room01_20150106
ご案内:「月明かりの草原」にウィナさんが現れました。 (01/06-21:36:43)
ウィナ > (月に照らされた草原は昼間ほどとは言わないが、その日も歩くに不自由しない明かりを保っていた。ほぼ満月である今ならばなおさらだ。そして、今日は晴れている) (01/06-21:37:53)
ウィナ > (その草原を歩く姿。夜にも目立つ白い女である) (01/06-21:39:21)
ウィナ > ん。(ある程度歩を進めれば、足を止める。ざっと周囲を見渡せば、月に照らされた明るい草原はどこまでも続いているように見えた。ここでいいか。と荷物を下ろし、イーゼルを立てる) (01/06-21:40:22)
ウィナ > (キャンバスをそこにたてかけ。今一度見える景色を確認) (01/06-21:42:22)
ウィナ > (よしと頷き。カバンからコンテを取り出した。それからキャンバスの前に立ち、しばしぼーっと景色を眺めている) (01/06-21:45:48)
ウィナ > (1分ほどそうしていただろうか。ようやく手を動かし始めた) (01/06-21:47:53)
ウィナ > (風景画。描いているのはこの草原の情景だ。別にちゃんとした絵描きに師事したとか学校に通ったとかそんなことはない。技術も何もかも独学……というかやりたいようにやっているだけ。よって描いていると何を描いているのか解らないような描き方になる。本来の絵描きはどういう描き方をするのかは、知らない) (01/06-21:52:03)
ウィナ > (とにもかくにも描いている。コンテ一本で下書きなのかそうではないのかは本人のみぞ知る) (01/06-21:54:48)
ウィナ > (吐く息は白い。寒くはあるのだろうが、動かす手に淀みはない。寒さには耐性があるのだろう) (01/06-21:56:57)
ウィナ > (描き方は荒い。が、特徴は捉えているようで、ある程度できあがってくると情景がわかるようになってくる。なるほど、確かに目の前の草原だ、と) (01/06-22:02:27)
ご案内:「月明かりの草原」に月子さんが現れました。 (01/06-22:07:48)
ウィナ > (描き直しはない。描く線は全てそのまま絵の一部になる) (01/06-22:09:21)
月子 > (寒い寒いと呟いて、白い息を吐きながら草原をてくてくとあても無く歩いて、歩いてふと気付いた人影に、ぱちりと目を瞬かし)…綺麗な絵だよね。まっすぐでそのまんまだー。あたし、これ好きかも。(さくさくと草を踏んで声を掛けながら歩み寄った) (01/06-22:12:30)
ウィナ > (一拍。描くのに集中していたのか、遅れてからの反応。それでも手は止めなかった)こんば、ん、は。ありが、とう(途切れ途切れの挨拶と謝辞が白い息と共に紡がれた) (01/06-22:14:00)
月子 > (コンテ一本握り締めて出来上がっていく絵を背後から眺め)絵って、こう書くんだね。理屈じゃない手順だ。あたし、絵心ナイからこういうの描けないけれども、なんか好きー。(相手の背後に、邪魔にならないようにペタンと腰掛けて膝を抱えた) (01/06-22:20:04)
ウィナ > (腕を動かすと言うより、時折振るっているとでもいう表現をしている時もある)ん。私、も、そういう、のは、知らな、い。やりた、いように、やって、る(技術も技法もしらない) 趣味、で、ずっ、と描いて、たから (01/06-22:23:07)
月子 > うん。(それをそのまま受け止めて頷いて)それでいいと思うよー。大事な事だよ。なにより自分の心から沸き上がってくる描きたいなって思える絵が出来たのなら、それって凄く素敵だなって思うの。(寒いのでマフラーをぐるりと巻き直しつつ) (01/06-22:27:30)
ウィナ > ん。そうだ、ね。私も、描きたい、から、描いて、るし(こっくり。頷いたところで手を止めた。ひとまず、コンテで描くものは終わったらしい。 それから、ようやく振り返る) (01/06-22:29:48)
