room00_20150112
ご案内:「時狭間」に斉藤一馬さんが現れました。 (01/12-22:14:15)
斉藤一馬 > (ふわ。 時狭間の扉が赤く禍々しい扉へと変化すると、一人の男子高校生が扉を開けて入ってくる。) こんばんわ。今日もお邪魔しますね。 (無表情でそういうと頭を下げて。 そのまま、カウンターへとむかうのだ。) (01/12-22:16:38)
ご案内:「時狭間」にジゼルさんが現れました。 (01/12-22:17:55)
ジゼル > (振り止まない雨の中、背に翼をつけた女がフッと姿を現す)ほわぁ!?<<ズデンッ>>(そして何も無い場所で盛大に足をすべらせ転倒。しかし、体は一切濡れてはいないようだ。どうやら魔法で弾いているらしい)・・うぅーやだよぉー、行きたくないよぉー(などと泣き言を言いつつもゆっくり起き上がり、店の扉に手をかける)・・・。(そーっと、そーっと、扉を開けて中を覗き込もうとする) (01/12-22:21:36)
斉藤一馬 > 久々におすすめなんて頼んでもいいですか。 …へんなのださないでくださいね。(くすくすと笑って、カウンター席に座って。中を覗いている人のことには気づいていないようで。) (マスターが料理を運んできた。)『ビュッシュド・ノエル だ。』(クリスマスの丸太をイメージしたチョコレートベースのロールケーキ。きのこやサンタクロースの砂糖菓子付き♪クリスマスイベントメニューです♪) (01/12-22:24:55)
ジゼル > (こちらに気づいていない様子の相手。もうこのまま帰ろうかと何度も考えるが、そうしたところで上司に怒られるのが関の山である)こっ、こんばんわ!(そっとドアを開けて中に入れば、おどおどしつつもマスターと一馬に挨拶をする) (01/12-22:27:13)
斉藤一馬 > わ。美味しそうなケーキ。 (少し嬉しそうにするものの、聞こえてきた声に一瞬で表情は強張る。) ─── こんばんわ。 (冷え切った無表情でジゼルの方を向いて。) (01/12-22:28:55)
ジゼル > あ、あの・・その・・お久しぶりです(恐ろしくて視線を合わせられず、あっちこっち目が泳ぐ) 以前は・・た、大変申し訳ありませんでした・・!!つい気分が高揚・・いえ・・あのほんとに申し訳ありませんでした!アルヴィンさんからキツくお叱りを受けて今は只々猛省しております・・!(ただひたすら平謝り) (01/12-22:35:11)
斉藤一馬 > 今更です。 (それだけ言って、ジンジャエールを頼むと、フォークでケーキを突いてケーキを食べ始める。言いかけた言葉もしっかり聞こえている。故にそれ以上語ることはない。) (01/12-22:37:12)
ジゼル > あの・・今日はアルヴィンさんに頼まれて、どうしても貴方にお渡ししたいものがあって来ました(思っていたよりも柔らかい返事に内心ほっとしているようで、何も言わずともこちらからぺらぺらとしゃべり続けるだろう) ほ、ほんとは、パトリシアさんに直接手渡す予定だったんですが・・自業自得とはいえ、私が彼女に会いに行くときっと会話すら成立しないと思ったので・・・それに、貴方としても私が彼女に近づくのも、不快だと思いましたので(そういって両手を一馬に差し出すように持ち上げれば、手のひらから黒く、四角い箱が出てくる。大きさはだいたいサッカーボール1つ分ぐらいか)こ、ここに置いておきます・・・(そういって玄関近くに箱を置いて後ずさりする) (01/12-22:46:28)
斉藤一馬 > (そちらに見向きもせず、ケーキを食べ続ける。目を伏せて。) 何ですか、それは。 (と一言。) (01/12-22:47:45)
ジゼル > い、いくつかありまして・・(カパッと箱を開ければ1つ1つ取り出してみせるようだ)1つはあの・・お二人を捕まえた時の映像が記録された宝玉です。本来は保管し続けなければいけないものなのですが、貴方は特殊だとお聞きしましたので・・それで、なんか、パトリシアさんはそういうのを集めていらっしゃると言うので・・・(もごもご。その手にあるのは理科の実験で使いそうな薄いガラスの板だ。その中に情報が入っているらしい) それと、あの・・私がひんむいた一馬さんの羽です。これも、パトリシアさんに渡すようにと・・・(次に見せたのは黒い羽がいくつか入った透明の瓶。抜いた経緯さえ知らなければお洒落なアイテムにさえ思える) 最後にこの、オルゴールです(最後に取り出したのは、手のひらサイズの小さなオルゴール。金色のお洒落な装飾がほどこされたそれは僅かに欠けているが、それでも美しさを保っている)これについては特に何も・・・ただお渡しするようにと (01/12-23:01:48)
