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ご案内:「淡く輝く大樹の丘」に綺沙羅さんが現れました。 (01/03-01:27:05)
綺沙羅 > (手に籠をもって歩く、着物袴姿の東洋人の少女、足取りは意足でもなく、のんびりと、空を見上げながらで)んー・・お月様みえませんねぇ・・(のほほんとした、慌てているような雰囲気一つなく、こてりと首をかたむけて) (01/03-01:31:03)
綺沙羅 > お星さまもみえませんね・・どうしましょうか(疲れて下がってくる籠をよっと声をあげて抱え直し、困ったように眉を下げて、やがて白く発光する大樹がみえてくると)うわぁ・・すごい、すごい・・きれい(今までの疲れも忘れたようにはしゃぎ、木の根元へと走っていき) (01/03-01:35:50)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にフローライトさんが現れました。 (01/03-01:39:22)
綺沙羅 > ふわぁ・・(口を開けて、幹に手を置き、根元から幹、枝葉へと視線を移し、幻想的に白く光る荘厳な大樹を見上げて)なんで光ってるんでしょうね・・すごい・・綺麗・・(目を丸くしながら、木の周りを歩き) (01/03-01:41:15)
フローライト > (丘を進んでいくと、曇っているというのに明るく見える場所があった。光の下へと辿り着けば、奇妙なことに木から光が溢れている)…妙なものだね(と、つぶやき、それからキサラの声に気づいた。そちらへと視線を向け、姿を確かめるとそちらへと向かう)久し振りだね? (01/03-01:42:52)
綺沙羅 > ひゃっ・・・ふっフローライトさん、お久しぶりです(慌てて開いていた口元に手をやって、うっすらと顔を紅潮させて、 (01/03-01:45:03)
綺沙羅 > ひゃっ・・・ふっ、フローライトさん、お久しぶりです(慌てて開いていた口元に手をやって、うっすらと顔を紅潮させて、ぴょこんと頭をさげ礼をし) (01/03-01:45:34)
フローライト > …どうしたの?(顔が少し赤い様子に気付き、訝しげに問いかける。それから薄っすらと微笑んだ)また、変に頑なになって家出したりとか、してないよね? (01/03-01:48:36)
綺沙羅 > いえ・・あの・・なんでも無いですよ、気にしないでください(大口を開けて見ていたのが恥ずかしい、わたわたと慌てて、服を引っ張ったり、土ぼこりをはたいたりして、佇まいを直し)いいえ、違います、ちょっとお使いの帰りでっ、ほらっ(腕に持っている薬草いっぱいの籠を見せ) (01/03-01:53:04)
フローライト > そう?(何かあったのだろうかと思うも、思い当たることがなく、苦笑いを浮かべる)…薬でもつくるのかな? (01/03-01:57:51)
綺沙羅 > はい(こくこくと頷いて、よかった気にしてないというか見られてないとほぉっとして)そうですね・・薬とか化粧品とかそういうのに使うみたいです・・新鮮なのがほしいっていってたのでとってきたんですけど、歩いているうちに暗くなってしまって(のんびりと空を見上げて) (01/03-02:01:33)
フローライト > へぇ、化粧品にも使うんだ(美白とかそんなのかなと思いつつ、空を見上げるキサラを眺めて)……そういえば前にいってたこと、ちゃんと整理ついたのかな?(宿を去ろうとした時のことを問いかける。あれから暫くあっていなかったが、心は決まったのだろうかと思い) (01/03-02:04:25)
綺沙羅 > はい、炎症したりとか、吹き出物出やすかったりする人は薬草入れたほうがいいとかあるみたいで、難しい話はわからないんですけど(こてりと首をかたむけて、継いだ言葉にかぁああっと顔が真っ赤になり)・・っ・・えっ・・・えっと・・その・・(気恥ずかしそうに視線が泳ぎ) (01/03-02:09:47)
フローライト > 薬効で炎症とか抑えるというか、治すというか、そんな感じなのかな(なんとなく想像つけば、なるほどと納得し)……実はね、見つけたんだ。約束した人(多分、暫く居なかったのはそのためなのだろう。そう呟くと、苦笑いを浮かべて)といっても、目で見たわけじゃないけどね。……死んでた、みたいだから (01/03-02:13:29)
