room01_20150214
ご案内:「泉のほとり」にカイムさんが現れました。 (02/14-21:18:36)
カイム > (今日はよく晴れていて、雲の切れ間に見える月が明るい。草木が風に揺れる微かな音しか聞こえないその場所に辿り着けば、男は泉のほとりに膝をつくとその水面を覗き込んだ。ざんばら髪にボロボロの服、汚い髭面と、いいところが上げられない自分の人相をそこに確認すると、自分の長すぎる黒髪を一房掴み)……うーん、自分で切っちまうかな。床屋に行ける金はなし、カリィにはあれから会えないし。(そう言ってそこに胡坐をかくと、ズボンのポケットからナイフを取り出して) (02/14-21:23:18)
ご案内:「泉のほとり」にカリィさんが現れました。 (02/14-21:26:24)
カイム > (水鏡を見ながら、自分の黒髪にナイフを当てると、ざくり、と音立てて引くものの、そう一気に切る事はできない。長らく伸び放題にしていたせいもあって、かなり髪の毛が分厚い事になっていて中々うまく切れない。あれっ、ううん、と一人唸りながら、水面を睨みつつに、少しずつ髪を削るように、そぐようにさりさりと刃物を動かして) (02/14-21:26:24)
カリィ > バレンタインデーキッス♪ バレンタインデーキッス♪ バレンタインデーキッス♪ リボンをーかけーてー (ふんふんと歌いながらどこへ向かうのか、ともかく少女は歩いてくるのだ。) シャララララー素敵にキッス…… (と歌いながら、水辺に佇む背中のほうへそのままの軽い足取りで近づく) 下手っぴねー (02/14-21:32:50)
カイム > ふんぬぬ……ぎぎぎぎ……(ぎーこ、ぎーこ、とノコギリで板でも切るような感じで、ブツブツと音立てて髪を切っている。もう髪が腰以下までつくまで放っておいたせいで中々骨が折れる作業だ。最初の夏、鬱陶しいと思ったことすらどうでもよくなったのはいつだったかと思いつつ、もっと普段まめに切っときゃこんなことには、と後悔したところで、どうにもならない。肩で息をする虚弱ぶりの先、なんか歌が聞こえて来た)………なんだか、すごい乙女ちっくな歌うたってるな、それ、お前の故郷の歌か?………(ふんふんと聞き覚えのある少女の声。やがて現れる小さなシルエットを振り向けば、予想通りの彼女の姿)だ、だって、自分で自分の髪なんて切った事ねえもの……(だのと少し困ったように眉根を寄せて) (02/14-21:38:30)
カリィ > そんなになるまで放っておくんだもの。 それくらい見たら分かるわ。まったく…そんなんで昔はどうしてたのよ? (はいはいはいと側に屈みこむと、ナイフを持つ手を制止させて。) おおざっぱらんねぇ……もうちょっとまともな道具持ってないの? いやもういらないけどね。 (呆れたように息をもらしながら、バッグから小洒落たサイフのようなものを取り出して、それを開くとハサミだとかクシだとかが見栄え良く収納されている) ……こんな日に最初に会うのが、結局アンタなのねぇ…… (ため息をつきながらポツリ) (02/14-21:46:24)
カイム > ……む、昔は、友達が――――…居たから、切りあいっこしてた、かなあ…(つまり今はいないという過去形である。またちょっと過去の事を思い出してしまったのか、さめざめと両手で顔を覆うメンタル豆腐だった。男の髪は肩口以下のところで三分の一ほどブツ切りになったが、そこで中途半端に止まっている。半分以上はまだ、だらんと長いままだ)まともな道具も何も、何にも持ってないよ―――…全部、置いてきちゃったから、何にもないよ、俺は。でも―――…前から思ってたけどカリィ、お前のそういう道具って、どっから出てくんの?前はなんか、一瞬で着替えて―――…硬そうな帽子と、白い作業着みたいなの着て、棒振ってたよな。(野球が無い時代の男である。何でも出て来る鞄に、これすごいなあ、なんて見遣って)……こんなひって、えっと……バレンタインだろ?……お前はまだちっちゃいから、お父さんとかにあげるんじゃないのか? (02/14-21:52:52)
