room44_20141230
ご案内:「飛行船」にシャルロッテさんが現れました。 (12/30-21:42:17)
シャルロッテ > (飛行船の甲板へと出てきた少女。髪を風になびかせながらのんびりと縁に肘をのせて)あー……いい風よねー(目を細めながら流れていく雲を見つめる) (12/30-21:46:01)
シャルロッテ > 自分で飛んで浮島に行ってもいいんだけど……たまにはこういうの利用するのもいいわよねー(いかんせん身長が足りないのでかっこうがつかないが、まぁその辺はどうにか脳内でフォローしよう) (12/30-21:52:10)
シャルロッテ > (中では小さなホールもあり、小さなパーティーをしてたりもするのだが何だかあんまり楽しくなくてついつい外へ出てきてしまった感じ)あー……でも、こっち何もないわねー。ワイン一本ぐらい持ってきたら良かったかしら?(とりあえず何か座れるようなものはないかと見回したところ、木箱を見つけたのでそれを持ち上げて本当に持ってくる) (12/30-22:03:15)
シャルロッテ > (縁に木箱を置くと、その上にちょこんっと座って軽くあくびをしたり) (12/30-22:05:53)
シャルロッテ > 自分で何もしないと退屈になるのが問題ね(本当にお酒でも取ってこようかと思ってた時にふと思い出した)そういえば、この辺りって空賊とかいうのが出るらしいわね……ってそんな事言ってたら…(船の進行方向の左後方へと視線を向ける) (12/30-22:13:15)
シャルロッテ > (が、何も来ない)来るわけないよねー(退屈ーと縁に寄りかかって流れる雲……山脈や川が流れるのを見ていたり) (12/30-22:16:33)
ご案内:「飛行船」に不穏な影さんが現れました。 (12/30-22:18:32)
不穏な影 > (眼下に広がる白い雲海。そこに不穏な影が映り込む。シャルロッテの前後左右に船影は見えない。が、明らかにその影はシャルロッテの乗る船の描く影とは違っていた。 小さな影が、雲海の上に踊っている。) (12/30-22:22:46)
シャルロッテ > ……あれ?(今の影って……?まさかねーというように上空を見上げる)もしかしてだけどー……いらないこと言っちゃったかしらー? (12/30-22:24:52)
不穏な影 > (シャルロッテが空を見上げるのと、『ソレ』がシャルロッテの乗る船の前を通過するのは同時だった。 煙幕だ。 威嚇を兼ねた煙幕が、尾を引いて上空から地上へと落ちていく。その煙幕はシャルロッテの乗る飛行船の進行方向、前方へ投げ込まれていた。) (12/30-22:27:25)
シャルロッテ > (視線とすれ違うように降りていった船……少女の額を汗が流れる)私のせいじゃないって。たまたまだって(言い訳しながら木箱を降りながらハンカチで口元を押さえながら煙を振り払うように手を振った)しっかし……なんで気づいてなかったの?雲に隠れたりされて見つけるのが困難だった?(あー困った困ったと思いつつ、少女はふと近くの柱に掴まる。その瞬間飛行船は急旋回しようと甲板が傾いた) (12/30-22:32:25)
不穏な影 > (シャルロッテが信号を読み取れるかは分からないが、上空の船にはロープで身体を固定された賊が手旗信号を一生懸命振っていた。曰く) 『ニ ヲ ステロ! エラベ ウンカイ ノ モクズ ト ナルカ、ニ ヲ ステルカ!』(さて。逃走の気配があれば、さらに煙幕が打ちこまれてくる。方向感覚を狂わせるつもりだ。 なお、煙幕には催涙成分が含まれている。) (12/30-22:36:24)
シャルロッテ > (手旗信号がふと目に入った)『荷を捨てる?雲海に落ちないようにしっかりとキャッチしろ?』いや、違うわね……言語は覚えても手旗信号とかまで覚えてないわよ…(右に左に揺れる甲板、催涙成分は目に煙が入らないようにコーティングしてる……が)あー逃げ切れないから無理しないのー……上取られてるし、あっちの方が小回りとかききそうだし燃料とかも向こうの方が余裕あるはずなんだから…(ふーりーまーわーさーれーるー) (12/30-22:45:06)
不穏な影 > (シャルロッテの乗る船の反応はどうだろうか。荷を棄てるなら、賊はそれ以上追ってくることは無いようだ。徹底抗戦する場合、または船の足に物を言わせて逃げる場合は、シップチェイスが繰り広げられることになるだろう。) (12/30-22:47:46)
シャルロッテ > (荷を捨てる気配はない。足に自信があるのか腕に自信があるのか……とにかくエンジンの出力を上げて左右に蛇行する)あー……中どうなってるのかしらー(シートベルトとか座席とかあったかなーと思いつつ) (12/30-22:51:21)
不穏な影 > (すると賊の船からばばばばっと飛び立つ影がある。鳥か? 否、人だ! まるでムササビの様な被膜を両手足の間に張り、位置エネルギーを運動エネルギーに変換して異様な速さで追いすがってくる。しかし賊は甲板に着地するつもりは毛頭ないようだ。激突すれば死ぬ。そんな速さでシャルロッテの乗る船の両脇を飛び過ぎ、4名の賊の腰から伸びるワイヤーが逃げる船を的確にとらえる! そしてそのロープをガイドにして原始的な爆弾が導火線に火花を散らしながら次々に落とされた。) (12/30-23:00:29)
不穏な影 > (ガイドを伝って落ちる爆弾は、着弾まで数秒のタイムラグが見込まれる。爆弾は全部で3つ。どれもガイドを伝い、重力加速で速度を重ねながらシャルロッテの乗る船に迫っている。) (12/30-23:03:36)
