room10_20150212
ご案内:「闇の入口」にカイムさんが現れました。 (02/12-20:52:32)
カイム > いきなり (02/12-20:55:51)
カイム > やっぱり本だけを読んでも分からない事ってあるよな……(闇の中、ゆるゆると歩く。やっぱり練習というからにはだだっ広い場所だよなと頷きながら、やってきた場所。なんだか周囲より薄暗い気がしたが、中々の敷地面積っぽいし、何よりどこからも遠そうだったので、男は胸に手を当てて)よーし、ここいらなら、いくら叫んでも喚いてもご近所迷惑にゃならないんじゃないかな……流石にな、夜中に部屋で一人ブツブツ言うのは、アレだしな。 (02/12-20:58:34)
カイム > ……要するに、強いイメージだの、集中力だのがすごく必要で、できるだけ間違わずに魔法陣を書いたり、呪文を詠唱したりする事が大事、みたいで、魔力を増幅する修行をしてから呪文を言い間違えたりすると、大爆発もある、って……おっそろしいな、まず俺、暗記とかしてからの方が良かったんじゃないのか……(樹木の下、雨に濡れないように腹に入れて来た本を取り出すと、闇の中で目を凝らして読む。本当は何か明かりになるものが欲しかったけれども、そんなものを買う金もなければ考えもなかった) (02/12-21:10:16)
カイム > 精神力は集中した分だけ消費される……協力な呪文を唱えようとすればその分、強い疲弊と虚脱感に見舞われ、分不相応な呪文を唱えた場合は、命の保証も……なんだか魔法使いになろうとしている奴のやる気をそぐようなコトしか書いてないぞ、コレ……もうちょっと初心者に優しい魔法使い講座みたいな本、探そうかなあ。(だのと言いつつ、ページをぺらりぺらりと捲っている頃、ふいに、がさ、と物音がするので男は両眼を瞬きさせた)何だ、野犬かな?……そうなら今日はお肉だなあ。(捕まえられればだけれど、なんて、男は暗闇の方に視線を向けたのだが) (02/12-21:13:34)
カイム > あー、わんわん、おいでおいでぇ、おいでぇ、ほーらこっちこっちこっ………(がさり、と茂みから顔を出した犬の横顔があった。やっぱり野良犬だ、今夜はごちそうだな、なんて、手をコイコイとふりつつ、雨の中静かに静かに犬に近づいたのだけれど、それが、ぐる、とこちらを向いた事で、男は動きを止める)……えっ。(わんちゃんの、目玉が片側、だらっとこぼれた。ぶっちゃけ、身体の右半身は、骨な部分が結構あって、そいつが骨をカタカタと揺らしながらにグルグルと唸りつつ自分に近づいてくるのに、男は目を丸くして)……これは……食べるとこ、むちゃくちゃすくないな! (02/12-21:21:23)
カイム > 精神力は集中した分だけ消費される……強力な呪文を唱えようとすればその分、強い疲弊と虚脱感に見舞われ、分不相応な呪文を唱えた場合は、命の保証も……なんだか魔法使いになろうとしている奴のやる気をそぐようなコトしか書いてないぞ、コレ……もうちょっと初心者に優… (02/12-21:24:25)
カイム > 精神力は集中した分だけ消費される……強力な呪文を唱えようとすればその分、強い疲弊と虚脱感に見舞われ、分不相応な呪文を唱えた場合は、命の保証も……なんだか魔法使いになろうとしている奴のやる気をそぐようなコトしか書いてないぞ、コレ……もうちょっと初心者に優… (02/12-21:24:36)
カイム > 精神力は集中した分だけ消費される……強力な呪文を唱えようとすればその分、強い疲弊と虚脱感に見舞われ、分不相応な呪文を唱えた場合は、命の保証も……なんだか魔法使いになろうとしている奴のやる気をそぐようなコトしか書いてないぞ、コレ……もうちょっと初心者に優しい魔法使い講座みたいな本、探そうかなあ。(だのと言いつつ、ページをぺらりぺらりと捲っている頃、ふいに、がさ、と物音がするので男は両眼を瞬きさせた)何だ、野犬かな?……そうなら今日はお肉だなあ。(捕まえられればだけれど、なんて、男は暗闇の方に視線を向けたのだが) (02/12-21:24:57)
