room28_20150211
ご案内:「白銀の丘(日中)」に娯暮雨さんが現れました。 (02/11-22:02:26)
娯暮雨 > (森を抜ける。真っ白な雪原と、真っ青な澄んだ空が視界に飛び込む。ふわふわな足元に、足が少し埋まってカクンと目線が下がった。)降っ… てる……。(というか、積もってる!太陽の光を受けてキラキラ光る雪を映す瞳は、景色以上にキラキラと輝いて。ぱちくり。ほわ、と頬が染まった。) (02/11-22:07:51)
娯暮雨 > (雪が、降ってる。確認するように、雪原をじっと見つめて、口元に笑みを滲ませた。冷たい空気にふるると二尾と耳の先が揺れ)よぉし…っ!(右、左の順に腕まくりっ!ぐっと前を見据えると、駈け出して。 雪に ダーイブ!!ぽふーっっ!!) (02/11-22:12:25)
娯暮雨 > (ふかふかの柔らかな雪は、粉雪の様に舞い上がって。雪に飛び込んだ姿をすっかり包み隠してしまうのでござる。はらりはらり、舞い上がった雪が落ちる。一時の静寂。)―…。 (02/11-22:15:22)
ご案内:「白銀の丘(日中)」にフォンセさんが現れました。 (02/11-22:17:32)
フォンセ > (ぽすぽすと微かな足音を立ててやってくる人影一つ)ここは見事に真っ白だな。(白銀の丘を進みながら周囲を見回してみる。ちょうど雪に飛び込んだところに来たので、先客には気づかず)私だと少し目立つな…。(白一色の世界に己の黒い姿は、変に目立つ。ふっと苦笑を浮かべて) (02/11-22:20:36)
娯暮雨 > …ゎ ふっ! (ダイブした位置の雪が再び舞い上がる。と、姿を現したのは白い犬。雪まみれの顔や体をふるる!と振って。体が半分埋まったまま、白い息を何度も吐き出しては白い息を吐いている。) (02/11-22:21:13)
フォンセ > …む?(白一色に白い姿は見えにくいが、気配には敏感な身。ふと顔を上げて)……犬…?珍しいな。(あんまり見かけない姿のそれに興味を引かれたか、そちらの方へと近づいていって) (02/11-22:23:39)
娯暮雨 > (雪の中に微かに感じる匂いに鼻をスンスン。それからしっかりと感じた気配に耳をピン!と立てて。フォンセの居る方角を丸い尻尾越しにくりんと振りかえる―…と、目が合った。)わんっ!(ぴょん!っと穴から出ながら身を翻し、とてとてとてっと小走りに其方へと) (02/11-22:25:31)
フォンセ > (駆け寄ってくる姿を見れば幾らか目を細めて、その場で屈みこんで)ほら、おいで。(軽く手を出してみて)……ん?(ふと感じた気配に首を傾げる。犬なのに、何か違うような違和感を感じて) (02/11-22:29:19)
娯暮雨 > (小走りのまま、屈みながら差し出された手の下に、雪のついた頭を滑り込ませる。そのまま、じゃれる様にその手に頭やら鼻先やら頬やらを擦りつけて。)わんっ!(首を傾げる相手にを見上げて一吠え。その後直ぐに、緩んだ口を開いて尻尾をぱたたと降った。変化はしているものの、気配は普段の娯暮雨と同じものの様で) (02/11-22:33:56)
フォンセ > …よしよし。(じゃれるように顔をこすり付けられれば、両手を出して、もふもふと撫でてしまおうと)…気配に覚えがあるな。(気配に覚えはあるが、姿が違う。だが、変化しているとまでは気づかない。他人の空似だろうかとか思いつつも気になるので、尋ねてみることにして)前に…どこかで会ったか?(じっと白い犬を見つめて) (02/11-22:39:02)
娯暮雨 > (両手で撫でられれば下を向き、目を閉じて耳をふるふるぴこぴこ。撫でられ終えれば、上を向いて撫でてくれた手をペロペロ。舐めようと)………。(と、尋ねられた。黒目がちな目でじっと相手を見つめ返し)…あぅん!(ちょっと変な鳴き方をした。尻尾パタパタ。因みに、犬種は某おとうさん犬のような、北海道県ぽい感じでござるわん。) (02/11-22:44:26)
フォンセ > …ふふ、くすぐったいな。(手をぺろぺろ舐められれば、擽ったそうに目を細めて)……。(問いかけに対する返答はちょっと変な鳴き方。つまり――)…なるほど、わからん。(何度かやり取りしていればパターンから推測も出来るだろうが初見。返事の意味を理解するまでには至らない。結論:よくわからなかった(ぁ)) (02/11-22:49:46)
娯暮雨 > くぅん…。(分からなかった様子に、コテリと首を傾げて。積もった雪を払う様に、ぺふぺふと尻尾が揺れた。頷く。だとか、喋る。といった人間的な思考に及ばぬままに)ゎふっ。(小さく鳴けば、スカートの裾をぱくりと咥えてくいくい。) 【突風!】 (02/11-22:54:12)
