room30_20150108
ご案内：「神隠しの森の館 -ホール-」にシナンさんが現れました。 (01/08-22:59:32)
シナン > （階段を下りてきた。そのまま厨房へINして水を淹れて戻ってくる） (01/08-22:59:55)
シナン > （誰も居ないようなので、適当に席に座り。水を淹れたグラスをテーブルへ。そして携帯端末を取り出して起動） (01/08-23:01:53)
シナン > （空間に投影された窓は４つ。内２つはメモ書きのようなモノ。後の２つはグラフやら何やらが描かれている）（（出現率が低すぎるわ。別の方法を模索するべきかしら））（などと指でその投影ウィンドウを操作しながらの思考） (01/08-23:04:08)
ご案内：「神隠しの森の館 -ホール-」にイグニスさんが現れました。 (01/08-23:04:53)
イグニス > （赤々と燃える暖炉の奥にいつもある人影。冬は暖炉籠りの季節。） (01/08-23:06:21)
シナン > （一度、投影ウィンドウの操作を中断し、手をテーブルの上へ。グラスを取って一口。そしてテーブルにグラスを戻す）（（となると、そうね……。この世界には自力飛行するのが……。あいつは羽があるようだけど飛べるのかしらね））（少し思考が脱線した） （（ではなく、要求されるのはAA装着時の私の重量を牽引して上昇できるだけの性能か））＜＜トントンッ＞＞（指でテーブルを叩く） (01/08-23:08:34)
イグニス > （珍しく自分に反応しない。と、ちょっと好奇心を刺激される。でも暖炉の奥に横たわったまま動かない。寝そべったまま、炎を透かしてテーブルの上に浮かんで見えるウィンドウを眺める。 何となく、あの手の気配はシナンかクライスか。） (01/08-23:12:29)
シナン > そうね。約一名、思い浮かぶ顔があるのだけど。どうなのかしらね（盛大にため息をつきながらの発言。なんかそこにいるらしいと、暖炉に視線を流すが、中まで覗こうとはしない） (01/08-23:15:45)
イグニス > （勿論、その言葉だけじゃ前後が繋がらなくて首をかしげるばかり。でも、ちょっと気になって、そっと起き上がって首を伸ばした。何をやってるのだろう。と。） (01/08-23:17:58)
シナン > （外まで顔を出してくるなら目が合う模様だけど。どうだろう） (01/08-23:19:28)
イグニス > （あった。 暖炉の中、炎のカーテンの向こうから、にへっと笑いかけてみる。） (01/08-23:20:37)
シナン > ……。（微妙な表情をした。それから、軽く手招き）丁度いいわ。少し相談があるのだけどいいかしら (01/08-23:21:51)
イグニス > 珍しい。 なぁに？ （よっと起き上がって、身体や服についた灰を熔かし落して暖炉を出る。 踏み出す足はフローリングを焦がしたりはしない様。） (01/08-23:24:20)
シナン > 単刀直入に聞くけど、あなた空を飛べるわよね？（相手が出てくる間にまず投影ウィンドウは消去しておく） (01/08-23:26:31)
イグニス > うん。（あっさり頷く。） (01/08-23:27:38)
シナン > じゃあ、もし私がAA……あの紅い鎧ね、を装着したとして、それを牽引しながら上昇できたりはするのかしら？（こちらが本題、と両手を組んだ） (01/08-23:29:23)
イグニス > やろうと思えば。（にへっと笑って、シナンを見つめる。） (01/08-23:30:44)
シナン > OK（息を吸って、吐いた） もしこちらがその依頼を出したとして、あなたはどれくらいの報酬で引き受けてくれるかしら？（目を細める） (01/08-23:32:44)
イグニス > ん。条件によるよ？ 例えば牽引じゃなくて、打ち上げるだけで良いとか、ただ牽引するだけじゃなくて、何か障害を排除しながら牽引して欲しいとか。牽引時間とか。色々あるよね？（指を一本ずつ立てながら） (01/08-23:37:24)
シナン > それもそうね。条件的には単純よ。私は高度約５００００ｍまで昇りたいだけ。場所はあの危険地帯で行うけれど、センサーなどでなるべく周辺の安全は確保するつもりよ。打ち上げでも構わないけれど、フィニクスでは着地に難があるからなるべくなら牽引して上昇して欲しいところよ。着地の問題がクリアされるなら打ち上げでも大丈夫だけれど、今のところ案はないわね（いいながら端末をいじって先程とは別のウィンドウを投影させた） (01/08-23:43:38)
イグニス > あれ。月にでも行くつもりなの？ ここから見える月にはあまりシナンの興味を引きそうなものは見えないけれど……。（何かあったかな。と窓辺に立って夜空を見上げる。 今夜もいつもと変わらない夜空だ。） (01/08-23:46:49)