カイム > あー、わんわん、おいでおいでぇ、おいでぇ、ほーらこっちこっちこっ………(がさり、と茂みから顔を出した犬の横顔があった。やっぱり野良犬だ、今夜はごちそうだな、なんて、手をコイコイとふりつつ、雨の中静かに静かに犬に近づいたのだけれど、それが、ぐる、とこちらを向いた事で、男は動きを止める)……えっ。(わんちゃんの、目玉が片側、だらっとこぼれた。ぶっちゃけ、身体の右半身は、骨な部分が結構あって、そいつが骨をカタカタと揺らしながらにグルグルと唸りつつ自分に近づいてくるのに、男は目を丸くして)……これは……食べるとこ、むちゃくちゃすくないな! (02/12-21:25:18)
カイム > ……なんだろう、おまけにこのわんちゃん、ものすごく歯がギザギザしている気がする……食べられない感じがする……むしろ俺が食べられちゃいそうな気がする……!(男が後退れば、犬は一歩前に進んだ。犬は、口から紫色の煙をシュワァと吐き出す。それが自分の脚にかかる前に、ひいっ、と男は悲鳴を上げて犬から距離を取ったのだけれど、犬はその男の動きを追って来た)あ、あわわっわっわわわ!!(思わず、男は右手を翳し)(ダイス/1:呪文の予習がバッチリ、火の魔法をぶつける、2:今回も駄目だったよ、しかし何とかかわす、3:魔法は出せた!けど、逃げるの間に合わない、4~6:噛まれ損!) [6面1個 2=2] (02/12-21:32:08)
ご案内:「闇の入口」にフォンセさんが現れました。 (02/12-21:32:58)
カイム > あわっ、あわわわわわ、あわわわわ!(咄嗟のことすぎて、せっかく暗記した呪文なんざ全て吹っ飛んでしまっていた。ヒャアー!と情けない声を上げながら地面にスッ転んだところ、ガバアッ!ととびかかってくるつもりだったらしいゾンビ犬は、男の身体の上を飛び越えていった)ひいええぇええ!(四つん這いになったまま本を抱えつつ、がさがさと逃げるのだけれど、後ろから犬の唸り声はやまず) (02/12-21:34:33)
カイム > (雨の中、泥まみれ草まみれになりつつ地面這ってる男、その少し後ろにゾンビ犬)>フォンセ (02/12-21:35:46)
フォンセ > (余り奥地に行かなければ危険が少ないだろうと考えてやってきた場所。なんだかんだで、自分は闇に近い身らしい。なぜか落ち着くこういう場所)………。(雨の中、傘もささずに歩いていくと言うのもちょっと変に見えるかもしれないが、本人は気にしない。…と)…む?(なにやら悲鳴らしきものが聞こえた。それと共にすぐにその場から駆け出していき、声のした方へ急ごう) (02/12-21:36:06)
フォンセ > ゾンビ犬か。(片手に魔力を集める。イメージするのは竜の爪。魔力が形を変え、そのイメージが光となって形となる)悪いが、やらせない・・・!!(そのまま一気に距離を詰め、片手を覆うように形成された魔力爪をゾンビ犬めがけて振りかぶる!!) (02/12-21:39:11)
カイム > く、喰われてたまるかー!むしろ俺が捕食しようとおもってたのにー!(すごい自分勝手な言い分だった。びちゃびちゃと尻だの膝だの泥水で汚しながらも、借りた本だけは死守せねばと地面這いずった。したり、したり、と犬の泥草を踏み、こちらに近づいてくる唸り声が迫る。今度こそ、今度こそ、と右手を翳してみるんだったけれども、やっぱり呪文は口から出てこない。犬がとびかかって来た、もうだめだ。あのギザギザの歯に肉をもってかれてしまうのだ。そしてあの口からもうもう出てる紫色の毒を吸ってしまうのだと、男が本を抱えて観念した時―――…犬の、キャインッ!という甲高い声を聴く。フォンセの攻撃を受けたソンビの肉、やはりひかりに弱いのだろう。切り裂かれる傍から、普通の斬撃よりも広い範囲で傷が広がり、ギャンギャンと痛みにのたうちまわっている)……ふへ? (02/12-21:42:20)