フォンセ > …すまんな。動物と話が出来れば、苦労はないんだが。(結局のところ、どっちなのだろうと思いつつ、ちょっと苦笑いを浮かべて)――イリスと変わるか…?(彼女なら言葉も通じるはず。そんな考えに至ったところで、スカートの裾を引っ張られて)…む?どうした?(こっちに来いとでもいってるのだろうか。静かに立ちあがって引っ張られるままについていこう)…っ。(なお突風にはちょっと怯むもその程度だった) (02/11-22:58:58)
娯暮雨 > わぅーぅん。(また変な鳴き方。イリス…?と首を傾げながら、突風で巻きあがった雪を纏って、白いもこもこが更にふわふわになる。)わんっ!(スカートを咥えていた口をくぱっと開くと、一足先に一気に雪原を跳ねる様に駆けて行く。跳ねる度に体が半分沈むので、走る様はイルカの様で。そこそこ距離が離れると、再び其方を振り返り)わんわん!(とりあえず、遊ぼうよ!的な感じに吠えた。尻尾ぶんぶん!) (02/11-23:05:11)
フォンセ > まぁ、なんだ。私の片割れ、みたいなものだ。(なぜか今度はわかったような気がした。特に意識したわけでもなく、自然と返答をし)……? …なるほど。(先に走って行く様子に首を傾げつつついていくも、やがて意図に気づけた。それがわかれば、ちょっと苦笑して)まぁ、いいか。相手になろう。(すぐに笑みを浮かべれば、そちらへと駆け出そうか。ただ走りにくいので、がんばっても進行速度はそれなりである) (02/11-23:10:18)
娯暮雨 > わぅん…。(ふんす、と鼻から白い息を吐いて。なるほど…という風に見える面持ちで首を傾げたのだとか)わぉん!(相手が駈け出したのを見れば、さも嬉しげにその場で何度か飛びあがって、更に向こう側へと駆けて行く。単なる追いかけっこだけれど、その後ろ姿はかなり楽しそうだ!) (02/11-23:15:31)
フォンセ > (ぼすぼすと足音を立てつつ後を追いかけて)…く、さすがに雪が深いと動きにくいな…っ。(慣れない深雪に悪戦苦闘しつつ、なんとかあとに続こう。普通に距離は少しずつ離されてしまうだろうけど) (02/11-23:18:20)
娯暮雨 > ♪(駆ける! …振り返る。 駆ける!! …振り返る。 を何度か繰り返した末、段々と相手の姿が小さくなってしまっている事に気付いた。もそもそと半分雪に埋まったまま体を其方に向け、お座り。白い息を短く何度も吐きながら尻尾を振って。じぃー。) (02/11-23:22:38)
フォンセ > …さすがに早いなっ。(見る見る離されていく距離に、もういっそ飛んでしまおうかとか考えてしまうのはごく自然なことだろう。飛ばないけど)……ふぅ。やっと追いついた。(進むことしばし。お座りして待っている所へとたどり着いて。額の汗を軽く拭う。いい具合に身体は暖まった感じ)お前は、雪に慣れてるみたいだな。私じゃ追いつくのは難しそうだ。(そっと頭をなでようと手を伸ばし) (02/11-23:26:55)
娯暮雨 > わぅん…♪(辿りついた相手の方へ、てってってっと寄ってって。鼻をすんすん。ふるるる!っと頭に被った雪を振るい落した後に、耳を倒して撫でられる。)……♪(気持ちよさげにしながら、ふぁ…。と欠伸をひとつ。) (02/11-23:31:02)
フォンセ > 少し疲れたかな?(欠伸するさまに、ちょっと屈み込んで視線の高さをあわせて尋ねて)もう少し構ってやりたいが、そろそろ戻る時間なんだ。悪いな。(ふと顔を上げれば、静かに立ち上がって) (02/11-23:35:15)
娯暮雨 > ゎぅぅん…。(欠伸で大きく開いた口を閉じながら小さく鳴いて。視線の高さが合えば、すんすん。額に浮かんでいた汗をぺろりと舐めたり)わん。(ぴここ。と尻尾を振りながら立ち上がった相手を見上げ。とてとて、後ろへと回り込んだ。雪原の果て、森の方まで送るでござるよ!と言わんばかりに、ありもしない眉をきりりとさせた風な雰囲気の顔を) (02/11-23:40:17)
フォンセ > …む、いいのか?(なんだか一緒についてきそうな雰囲気。もしかして送ってくれるのかと気づいて)…ふむ。それじゃあ、ここは頼もうか。(もう一度相手の頭を、お礼が代わりに撫でようと手を伸ばして。そして、森のほうへと一緒に歩いて行こうと――) (02/11-23:42:38)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からフォンセさんが去りました。 (02/11-23:42:51)
娯暮雨 > わふっ!(しっかりひと鳴き!の後、直ぐそこまでではあるけれど、しっかりお送りさせて頂いたのでしょう。あちこち穴や溝だらけになった雪原も、日が落ちる頃にはすっかり元に戻った様で―) (02/11-23:45:16)
ご案内:「白銀の丘(日中)」から娯暮雨さんが去りました。 (02/11-23:45:19)
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