼻で笑いつつ肩をすくめた) (12/27-23:40:11)
シャルロッテ > (そのまま珈琲を飲み干すとレポート用紙を纏めた後手品のように消し去った。そしてテーブルの上に珈琲の代金を置いた)また、そのうち来るわね。 (12/27-23:43:31)
シャルロッテ > (ひらりと背中越しに手を振ると少女は扉を開けて夜の森へと歩き去っていった) (12/27-23:43:57)
ご案内:「時狭間」からシャルロッテさんが去りました。 (12/27-23:43:59)
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