フォンセ > (男を背中側にして、ゾンビ犬と対峙する。片手にはなおも魔力の爪を維持)…さぁ、どうする? 次は、命がないと思え。(ダメージを受けてのた打ち回るゾンビ犬向けて告げるは警告。同時に殺気も向けて牽制を。逃げるのなら後は追わないが、向かってくるなら容赦もしない。次来たら、仕留める構え) (02/12-21:46:37)
カイム > ……そっか、腐った肉だったのか……!た、食べたらおなかこわすところだった!(そこじゃなかった。光魔法によって死した時に消えた筈の痛苦を味わう事によって犬は怒り狂い、ビチャビチャと涎をまき散らしながら吠える。アォオオオオ――――、という遠吠えは、断末魔で仲間をおびき寄せようとする魂胆か。それに気が付いた男は、ハッと顔色を変えて)に、にげよう、なかま、よんでる!(言いながらフォンセに逃げる事を促すのだけれども、彼女はどうするのか) (02/12-21:51:42)
ご案内:「闇の入口」にゾソビ犬さんが現れました。 (02/12-21:54:00)
カイム > Σなんか仲間が来たような気がする (02/12-21:55:01)
ご案内:「闇の入口」に関 宗近さんが現れました。 (02/12-21:56:01)
ゾソビ犬 > <<べちゃり>>(それは死んでいた。身体はねじ曲がり、胴体が180度回転している。前半身と後ろ半身の天地が逆転し、しかし生物としてありえざる関節駆動を見せるその所作に違和は認められない) (02/12-21:56:15)
フォンセ > …そうだな。(逃げる事を促されれば小さく頷く。以前ならともかく、今は前ほどの力がない)…ここは退こう。動けるか?(腰が抜けてたりしないだろうか?と、様子を確認し)>カイム (02/12-21:57:01)
関 宗近 > (久方振りに 狩場にやってきた存在、闇の気配が濃厚な方へと進む、丁度 カイムの後ろからそれは 近づく。) (02/12-21:58:19)
ゾソビ犬 > <<べちゃり>>(下あごが天を向き、上あごが地を這う。眼窩に光は存在せず。死して屍生を繰る。自分の身体を撒き散らしながら一歩一歩と前身する) (02/12-21:58:24)
ゾソビ犬 > <<ガポァッ>>(上あごが地に落ちた。 否! それは口を開いたのだ。開いたのだ!) (02/12-21:59:55)
ゾソビ犬 > <<ふぉぉぉぉぉぉぉ>>(空気のもれるような音は鳴き声かそれとも。 その虚ろを体現した口腔に奇妙な力の流れが集い始めた) (02/12-22:00:53)
カイム > 援軍本当に来ちゃった……(ゾンビ犬と、ゾソビ犬―――…見知らぬ不死同士のセッションは、行われる事がなかった。ゾソビ犬が、一歩、歩いたところには、フォンセが攻撃したゾンビ犬がいた)あっ。(グシャッ、と嫌な音がした。ゾソビ犬が、ゾンビ犬を踏んづけてしまった)――――…ってえぐい!グロい!怖いいぃい!!ちくしょうくさってやがる!!(はやすぎもなにも、ゾソビさんの方がこっちに来るまでに崩れちゃいそうだけど、取り敢えず距離は取りたい)う、動けるけど、部屋に動いたらジャンプされるかも、近い。なあお姉ちゃん、あのさっきの、ピカーっての、また隙見て出せる?>フォンセ (02/12-22:02:16)
カイム > (犬と、いぬ?と、対峙している長身やせぎすの男と、それを助けてくれた黒髪長髪の女性、それぞれ距離を保っているのと、必死な状態のため、特にこの男は後ろから近づいてくる誰かには気が付けないけれども、フォンセは気づくのかもしれないが)>関 宗近・ALL (02/12-22:04:17)