綺沙羅 > はい、雑菌を繁殖させないのがいいとか・・(ぅーんぅーんとうなりながら、聞いた話を思い出し)えっ・・それは、おめでとぅ(反射的に祝いの言葉が出たのだが次なる言葉に言葉が消えて)っ・・えっ?(なんと言い表せばいいのか固まり、見上げて) (01/03-02:18:06)
綺沙羅 > はい、雑菌を繁殖させないのがいいとか・・(ぅーんぅーんとうなりながら、聞いた話を思い出し)えっ・・それは、おめでとぅ(反射的に祝いの言葉が出たのだが次なる言葉に言葉が消えて)っ・・えっ?(なんと言い表せばいいのかと表情が固まり、見上げて (01/03-02:19:25)
フローライト > 会えなくなったのと殆ど同じ頃…なのかな、それぐらいの頃に死んだみたいだったよ。(約束を果たす相手を失った。その事実を伝える。相変わらずの苦笑いだが)…だから、自分にはもう、ここにいる理由がないんだ。(だからこそ、あの時の答えを聞きたいということなのだろう。)キサラは、自分の気持ちに整理ついたのかな? (01/03-02:22:33)
綺沙羅 > そ・・んな・・ええと・・(いきなりのことに思考が追いつかない)((見つけた、おめでとうだけど、死んでいて、ぜんぜんおめでたくない、それでそれで・・))ここに・・来ないんですか?(茫然としたまま、ポツリと言葉がでる、目は真ん丸に開いて、手が彷徨うように青年に延ばされ) (01/03-02:28:26)
フローライト > ……来るかもしれないけど、自分の世界に戻って経過する年月が、キサラの世界と同じ年月かは分からないし…また来れるかも分からない。現に、約束の人を探すのに10年以上掛かったし(彷徨う手に視線が行く。そして再びキサラを見つめて) (01/03-02:30:55)
綺沙羅 > 十年以上・・・わからない(次から次へと出てくる言葉は絶望的で、理解し想像した瞬間、丸く開いた目に薄い水の膜が張り、ぽろぽろとこぼれだし始め) (01/03-02:35:20)
フローライト > (泣きだしたのは予想外で、少しビクッと驚き)……なぁなぁにしてここに残っても、何にもならないから、ちゃんとキサラの考えが知りたかったんだけど…(傍まで歩み寄れば、頬を伝う涙を指先で拭おうと手のひらを伸ばす)キサラはどうしたい? (01/03-02:38:25)
綺沙羅 > ・・・ゃ(歩み寄ってくれば青年のコートを掴み、拭う指先をそのまま受け入れ)嫌・・です・・そんなの嫌ぁ(言うたびにぎゅぅうっと強くコートを握りしめ、ひっくひっくとしゃくり上げ)離れるのい・・・や・・です (01/03-02:44:20)
フローライト > (コートを握りしめるキサラに苦笑いを浮かべて、涙を払った手で頬を撫でようとする)…何で離れたくないのかな?(泣きじゃくるキサラに、その答えの理由を問う) (01/03-02:45:44)
綺沙羅 > ん・・(頬をなでられるとその手に擦りつくように顔を寄せ)…っ…理由…は…(ギルドの友人に相談した際に言われた激励やら過激な内容が頭の中をぐるぐると回り、一気に赤面し、涙が止まり)っ・・・ぅ・・き・・だから・・(ぼそぼそと小さく答え) (01/03-02:51:15)
フローライト > ……聞こえない(かすれた声に、再度言葉を求める。うっすらと笑みを浮かべながら、キサラの頬を撫で続けて) (01/03-02:52:42)
綺沙羅 > ぅ・・・((聞こえないっ!!もももももも、もう一回って、そ、そんなっ!!頬に触れる手が熱い、顔が見れない、耳まで熱い気がします、先ほどまでとは全く違う意味で泣きたくなってきました))(全身を真っ赤に染めて、オロオロと視線が彷徨い、再びジワリと涙が浮かび、ハクハクと口が開閉し、しかしコートは離せず) (01/03-02:59:00)
フローライト > ……言ってくれないなら、こっちから確かめるけど、いいかな?(真っ赤になって視線が彷徨う様になんとなく察しはつくが…念の為と、笑みを浮かべてそんな確認を呟く) (01/03-03:01:04)
