room02_20141229
ご案内:「太古の森」にクライスさんが現れました。 (12/29-21:40:36)
ご案内:「太古の森」にソニアさんが現れました。 (12/29-21:42:15)
クライス > (気がつくと、ここにいた)…………。(ぽかんとした表情で、その場に立ち尽くし、静かに辺りを見回す。やたらでかい巨木が立ち並ぶ森。まるで、自分が小さくなったように感じるほど。そして)どこだ、ここー?!(久しぶりではあるが、お約束の言葉と共に声を上げるクライスがいて) (12/29-21:42:40)
ソニア > (すたすた、とリストをぺらぺら捲り乍ら すとん、すとん、と木々の枝を飛渡、クライスの程近い場所に―、トスと地面に降り立った頃。)……迷い童さんですか?(さも普通に通りかかったようにリストをめくり戻してから 普通に挨拶をしよう) (12/29-21:46:22)
クライス > (久々のお約束。久々すぎて、ちょっと冷静さを欠いてしまっていたり。と、そこへ突然上から降りてくる人影一つ)…うぉっ!?(突然の参上に、思わず身を引き構えてしまって)……お、おう。まぁ、そんなところだ。(普通に挨拶をしてくる相手に、とりあえずは返答を。まだちょっと警戒気味) (12/29-21:49:20)
ソニア > (リストの文字がもし見えるとしたら 『生死不明者リ…』と綴られたものをわきに抱えている 胡散臭い紅い存在。普通に見えるように降りてきてしまったが、早急に緊急を要するものだったら 気配霞めて急に真横に現れたかと思う。 対峙したような立ち方で)…驚かしてしまいましたか 申し訳御座いません。…ここは…動植物がのびのびと過ごしている場所です 争い事は禁物でございます、旦那様。(脇に抱えている腕とは別の手を胸元に添え 場の説明を致そう、表情はそう、爽やかに) (12/29-21:56:53)
クライス > (手にしているリストには気づくも、さすがに文字にまで注意を向ける事はない。主に注意は相手そのものへと向けられていて)あ…。いや…。えっと、一応俺も争う気はないから。(と言うか、見た感じ手練っぽい。けれども、なんだか友好的なので警戒心はさらに薄れて)とりあえず…のびのび育ちすぎじゃねぇか、これ…。(どれだけでかいんだ、この木。と近くに生えている巨木を見上げて) (12/29-22:01:56)
ソニア > (リストを脇に抱えていたのを手に取ると1ページに人名と写真と諸々の情報が載っている―ぺらぺらと捲って全て捲ってもないと分かると、それを今度は―ポケットにしまい込んで。)左様ですか、それは何よりです。(分って下さいますか、とそれはもういらぬ争い捨てて下さいと言わんばかりな紅いのは、両手を合わせて祈るような、そんな仕草をして小首を傾げ)…古の頃より 人の手を受けず 育つとこのような森に。智慧ある生物より長生きですよ、この森は。(ないと我らは生きてゆけません、と瞼を閉じまた開いて) (12/29-22:08:22)
クライス > 仮にそうなっても、やられるのは俺の方だろうしなぁ。あ、もちろんほんとにやる気はねぇよ?(後ろ頭を掻きつつ告げる。根拠はないが、なんとなくそんな気がして。そう呟いてから、慌てて付け足して)だろうなぁ。樹齢何年なんだろうな、これ…。こんなにでけぇ樹は見た事ねぇわ。(もしかして、近くに倒木なんかあったりするんじゃなかろうかと辺りを見回して見る。でも、たぶんそんなのはなさそうな予感) (12/29-22:12:35)
ソニア > …悪い子はないないしないといけません。わたくし お仕事しないとならなくなりますけど…仮が来ない事をお祈りいたしますね。(にっこり爽やかに。そこでようやく指を組んで祈りの仕草をしていたのを解くと下して。笑顔のまま仕事をしでかす女だが、それはここでは致さないつもり。そう、相手次第)樹齢…樹齢を見るには輪切りにするしかありませんが?そんな罪深いことは出来ませんし…大体数百年単位では?巨木単位で言えば、ですが。(倒木とかがあれば樹齢についての説明もできるのだけど なさそうな予感。) (12/29-22:17:40)
クライス > ………あの、参考までに。お仕事は何を…?(タラリと冷や汗一つ。爽やかな笑顔なのに、何か一瞬背筋がぞっとした。それでも尋ねるあたりがクライスたる所以である)さすがにここまで育ってるのを輪切りには、俺もしたくはねぇなぁ。…数百年、桁が違うなぁ。やっぱり。(すたすたと近くの木へと歩み寄れば、そっと片手を添えてみたりして)あ、そういや帰り道がわからないんだった…。(ふと思い出す現状。我に帰ったとも言う) (12/29-22:21:40)
ソニア > …魂を回収致します、そう述べればお分かり頂けますか?(魂を刈り取る職業って限られます。勘が鋭い方ならお分かりの筈、と目を細めて、少しだけ黒い笑顔を浮かべ。)嵐などで倒れてしまった、寿命が来てしまって倒れてしまったのなら 有効活用の意味で使いましょう、命を頂くとは無駄なく命を紡ぐという意味で使わねばなりませぬ。それが供養にもなります。…命の重みも持ってゆかねば。(軽い気持ちで斬るのはダメなのですよ、とか少し説明が長くなってしまったので 申し訳なさそうに頭を下げ)…まあ。帰り道…簡単に申せば どちらにお帰りなさいたいのですか?(どこにもよります、とにこやかに聞こう) (12/29-22:29:09)