ゾソビ犬 > (喰らうが良い。我が究極最強天上天下一撃必殺砲!  などという思考はないが、開かれた口の中で凝縮された魔力が球体となって渦を巻いている) (02/12-22:05:08)
フォンセ > …それなら下がろう。向かって来た時は、私が振り払う。(色々心配になる状態のゾンビ犬を睨みつつ、じりっと後ろへと下がって)問題ない。…が、どうするつもりだ?(そう尋ねて、正面のゾンビ犬が何かを放とうとしている事に気づいて)…やるなら早いほうがよさそうだ。(もう片手にも魔力を集めて、両手爪にしつつ)>カイム (02/12-22:06:55)
関 宗近 > (向うに視える得体の知れない何か。咆哮したり何か構えをしている合間に接近して射抜く、というのを実行しようとしたが、思いのほか動きが早い。カイムとフォンセに近づく前に 大きいゾンビ犬?がやらかしそうなので、有効射程距離内に捉えると 音もなく慣れた手つきで矢筒から一本取り出し 鏃に爆薬を付け弓を構えると)……(数百メートル離れた所より 発射! カイムやフォンセの間を飛び越え ゾンビ犬(大型)の足元目掛けたい) (02/12-22:07:36)
フォンセ > (背後から新たな気配。だが知っている気配なので今はさほど気にはしない。最も、前に会ったときとは姿が違うので、向こうはこちらがわからないかもしれないけども)>関 宗近 (02/12-22:08:08)
ゾソビ犬 > (もう遅いわ!)<<ワールドデストロイヤァァァァッ!>>(という野太い幻聴を木霊せながら口内より砲撃が発射された。同時に矢が足に刺さり、爆発。足が崩れて地面に身体が落ちていく。結果的に言うと口砲撃は薙ぎ払いの一撃と化した)>ALL (02/12-22:09:22)
カイム > やっぱり犬じゃないよぉアレェエエ!!?(何か、ゾソビさんの口の中で、光ってる魔力が見えた。それでも男は半べそかきつつ、知人が暮れた、年季の入ったナイフを震えつつ形ばかりに構える)だ、だって、絶対に誰も助けにきてくれないよ、こんな暗いとこ、アンタが通りかかったの奇跡みたいなもんだもん……俺、盾になるから、いっぱい攻撃して、お姉ちゃんはにげなよぅ……(そんなことを歯の根合わない様で言いつつ、ゾンビより先に動きそうなゾソビに向かおうとしたのだけれども)……ふあっ!?なんっ!?ぎゃああッ!!?(よるなのにまぶしい!!と、両手腕で顔を覆うようにしながら、しゃがみこむ)>ALL (02/12-22:11:30)
フォンセ > ……ちっ!!(両手を前にし、ためた魔力で正面を覆うような盾を作る。カイムは後ろにいるので、自分が防げれば後ろまでは届かないはず。――後は防ぎきれるかどうか)>ゾンビ犬 (02/12-22:11:51)
カイム > ( (02/12-22:13:02)
カイム > (ちなみに最初にそこにいたゾンビ犬は、既にゾソビの巻き込まれ事故で蒸発していた。キャイーン!と切ない悲鳴が上がったかもしれない…) (02/12-22:13:55)
関 宗近 > (気配は分かる、姿かたちは分からない。見知った気配が何かを庇っているらしいのは分かった)…。(うん。何か足元には着弾して爆発したが それと同時にゾソビだか何だかの攻撃が強烈だった、砲撃ってどんなん?と 無言な存在はどこかに向けてツッコミを)(まだ距離的に カイムの後ろ数十メートル付近)>ALL (02/12-22:15:49)