シナン > ここの月に興味は……無いわけでも無いけど、今はどうでもいいわ。 これは私が元の世界に戻る方法として一つの仮説を立てたことの検証よ。うまくすればそのまま帰られる可能性もあるけどね（その場合着地の心配はいらないかもしれない、と思うが、不確定すぎるのでそんな結果頼りにはできない） (01/08-23:49:44)
イグニス > （ふんふんと頷き）着地ってもしかして50000ｍ先に目的の場所がなかったら地上に降りるしかないから、その時の着地っていうこと？（首を傾げて） (01/08-23:52:27)
シナン > 目的の場所というより、もし私の仮説が正しいならば、その付近に到達した時点で私は元の世界に帰っているわ。外れていたらそのまま落下するだけだから、その場合の着地ね。全てのスラスターをフル稼働させればギリギリ着地はできるでしょうけど、さすがに衝撃は殺しきれないから。大破はするけど着地はできるといったところね。そこは実証済みよ（この世界に来たときにね。とは言わない） (01/08-23:55:04)
イグニス > ふーん。（一つ頷いて、ちょっと考えて、にへっと笑った。）……多分勘づいてる思うけど、私は熱やエネルギーを食べる妖精。おやつは花火。趣味はドラゴンに踏まれること。大好物はチョコレート。シナンは何を私にくれる？ (01/09-00:01:25)
シナン > そうね。こちらが提供できるものは、AA専用レールガンの直撃くらいかしら。残弾は5発。もし向こうに帰ったときに何かあると困るから2発は残しておきたいので3発までなら出せるわ。それで駄目なら、チョコレートくらいならどこかで仕入れられるかやってみるけど（投影ウィンドウを横目で操作して、考え中） (01/09-00:04:09)
イグニス > んー……。牽引じゃなくて打ち上げ。 戻れなかった時は陸で迎える私に向かって全力加速で突っ込むこと。 衝撃は気にしなくて良いよ？ 私が全部吸収するから。 あとこの近辺に現れるっていうチョコレートマウンテンに棲む幻の生きたチョコの蛇を捕まえてきてくれるなら、レールガン１発で引き受ける。どう？ (01/09-00:09:07)
シナン > チョコ……何？（思わず聞き返した） (01/09-00:10:01)
イグニス > チョコレートマウンテン。私が子供の頃に確かに遊んだんだけど、旅に出てから見かけなくって。（ほう。と淡い溜息をついて、遠くをみやる。） どこかで混線してるのか分からないけど、とりあえずチョコレートマウンテンの特徴は、全部がチョコで出来てるの。山も川も木も草も岩も、蟲も動物も全部。捕まえて食べてみれば分かるけど、血もチョコレートだよ？ 見れば一目で分かるから、もし行けたらそこの蛇、欲しいな。 (01/09-00:14:24)
シナン > ……（少し思案した） まぁ、いいわ。とりあえずそれで手を打ちましょう。ただ、そのチョコレートマウンテンとやらが見つからなかった場合は他の案も考えておいて欲しいわね。場所がはっきりしているならともかく、最近見かけないというのは不確定要素がありすぎるし (01/09-00:20:00)
イグニス > 分かった。（にへっと頷き）じゃぁそれで宜しく。 あ。後生け捕りでお願いね？ もし見つからなかったら……。ん……時狭間のマスターと交渉してみるとか。 お代が怖いから私は頼まないけど。 おと……ジオ・スターライト・スターリースカイを探すのでも良いと思う。 (01/09-00:27:07)
シナン > マスターに交渉かジオ・スターライト・スターリースカイという人物を探すのね。まぁ、ひとまずはチョコレートマウンテンとやらを優先してみるわ（メモを取っていたらしく、ウィンドウを消した） (01/09-00:30:56)
イグニス > うん。 私は大抵ここの暖炉の中に居るから声をかけてね。 もし居なかったら、私が通り抜けられるくらい大きな火を起こして呼べば、向かうから。 （よろしくね。と微笑んで、赤々と燃える暖炉の中に戻っていく。） (01/09-00:34:33)
シナン > OK. 助かったわ。おやすみなさい（まぁ、まだ本番ではないが、目処がたったかたってないかでは、全然違うので。感謝） (01/09-00:36:03)
イグニス > ん。おやすみなさい。（暖炉の一番良い所に陣取って、手を振りつつ横になる。炎が少女を包んで姿を眩ませた。） (01/09-00:37:50)
ご案内：「神隠しの森の館 -ホール-」からイグニスさんが去りました。 (01/09-00:37:54)
シナン > （見送ったと、少しの間何かを考えるような間。それからグラスを片付けて部屋に戻るようだ。やるべきことが決まった、と） (01/09-00:39:08)
ご案内：「神隠しの森の館 -ホール-」からシナンさんが去りました。 (01/09-00:39:11)
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