room44_20150115
ご案内:「陸文洞・千本鳥居道」にソニアさんが現れました。 (01/15-21:55:42)
ご案内:「陸文洞・千本鳥居道」にアオバさんが現れました。 (01/15-21:56:05)
ソニア > (空はいつも暗い。鳥居一本一本にか細い蝋燭の灯が灯る。少しの風でも消えそうなものだが、消えない。ずらーっと何処までも続く千本鳥居の道、常世の果てまで誘う道の一つで、通って行くのは魂が大半、ふよふよと浮かんで先の賽の河原へと進んでいく列が連なっている。その下でリストを片手に手には掃除する必要はないと思うが箒を持った紅い娘が一人。リストを宙に浮かせて、魂の様子をちらりと見たりさっさかと地面の石畳を掃いたり。のんびりそのものです)…恙なく 暇で御座いますね… (01/15-22:00:27)
アオバ > ………。(自分の世界から時狭間世界へと帰ろうとしたら、妙なところに迷い込んでしまった。延々と続く鳥居、その下を歩きつつ、黙々と進む忍びっ子が一人)……なんだろう、ここ。あまり、良い感じはしないけど。(と言うか、この並んで進んでいる炎みたいなのってなんだろう?とか、そんな事も思いつつ) (01/15-22:02:49)
ソニア > (リスト順に並んでいる魂の列、ふよふよと浮いている中で足がきちんとあり五体満足で歩いている人影…いや、此処魂しか通過しませんよ、と一度見た、二度見た、三度見た、昼行燈と言われようだが、いくらなんでも、とリスト表示のない迷い子が見えた)……あの、アオバさん なぜここに?(箒をほっぽり投げて、手を上げて魂の列を停止させ、アオバのもとへと小走りで近づこう) (01/15-22:08:19)
アオバ > ……ソニア殿?(小走りに近づいてくる紅い姿に気がつけば、ふと顔を上げて首を傾げて)…自分の世界から、時狭間のある世界に帰ろうと思ったら、ここに出ちゃって。なんだかよくわからないけど、とりあえずで進んでたところだよ…。…ソニア殿は、ここがどこか知ってるの?(なんだかすごくなじんでらっしゃる。もしかしてソニア殿の地元だろうかとか思いつつ) (01/15-22:10:59)
ソニア > (アオバのもとに付けば ちょいちょいと手を動かして 燃え盛る炎…魂の列を進ませよう、ゆらゆらと何事もなかったかのように進んでいくそれらを尻目に)…ああ、狭間に落ちちゃったんですね…此処は現世と常世を繋ぐ通り道です。簡単に言ってしまえば ここから先は賽の河原、常世…あの世ですね。…我が仕事場です。(ようこそ、と恭しくお辞儀をして見せてから)…とっきどき、生者が来るっていうのは聞きますが…私の時にも来るなんて。 (01/15-22:16:52)
アオバ > …現世と常世…。常世…あの世!?(珍しく、表情が崩れた。心底驚いた顔)…ソニア殿の仕事場。なるほど…。(この前、魂狩るとか言ってたし。仕事場といわれれば、あっさり納得した様子で)……この場合、引き返せばいいのかな?(と、自分が来た方を振り返って) (01/15-22:20:33)
ソニア > 常世ですね、ええ。(さもそれが何か?と言わんばかりのしたり顔。)…私 普段 此処にいませんが…下っ端にいる方が楽で、お外でお仕事をする方が多いです。(今日はたまたま鳥居道で見守りをしていたらしい。箒が落ちている以外、途切れることのない魂の列…戻る…彼女の来た方へと視線を向けたが)…戻るのは難しいと思いますよ。基本 此処は通り道なので一方通行です。時々 賽の河原で戻すっていうのはありますが…(ちらりとアオバの足元を見て) (01/15-22:30:12)
アオバ > ……たまに違う世界に迷い込むことがあるとはいえ、こういうとこにも繋がるとは思ってなかった…。(ちょっぴり動揺継続中)…ある意味、運は良かったのかも。ソニア殿と会えたわけだし。(控えめながらも笑みを浮かべて)…一方通行、なんだ。…じゃあ、ひとまず進むだけ進んで、そこで戻してもらうのが一番早いってことになるのかな。(魂が進んでいく方を、今度は見て) (01/15-22:34:50)
ソニア > 異世界ですから。…よかったです、まだ影があります。(アオバの足元を見ていたのは 影があるかないかの区別、ふよふよ浮いている魂は よく見れば影がなくて浮いている。なければそれは死んでる、という印。彼女はまだあるので…)そうですね…運が悪いと三途の川まで行ってしまう人もいらっしゃいますし。(あの川幅の広い河へ。賽の河原も三途の川も同じだが、視線がちょっと遠くなった)…日が暮れますよ。…私ですし、此処でアオバさんを帰らせるには…(ちょっと待って、と引き留めたい) (01/15-22:44:23)
アオバ > ……影?(ちょっと首を傾げるも、浮いている魂に影がないのに気づけば、すぐに悟った)…ソニア殿に会わなかったら、まさにそうなってたよ。…まだ結構距離あるんだ…。(日が暮れる。それはそれでちょっと考えどころだ。だが、なにやら方法がありそうとわかれば、立ち止まったソニアの様子を見守り) (01/15-22:48:26)
アオバ > ……影?(ちょっと首を傾げるも、浮いている魂に影がないのに気づけば、すぐに悟った)…ソニア殿に会わなかったら、まさにそうなってたよ。…まだ結構距離あるんだ…。(日が暮れる。それはそれでちょっと考えどころだ。だが、なにやら方法がありそうとわかれば立ち止まったまま、ソニアの様子を見守り) (01/15-22:48:51)
ソニア > (ゆっくりと石畳だがしゃがみこんで そこら辺にある小石を手に取ると、大きく丸を書いた、そして円の中に三角を描いた。)…そして渡し人とかに狼狽するアオバさんが見られたのですね… 数百キロ続きますからね…(日が暮れる距離。というが 此処 今 空は暗い、梵字を三つ描いてゆっくりと立ち上がると 陣の中より にょきりと小さな鳥居が出現し、その鳥居の間は何か暗く淀んでる)抜け道を作ってみました。…時狭間のどこかには繋がっているはず。これでお帰り下さい。 (01/15-22:57:07)
アオバ > 数百キロ……。それは、かなり、遠いね…。(遠いってレベルじゃない。下手すりゃ先に力尽きて、仲間入りしそうである。そのくらいの距離)……あ、ありがとう。(抜け道を作ってもらえば、躊躇うことなくそちらへと一歩踏み出して)…いつか、お礼させてね。(くぐる前に一言そう告げて、そして、小さい鳥居へ――) (01/15-23:01:58)
ソニア > では、また…またはなかなかないですね 此処。(それでは、とお見送りをしてから、鳥居はひとりでに消えるし… 紅い死神は再び 仕事に戻ります。) (01/15-23:06:38)
ご案内:「陸文洞・千本鳥居道」からアオバさんが去りました。 (01/15-23:06:59)
ご案内:「陸文洞・千本鳥居道」からソニアさんが去りました。 (01/15-23:07:17)
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