ゾソビ犬 > (ちなみに、爆発矢の衝撃と自身の砲撃の衝撃によってゾソビ犬の身体は崩壊していっている)<<馬鹿な。ありえん! あぁりえんぞぉぉぅっ!>>(砲撃は10秒間続き、終われば跡形も無く消滅している。ただ、直線の砲撃では無くなぎ払いになったためにそれぞれの直撃コースを辿るのは更に短い。威力は 波動砲(大和)クラス(マテ)>ALL (02/12-22:17:10)
カイム > ……うぅ?………ぅ、ぅあ………ぅわぁああああぁあ!?(何だか、しゃがみこんで、腕をどけて、顔を上げたら、えっらい地面がどうしたのって勢いで抉れてたり、爆心地的にモウモウと煙上がってる。多少地面に残ってた火は、雨が消してくれているが、一瞬でいま、ここに何がおこったのか全くわからない男は、尻餅を、べちゃっ、と泥草の上につきながら、あわわわ、と口をあけながら怯えている) (02/12-22:19:09)
ゾソビ犬 > (よし。ノリと勢いに任せたので少し訂正しよう(ぇー) (02/12-22:21:17)
フォンセ > (ひとまず大和がヤマトでなかっただけ良かったと思っておこう。…思っておこう)………なんとか、なったか…?(盾もとい障壁を展開したまま、予想以上の威力だった砲撃に内心戦慄すら覚えていて) (02/12-22:22:50)
ゾソビ犬 > (威力は波動砲(FF) 最大HP9999の内2割を持って行くと考えよう。 解釈は各個人にゆだねられる(ぉ) (02/12-22:23:28)
カイム > ……うぅうう、やっぱり、やっぱり、良いコトが続くと悪いコトが起きるよ……お、おさけ、おさけ、お酒飲まなきゃ、おさけ……(ブルブルと震えながら現実逃避、懐から酒瓶を取り出すと、雨に濡れながらがちがちを震えつつにウォッカを煽り) (02/12-22:25:31)
ゾソビ犬 > (まぁ、防げるのだろうし、避けも簡単だ。砲撃が止んだ後は大地がほぼ更地になっている。 そしてゾソビ犬が居た地点では肉片も残らず骨の欠片が散らばっている。その中心に白い球体がコツンと落ち、ピキッと割れた。そして砂のようになって風に流されていく)<<ヴォオオオオオオオッ>>(冥府魔道から響くような獣の鳴き声(?)を残して) (02/12-22:27:27)
ご案内:「闇の入口」からゾソビ犬さんが去りました。 (02/12-22:27:40)
フォンセ > とりあえず大丈夫…そうだな。(なにやらお酒を取り出す様子に、無事である事を確認し)……今更だが。(お酒をあおる様子を見守りながら、そっと注げる)…この辺りは、魔物が出て危険だ。身を守る術がないなら、近寄らない方がいいぞ…?(でないと、今見たいな目にあうよ?と真顔で)>カイム (02/12-22:28:51)
フォンセ > とりあえず大丈夫…そうだな。(なにやらお酒を取り出す様子に、無事である事を確認し)……今更だが。(お酒をあおる様子を見守りながら、そっと告げる)…この辺りは、魔物が出て危険だ。身を守る術がないなら、近寄らない方がいいぞ…?(でないと、今見たいな目にあうよ?と真顔で)>カイム (02/12-22:29:15)
関 宗近 > (がさがさっとやっと二人の後ろから姿を現す 弓矢の隠居です)…… いない。(間が空いた喋りで、ゾンビ犬(大きい)の姿かたちがない事に気付いた。で、視線を下に向け)… 現実逃避したおっさんと、(視線を上に戻し)…気配は…分る が、誰だ?(はて)>ALL (02/12-22:30:11)
カイム > (しばらく恐怖から逃れようと酒を飲んでいたのだけれども、はっ、と気が付くと、フォンセの方に本を抱えながら立ちあがり、駆け寄ろうと)ご、ごめんよ、お姉ちゃん、だ、大丈夫、だったか?……ごめんな、まずあんたが助けてくれなきゃ、俺あのわんこにガブッとやられてたし……今のは、どうやって助かったのか、わかんないけど……何が起きたの?(礼を述べつつ、このあたりの事はどうして起こったのか、と彼女に訊ねて)……そ、そうか、ここが魔物が出るところ、なのか……夜だからわかんなかった、暗いところには行くなって言われてたのに>フォンセ (02/12-22:30:13)
