room01_20150127
ご案内:「月明かりの草原」に娯暮雨さんが現れました。 (01/27-23:54:05)
娯暮雨 > (今宵の月は、中途半端な半月で。月明かりに照らされる草原は、光を放つ様子もなく。さらさらと、静かに夜風に揺られている。)はぁ…。(大きな岩の上に腰かけ、夜空を見上げた。白く染まる息が溶け消えるのを見送って、懐から出した赤い札をひらりと中に放つ。) (01/27-23:57:59)
娯暮雨 > 『―…雪ん子。』(名を呼ぶように唱えると、ぽふり。小さな煙を上げて赤い札が小さな妖精の様な女児の姿へと変わった。髪も目も、身なり全てが真っ白の、雪の妖怪が空に浮く。雪ん子は、じいっと夜空の様子を見つめた。)…どう、でござるか…? (01/28-00:00:32)
娯暮雨 > (そろり、尋ねて返事を待つ。真っ白な兵庫帯の裾をふわふわりと揺らしながら夜空を見上げていた雪ん子は、下を向くと小さく被りを振った。分からない、と言う風に。)…そっかぁ…。(その仕草に、ため息の様な言葉を漏らしては眉を下げてへにゃりと笑う。さっきよりも一層吐息が白く染まった。) (01/28-00:05:26)
娯暮雨 > ―…雪、どうして降らないのでござろうね…?(緩く首を傾げながら、雪ん子から夜空へと視線を映す。それを追う様に、雪ん子も再び澄んだ夜空を見やった。勿論、夜空はその問いに答えてはくれぬのでござる。二人の髪と、女の二本の尻尾と、草原が、ささやかな風に吹かれて揺れる。) (01/28-00:10:49)
娯暮雨 > (雪よ!ふれー!と言わんばかりに、小さな手をうんと夜空へと伸ばした雪ん子が(*><*)←こんな顔で、ぷるぷるしてるのが目にとまると、思わず少し笑って、大きく尻尾が揺れた。)ありがとう。もう、戻っても良いでござるよ…?(そう言って、そっと手を差し出す。柔らかな雪に満ちた里から呼び出した雪ん子をいつまでも雪の降らぬこの地に留めておくのは忍びない。雪ん子は恨めしげに夜空を見やった後、差し出された手に止まり、そしてまたぽふりと赤い札へと姿を変えた。) (01/28-00:19:30)
娯暮雨 > (雪ん子の纏っていた霊気の余韻で少し冷たくなった赤札を懐に仕舞う。ふるる。耳先が揺れて、再び夜空を仰ぎ見ながら、そのまま後ろに倒れた。膨らんだ2本の尻尾が、まるで取り込みたてのお布団の様な柔らかさと温かさをもって体を受け止める。ぬくぬく、ふこふこ。)んー…。もう直ぐ、2月でござるのに…。(まさか、このまま降らず仕舞いで春が来る…なんて事もあり得そうだと思えてくる程に、素知らぬ顔の夜空は、半端な月をただただ静かに浮べていた。) (01/28-00:27:39)
ご案内:「月明かりの草原」にlessさんが現れました。 (01/28-00:32:28)
less > (雪は降らないが、少女は降ってくる。鍛錬で力を使い果たして、うっかり真っ逆さま。親方!空から女の子が!状態。娯暮雨の方に降ってくるよ。) (01/28-00:33:30)
娯暮雨 > (雪ん子を真似て、両手を夜空に伸ばして見る。「雪よ降れ」なんて。祈らなくたって妖術を使えば雪を振らせる事くらい容易いのだけど。そういう事じゃない。)…?(と、ふと感じた良く知る気配に目をぱちくり。きょろりと辺りを見渡すまでもなく、その姿は真上に現れるのかな)Σレスちゃん…っ?!(はわっ。手を伸ばしたまま、尻尾を膨張させて、そのまま腕と尻尾で受け止めたい。ふかふこクッション。) (01/28-00:36:28)
less > ぁわわ…(自力で着地するには高すぎる。そして視力は良くないのでだいぶ近づいてから娯暮雨の姿に気がつく。)は!ごぼう!!(ぽすん!!ふかふこクッションに埋まる少女。遅れて箒がカランと落ちる。)ぅ、ぅまる… ごぼう、ありがと…(いつになく疲れ気味。) (01/28-00:39:48)
