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ご案内:「時狭間」にロッソさんが現れました。 (01/24-10:28:19)
ロッソ > よっ こい、せー 邪魔するぜえマスター (大荷物でも抱えて来たかのような掛け声と共に入店してきたのは赤い髪の男。長いローブを引き摺りながら カウンター席に向かい 椅子に掛けるその姿に、マスターは久しいなと言わんばかりの視線を寄越したり寄越さなかったり) 外くっそ寒いんだよ なんかあったかいのくんない?ココアとか紅茶とかさ (すっかり冷えたらしい両手を擦り合わせる男は、マスターと目が合うなり適当な注文をひとつ。承ったマスターが準備を始めれば、静かな店内には茶器の鳴る音が控えめに響く) (01/24-10:47:38)
ロッソ > こう寒いと、狩り行く気にもなんねえ… (言いながら懐をまさぐり、小金をじゃりじゃり、ひいふうみい。しけた面をして出したものをしまうと、盛大に溜息を吐いて だらしなくカウンターテーブルに顎を乗せ) けど行かないとそろそろやべえ…… あぁぁあぁ金持ちのニートになりたいよぉぉおぉ (両腕もカウンターに乗せて突っ伏しながら呻く。既にニートに近い状態であろう事は、多分気付いていない) (01/24-11:08:49)
ロッソ > なあマスター あんたどうやって金稼いでんの? (顔を上げるとマスターへと向いて、どう見たって繁盛してるようには思えない(無礼)店内を一瞥。得られる返答は恐らく、詳細なのか、曖昧なのか、うやむやなものなのだろう。同時に差し出されたマグカップを受け取る。中身はココアだ) ……俺すげえいいこと思いついた (立ち上る湯気でモノクルが曇っているが、しかし、男はまるで世紀の大発見でもしたかのような明るい表情を浮かべた) (01/24-11:18:46)
ロッソ > モテモテになって、女の子に貢いでもらえばいいんじゃね!?(ガタァ (01/24-11:19:39)
ロッソ > (この時マスターは、真性のクズを見るような目をしていたという) (01/24-11:21:37)
ロッソ > (そして男はココアを一口飲んで、落ち着いた) (01/24-11:22:08)
ロッソ > 宝くじ買おうかな (冷静になって座り直してなお、クズに変わりはないらしい) (01/24-11:22:48)
ロッソ > なーだって俺働きたくないでござるよ 命かけて戦ってんのに割りに合わないしさあ (ブツクサ) かわいい女の子に声掛けられるたびにいくら貰えるとかそういうシステムあったら最高じゃね? グフフォ、俺勝ちゲーじゃん (締まりのない顔と妄想は通常運転です) (01/24-11:27:39)
ロッソ > (マグカップで両手を温めながら、ずぞずぞココアを啜り、ああでもない、こうでもないとしている内に) …………女の子にまみれたい (とうとう涙目になった。なにこれ虚しい) (01/24-11:30:48)
ロッソ > (やがてココアも空になり) ああ……俺の冷えた体を温めてくれる存在もなくなってしまった… (マグカップの底を覗きながらそう呟くと、がたり 席を立って、お会計。ジリ貧なのに何故来たかなど、みなまで言うまい) (01/24-11:34:03)
ロッソ > しょうがないから、弱そうなやつ何匹か狩って帰るか… (それが懐を冷やしている原因であるとも露知らず、男は店を後にする。春が近いか、随分日は高くなってきたものの、彼は年中冬を過ごしているような気分なのだとか) (01/24-11:36:32)
ご案内:「時狭間」からロッソさんが去りました。 (01/24-11:36:34)
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