room02_20150202
ご案内:「荒野」にフォンセさんが現れました。 (02/02-21:39:28)
フォンセ > (何もない荒野の上を、銀色の竜が飛んでいく。やがて適当な場所で大きく旋回をすれば、高度を落としていき)……。(その姿が光に包まれたかと思えば、竜の姿から人の姿へと変わっていて…)まぁ、この辺でいいか。(降り立ったのは荒野の真ん中。一度静かに周囲を見回して) (02/02-21:41:58)
フォンセ > ……ん。(両手に魔力を集める。そして形成されるのは、魔力の爪。両手と上腕を覆うような形で、指を動かせば爪も動く。)………これは、私のものだったのか。(形成した両手の魔力爪を見つめながら、ぽつりと呟いて)…飛ばすのは苦手。となれば、選択肢としては近接か…。<ぶんっ>(軽く片手を振りぬいてみる) (02/02-21:50:16)
フォンセ > …まずは、これでどんなことが出来るのか。そこから確かめないとな…。(両手の爪は、魔力の塊。実体のある本物の爪には強度で劣る部分もある。だが実体をもたない魔力だからこその利点もあるはず)………。<ヒュンヒュンッ>(片足を引き、両手の「爪」を振るい、空を何度も切る。やっている事はといえば、ただの素振り) (02/02-21:54:01)
フォンセ > (最初はただの素振りだけだったが、そのうち色々なコンビネーションを試し始める。ただ引っかく、薙ぎ払うだけでなく、貫き手だとか、手を握り締めてのパンチだのも交えてみる)………これじゃあ、素手の格闘と変わらんな。(小さくため息をつき、両手の魔力を解く。…これでは駄目だ。圧倒的に足りない)……思うようには、なかなかいかんか。(なんとなく魔力を全身に巡らせつつ、その場で一人思案を始め) (02/02-22:01:02)
フォンセ > ……今日は、戻るか。(やがて顔を上げれば、静かに踵を返し。来た時とは違って、普通に荒野を歩き去っていき――) (02/02-22:10:47)
ご案内:「荒野」からフォンセさんが去りました。 (02/02-22:10:51)
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