カイム > うわあああああああ!?(後ろから現れた人に、再び絶叫。起き上がったばかりなのに、ばちゃっ、と再び尻餅ついた。いまもう、ビビりぐせがついている。何がおきてもいまはビビる)>関 宗近 (02/12-22:32:00)
フォンセ > ……フォンセと言う。イリスとは一応会った事あるだろう?その片割れだ。(誰?と聞かれれば、簡単に自己紹介をして)>関 宗近 (02/12-22:34:27)
フォンセ > あぁ、私は大丈夫だよ。(落ち着いた表情で笑みを浮かべて)ゾンビ犬が魔力砲撃を行って自滅した。一応、砲撃自体は防いだが、少し危なかったな。(ゾンビ犬だからとも甘く見ていたのもある。慢心、駄目、絶対)次からは気をつけるといい。あれよりやばいのがゴロゴロしてるからな…。>カイム (02/12-22:34:34)
関 宗近 > … かまびすしい。(喧しいの古語)(ぼそっと最低限喋るが 無駄に言葉が出てこない。尻餅ついて酒酒と言うおっさんを見下ろし)…フォンセ。覚える。  片割れと言うのは 面識が…あると見た。 名乗りは控える。(じっと紅い瞳でフォンセを見て 暫く見たかと思うと視線を反らし)…思いのほか 当たってよかった。(ぼそっと)>ALL (02/12-22:38:31)
カイム > ……そ、そっか……よ、良かった……俺を助けてくれたのに、代わりにアンタに何かあったんじゃ、俺、本当に泣いちゃうぜ……っていうかいま泣きそうだよ、あ、ありがとう。(相手の、落ち着いた表情と浮かぶ笑みにこちらは安堵させられたのか、表情をくしゃくしゃに歪めてから引き攣った笑いを零す)……じめつ……身体がボロボロなのに、むちゃなことをやった、って感じか?……今日、魔法の練習に来たんだけれど……練習どころじゃなくなっちまったなあ、ごめん、気をつけるよ。(そう言いながら男はどこかしょんぼりと肩を落とした)>フォンセ (02/12-22:39:11)
カイム > ……えっ、な、何……なに語?(酒瓶を胸元にしまいこみ、自分を見下ろす少女の発した言葉は聞き取れたものの、意味がわからず首を傾げたのだけれども、ドロドロの恰好のまま起き上がって)あ、えっと……ごめん、急に、大声、出して……ちょっと、いま、驚くコトが色々あって―――…アンタにびっくりしたわけじゃないんだ、また、怖いのが来たんじゃないかって、思って。(本当にごめん、と男は、申し訳なさそうに彼女に頭を下げ。女の子に悲鳴を上げてしまった、なんて、気分を悪くしただろうから)>関 宗近 (02/12-22:42:46)
フォンセ > 前に、ちょっとな。一応自己紹介は交わしているよ。(そうとだけ告げて)あぁ、あの一撃。あなたのだったのか。(砲撃直前に足に当たった一撃。どこからの援護かと思っていたが、そうだったのかと)>関 宗近 (02/12-22:46:14)
フォンセ > むしろ、居合わせて良かった。(おかげで助けられたしと、微笑んで)まぁ、そんなところだな。(どう考えてもあれは無茶と言うか。無茶苦茶だったと言うか…そんな印象)とりあえず、そうだな。戻るなら、送っていくが?(こんな場所に長居するのはちょっと危険と判断。入口であんなのが出るとなれば、なおのこと長居はしたくないと)>カイム (02/12-22:46:16)
関 宗近 > …古の言葉。(最低限過ぎる。何語と問われれば そう答え、起き上がれば 大きいなこの御仁、と見上げると)…不要。ここは 危険。 不要に来ると…逝く。逝きたくなくば 引くか戦え。(謝罪は不要 頭を上げろ と視線だけで訴える)>カイム (02/12-22:47:30)