クライス > ……お、おう。よくわかった。(コクコクと何度も頷く。あかん、これ以上踏み込んではいけない!!黒い笑顔に、エマージェンシーコールが脳内で鳴り響く。よし、この話題はここで終わりにしておこう。そう思った瞬間だった)ふむ…。植物も生きてるわけだし、大事にしなくちゃだよな。(ポケットに両手を突っ込めば、静かに改めて巨木を見上げて)え、えっと。時狭間って店か。神隠しの森の館――幻想夢幻館ってとこのどっちかに行けたらなーって思ってるけど。知ってるか…?(どうだろう?と視線を向けて) (12/29-22:33:12)
ソニア > (これは死神です、然し 色が紅い。彼の返事にこちらは特に言葉は出さず笑顔のみで。話題を流すのであればそのまま流そう。)時狭間…ええと、旦那様は飛ぶ方ですか、歩く方ですか、走る方ですか?(選択肢の一部がおかしい。方角は確か、とゆっくりと歩きだしてから、はて、と振り向いて) (12/29-22:38:54)
クライス > と、飛ぶ…? いやいやいや、さすがに空は飛べねえよ?(でもワイヤーシューター使えば、近い事は出来る)俺は歩くか走るかだな。(歩き出すのをみれば、その後を付いていきながら答えて) (12/29-22:40:47)
ソニア > 飛べれば簡単だったのですが、仕方ありません。途中まで送りますね。(空を飛ぶの他に地脈を繋いで飛ぶ、というのもある、自身は縮地だけど、知り合いは地脈繋いでしまうから性質に負えない。)地図とかGPSとかあれば 有効活用した方がよいですよ? (使えるものは使い倒すのです、と握り拳を作って力説を) (12/29-22:45:08)
クライス > ん、助かる。なんせ、ここらは初めて来る場所だったものだから、さっぱりわからなくてさ。(苦笑いを浮かべて。久々の転移事故でした)GPS知ってるんか。あ、でもここの世界だとGPSは使えねぇんだよな。上のがないから。(GPSは人工衛星必須である。当然ながら、ここの世界にそんなものがあるとは思えないわけで) (12/29-22:48:31)
ソニア > 場所を覚えてしまえば次からは事故ではなくなるのです。初めてではなくなれば気分も落ち込みすまい。(次からは 初めてではないのですから、と歩く際も後ろの彼が歩きやすいように 道は選んでいるつもり)知っていますよ、私 別次元の出身ですし 亡者が色々な時代から来ますので知ってしまうといいますか。…なさそうですね。それなら、上空に使い魔など離して観察してもらうというのも。(人工衛星なくば 使い魔を代わりに、なんて提案を。 もうすぐ、森の狭間に付くころ合いかとおもう) (12/29-22:55:01)
クライス > そうだな。まぁ次からは大丈夫だろうよ。記憶力には自信あるからな。(一度でもわかれば、忘れはしない。こうして歩いている道のりもしっかり記憶だ)俺もだぜ。今はこっちに引越してるけど。……俺は魔力がほとんどないから、使い魔とか持てねぇんだよな。(小さく方を竦めて、そのプランは無理だと。やがて、森の狭間が見えてくれば、おぉ…?と顔を上げて)あ、なんか見覚えあるな、あの辺。 (12/29-22:59:52)
ソニア > 記憶力…私は余り記憶力に自信がありません。(逐一覚えている方ではない。大体なら覚えるけど細かいのは覚えない、大体 こう歩かないから覚える必要がないとも)私は久方ぶりに こちらに来ているのですが。魔力がない…魔力がなければ魂を基に…いえ、これは忘れましょう。(知り合い相手なら提案しかけた、が、相手は今さっき会いました人。森の狭間の手前までで歩みを止め)では、お別れです。私は ソニア。また轍の縁が交わる際に出会えれば恐悦至極。(と頭を下げて別れの口上みたいなことを) (12/29-23:06:13)
クライス > まぁ、誰にだって得手不得手はあるもんだよ。(気にする事はないさーと呑気に笑って)……。(なんかさらりと怖い子とが聞こえた気がした。とりあえず聞かなかった事にしておく)俺はクライスって言うんだ。今日はありがとうな、おかげで助かった。(笑みを浮かべつつ、お礼を小さくだが頭を下げて)おう、またどっかで会った時はよろしくな。それじゃあ、またなっ。(ヒラリと手を振れば、そのまま後は見覚えのある形式を元に、館の方へと戻っていき――) (12/29-23:10:23)
ご案内:「太古の森」からクライスさんが去りました。 (12/29-23:11:13)
ソニア > そうですね。それでは ごきげんよう。クライス。(彼の姿が館の方へと消えていくのを見届けると 次の瞬間ー瞬きより早くに残像も残さず ふっと姿を暗ましてしまいました―) (12/29-23:13:48)
ご案内:「太古の森」からソニアさんが去りました。 (12/29-23:13:54)
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