room11_20141229
ご案内:「串刺しの丘」に黒衣の男性さんが現れました。 (12/29-22:26:10)
黒衣の男性 > (丘の片隅の廃屋で、詰まらん自己分析をしていた。窓際に腰掛け頬杖をついて、のんべんだらりと)…ああ、成る程。 たんに追われるより追うのが好きなだけか。しかも心理テリトリーが異様に広く障壁が厚いから自分勝手に心理的縄張りに踏み込む者を悉くミンチにしたくなるだけだな。成る程。 (残酷ではあるが、大事なのは自分であり、他者ではない。得心がいけば、酷く清々しそうに窓の外を眺め) (12/29-22:26:58)
黒衣の男性 > 悪魔だな。知っていたが。(愉しそうに薄ら笑う。酷薄な表情で。多分この表情は「追う者」の前には向けない) 然し、いつの時代も変わらないな。何に希望を見て、何に絶望するのか。 わたしは、優しい性質もあるので、いつだって最初に面積事項を述べている筈なのだがね。(それを軽んじる者の感情を軽んじる。何回と無く繰り返した、それだけの事。しにたいならばしぬが良い。最初からそれは串刺しの丘だった。それを見てみぬふりをする殉教者に掛ける言葉も無いので、唇をつぐんだ) (12/29-22:27:30)
黒衣の男性 > つまらんな。激しい情動の動きは良いものでも悪いものでも疲れる。(面倒臭そうに目を眇め、外套の裾を軽く摘まんで窓枠をするりと滑り落ちた) 早く、当たり前の詰まらない日常に戻りたいものだ。 (12/29-22:29:17)
ご案内:「串刺しの丘」から黒衣の男性さんが去りました。 (12/29-22:29:33)
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