room42_20150211
ご案内:「※とある悪魔の屋敷」にペシェさんが現れました。 (02/11-17:14:23)
ご案内:「※とある悪魔の屋敷」に斉藤二子さんが現れました。 (02/11-17:15:06)
ペシェ > (柔らかな紅い絨毯の上で小振りのテーブルセットが鎮座する室内に、ふんわり浮かんだ深紅の魔方陣。キィンと硬い音を立てて、瞬きひとつの間に眼鏡の少女の手を引いて姿を現しましょう。ふわん、と後ろで揺れる白い燕尾) っと、お久し振りだね、おねえさん。(にこり。改めて向き合って、両手でお手てを握るよ。) (02/11-17:17:22)
斉藤二子 > (相変わらずこの転送にはなれず、驚きを隠せない少女の片手には小さな紙袋。きょろっとあたりを見回した後、やっとこペシェの家だと気づいて。)((凄い…))(はわー。) …ぅん。久しぶり、今日は会えてよかった。 取り込み中だったらどうしようかと。 (眉を下げて小首をかしげる。きゅっと両手を握り返して) (02/11-17:20:34)
ペシェ > (室内は少女が以前に訪れた時と変わり映えもなく、テーブルの上にはいつの間にかティーセットが並んでいるよ。握り返して頂く手には嬉しげに、ふにゃっと思わず笑顔。) 大丈夫だよ。最近ちょっと忙しかったから、おねえさんとタイミングが合ってよかった。さ、座っておくれよ。(ね、と笑顔で手を引いて、椅子へエスコート致しましょう。) (02/11-17:25:33)
斉藤二子 > そうなんだ?悪魔さんのお仕事? (こてんっと首を傾げてぱっちりと目を丸くさせる。お洒落な室内には心が躍ったりして。) うんっ (こくんっと元気よく頷くと、椅子までエスコートしてもらい、ちょこんっと座り。 あ。と顏をあげる。) あの、ペシェってチョコレートとか、好き、かな… (そわそわ) (02/11-17:27:40)
ペシェ > うー…ん。おねえさんだからいいかなぁ…、僕にもよく分からないけれど特殊な効果のある薬作りをね。(頷くような首を傾げるような動きで、こくん。どこかの白衣の悪事です。それはさて置き、視線が合うのでしょう少女からの言葉に丸くする瞳を瞬いて) チョコ、レェト?うんっ、好き、好きだよ。(ぱあぁっと輝く表情は、隠し切れない期待に満ちて。そわ、そわぁ、と心持ち落ち着かないような。) (02/11-17:32:00)
斉藤二子 > 特殊な効果のある…薬。(復唱をすると、よくわからないといった顔だ。) ペシェはなんでもできちゃうんだね。 (にこーっと白衣の悪事にはまったく気づかず、むしろペシェのことしか見えてない図。) ほんと? …あのね、ちょっと早いんだけど、これ… バレンタインのチョコレート。 て、手作りで、美味しいかわからない、けど。 たべてくれるかな。 (片手でペシェの手を握ったまま、片手で、紙袋を差し出す。ピンクのレースをプリントされたとてもキュートな紙袋には箱が入っていて、その中にはガトーショコラのようなケーキが入っている事でしょう。) (02/11-17:36:31)
ペシェ > そんな事はないよ。僕なんかより本当は、おねえさん達の方がずっと色んな事が出来るんだから。(にこっ。人間には無限の可能性があるのだもの。そう口には出さずとも、差し出された紙袋に意識はそちらへ奪われた。チョコレェト!) わ、ぁ、僕が貰っちゃっていいのかい?(そわっ、そわっ。感激の表情で、そうっと可愛らしい紙袋を受け取りましょう。ちろ、と中を覗けば中身は知らずともゆるるーっと嬉しさに緩む口元。) (02/11-17:42:57)
斉藤二子 > そう、かな。人間の時間は有限だから。(口元に人差し指を突いてどうなんだろう、と目を泳がせる。) ううん、ペシェじゃないとだめなの。 (こくこくー!と頬を赤くさせながら頷く。嬉しそうにしている相手をみればこちらも安心してほんのりと笑みがこぼれて) (02/11-17:45:11)
ペシェ > だからこそ、だと僕は思うけれど……そう、なのかい?(ゆるうり視線を伏せて微笑んで、ちろりと上目遣いめいた視線を戻す頃には疑問符は間違いなくチョコレェトについて。赤いほっぺを見て、ひとつ頷いて) それじゃあ、ありがとう、おねえさん。ホワイトデーはお返しを贈るから、待っていておくれよ。(へにゃ、と緩んだ笑顔で紙袋を胸に抱くのです。片手を繋いだまま、いそいそお隣の椅子へ腰掛けて) (02/11-17:52:06)
斉藤二子 > だって、やりたくても急にいなくなっちゃったり、できないまま終わっちゃうことだっていっぱいあるよ。(なぜかどこか怒ったような口調でそういって。きゅっとスカートを握って。 すぐに はっとして) ぅん… わっ。うん!嬉しい。受け取ってくれただけで嬉しいよ。 (怒っていたのはどこへやら、受け取ってもらえれば至極幸せそうに微笑むのだ。密かにホワイトデーを楽しみにしたりしつつ。) (02/11-17:55:17)
ペシェ > (少女の怒りには止めも宥めもせずに、ぱち、ぱち、と黒い瞳を瞬いて見守って。足元から突然ひょっこり顔を出した大きな黒いウサギのヌイグルミに紙袋を預けると、スカートを握っていた方の手も握り取れるかな。) うん、僕もとっても嬉しいよ。ありがとう、にこちゃん。(にっこりと微笑み返して、じぃっと真正面から見詰めましょう。) 何か、あった? (02/11-18:00:45)