カリィ > なんだか可愛らしいことしていたのね。 その友達は… …いや、いいわよ。 (狼狽える様子を見て、まあ詮索する必要はないだろう。 やれやれといった表情をしたりはするが) 必要な道具くらい、一度戻ってまとめて持ってきたらいいのに。そういうものでもないの? ……ンッフッフ~↑(下田麻美ボイス) 気になる?気になる? (ニヤニヤとしながら、彼の目の前で見せつけるように、バッグから大きな布やら霧吹きやらと取り出していって) ふんっ!失礼ね! 私はもう子供ではなくってよっ。 (んべっと舌を出して。 立ち上がりながらカイムの背後にまわると、布をバサリとカイムの上半身にかぶせて首元で結び、霧吹きで水をふきつけて少々の潤いをあたえる。) (02/14-22:01:09)
カイム > ……あぁ、うん……もし戻れたとしても、取りにいけないんだ。俺にも、色々事情があってさ……まあいいじゃん、それはさ。(彼女の言葉に男はただ苦笑を返した。この小さい女の子に自分の出自を説明できることは、とても少ない。それよりそのかばん、と彼女に問えば)そりゃ、き、気にならない方が、おかしくないか?……って、あきらかに鞄に入らないものも入ってるよな……(布とか、霧吹きとか見て、そんなにそのかばんにものが入るのか、って男は目を丸くするんだけれども)…わかったわかった、レディだな。それじゃカリィおじょうさま、いっちょばっさり切ってくれるとありがたいです…でもそんなさ、丁寧にやんなくてもいいからな?坊主とかでもいいから。(とりあえず、すっきりさっぱりすればいい。彼女のハサミさばきが狂わぬことだけを祈る。頭を刺さないでくれよ、とか) (02/14-22:07:42)
カリィ > あっ戻れないんだ。 私は普通に行き来できるけれど…そんな人も確かに居たわね。 …なんだか子供扱いされてる気がするなぁー (圧迫するような口調で、ジト目。) そりゃぁ、気になるようにしてますものねぇ~? 誰かさんに魔女っぽくないだの言われましたからねー (後ろ髪を梳きバサミと普通の散髪用ハサミを使ってジョキジョキと。 他人の髪を切るのはそんなに慣れていることでもないため手際が良いとは言わないが、彼女なりに丁寧に進めていく。) アンタ、坊主なんて似合うキャラじゃないでしょ! …見てなさい。 馬子にも衣装、不甲斐無くてダメ男でいじけ虫で不審者ヅラのアンタを、このカリィちゃんがそれなりのイケメンの一歩手前くらいになるぐらいには努力するわ! (02/14-22:17:43)
カイム > だって俺、魔法まだつかえないし、どうやってここに来たのかもわかんねえし……空が飛びたいってのもそうだけど、元の世界に戻る方法を探すためにも魔法勉強してんだ……し、してないって、気のせいだ。だってお前の方が魔法使いの先輩じゃん、な、先輩。(先輩だの、お嬢様だの、調子よくころころと呼び名変えつつ、冗談めかして相手の機嫌取ろうと笑って)あーうそうそ、お前が膨れると面白いからからかっただけだって、カリィさまはご立派な魔法使い様です……って、このハサミも本物だもんな……コレは、モノを取り寄せてんのか?それとも、モノを構築してんのか?(それなりに勉強はしている。彼女の小さい手の中での作業により、地面にずるり、ぼたり、と落ちていく長い黒髪。重い男の髪は彼女の手際により、軽く短くなっていくのだろう。頭がちっと軽いな、なんて男は嬉しそうに)一歩手前なのかよ、イケメンにはしてくれねえのかよ、カリスマカリィさま何とかしてくれよ。 (02/14-22:23:47)
カリィ > いくら飛んでも、元の世界までは飛んでいけないわよ? ついでに言うなら、ウィーニィの教え子としても私のほうが先輩ですからねっ (謎対抗心。 魔法を教わったというよりは、精神的な面での存在ではあるが。) なんなら私もアンタにちょっとくらい、ご教授してあげてもよくってよ? ……誰が膨れてるのよ! (梳きバサミで巻き込んだ髪をぐぃーっと引っ張ってやる) 取り寄せてるのよ。 そのバッグがね、私の部屋と繋がってるの。 そういう物を構築する魔法もあるけど、私には使えないなぁ。 そういうとこ考察するくらいの頭はあるのね? (軽い仕返し的な意味もこめてか、小馬鹿にしたようなことを。) 私にだって顔立ちまでは変えられませんからね~。 (とりあえず、後ろ髪のだいたいは切り終える。本当にさっぱりと、指で後ろ髪を挟んでやると指から1~2センチ飛び出るくらいか) もみあげはどうする? 前髪の長さは? 流す? カールでもかけてみる?アホ毛でも作ってみる? (02/14-22:38:46)