月子 > 気にせず続けてくれていいのに。(絵コンテとかそういう細かい事が分からないので、手が止まった事に残念そうに)それとも、疲れたから休憩かな? (01/06-22:33:38)
ウィナ > ちが、う。終わった、から(コンテをしまうために脇にどいた。確かに、コンテで描かれた目の前の草原がキャンバスに表現されている) (01/06-22:35:57)
月子 > 早いね。あっという間だー。(後はもう、感心) (01/06-22:38:42)
月子 > 早いね。あっという間だー。(後はもう、感心を寄せるものもなく寒くて体が冷えるだけなので、鞄からパールピンクの水筒を取り出して) 暖かい紅茶、あるけど。どうかな? (01/06-22:40:58)
ウィナ > あなた、が、来るま、えか、ら、描いて、たから(コンテを直した。指を軽く拭って) ん。いい、の?(首を傾げながらそちらへ行く) (01/06-22:45:14)
月子 > いいよ。あったまるし。(ついでに紙コップ二つを鞄から出すと、こぽこぽと紅茶を注いで)はい。おいしいよ。(ちょっと熱いかもしれなから気を付けて) (01/06-22:48:31)
ウィナ > ん。じゃ、あ、ありが、とう(両手で受け取る。隣に座った) (01/06-22:53:04)
月子 > どういたしまして。こういうのは、ひとりよりふたりのが、いいよねー。(隣の相手に笑いかけ) (01/06-22:55:14)
ウィナ > そうだ、ね(こっくり頷いた。紅茶を軽くすすり、白い息を吐く) ふぅ…… (01/06-22:58:52)
月子 > わたし、こういうの好きー。(えへーと、気の抜けた笑顔を浮かべつつ、紅茶を飲んで草原を眺め)良い絵が出来上がるといいよね。 (01/06-23:01:34)
ウィナ > (相手の笑顔にこちらも口元を緩めた)ちょっ、と、さむ、いけど、ね。風邪、ひかな、いよう、に(自分はひかないと言うような言い回し) 絵、の色は、今度、のせ、る (01/06-23:06:37)
月子 > 寒いけど、こころがあったかいからいーの。(へらっと笑いながら紅茶を飲んで)色がのったらどんな色になるんだろう。…みたいなー。楽しみかも! (01/06-23:09:16)
月子 > (その時、携帯がぴりりと鳴り)あ。残念だけど、わたし行かないとっ! (01/06-23:10:46)
ウィナ > ん。じゃ、あ、できた、ら、あげ、る(また紅茶を一口飲みながら) (01/06-23:11:03)
ウィナ > そっ、か。また、ね(立ち上がる相手を見上げ) わた、しは、ウィナ(去り際自己紹介) (01/06-23:11:51)
月子 > え。もらってもいいの?(大事なものじゃないの、と心配そうに) (01/06-23:12:17)
月子 > うん。また。(最後、また気の抜けた表情でへらりと笑い)あたし、月子。またねぇ、ウィナー! (01/06-23:13:40)
ご案内:「月明かりの草原」から月子さんが去りました。 (01/06-23:13:44)
ウィナ > いい、よ。描き、たいから、描い、てる、だけ、だし(頷いた。そして、意図せずして伸ばし棒が入った、本名を呼ばれながら手を振って見送った) (01/06-23:14:45)
ウィナ > (また一人になり、まだ残っている紅茶を飲む) (01/06-23:18:32)
ウィナ > (飲み干した。立ち上がる。紙コップは潰してポケットに) (01/06-23:26:26)
ウィナ > (絵を見て、周囲を見て、 さっきは今度と言ったが 今やろうかなと少し悩む) (01/06-23:28:54)
ウィナ > んっ。こほっ(が、軽く咳をした。喉を鳴らして調子を戻す) きょう、は、無理、かな(淡く苦笑すれば、荷物を片付けてその場を去るようだ) (01/06-23:31:05)
ご案内:「月明かりの草原」からウィナさんが去りました。 (01/06-23:31:11)
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