ペシェ > (黒いウサギぬいぐるみは大切そうに紙袋を受け取って、とてとてとて、部屋の奥へと消えていったよ。冷蔵庫のようなものにちゃんと保管しておいてくれます。) (02/11-18:01:52)
斉藤二子 > うんっ。(嬉しそうに微笑みながらこくん、と頷くものの、続く言葉にはちょっと切なげな表情へと変わり。) …お兄ちゃんが。 (ぽつりとつぶやいて。) お兄ちゃんが、この世から去ってしまうんだって。 …神様に転生しちゃうんだって。 突然先日それを知らされて。私どうしたらいいかわからなくて… ペシェを召喚する力もなくなっちゃう。(きゅっとペシェの手を握って。) お兄ちゃんはたまに会いに来てくれるとはいってくれたんだけど、ね? (02/11-18:07:30)
ペシェ > (思い掛けないお話には流石に驚いたように、ちょっとだけ瞳を丸く。けれど途中で口は挟まずに、じぃっと少女を見詰めて相槌の代わりに幾度か頷いた。) ……そう、神様に、転生。また会えるのだとしても、大切な人とのお別れは…とても寂しいよね。(きゅうと優しく手を握り返して、もう一度こっくり頷くよ。) 一馬くんに、そうなってしまう理由は聞けたのかい? (02/11-18:13:32)
斉藤二子 > (俯いて、視線を地へ。そしてゆるりと頷きを見せる。) もっと早く言ってくれたらよかったのに。そしたら、お礼もできたのに。 お兄ちゃん、勝手だから。…もう時間ないって。 (きゅっと目を瞑って。最後の問いにはこくんっと頷いて) 私のために悪魔と契約していたんだって。それで…寿命がもうないって。 パトリシアさん─── お兄ちゃんの彼女さんの力で神様に転生することができるようになったみたいなんだけど。 (02/11-18:17:25)
ペシェ > それで、転生する事になったんだね。うん…、それはとても寂しいけれど、良かった、ね?(そこで終わり、では無いのだもの。少女の顔を覗くように、こくりと首を傾けて、ほんのり微笑みましょう。) 一馬くんも、二子ちゃんも、優しいから。お互いのことが大切で大好きだから、きっと言えなかったんだろうけれど。一馬くんが会いに来てくれないのなら、二子ちゃんから会いに行けばいいよ。(ね、なんて小さな子を労わるような口振りで) (02/11-18:25:56)
斉藤二子 > うん、遠い存在になっちゃうけど、会いに来てくれるっていってたから。 …うん、会いに来てくれなくても私から… … でもどうやって?(小首を傾げて。) (02/11-18:27:36)
ペシェ > うーん、僕の世界とは天界の勝手が違うかもしれないけれど…パトリシアさんならその方法も分かるんじゃないかな?(元気づけるように、握った手をぴょこっと、ちょっと揺らして) (02/11-18:30:45)
斉藤二子 > そっか。聞いてみる! …でもお兄ちゃんいやがらないかな。会いたいなら自分から会いに来てくれると思うし…(悩み悩み。) ね。クレイション使えなくなっちゃう、ってお兄ちゃんにいわれたんだけど… ペシェってもう呼び出す事、できないの? (02/11-18:34:08)
ペシェ > 一馬くんが会いたい時に会いに来れるんだもの、二子ちゃんも会いたい時に会いに行けばいいんだよ。(くすくすと思わず笑って、ゆーらゆら繋いだ手を揺らしましょう。) うーん、呼びだせない事もないけれど…二子ちゃんが不思議な力を失うのなら、あまり僕を呼びだすような事も、無い方がいいとは思うかな。どうしても代償が必要になってしまうから。(ちょっぴりだけ眉尻を提げて、困ったように微笑んだ。) (02/11-18:42:24)
斉藤二子 > そっか… お兄ちゃんも我儘なんだから、私も我儘にいこ。(こちらからもゆらゆらとつないだ手を揺らして。こくんっと頷いた。) …。 (続く言葉には胸がズキズキと痛んだ。表情はなくなって俯き) …そ、っか。ペシェがそういうなら、 …うん。 (もう呼び出すようなことはしないでおこう、と決めた。寂しい気持ちをぐっとこらえて。) (02/11-18:45:10)
ペシェ > (こんなにか弱い女の子に、代償なんて科せられましょうか。ちょっぴり困ったような笑みを、ぱっと明るくさせて) そうだ、今日は泊まっておいきよ!ね、お茶を飲んで、一緒に沢山お話しよう。(にっこりとお誘いを投げ掛けながら、そうっと繋いでいた手を解こう。手が離れても、不思議と音は聞こえる儘のご様子。) (02/11-18:51:39)
斉藤二子 > (酷く落ち込んだ表情を浮かべて俯いている。相手が明るい表情を見せても ちょっと泣きそうな顔でペシェを見て。) いいの? …うん、お話し、いっぱいしたい… (離れた手を名残惜しくして。そっと手を伸ばそうとするものの届きはしない。 きゅ。 とその手をにぎりしめて、そっと膝の上に置くのだった。 その後たわいのないはなしをしながらお茶をしつつ、寂しい気持ちと闘いながら、目いっぱいペシェに甘えることでしょう。) (02/11-18:55:15)
ご案内:「※とある悪魔の屋敷」から斉藤二子さんが去りました。 (02/11-18:56:05)
ご案内:「※とある悪魔の屋敷」からペシェさんが去りました。 (02/11-18:57:27)
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