娯暮雨 > び…っくりしたぁ…。(どきどき。しつつも無事受け止められたならば、ホッとして。サイズ感は違うけれど、トトロのふかふこ包みみたいになったままlessの顔を見上げた。)…な、何かあったのでござるか…?(おろ。) (01/28-00:43:45)
less > ご、ごめんね、ごぼう…重いよね、下ろしていいよ。(この少女、見た目より重いよ。ふかふかーってなってる。)ちょっとなれない鍛錬したら魔力使い果たしちゃった……。(ちょっぴり疲れた顔で。でもどこかやり遂げた顔をしている。) (01/28-00:45:50)
娯暮雨 > (仄かな闇の気配を感じながら、見上げる相手は前より少し大きくなったような?)んーん。大丈夫。(柔く笑む。折角降ってきた友人を、直ぐさま離す訳もなく。ぎゅーっと抱きしめられるかな。月夜なのに、此処だけお日様の香り)…お疲れ様。楽しかったでござるか?(その言葉に、ふふ。と笑うと、ぽふぽふと頭を撫でて) (01/28-00:51:15)
less > (すくすく育ってます。まだ身長は低めだけど。)ごぼう意外と力持ちだなー。(流石卍の嫁。と思ったり。 ギューッとされればきゃっきゃっ。)ごぼうはおひさまの匂いだな! ぅ、楽しかった。オーシャンが教えてくれた。(オオサンショウウオ、知ってる?なんて。 ぽふぽふ頭撫でられれば目を細めて。) (01/28-00:54:35)
娯暮雨 > 知らなかった?(くすっと笑って。抱きしめた腕を緩めると、片方の手は背中に、もう片方は頭に添えたまま、暫くなでなで)…?おーしゃん…?(オオサンショウウオは知っているけど、時狭間の誰かかしらと首傾げ。耳ぴこぴこ)何を教えて貰ったのでござろうか…? (01/28-00:59:21)
less > 知らなかった!(びっくりした!とにこり。なでなでされて、気持ち良さそうに。男の人に撫でられるのは子供じゃないから!と避けるようになったけど女の人はOKです。)オーシャン。(こくこく。)オオサンショウウオの着ぐるみを着た正体不明の人物。(こくこく。)んとね、手に魔力を込めて、放出するの。で、遠くの敵とかやっつける。(キリリッ) (01/28-01:02:48)
娯暮雨 > ふふ。こう見えても、それなりに力持ちなのでござるよ?(ふふり。下敷きのまま胸を張ってみせる。尻尾もふこっとちょっと膨らんだ。あと、女の人で良かった!)着ぐるみで…正体不明…。(ぽわわん。と思い浮べるのは、なんとも可愛いらしいキャラクターっぽい外見なのだけど)…ゎわ。凄い…!卍さんみたいでござるね…!(はわぁ…。ぱちくり。) (01/28-01:07:29)
less > ごぼうは狐で鬼だからなぁ…あれ?そういえばしっぽ増えた?(なんかもこもこ感が増してるようなって。)狐って強くなるとしっぽ増えるんでしょ?(あたし知ってる!と。)強いんだよーオーシャン。(うんうん頷き。)ぅ!いつかはまんじにもちょーせんしてみせる!!(キリッ) (01/28-01:11:05)
ご案内:「月明かりの草原」に娯暮雨さんが現れました。 (01/28-01:13:24)
娯暮雨 > うん、そう。(こっくり、深く頷いて微笑んだ。)けど、もっと強くならなくちゃ。(ゆらり、ふわりと尻尾の先を揺らして)…みんな強いなぁ…。(うーん。おーしゃんさん、会ってみたい。と思いつつ、キリッと顔と共に放たれた言葉にまたぱちくり。きょとんとした様子で相手を見つめ) (01/28-01:17:41)
less > ごぼうのしっぽは気持ちいいな!(さらふわー。)ごぼうもがんばれ!あたしも頑張る!(にへへーっと笑って。)ぁ、オーシャン確か、翔のししょーもしてた気がする。兄弟弟子、かな。(なんてにへら。)まんじは強い人が好きでしょ?まんじの相手ができるぐらい強くなったらもっと好きになってもらえるかなって。(ぇへへ。) (01/28-01:21:26)