カイム > あ、いや……空は、本当に、ただ飛びたかったんだ……空、飛べたらいいと思わん?(子供の頃そう思ってた、と、男は、へらりと笑いながら邪気の無い顔でそういった)え、そういう意味でも先輩?お、俺なんて、先生にホウキも貰っちゃったもんな!(ほらこれ、と、男は、地面に置いてたホウキを、彼女にかけてもらったケープの隙間から出してみたり。謎対抗心カウンター)へえ、そうなのか、お前の家って、例の……ナントカって長い名前の国だよな……すごいな、時空まで超越するのか、どういう構造なんだろう……あ、うん、先生と、ゲトさんの御蔭かなあ。いい場所を勧めてくれたから、勉強できてるんだ。(少しは字も書けるようになったんだぜ、と男は、彼女に向けて少し得意げにした。あまり、自慢できることではなかったのだけれども)ああ、もみあげも短くしといてくれ、せっかく短くなったんだからそこもさっぱりしたい……前髪とか、本当に適当でいいって、女の子じゃないしさあ……かーるはやだ、あほげってなんだよ。お前、よくわかんないことたくさんしってるよな……(でもさっぱりしてきた、ってすっかり軽い頭を振って。男の表情は今まで殆ど髪の切れ間から覗く程度だったのだけれども、髪を切る事で、気弱そうな表情ではあるが太い眉と、ヘーゼルグリーンの二重の目が覗いた。さっぱりしたけど落ち着かないなあ、なんて) (02/14-22:48:03)
カリィ > …私も飛べたらいいと思うけどぉ… (しかし、彼女にその素質はなかった。 過去の努力を思い返して、むーっとして) ええっ…アンタ、ホウキ使うの? いくらなんでも似合わないでしょ。 魔法の杖だって似合いそうにない…お年寄りがついてる杖か、いっそ松葉杖のほうがよっぽど似合いそう! (何気に結構羨ましいというか悔しい気持ちがあって、そんな嫌味を言ってケラケラと笑う) 魔法の勉強はしても、時狭間の仕組みとか世界を移動する理屈なんかは気にしないほうがいいと思う。 私の世界でも、異世界異次元へ飛ぶ研究はされててもこれっぽっちも成果はでないし。 短くしちゃったし、もみあげ出して揃えとこ。 (クシで横髪前髪整えたりしながら。 前髪も眉毛が出るくらいに短くしてしまおうか。 あとはちょいちょいと全体を揃えるように調整して。 香りの良いトリートメント剤をつけてやったり。) 言っても私、男の人の髪のことはあんまりわかんないわ… ムースはさすがに似合わないかしら… どのみちアンタは、毎日自分で髪型セットしたりしなさそうだから、あんまり意味ないかしら… (02/14-23:02:25)
カイム > じゃあ、もし俺が飛べるようになったら、試運転付き合ってくれよ。後ろのせるから――――…万が一落下しそうになった時は頼りにしてるからさ。(それは飛べるようになったといわない。俺練習するから、だのと、拳握り締めつつに)松葉杖で空飛んだらどうなんだろうなあ、形的には恰好よさそうなんだけどな……でもせっかくウィーニィ先生がくれたから、俺このホウキがいいや。(彼女の嫌味、あんまり通じなかった。お金もないしなあ、なんて、のんびりと自分の箒眺めてるぼんやりしたおっさんである)そうなのか、先人が到達してないんなら俺にはまだどこにもたどり着けないな、そもそも簡単な魔法だって、こないだびびって唱えられなかったし……(本当にモンスター居るんだなこの世界、なんて当たり前の事を今更しみじみと呟いて。なんだかいいにおいがする、と、整えられる髪には嬉しそうに目を細めた)これ、カリィが俺に似あうと思ってやってくれたんだろ、できるだけこの感じになるように毎日やるよ、せっかくだから。 (02/14-23:09:42)
カリィ > ……私空飛べないのに、落下しそうなときにそこまで頼りになるのかしら…… (まだその時ではないけれど、今のうちにちょっぴり不安になってみたりする。) ……うーん。 ぷ●ぷよフ●ーバーのレム●スみたいなキャラになれば似合うかもしれないけれど…… (不審者ヅラからはマシになったけれど、ホウキを使う魔法使いっていうとどうだろう?なんて首をかしげて。) ね、カイムはどんな属性が得意なのかわかってるのかしら? それにどんな感じの魔法が使いたいの? (できるだけ頑張るといわれて、それじゃあとヘアワックスで少しだけ跳ねさせるようにしてみたり。 カイムの前にまわって、じーっと顔を眺めて) ……こうなると眉毛も整えたいわね。 (正面に座り込むと、アイブローブラシやら眉毛ハサミやらシェーバーやら取り出して弄りはじめ) (02/14-23:22:31)
