room42_20150102
ご案内:「鬼ヶ岳」に娯暮雨さんが現れました。 (01/03-00:56:32)
ご案内:「鬼ヶ岳」に関 宗近さんが現れました。 (01/03-00:58:04)
娯暮雨 > (白く染まった石段を上がった先、雪の積もった鳥居の下で、夜風を浴びている一人の妖怪。)ふぅ…。今年も無事、終わったでござるね…。(里の鬼や妖怪が集っての飲めや騒げやの新年会とその後片付けが、先程ようやく終わったところ。白い息を一息吐いて。年が明けたばかりだというのに、終わったというのもおかしな話だと思ってくすりと笑う。) (01/03-01:00:20)
関 宗近 > (……何処なのでしょうか。最早ここ。妖怪ではない生粋の魔族。石段が続くというか反響定位しても全体の場が読めないこの状況下、白い…色は分からないのだが取りあえず寒いのは分かる、どうしようかととぼとぼと石段を上がるアルビノの女) (01/03-01:05:10)
娯暮雨 > (石段を上がる何者かの気配を察知して、ふわゆらりと尻尾が揺れる。その気配が、己の知っているものだと気づけば、更にぱちりと瞬いて)…?(こて。と首を傾げたと同時、今まで宗近がどれほど上ろうと終わりの見えなかった石段だが、ふと霧でも晴れたかのように頂上が見えることでしょう。鳥居の下には、鬼狐の女の姿。) (01/03-01:09:12)
関 宗近 > (迷子になるにも程がある、というか迷子になりようがない筈の移動方法をしているのですが、今 戻るも戻れない進むも先が分からない石段の間。一度しか邂逅してなさそうな気配というか感じがする―と、急に場が空気が空間が変化した、キョロキョロと顔を動かして)…おや?先が…結界が抜けました?(なんか結界に阻まれてはいる、とは思っていたが、と鳥居らしい柱を辿って上を見ると)…名前が分かりませんが、知りべき気配が感じます。(前に見たのはもっふもふのでかい狐面のなんかだった気がする、とてもじゃないが人型は初めてです 分らないのも無理はない) (01/03-01:15:43)
娯暮雨 > …やっぱり、宗近ちゃん。(白に染まる世界に佇む相手の姿を認めれば、へにゃりと笑った。)今夜も、帰り道を探してるのでござろうか…?(尋ねた。ふわり、背後で2本の尻尾が揺れる。) (01/03-01:18:09)
関 宗近 > (此方は彼女の名前を知らぬ、相手は分かっているようだが、名前を聞くのは度忘れ…余裕はないので鳥居の上へ見上げるように視線を)…そこの、ここはいずこの里ですか?わたくし 道を間違えてしまったようですが ここはいずこの隠れ里?(帰り道というか此処一体何処、というような問いかけを返す) (01/03-01:21:44)
娯暮雨 > 人と、鬼と、妖が住まう里。鬼ヶ岳、でござるよ。(ふより、鬼火がひとつ宗近の頭上へと飛んでいく。雪が積もってはいるけれど、鮮やかな朱の鳥居と娯暮雨の姿も同時に陽光で照らされただろう。) (01/03-01:25:29)
関 宗近 > ……人 鬼 妖…九尾の知り合いなら分るような…あれは来ていそうで怖い…です。(いやいや、私はここは知らないです、と首を振って―鬼火が頭の上に来た、色は生憎わからない、見えていない盲目の身には照らされているのは分かりようもない)…鬼火、でしょうね。これ。…鬼ヶ岳の、貴女のお名前は?私の名を存知のようですが、(視線が首が痛いです、鳥居の高さ程度なら上がれると思うが 見上げて続けて問いかけ) (01/03-01:30:33)
娯暮雨 > …?(妖の知り合いが居そうな様子に、こてりと首を傾げた。ただ、今はもう、この里に九尾の狐は存在しない。鬼火、との言葉にはこくりと頷いて)拙者は娯暮雨。と申すでござるよ。ごめんね、この間、名乗りそびれちゃったから…。(えへへ。と申し訳な下げに笑んで、帯にさしておいた鬼狐面をそちらへと向ける。これで、何故名前を知っているかは分るだろうかと) (01/03-01:34:43)