シャルロッテ > (振り回される中、降りてきた鳥か?飛行機か?いや、人だ!が通り過ぎたのを見て)やっと直接乗り込んできたと思ったら…(あれ?と思っている少女はワイヤーに視線を向ける……と落下してくる物に視線を向けて)ぶっ!(ばっかじゃないのと思いながら少女は簡単な氷の魔術を発動、それぞれのワイヤーの途中に厚めの氷の円盤を作って落下を阻止しようと試みる) (12/30-23:08:17)
不穏な影 > (尚原動機を持たない滑空であるため、実は逃げられる可能性もあったが、今回はこちらの足が優った様だ。 ワイヤーに付けられた氷は氷の重みでワイヤーを滑りつつも、勿論爆弾より早く滑り落ちることはない。爆弾は氷と衝突して破裂した。盛大な火花が宙に散り、その陰から第三の爆弾が落ちてくる。 第二の爆弾? 第一の爆弾に巻き込まれて一緒に爆発している。) (12/30-23:16:21)
シャルロッテ > (電波式の魔術探知でさらに落下したのに気づいた少女)ちょ……!あああ!助ける義理はないんだけど……!(どうするか、どうするかと思いつつとりあえずワイヤーを酸化腐食の魔術と風の魔術で切り払おうと) (12/30-23:27:30)
不穏な影 > (ガイドは切り払われた! が、弾道は保たれている。実はアイシクルランス辺りで迎撃した方が早かったんじゃないかと思いつつ、追撃の憂き目を払う意味では良い仕事をした。この後の爆弾は、先の(煙幕を投げ込んだ時の)測量結果をもとに、『勘』で弾道予測して投げ込まれることになる。 しかしこの一撃は確実にヒットするに違いない。 爆弾の威力は#2D6だ。) [6面2個 3+5=8] (12/30-23:31:58)
シャルロッテ > (中々にいい感じにヒットした爆弾、軍用ではないあくまで客船。航行不能ほどではないがバランスがうまく取れないのか右に傾きながら飛んでいる)ああ、とにかく早く船員出てきなさいよ!私以外みんな中ってどうなってるのよ!(とりあえず甲板と足を氷で固定、滑り落ちないように)あんたたちもあんたたちよ!爆弾なんかぶっこんで落ちたらどうすんのよ!荷物ほぼ全滅で赤字になるだけでしょーがっ!(馬鹿なの!?バカじゃないの!?と何やら上の空賊に抗議の声を上げる。意味はないだろうが) (12/30-23:42:12)
不穏な影 > (シャルロッテの言葉に態度を改めた訳ではないだろうが、今度は目測で砲……もとい岩が落されてくる。相手より高い位置から落される岩は純粋に脅威だ。原価も安く、元手がただ。なんと運用に優しい兵器だろうか。戦術から分かる狙いがある。賊は当たって客船が砕ければそれで良いと思っている様だ。 荷を略取できなくても儲けられるネタがあるのかもしれない。販路や市場の占有とか。) (12/30-23:48:38)
シャルロッテ > ……あ、アホかー!!(大きな岩を落としてきた相手に講義の声を上げたあと、無反動砲の魔術を岩に斜めに当てようと放つ)まだやる気なら次に撃つのは船に当てるわよー!(とは言いつつ当たるかどうかはダイス次第だ) [6面2個 2+6=8] (12/30-23:55:15)
不穏な影 > (シャルロッテの威嚇に賊は1怯む。2対抗する。) [2面1個 2=2] (12/30-23:56:45)
不穏な影 > (用心棒に怯んでいては海賊家業はやってられない。落下傘付の煙幕が何個も客船前方に投下される。とある動物の臭い袋から採取したドギツイ臭いのガスが客船になだれ込むようにし、煙幕に隠れて賊が後退していこうとしている。) (12/31-00:00:48)
シャルロッテ > (煙幕には空気を遮断するような魔術で対応。とりあえず撤退していくようなので放置していたが)……なんかやられっぱなしというのも不愉快よね(直撃はさせないように花火の魔術で追撃。PL並でいいかと無駄に連射。当たるか当たらないか?ダイスだけが知っている) [6面2個 2+1=3] (12/31-00:10:35)
不穏な影 > (なんというやる気のない追撃! しかしシャルロッテの存在が船の撃沈を抑制したのもまた事実だった。 引きの難しさをダイスに加味し、着弾判定を行おう。) [6面2個 1+6+(-4)=3] (12/31-00:13:48)
不穏な影 > (舐めきっていたら痛いのを貰った! 賊の船からロープでぶら下がっていたムササビ隊の一人が花火の爆発に吹っ飛ばされつつ、軽微な損害で賊の船は去っていく……やがて雲に紛れて見えなくなった。) (12/31-00:15:56)
ご案内:「飛行船」から不穏な影さんが去りました。 (12/31-00:16:02)
シャルロッテ > (吹っ飛んだムササビ隊がいたのが見えて)いったそー(と言いつつもちょっとにやっとした少女。まぁ、落ちてもムササビでなんとかしろと思いつつ)さって……この船も航行を続けることはないでしょうし、追い返したとか見つかったら面倒だし私はここでとんずらするとしましょうか。(そう言うと少女は背中から白い翼を6枚生やし、足の固定を解除する) (12/31-00:20:02)
シャルロッテ > シャルロッテ……未来を切り開く!(と何か出撃台詞みたいなのをほざいてから、傾く甲板をかけてとやーと空へと飛び出していった) (12/31-00:21:23)
ご案内:「飛行船」からシャルロッテさんが去りました。 (12/31-00:21:26)
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