カイム > 何言ってんだよ、俺より先輩だろ、そこは先輩の品格を見せてよ、がんばれ、がんばれカリィ。(頑張るのはお前だ。でも根拠もなにもなく、大丈夫だから、俺やるときはやるから、なんて、自信たっぷりに言う。多分、彼女の不安を色々と更にあおる)ぷよ?……よくわかんないけど、俺、どうなればそれみたいになれんの?(彼女が恰好良いというからにはそれ恰好良いんだろうと思えば、アドバイスおくれ、とかくっと首傾げて)どんな属性も何も、こないだから魔力を引き出し始めたばっかりだし……まだ得意とかの前なんじゃないかなあ……あ、ちなみに俺、歌うと猫が呼べる。(それは果たして魔法なのか。先生が才能あるっていってた!なんて、きらきらとした眼差しで)まあ、俺、補助系か回復系を覚えたいかなって思ってる、便利そうだしさ―――…って、な、何すんの?眉毛って…どうすんの、それ?(ぶっちゃけ、海苔眉気味なのだった。眉毛ハサミを見ればちょっとビクッとしたが、うー、と唸りながら目を瞑って、瞼プルプルさせながら、まだあけちゃだめ?だのと訊く) (02/14-23:30:23)
カリィ > 人には得意不得意があってね―― あっでもそうそう!私なりに、飛べる方法考えたのよ。 …ちょっと自由に飛び回れそうにはないけど。 …やるときはやるって、確かにお仕事はちゃんとやってくれないと困るんだけどさ。 いや、アナタにレ●レスみたいなキャラは期待してないから。 (無理無理、理想にすらできないと首を振ってみせて) …? 私、魔力のコントロールくらいなら物心付く前から勝手にやってたわよ。 (さりげない素質っ娘っぷりを言葉に表しながら、凡人の苦労が分からないような顔をしている。) …猫が?あー! 私、そのとき見てたからわかるよ。 あれ、カイムの歌のせいだったんだ。 私はそういう魔法は、知らないわね……そういう才能なのかしら?歌の魔法? (ウィーニィが言うなら、もしかしたらそういう独特な魔法の才能があるのかもね。 なんて。) 私は補助回復は苦手なのよねぇ。 でも、精霊を使えば間接的にある程度は使えるんだけど… っと。 こんなもんかしらね。 (ビフォーと比べれば、眉はだいぶ細く、キリッとなっただろう。 眉を描いたりはしないでおいた。) (02/14-23:42:24)
カイム > 方法あるの?じゃあ、一緒に飛べる?(彼女が飛べる方法あるんなら、隣について貰って飛べるんじゃないかって、ツーリング夢見て、ほわぁあ、と表情明るくなった)あ、そうそう、仕事な、半分忘れてた―――…これだけ綺麗になったら、面接いける?(俺きれい?なんて、へらへら笑いながら、彼女に切って貰ってさっぱりした頭、自分で触ってみたりしつつ。水鏡覗き込めば、うわっ、と少し驚いた声を上げて)うわー、俺じゃないみたい、なにこれ、眉細い……そうかー、カリィはこういう眉毛がいいのかあ……ここまで綺麗にはできないかもだけど、頑張って眉毛剃るな。(言いつつ、男は自分の顎髭を撫でた。なんだか眉毛整っててヒゲ生えてると貴族みたいだなあ、なんて笑って)そうなんだ?いいなあ、生まれつきの魔法使い…俺、コントロール以前の問題だよ、まだまだ……覚える事、たぁくさん……へへ、先生が言ってくれると自信つくんだよな、ちょっとだけだけど。(ここにいない魔女の話に、表情が緩む。それだけ気を許しているという証拠か、不安そうな常の表情が和らいだ。けっこう、懐いている)精霊?すごいな、カリィ、そんなのと話ができるのか。 (02/14-23:51:29)