綺沙羅 > ぅ・・・えっ・・ぅぁっ((恥ずかしい、でも言わなきゃ、でも確かめるってどうやって?))(頭の中が大パニックを起こし、恋愛経験皆無の思考からは答えなど出ず、刻々と頷いて) (01/03-03:08:35)
フローライト > …じゃあ、遠慮なく(頷くのを確かめると、頬を撫でていた手のひらが滑り、顎へと指をかけようとする。届けば、自分の方へと向かせるように上向きに傾けようとするだろう。叶えばそのまま、顔を近づけて唇を奪おうとするだろう) (01/03-03:10:48)
綺沙羅 > (するりと顎を滑る指の感触、上げられ傾く自分の顔、だんだんと近づいてくる青年の顔に、ぎゅぅううっと目をつぶり)((ちっ近っ近っ近っちかい))(脳内によぎる映像は西洋風の街中の夫婦や恋人の様子でそれをされるのだと石化するようにガチガチに固まり) (01/03-03:22:40)
フローライト > (硬直するも、振り払う様子がなければ瞳を閉じてそのまま重ねていく。反対の手はキサラの背中へと回そうとしていくだろう。重ねるだけのキスを数秒、長くも感じる時間を味わう) (01/03-03:24:39)
綺沙羅 > (唇に当たる温もり、プルプルと羞恥に震えるコートを掴む手、いったいどのくらいの時間重なっているのだろう、体感では数時間にもなりそうなほど遠く、思考が真っ白になる) (01/03-03:30:10)
フローライト > ……(背中に回した手のひらがぎゅっとキサラを抱き寄せる。静かなキスを交わし、ゆっくりと唇が離れていく)……もう少し、自分の気持ぐらい言えるようにならないとね?(窘め、そして唇が耳元へ。囁く言葉は静かに一言)好きだよ(今度は両腕で抱き寄せようとするだろう) (01/03-03:33:51)
綺沙羅 > っ・・(離れた温もりに確かめるように唇に手を当てて、離れていく気配に目を開けると、耳元へと声が響き、くすぐったさにびくりと体が震える)っ、ごめっ・・・っ!!!!(謝ろうとすると耳元へ吹き込まれた言葉に恥ずかしげに再び目をつぶり、一度放したコートを今度は両手でぎゅっと掴み) (01/03-03:44:45)
フローライト > (囁いた言葉に再び恥じらう様子に小さく笑いながら背中を撫でる)…キサラもちゃんといってくれないかな?(もう一度、かすれた言葉の先を問いかけつつ、笑みを浮かべて) (01/03-03:47:33)
綺沙羅 > っ・・ぁ・・(躊躇するように挙動不審気味に視線を走らせると、ぐっと両手を一度握りしめ、青年の耳元へと唇をよせて)すき…です(小さく蚊の鳴くような声で告げて、真っ赤になると青年の方に顔を埋め) (01/03-03:54:53)
フローライト > …よく言えました(子供扱いな褒め言葉を掛けると再び背中を撫でる)好きな人がいるんだから、戻るわけには行かなくなったね(理由を得れば笑みを浮かべて、肩に顔をうずめたキサラへと手を伸ばし、頬に触れようとする)お泊りに誘われても、頷けるし(以前、強引気味に部屋に引きとめようとしたことを思い出しつつ) (01/03-03:58:46)
綺沙羅 > (背中をなでられると恥ずかしさは変わらないが多少が落ち着いてきて)っ・・あっ・・(故郷に帰れない寂しさはよくわかり、ざぁっと血の気が引いて)ごめんなさい・・・ごめんなさい、私、故郷(かといって離れたくはなく、ぎゅぅうっと抱き着いたまま) (01/03-04:08:29)
フローライト > 別にそれほど大切な場所じゃないから大丈夫だよ、戻れって言われたのも仕事…みたいなものの為だし(大丈夫と微笑んで頬を撫でる) (01/03-04:10:29)
綺沙羅 > っ、駄目、です・・・帰れなくなって、分かるんです…大事だって(左右に首をふって否定をして、眉を八の字に下げて)私、付いていったほうが・・丸く収まります?(離れたくないなら、もう一つの答えは・・と首を傾けながら) (01/03-04:18:01)