ご案内:「月明かりの草原」に娯暮雨さんが現れました。 (01/28-01:24:07)
娯暮雨 > ありがとう。(えへへ、とにっこり笑って)うん!(頑張る!と良いお返事と共にグッと両拳を握る。)へぇ…。おーしゃんさん、会ってみたいでござる…。(どんな人?なんだろうと尻尾をウズふわさせて。続いた言葉に)ふふ。(小さく笑いながら、こくこく。何度も頷いた。)頑張って。応援してるでござるよ。二人とも。(もいっかい、ぎゅーっと。) (01/28-01:29:25)
less > しっぽって、ふわふわで羨ましいけど邪魔じゃない?あたし、猫のしっぽ生えてたころ、よくドアに挟んだよ。(引き戸じゃないから…)ぅ!(娯暮雨の片方の拳にこつんと軽く自分の拳ぶつけたいな。)オーシャンは喋らない。中の人など多分いない。(こくこく。 微笑ましげに見つめられれば)ぅ!あたし、強くなる。強くなって、大切な人、みんな守りたい。悪いことしたら、めってしたい。(ぎゅーっとされて、すりすりっと引っ付いて。) (01/28-01:35:05)
娯暮雨 > んー…。生まれた時から生えてるから、気になった事はないでござるけど…。(尻尾ふわゆらり。挟んだ話を聞けば、いたた。と眉を下げるも。こつんと拳で拳を受け止めれば、えへへ。何だかとても、嬉しそう。)…な、なんだか凄く不思議な人…?みたいでござるね…。(もっと尻尾がウズふわ。気になるオーシャン。)うん。…レスちゃんは、今でも十分強いけど、もっともっと強くなれるでござるよ。(戦ってる所を見たわけでは無いけれど、その言葉を聞けば分かる。抱きしめたまま、背中をぽんぽん。) (01/28-01:43:43)
less > 2本に増えて嵩張ったりしない?(これだけもふもふだと場所をとりそうだと思ったり。 嬉しそうに拳を合わせて。)その正体は謎に満ちている。(神妙な顔つきで。)なれるといいな。この間はなんとか一馬を守れたけど、次も守れるかな。 向けられる悪意から、あたしは友だちを守れるのかな。(お背中ポンポン、とされて、ふにゃーっと。) (01/28-01:48:24)
娯暮雨 > それが、不思議とそうでもないのでござるよね…。(こくん…。妖力の高まりに伴って自然と増えた尻尾の存在を自然と体も受け入れてるとか、そんな感覚。)おーしゃんさんは、時狭間のお店にも来たりするのでござろうか…?(もしや、闇つどご在住かしらと首傾げ)一馬さん…。(知らぬ名前と、次。の言葉にじっと相手を見つめて。ふにゃーっとしてるのを見ると、自然と口元は緩んで仕舞うのだけど)拙者にも、力になれそうな事があったら言って?(ね?と顔を覗き込んで) (01/28-01:55:50)
less > そうなんだ!なんかすごいね。(ふわふわしっぽの自然体っぷりにふぇーっと。)ぅーん、時狭間には来ないんじゃないかな?あたしは瘴気の場所でしか会ったことないな。(住んでるの?と首かしげて。)ぅん、あたしの友達の一馬。このまえちょっと危なかったんだけど、助けたんだから。(えっへん。)……ぅん。ありがと、ごぼう。心強いよ。 (01/28-01:59:54)
娯暮雨 > そ、そうかな…っ。(ふこ。と尻尾が少し艶やかに膨らんで。照れれっ。)そっかぁ…。じゃあ、その内会えるかも、でござるね。(可能性はゼロじゃなさそう。ほんのりと期待に胸を膨らませて。ふふっと笑った)…良かった。頑張ったね。(えっへん、に目を細めて頭を撫で、続く言葉にこくりと頷いて)レスちゃんが皆を守る為に頑張る様に、一馬さんを守る為に、皆が頑張る道もあるのでござるよ。「一人は皆の為に、皆は一人の為に」って。(何かの本で読んだ気が致す。) (01/28-02:07:24)