関 宗近 > (自身もそうだが、九尾が主にいる時代は違う。あれは人の住まう所にいる。ここは空気が 気配が 場が違う。昔の自身が人であった頃に似ている)…ご?…娯暮雨?…あ、私 全く見えていないので声と気配で覚えておきます。(反響定位で鬼狐面を捉えた、その形は前に覚えている、鳥居の下で胸元に手を添えて会釈を) (01/03-01:39:12)
娯暮雨 > (PL:ちなみにこちらも鳥居の下です。分りにくくて申し訳っ…!)…あ、そうなのでござるね。(はた…と瞬いて面を仕舞った)そう。前に一度、闇の地で会ったでござろう?よろしくね。宗近ちゃん。(以前と同じ、丁寧な仕草の相手にふわりと笑んで。こちらもぺこりと頭を下げた。) (01/03-01:43:53)
関 宗近 > (雪が、取りあえずここは滅多に来れない場所らしい、鳥居から先は行かぬ方がいいと判断)…そう、なので、スキンシップでもしてハグをするなり触らないと 相手の顔とか背丈とかわかりません。(ぺたぺたしないと何とも、と反響定位は細かさが分からない 立体的に捉えきれないし大体過ぎる。)…ちゃんな歳でもないのですが…娯暮雨さん。此処の場所は覚えました、が、今回は入るのはやめておきますね。(ここから先は、と鳥居の向こうの里を指さして首を傾げ) (01/03-01:51:35)
娯暮雨 > すきん湿布…?(はぐ?って何だろうかと不思議そうに瞬いて、とりあえず触れれば分って貰えるだろうかと相手の目前まで歩み寄り、手を取りたい。辺りの温度に反してほわりと温かい手で相手の手を握れ、抵抗がないならば、そのまま自分の頬に添えてしまおうと。顔立ちも分るようにと)―じゃあ、宗近さんで。(ふふ。と笑う頬も温かい。)うん。正しい帰り道は、今階段をまっすぐ下ればそれで良いでござるよ。拙者が保障いたす。(今度こそ、迷わず帰れるハズ、と。) (01/03-01:57:22)
関 宗近 > あ。スキンシップ…ハグは抱擁で訳せるとして…あ。(触れれば理解するというのにいつもの様に横文字を使っていた子。気配が至近距離になった、は、と気づいた時には こちらは体温が低いのでどう感じ取れたか。彼女の体温は高かった、手を取られて顔立ちを感じ取れるし、うん、美人 美少女ですね!、と分った) 階段を下ればよいと、分りました。では、今度来れれば来たいと思います。 今日はこれにて。(深々と頭を下げると、くるりと背を向けて 普通に階段を下りて去ってゆきます―――) (01/03-02:04:11)
ご案内:「鬼ヶ岳」から関 宗近さんが去りました。 (01/03-02:08:14)
娯暮雨 > 抱擁…。(=ハグ。ふむ。新年早々ハイカラな言葉を知ってしまったと、嬉しげに尻尾が揺れた。)此処に来る時は、この石段を上がって。帰る時は下る。それだけでござるよ。(簡単でござろう?と首を傾げて、手を離した。)うん、またね。(離した手をひらりと振ってお見送り。石段を下りきるまでは、鬼火が帰り道を先導する様にして、宗近の頭上に浮いていたことでしょう。) (01/03-02:10:06)
娯暮雨 > (雪の中に宗近の姿が見えなくなったのを見届けて)……ふぅ。(無事帰れて良かったと、ホッと一息。このまま自分もこの石段を下りて時狭間に向かおうかとも思ったけれど。お正月、きっと忙しかったであろうマスターさんの睡眠時間をこれ以上削ってはならぬと思い直して)…拙者も帰ろっと…♪(そして、ふかふかのあっかたお布団で久々にゆっくり休もうと。ふわゆらり、尻尾を揺らしながら踵を返し、雪の積もった畦道を歩いて家路に就いた。) (01/03-02:14:26)
ご案内:「鬼ヶ岳」から娯暮雨さんが去りました。 (01/03-02:14:34)
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