フローライト > いや、戻るとまた面倒になるし……(かといって、それだけで収まる様子が見えず、困ったように笑いながら暫し考えて)その、仕事みたいなのってのは…所謂国を治める話なんだ。まだ自分には無理だろうし、約束のことがあったから、自分の師匠に全部お願いしてる。だから、戻ると、嫌でも出れなくなるし…キサラも色々窮屈だと思うから(だから連れていけないし、戻りたくないということなのだろう)ちゃんと、身を固める頃合いになったら…行く事にはなると思うから、今はいい (01/03-04:22:50)
綺沙羅 > 面倒?(どんな仕事なんだろうと首を傾けたところで、壮大な仕事内容が聞こえ、固まると)国・・治め・・ふ、フローライトさん・・・様、お、お殿さまっ??(目を限界まで丸くして)ぇっ・えっ・・わ、私、恐れおおおっ・・おおいっことっ(再び脳内が大パニックを起こし) (01/03-04:27:43)
フローライト > お殿様って…(苦笑いを浮かべて)お殿様というか、第二王子だね。兄がいたけど、どうしようもない風来坊だから出て行ったきり戻らない(その後釜ってだけなので、本人としてはあまり理由を好ましく思っていなかったりで苦笑いを浮かべる)…いや、恐れ多いって、何のこと?(なんだかパニックおこしてるなと思えば、落ち着かせようと背中をなでて) (01/03-04:30:46)
綺沙羅 > ええと・・おうじ・・・皇子・・・若殿?(言葉の意味をすり合わせるように脳内の辞書を引き)私・・・・農民の出・・(あうあうと自分の故郷の階級を思い出しぽつりと告げて) (01/03-04:42:36)
フローライト > (確かめる言葉に頷き)農民…?だから?(何なのだと言いたいようだ。所謂身分の違いなんて何一つ気にしていないのは、訝しげに首を傾げる様子に見て取れるだろう) (01/03-04:45:31)
綺沙羅 > だから・・ええと恥?(眉を下げて、違うのかな?と不安そうな表情で顔を見つめて)大丈夫・・なんです・・か? (01/03-04:51:31)
フローライト > 何が恥なの?(不安そうな様子と言葉に理解できてなさそうだ)そんな仕事柄で人を判断するわけないよ(苦笑いを浮かべて) (01/03-04:53:44)
綺沙羅 > ぅ・・(説明ができないと固まり)そぅ・・なんですか?(不思議そうに不安そうに首をひねり、身分がないこと自体をよく理解できず) (01/03-04:56:40)
フローライト > そうだよ、そんなことに意味なんて無いし(何で気にするのやらと相変わらずわかっていなさそうだ) (01/03-04:58:35)
綺沙羅 > ん・・よく分からないです・・後でもっかい説明します( (01/03-05:00:55)
綺沙羅 > ん・・よく分からないです・・みんなに相談するので、後でもう一回説明お願いします(こっちも何をどう説明していいのかとわかっていないので首を傾けて)・・ぁっ(ふと目に入った薬草籠に小さく声をあげ)お使いっ!! (01/03-05:04:31)
フローライト > …?分かったよ(小さく頷き)暗いし、送るよ(どっちの方角かなと問いかけ) (01/03-05:06:57)
綺沙羅 > 長様とか・・ロジーネちゃんなら・・説明できると(自分では拙すぎてダメだとできそうな人物の名前を挙げて)・・じゃぁ・・えっと・・彼方だから(行く先を指さして) (01/03-05:09:52)
フローライト > (何を説明するのやらと思いつつも指さした方を確かめ)じゃあ、行こうか(手をつなごうと手を伸ばし、握りしめればキサラに案内させながら進むだろう) (01/03-05:11:01)
綺沙羅 > (籠を抱えなおすと、握られた手のぬくもりにくすぐったいような気持になり)は・・・い(恥ずかしそうにはにかんで進んでいき) (01/03-05:12:51)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からフローライトさんが去りました。 (01/03-05:13:13)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」から綺沙羅さんが去りました。 (01/03-05:13:23)
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