room01_20150117
ご案内:「丘の上」にシャルアモスさんが現れました。 (01/17-21:06:45)
シャルアモス > (黒いマフラーに鼻先まで埋め、遠くに見える時狭間の灯りを目指し、とぼとぼと歩く影が一つ。) (01/17-21:07:39)
シャルアモス > (振り向いた先の景色は、黒一色。月の灯りも頼りない闇その物だ。視線を戻しても、ぽつりと点となって見える灯り以外は同じ。)――。(再び男は歩き出す。) (01/17-21:10:13)
ご案内:「丘の上」にlessさんが現れました。 (01/17-21:16:57)
less > (箒に水晶の明かりを下げて飛んでくる。すんすん、嗅いだことのある匂いを感じて丘の上の方を目指してみる。) (01/17-21:18:29)
シャルアモス > ――。(気配。しかも空からだ。音や視覚では無く魔力を察知した男は、視線を空へ。こちらへ近付く小さな光が見えた。立ち止まり、僅かに傾げた首。) (01/17-21:20:22)
less > (すんすん鼻を動かす。この匂い、誰だっけ。知ってる知ってる、友達の匂い!)おーい!!(近眼でも見える距離まで飛んでくれば片手をぶんぶん振って。) (01/17-21:22:00)
シャルアモス > …あァ。(知った顔。夜目の効く男は、恐らく相手よりも少し早く、相手の姿を見止めただろう。薄い笑みと共に相手を出迎え。) …相変わらず元気そうで何より。 (01/17-21:24:27)
less > (ふわりと、同じ目線の高さに浮かぶ。)しゃるあもすー!あんただったかぁー!! ぅん。元気だよ。寒いけど元気だよ。しゃるあもすは?(首をかしげて。) (01/17-21:28:20)
シャルアモス > (話す前に相手の目を見て、己の唇へ人差し指を添える動作。)…少し音量を下げて貰えるかな? ―僕も相変わらずかな、お蔭様で。…あの店へ行くのかい?(前方の灯りを視線で示し。) (01/17-21:30:04)
less > ぁ。ごめん。あたし声おっきいんだった。(口を押さえて、離し。) しゃる、しゃるは変わらないね。(にこりと笑って。少女の方はというと以前より幾分か大人びて見えるかも知れない。そうでもないかも知れない。)…ぅーん、しゃるはどうする?(じーっと瞳を覗き込んで。) (01/17-21:33:17)
シャルアモス > 有難う。(にこりと笑むと、ゆっくりと歩き出し。) 変わらない、か。―そうだね、変わらない。(声色に笑みが滲む。) 僕も少しお邪魔しようと思っていたんだ。(視線が合えど、これまでの様な術は発動しない。男自身で発動の有無は操作出来る為だ。) (01/17-21:37:20)
less > ぅ。 …そういえば、あの瘴気の場所以外で会うのは初めてだね。(何かが変わったのかもしれないが、少女にはそれがなんなのかわからない。)そうなんだ。一緒にいってもいー?(灰色の瞳をぱちぱちして。) (01/17-21:39:50)
シャルアモス > 居心地は良かったが別に永住すると決めたワケじゃ無いからね。(歩調は相手に合わせるようにゆっくりと。口元は再びマフラーの下へ隠し。) 僕で良ければ喜んで。(両目がゆるりと細められ。) (01/17-21:42:25)
less > そうなんだ。ってか住んでたんだ。変なの。(くすくす笑って。箒を降りて足で歩く。シャルアモスを見上げ。)ぇへへー。あたしもうれしいよ。(にっこり笑顔。) (01/17-21:44:40)
シャルアモス > 君らの知る通り闇の深い場所だ、僕にはこの上無く居心地が良かった。(視線はまっすぐ前を見据えたまま。) …変わったコだ、君は。(色々と。マフラーの下に苦笑が浮かぶ。) (01/17-21:47:10)
less > そうなんだ。確かに、ここに来たばっかのあたしも居心地よかったな。……今は普通だけど。(ちらっちらっシャルアモスの方を見て。)…ぅ。よく言われる。……ね、手。繋いでもいい?(くいくい、袖口引っ張りたい感じ。) (01/17-21:49:54)
シャルアモス > 少しやさぐれてたのかい。(冗談めかして向けた視線、そのまま相手の問いに対して目を丸くし。) 手?(死人の様に冷たい手。血が通っていない為当然と言えば当然だが。抵抗なく差し出し。) (01/17-21:51:29)
less > ぅーん、痛いこと以外世界と繋がる方法知らなかったから、ね。(少し眉を下げて。)ぅん、手。 …ゎー。つめたーぃ。 寒くないの?(差し出された手を両手でパタンと挟んでさすさす。あっためようと。) (01/17-21:54:22)