関 宗近 > 爆薬を鏃につけて 失礼ながら あなたとこのおっさんの間を射抜いて…足元で爆破させた。 どこで当たっても良かったが、狙うなら 脚だ。大体足を使う動物である限り 狙うは弱い所。(鳥なら翼か、と視線を戻して)…不思議な気配。(気配が面白い、と目を細め)>フォンセ (02/12-22:50:08)
カイム > あんた、守り神様みたいだな……それに、最初のアレ、かっこよかった。俺もいつか、あんな風に落ち着いて魔法が使えればいいのに……今日、覚えた呪文、焦って咄嗟すぎて一個も出て来なくてさ……(あれだけ勉強したのに、と本を抱えつつ、どんよりと)うん、ちょっとのつもりだったんだけどな、これ以上ここにいたら本も傷むし、雨もまだ降ってるし、帰るよ……あんなおっかないものに出会うなんて知ってたら来なかったよ、すごいおっかなかったけど……アレ、なんだったの?え、本当に?すごい心細かったんだよ、神隠しの森の館まで、ついてってもらってもいい?(ありがとうありがとう、って、思わず、避けられなければ彼女の手、どちらか掴んで両手で握る)>フォンセ (02/12-22:51:53)
フォンセ > 良い腕だな。結構距離はあっただろうに。(気配察知で援護時の大体の位置は掴んでいたようで)…ん?あぁ、まぁな。私は二人で一人みたいなものだから。(わかるひとにはわかるんだなと、少し目を細めて)>関 宗近 (02/12-22:53:07)
フォンセ > …いきなり実戦に放り込まれて、すぐに順応できる者はそうそういない。むしろ、それが普通だ。――これから少しずつ強くなっていけば良い。(どんよりムードの相手を励ますように、静かに笑いかけて)あれは犬のゾンビだな。ここでは、比較的雑魚の類だ。…本来は。(でも、あれは別格だったと少し表情を硬くして)あぁ、構わないとも。(両手を握られれば、ちょっと驚くも、すぐに落ち着きを取り戻して。別に避けたり振りほどいたりはしない)>カイム (02/12-22:56:16)
関 宗近 > …四町以内だったら 有効射程距離内だ。 大体問題はない。的が大きいし 悪いと思ったが、引き付けてくれて感謝する。(弓を漸く下し矢筒のふたを結わえてから ぺこりと頭を下げ)…では 私はこれにて帰る。>フォンセ (02/12-22:57:05)
カイム > イニシエ……もしかして、もしかすると、なんだけど……アンタも、見た目と実年齢が伴ってない感じのオンナノコ?(また何百年何千年と言われるのだろうかと思いながら、ややじっと少女を見遣って)うぅ、いま、こっちのお姉ちゃんにも注意されたばっかりだよ……せっかく魔法の練習によさそうな広い場所だったのにな……い、逝くとか怖い事言わないでくれよ、気をつけるから……(今は何とか起き上がっているのだけれども、彼女の事をどこかおどおどとした調子で見遣った)>関 宗近 (02/12-22:57:26)
カイム > ………この子のついでにちょっと思ったんだけど、お姉ちゃんも、やっぱり俺よりトシくってたりする (02/12-22:58:31)
フォンセ > こちらこそ感謝するよ。ありがとう。……大丈夫とは思うが、気をつけて。(何があるかわからないのがこの場所。一応の注意を促しつつ、その場で見送り)>関 宗近 (02/12-22:59:02)
カイム > ………この子のついでにちょっと思ったんだけど、お姉ちゃんも、やっぱり俺よりトシくってたりする?……アンチエイジングの極みみたいな場所だよな、ここ。(お肌つやつやだよね、って少し羨ましそうに少女二人会話してるところ見てた)うん、ゾンビはクチから何か発射しないよね、それはおじさんでも知ってた気がする……最初ですごいの引いちゃったんだな、そんなツキいらなかったなおじさん。(爆心地っぽくなってるそこを見下ろし、遠い目をした)ありがとう、俺はカイム。それじゃあもう暫くおっさんと付き合ってくれな、頼む。ちょっと今日はトイレ充分にいっとかないと寝れそうにない……>フォンセ (02/12-23:02:05)