ジゼル > い、いくつかありまして・・(カパッと箱を開ければ1つ1つ取り出してみせるようだ)1つはあの・・お二人を捕まえた時の映像が記録された魔石です。本来は保管し続けなければいけないものなのですが、貴方は特殊だとお聞きしましたので・・それで、なんか、パトリシアさんはそういうのを集めていらっしゃると言うので・・・(もごもご。その手にあるのは理科の実験で使いそうな薄いガラスの板だ。その中に情報が入っているらしい) それと、あの・・私がひんむいた一馬さんの羽です。これも、パトリシアさんに渡すようにと・・・(次に見せたのは黒い羽がいくつか入った透明の瓶。抜いた経緯さえ知らなければお洒落なアイテムにさえ思える) 最後にこの、オルゴールです(最後に取り出したのは、手のひらサイズの小さなオルゴール。金色のお洒落な装飾がほどこされたそれは僅かに欠けているが、それでも美しさを保っている)これについては特に何も・・・ただお渡しするようにと (01/12-23:02:31)
斉藤一馬 > (やっと目を開けるとフォークを置いて手袋を外す。そして徐にたちがりジゼルに・・・もとい、箱に近づくことだろう。ズイ、っとガラスの板を掴む。そして羽も手に取り…)< ぼぅ… > (とクトゥグアの炎で焼きつくしてしまった。) 他にはないんですか。 (冷たい目線で、自分の一部はないのかと問う。) … これは。 (最後にオルゴールを見ると、ハッとして。両手でそれを持ち上げた。)((パトリシアの大事にしてたオルゴールか…?))(開けてみて音を聞いてみようと) (01/12-23:06:36)
ジゼル > えっ?えっ・・Σほわぁあああ!?(まさかの焼却処分に驚きをかくしきれず、叫ぶ) ない、ないですぅ!強いて言うなら貴方の目を潰しながら回復させたあの注射針くらいですが、あれはもうとっくに処分してありますのでぇ・・!(冷たい視線にぶるぶる震え、首を横に振る) ご、ご存じなんですか・・・?(一馬がオルゴールを手に取るのを見上げておずおずと尋ねる。開けてみれば、美しい旋律が流れてくることだろう。中は紅色のベルベット生地で覆われており、そこに白い小さな羽が1枚だけ入っている)  (01/12-23:18:19)
斉藤一馬 > 何か。 (無表情でジゼルをみやると、小首を傾げた。) なら良いんです。お疲れ様でした。 …記憶違いかもしれないけれど、貴方に話す義理はありません。 (美しい旋律に切なげに目を細めて、白い小さな羽を手に取ろうと。その羽から何か記憶を引き出す事は出来るだろうか。悪魔の力を借りてみよう。) (01/12-23:20:57)
ジゼル > いいいえ、なんでもありません・・っ!(おろおろぶるぶる。とりあえず渡すというノルマは達成したのだ、文句などいえない)こ、こちらこそ・・お食事中失礼いたしました・・ りょ、了解です(こちらも深く関わる気は微塵もないので、大人しく頷いて引っ込もう。白い羽から記憶をひもとけば、おぼろげに映るは幼い頃のアルヴィンやアイリス、天界の風景、見知らぬ少女がオルゴールを手渡して微笑む姿、など、恐らくこの羽の持ち主――パトリシアの視点で見た様々な出来事が見て取れるだろう) (01/12-23:28:52)
斉藤一馬 > そう。 (それだけ伝えると、箱を手に取って、椅子に座る。目を伏せて見えてきたそれぞれに切なげな表情を浮かべるだろう。 すぐにパタン。と蓋を閉じて、椅子に座る。それ以上はジゼルに話すことはない…) (01/12-23:31:04)
ジゼル > あの、そのオルゴールだけは必ずパトリシアさんにお渡ししてくださいね・・それだけは本当に、アルヴィンさんから強く言われてますので・・・ で、では、私はこれで・・・お邪魔しました(深々とお辞儀をすれば、フッと姿が消える) (01/12-23:34:27)
斉藤一馬 > ・・・は。 (結局は自分の身の案じかよと反吐が出るような息をはいた。実際はどうかはわからないが、彼はそう解釈したようで。) さよなら、ジゼルさん。 (そういって、ケーキをまた食べ始める。) (01/12-23:35:56)
ご案内:「時狭間」からジゼルさんが去りました。 (01/12-23:36:42)
斉藤一馬 > (しばらくケーキをたべていたものの、味がわからなくなってしまた。 からん、とフォークを置くと) すみません、これ持ちかえれますか。(マスターはすぐに箱を用意してくれて残ったロールケーキを包んでくれた。) ありがとうございます。 …先に帰りますね。 (あまり顔色が良くない。思い出される鋭利の恐怖が目に映るようで眩暈までしてきた。) …帰ります。 またきますね。 (01/12-23:39:27)
斉藤一馬 > (包んでくれた箱と黒い箱を持って、その場を去っていくのでした) (01/12-23:39:54)
ご案内:「時狭間」から斉藤一馬さんが去りました。 (01/12-23:39:59)
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