カリィ > ……はあああ 私が自分でやっておいて難だけど、アンタ誰?って感じね…… (数歩退いて遠目から、いろんな角度から眺めてみて。) ふん。ちょ、ちょっとは男前じゃない。 これなら表通りも胸張って歩けるし、面接だってぜんぜんいけるわ! (カリィちゃんを信じなさい!と、自分の胸をぽんと叩いた。) !? べ、べつに私の好みとかそういう… かっこよくなるよーに考えただけよ! (腕を組んで、ちょっぴり顔を赤くしながらプイとそっぽを向いて見せる。) まあ私はそんなだから、基本を教えるのは難しいわね… ウィーニィにしばらく教示を貰って、ある程度魔法が扱えるようになったら、その時にカリィちゃんの魔法講座を開いてあげましょう。 (ありがたくおもいなさい? と腕を組んだままふんぞり返って) …ツーリングは無理でしょうね…というか、ちょうどその話だから見ててなさい。 (目を閉じてすぅと浅く呼吸を整えると、なにかブツブツと唱えて) 我が命に依って姿を現せ――ルクスっ!! (カリィのすぐ側でまばゆい光が収束していくと、それが人型を模っていき――大人びた女性の天使の姿を現す) (02/15-00:02:56)
カリィ > 『光の精霊ルクス』:おーーもーーいーーーーこんだぁらーーー しれんーーのーーみーーちーーをーー(入場テーマ) (02/15-00:04:16)
カイム > Σ俺の想像していたのと何か違う(流れて来たBGMに思わずツッコんだ) (02/15-00:05:24)
カイム > やったー、変質者とか言われてたのに、初めてカリィに褒められたよー、じゃあ、面接いく、またカリィの都合が良い日教えてよ。(ありがとう、って笑うんだけれども、なんだか顔赤い彼女にかくりと首傾げて)そうかあ、俺、いまかっこいいんだあ、良かったぁ、えへへ、カリィにかっこいいって言われちゃった、恥ずかしい。今度先生に自慢しよう。(年頃の女の子にかっこいいって言われちゃった、ってまんざらでもなさそうに両手で自分の頬を抑えつつ、俯いてる。ちょっと勘違いしてるこの野郎)うん、ありがとう、ありがたくうけるその授業!……って、なあにこれ!?あのね、あのね……天使さん、すごい歌背負ってきたけど、ビジュアル的に大丈夫なの!?(天界とかに訴えられない!?だのと、神聖ってなんだっけって涙目になったり) (02/15-00:13:15)
カリィ > あのねえ、その変質者って言われる主な要因を、たった今私が取り払ってあげたんだからね!? 感謝しなさいよ! (片手を腰に手を当てて前屈みに、まだ座っているかな?の相手の顔に指さしながら覗き込むようにするポーズ。) 外面だけかっこよくたってダメなんだからね? まったく、すぐ調子に乗るのねえ… えぇ。日付は追って連絡するとして、希望日はある? …ふふふ。 これが精霊! 光の精霊、ルクスよ。 (02/15-00:22:46)
カリィ > 『光の精霊ルクス』:(容姿は確かに美麗であるし、天使ちゃんマジ天使という感じなのだが――)オレがルクスだッ! 天界なんてもんはオレの世界に存在しねェから何も問題は無いのだよキミィ!精霊界ならあるがな!(ズビシィ) (02/15-00:22:58)
カイム > 天使さん天使さん、俺カリィにかっこいいって言われちゃったぁ、えへへへへ。(いまだにケープつけたまんま、毛だらけの周囲を片づけつつ地面に座ってる。初対面の光の精霊に何を言ってるんだお前は。娘にかっこいいって言われた父親よろしく、ちょっと照れながらも自慢げになっている。そのうち雷が下るかもしれない)ルクスさんていうんだ、すごいねえ―――…見た目は綺麗なのに行商人みてえに口が達者だなあ、でも、これだけ口が回ればすごい魔法使えそうだな。(マシンガントークな自己紹介をされて、は、はい、って思わず勢いに流されつつ頷き)うーん、ちょっと勉強が本腰入ってきて、調べたい事とかあるから、できれば来月頭とかがいいかな。できたら早めに連絡するな。カリィの都合もあるだろうしさ……ねえカリィ、この人すごいテンションだけど、カリィはこのテンションついていけてるの?(いつもクールでドライで我道を行く少女に、このノリはどうなの、って振り向く。彼女のカラー的にウマはあうのだろうかと、こっそり見守り) (02/15-00:31:04)
カリィ > 『光の精霊ルクス』:ほーう?これがカリィの好みかー へー (かっこいいと言われた、と聞いて。まじまじと眺めていたが…) …いや待て! オッサンじゃねーか!! オイこれ犯罪だろオイ! 歳の差やべーってオイ! お前ェーーーカリィにどこまでやったんだコラァ!?!? (やんのかコラァーとレイピア取り出して振りかざした…ところでカリィに頭を(いつの間にかどこから取り出した)ハンマーで殴られる) (02/15-00:42:55)