関 宗近 > …ただの隠居だ。寧ろ おばぁでな。見た目は若いがあまり動くと息切れするのでな。(見た目はともかく中身はおばぁだ。年の事について触れられると じーっと視線が 視線が細められ)忠告は従った方がいい。…気を付けるのなら 今後 頑張りなさい。(では、とくるりと踵を返し、歩いていったが)…うん。フォンセも気を付けて。(では、と改めて呟くと― ふっと残像残さず いなくなった)>ALL (02/12-23:02:12)
ご案内:「闇の入口」から関 宗近さんが去りました。 (02/12-23:02:32)
カイム > ……わっ、消えちゃった!……カワイイ女の子のカッコでおばぁって言われてもなあ……あーりがとーぅ?(もうそこには誰も居なかったのだけれども、男は何となく、ひらひらと彼女の居た場所に手を振ってみた)>関 宗近 (02/12-23:05:07)
フォンセ > …一つだけ言わせて貰うが。女性に歳を尋ねるのは軽く御法度物だ。(ニコリと微笑むが、今だけはちょっと目が笑ってないかもしれない)……私も初めて見たよ、あんなのは。(爆心地。改めて見ると、よく防ぎきれたなーと冷や汗が)どういたしまして。…私の名前はフォンセだ。それじゃあ行こうか。(一度周囲を見回して位置を確認。帰る方角を見定めれば、そちらへと歩き出して――) (02/12-23:07:13)
カイム > うっ、ごめん―――…昔、ガキんときにお使いに行った時に娼館の姐さんに、思いっきりビンタされたの思い出した。二度とそんな事聞きやがったら火あぶりだよって…(故郷の事思い出しながらブルブルと震えてみたり)…フォンセか、綺麗な響きの名前だなあ、ますます守り神様みたい。ありがとう、よろしくおねがいしまっす。(そう言えば調子よくヘラヘラと笑いながらに、フォンセについていってもらいながら帰るのだった) (02/12-23:10:44)
ご案内:「闇の入口」からカイムさんが去りました。 (02/12-23:10:56)
ご案内:「闇の入口」からフォンセさんが去りました。 (02/12-23:11:28)
ご案内:「闇の入口」に黒ずくめさんが現れました。 (02/13-00:30:03)
黒ずくめ > (なんかこうそういうことがあった後の話である。その場所に現れたのは全身を黒で決めた人物。ただしビーターでもブラッキー先生でもない) (02/13-00:30:43)
黒ずくめ > (その人物はゆっくりと歩いてくると残った犬の骨を踏み砕き、ある場所で足を止めた) (02/13-00:32:58)
黒ずくめ > (砂のようになって風に飛ばされていった元球体の残りを、しゃがみこんで手ですくった) (02/13-00:34:46)
黒ずくめ > (その砂を握り込み、何事かと唱える。手を開けばあら不思議、そこには砂では無く球体ができていた。ただし、体積が減っているため元のものより小さい) (02/13-00:36:33)
黒ずくめ > やはり、この程度じゃ使い物にならない。それに比べて未完成とはいえ、彼女は良い出来だ。本当に、完成しなかったのが悔やまれる一品だ。(残念そうでもない声色。くぐもった声は性別を判別とさせない) (02/13-00:40:03)
黒ずくめ > かつての蛇は失敗した。今回はどうかな?(などと意味深に言い残してその場を後にする。ネタの回収予定はない) (02/13-00:43:32)
ご案内:「闇の入口」から黒ずくめさんが去りました。 (02/13-00:43:35)
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