room01_20141227
ご案内:「月明かりの草原」に月亮さんが現れました。 (12/27-22:41:51)
月亮 > (冬の冷たい空気をかき分けるように、黒い一角馬が空を駆ける、タカラタカラッと蹄の音が響いて、月明かりに照らされて銀色に鬣が反射する、楽しげにくるりと空中を一回転すると雲の合間から草原が見え) (12/27-22:46:58)
月亮 > (首をフルフルと揺らし、空中を行ったり来たりを繰り返したのち、ゆっくりとらせんを描いて、草原に向かって坂道を下るように降りていく、やがて地面から数センチを残して平行に駆けて、速足から並足と速度を下げて) (12/27-22:50:13)
月亮 > (カポカポと蹄の音も感覚が空いていき、やがて止まる)…(目を細め、枯れた薄野原を見渡し、ぴゅうとふく北風にくすぐったそうに首を揺らして) (12/27-22:54:33)
月亮 > (ざぁあああっと不意に風が走る、地に落ちた枯葉が舞い上がり、シカのような馬のような彼の体へと吹き付ける、風上へと視線を巡らせ、パチパチと黒曜石のような瞳が瞬きする) (12/27-22:59:21)
月亮 > (足元や体に張り付いた細長い枯草を口で丁寧に取り除くと、そっと地面へと戻し)…今年は…雨師も雷部も大忙しだねぇ…風伯も大変だろうに (12/27-23:11:00)
月亮 > 青女もなの?・・・うわぁ・・・なに、風伯大変だね、ぅん、今年は仕事漬け?頑張って~(ひらひらと降ってくる雪片に目を細めるようなしぐさをすると、追い立てるように風が再び強く吹き)あー、分かった分かった、僕も協力するから・・ね(苦笑を漏らすと、かぽかぽと歩を進め始め) (12/27-23:19:34)
月亮 > (並足から速足、駆足へと速度が上がっていき、やがて坂を上がっていくように足が空を掻いて、空中へと進んでいき) (12/27-23:22:45)
月亮 > (雲の上の高度まで上がると、そのままどこかへと走って行った) (12/27-23:23:19)
ご案内:「月明かりの草原」から月亮さんが去りました。 (12/27-23:23:23)
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