シャルアモス > 君は過去を消化している。その消化の『しかた』が、多くの人にとって望ましい形なのかどうか、僕には解らないけれど。(でなければ、最初に出会った日に相手を喰らう事が出来た筈だ。男にとっては残念な話だけど。) 寒い、と言う事にしておこうかな。(ゆるりと首を傾げて見せ。男の手に伝わるのは、摩擦による物理的な温度の上昇。) (01/17-21:58:15)
less > しょうか?しかた?(よくわかんないって顔。目をパチパチ。)そっか、寒いかー。(はー、と息を吹きかける。 少女の手はほんのりと暖かい。そのぬくもりを相手が感じるかどうかは分からないが。温かくなればいいな、と少女は思った。) (01/17-22:02:40)
シャルアモス > そのままでいいと言う事。(マフラーをそっと外すと、相手の首にふわりと巻いて。) 嘘。寒さも暑さも僕は感じない。正確に言うと、暖かさや涼しさを感じない。本当はマフラーも僕には必要無い。 (01/17-22:05:27)
less > ぅ。(きょとんと、相手を見上げる。マフラーを巻いてもらって、そこに伝わる温もりなんてひとかけらもないはずなのに、少女にはとても温かく感じられるのです。)そうなんだ。確かに、しゃるって変わった匂いするもんね。ここはそんなひとばっかりだけど。……ねぇ、あつくも寒くもないのって、どんな感じ?(首を傾げて。) (01/17-22:08:41)
シャルアモス > (マフラー自体は羊毛のよくあるモノで、それもやっぱり) (01/17-22:09:43)
シャルアモス > (マフラー自体は羊毛のよくあるモノで、それもやっぱり体温を感じさせない冷たさであった。) 匂い。 …初めて言われたね。温度の上昇や低下は感じる。寒い、暖かい。ソレは感情からくる言葉だ。 (01/17-22:12:52)
less > ぅん。まふらーも、羊の毛としゃるの匂いがするよ。(マフラーに頬寄せ。)……それはなんだか感情がないみたいに聞こえる。でも、そういうふうには見えないよ。 (01/17-22:16:13)
シャルアモス > 市場で買ったんだ、良い素材だろ?(そっと触れたマフラーは、相手の体温で先程よりも暖かく感じられた。) 人を騙すには人に化けなきゃけない、そうだろう? (01/17-22:19:33)
less > ぅん、すっごい温かい。(にへへ、と嬉しそうに笑って。)……じゃぁ、じゃぁ、しゃるは化けるのが上手なの?(首をかしげて。) (01/17-22:21:14)
シャルアモス > 君に上げる。(ゆるりと笑んだ表情、正に近しい物を慈しむ様に。そっと相手の頭を撫でた。) そうだね、食いっぱぐれた事は無いし、きっと上手い方なんだろう。 (01/17-22:24:24)
less > …ぇ?いいの?(ふぁふぁ少女の目が輝く。撫でられて目を細め。それが偽りでも、いや、偽りですらない何かしら仄暗いものであったとしても、少女にとって、この友情は本物だ。)ふぅーん。すごいね!しゃるはすごいね!(歌うように言う。) (01/17-22:27:52)
シャルアモス > この気温で薄着なのは不自然だろう?だから買っただけ。元々僕には必要無い。(理由など無い。ただこの少女は何故だか己に好意を持っている。後からどう転ぶにせよ、関係を深めて男が損をする事は何一つ無かった。) やめてくれ。(クスクスと、満更でも無い様子で相手を見遣り。 足を止める。視線は目の前に見える時狭間の建物で。) …話して居ると、早く着くもんだ。 (01/17-22:32:14)
less > 確かに。ちゃんと人間に化けるんだったら必要だよね。……ほんとにいいの?(首をかしげて。もちろんもらえるのなら喜んでいただくのだけれど。何より大切な友達からの贈り物、しかももらえることがレアっぽい相手である。)ぁ、ついた。(店の明かりは目の前に。) (01/17-22:34:33)
シャルアモス > 君が思うよりずっとずっと長い時間、僕はそうして生きて来た。(当然です、と言わんばかり冗談めかして笑むと、そっと扉を開き。) お入り、少し体が冷えたろう。(相手が入店すると、男も続けて中へ。) (01/17-22:37:47)
シャルアモス > 君が思うよりずっとずっと長い時間、僕はそうして生きて来た。(当然です、と言わんばかり冗談めかして笑むと、相手の問いには小さく頷き。そっと扉を開いた。) お入り、少し体が冷えたろう。(相手が入店すると、男も続けて中へ。) (01/17-22:38:20)
ご案内:「丘の上」からシャルアモスさんが去りました。 (01/17-22:38:59)
ご案内:「丘の上」からlessさんが去りました。 (01/17-22:39:12)
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