less > ぅ!(ふこっとするしっぽ見やり、面白そうな顔。)ぅん。会えるよ!(こくこく頷き。)……ぅ、頑張ったよ。(ぇへへ、穏やかに微笑み。)一馬だって、弱いわけじゃないの。きっとこれからもっと強くなる。一馬にも、大事なものいっぱいあるから。(頷き。)いい言葉だね。…そうして、みんなが笑って暮らせればいいな。(すりすり、娯暮雨にひっつき。) (01/28-02:11:56)
娯暮雨 > (会える!と言い切られる言葉ですら、相手の真っ直ぐな強さを感じる。眩しそうに目を細めながら、こっくりと頷いて)…うん。これからも皆が笑顔で生きて行く為に、皆で強くなろうね。(ぎゅーっと抱き締める。ふこふこ尻尾のお陰もあって、そこだけ春の夜の様な暖かさで)レスちゃん、元気でた…?連れ帰っちゃおうかな。(このままお家まで、なんて。) (01/28-02:19:32)
less > ぅん!強くなる。誰も泣かないように。ぅうん、泣いてもいい。泣いても、ちゃんと新しい朝は来るから。……例え闇の中でしか生きられない人がいても、それはそれでいい。まぶしすぎるなら、あたしの闇をあげるんだ。暗くて怖いなら、照らしてあげるんだって。(にへへ、と笑って。)ごぼう、温かい。(ふこふこ。)ぅ!元気出てきた。……ぅ!おとまり?お泊りする!!おんぶして!!(なんて甘えてしまうのです。まだまだ子供。) (01/28-02:26:09)
娯暮雨 > 出来るよ。レスちゃんなら、出来る。…拙者も、そうなりたい。(かつて自分の出来なかった事を思い出すと、少しだけ瞳が潤んだけど。相手の持つうららかな強さに照らされて、それも直ぐに引っ込んだ。へにゃと笑って、しっかりと深く頷いた。)レスちゃんも、あったかいでござるよ。(ふこふこ。)良かった。うん、お泊り。(する!と言って貰えれば耳パタタ。嬉しげにへららと笑い)お安いご用でござるよー♪(と、抱っこしたままゆっくり起きあがって相手を下ろせば、箒を拾ってから背を向けしゃがんで、どうぞ!の構えを) (01/28-02:34:52)
less > なろうよ、いっしょに。(ぇへ、と笑って。一瞬の涙に、ちょぃちょぃ、と頬を撫でたりしたい。)そっかな?子供体温?(娯暮雨に比べれば自分はまだまだ子供だ、と思ったり。)ぅ!する!お泊りする!!ぇへへー。(よいしょ、とおんぶしていただき。)ありがとね、ごぼう。(にーんまり。) (01/28-02:38:33)
娯暮雨 > …ん。(こく、と頷いて。唇をきゅっと結んで、ふにゃ。と笑んだ。撫でられた頬はしっとりふわふわで、やっぱり温かい)それと、きっと心も温かいから。(ふふー。相手の胸元ををぽんぽん、として。おんぶ出来たなら、よいしょっと抱え直して相手の背に尻尾を添える。ふわもこ安心背もたれつき!)拙者こそ、ありがとう。上から降って来た時はびっくりしたけど、レスちゃんに会えて今すっごく嬉しいのでござるよ…♪(相手からは見えぬ緩んだ顔で。そのまま里までお持ち帰りさせて頂くのでしょう。お風呂で修練の疲れを流し、お喋りしつつ眠りについて。明日の朝にはおばあちゃん達とも一緒に食卓を囲めたらいいなとか。) (01/28-02:47:27)
less > ごぼうは温かいな!(にんまり笑って。)心があったかい?(ふぇ、として。ポンポンとされた胸元を見る。 おんぶされれば豪華背もたれ付き!)ごぼうのしっぽは便利だな!!すごいな!!……ぇへへ、受け止めてくれてありがと。(こちらもへにゃりとした顔で。 いっしょにお風呂に入ったりするのかな!おしゃべりしているうちにきっと寝ちゃうけど、一緒に食卓を囲んで、また楽しい時間を過ごすのでしょう。 だから、無断外泊で養父に怒られるのはまた別のお話。) (01/28-02:53:33)
ご案内:「月明かりの草原」から娯暮雨さんが去りました。 (01/28-02:58:30)
ご案内:「月明かりの草原」からlessさんが去りました。 (01/28-02:58:55)
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