カリィ > 色んな意味で違うっていうのッ!!! (ハンマー仕舞いこみながら) まぁ…ついてはいけないけどツッコミ入れるのはもう慣れたから… 別に常日頃から一緒に居るわけじゃないしね。 …それでねえ、空を飛ぶっていうのがコレに飛んでもらうっていう話なんだけど… (02/15-00:42:58)
カイム > 俺が30で――――…カリィ、お前何歳なの?(歳の差、と言われて初めて、自分と少女の年齢差が気になった。おっさんじゃねえか、と言われて、おっさんだよぅ、なんてへらりと返す呑気である)……え、いや、あの、いや、ルクスさん落ち着いて、ひっひっふーっていうといいらし……精霊って殴れるの!!!??(そっちに驚いた。そして突っ込んでる間に殴り飛ばされたのかその彼女に向けて、るくっさーん!と思わず手を掲げながら声を投げた)……だ、大丈夫大丈夫、憲兵のおせわになるような事はしてないしこれからもするつもりねえから……俺、嫁さんとか残念ながら貰えなかったんだけど、俺が若い時に娘作ってたらこれぐらいの年齢かなあって、たまにほっこりしちゃうんだよなあ……まあ、こんな情けない父さん、カリィはいらないだろうしカリィには本物のお父さんいるけど。(むしろそこに面接に行く予定だけど、って男は、吹っ飛ばされた精霊様にけらけら笑って説明した)……俺の飛行とこの精霊様のお力、イーブンで危ない気がすんだけど……いや、精霊様なら確実に運んでくれるだろうけどさ、その、この精霊様……集中力がやばそうじゃない?(俺頑張るよ、ってちょっと不安になったので。初対面の精霊様なのに) (02/15-00:49:27)
カリィ > (ルクスは漫画タンコブ作ってピクピクしてる) 私は12よ。 …ちょっと、本当に変な気起こしたりしないでしょうね! いくら私が可愛いからって! (気持ちはわからなくはないですね!だってボク、カワイイですから! なんて腹パン系アイドルみたいなノリ。) ああうん、本当はこういうことすると私にダメージがくるんだけど今回はギャグ補正で……いえ、この話はマズイわね。 (置いといて、というジェスチャー) そうよ、憲兵のお世話になるよーなことをしたら、さすがに出て行ってもらうからね? ……私のお父さん、カイムの劣らず結構情けないから、そこはあんまり否定できないのよね…… (残念なことに、とため息を漏らして。) 精霊の力は、私の力量に比例するのよ……そんなわけで私が頑張れば、飛べるようになるはずなのだけれど。 (ルクスを起き上がらせ、ちょいちょいと合図して。 ルクスがカリィの脇下から腕を潜り込ませて抱え、必死に翼を羽ばたかせ――― 少しずつ上昇して宙に浮かびはするが、ルクスはとてもアイドルがテレビで見せられないような形相をしている。 カリィは、現状はこうなんです、ということ冷めた目線でカイムに訴えかける) (02/15-00:59:35)
カイム > ……12歳かあ……あと8年待たないと駄目じゃんなあ?そしたら俺、38だしって考えると、なんだろう、涙出るよね?って事かな、変な気って。あっはは、安心しろって、俺みたいな変なのとわざわざくっつくこたあないよ……女の人を幸せにできる自信なんて今は1ミリもないからなー……自分の事もままならないのにどうやったってそんな自信つかないよ……(ずぅうん、と言いながら勝手にネガった。うん、ないない、なんて、気落ち気味。片づけた髪の毛を、ざくざくと地面に埋めてる姿がちょっとホラー。おいといて、のジェスチャーには、うん?って顔もしたけど)…情けないんだ、オーナーさん…(じゃあ頭を低くすべきは彼女のお母さんなんだろうか。カリィに似たきつめの美人を想像するけれども、ちょっとだけ、ぶるっと震えた)……カリィ、降りよう、降りよう……ルクスさんがちょっとそこらの子供が見たらギャン泣きしそうな顔をしている。(それ以上はいけない、って面になりながら、カリィに向かって伏せた手を下げる動きをした)……お、俺もう、わがまま言わないから、ご、ごめん……(とても見てはいけないものを見てしまった気分になった) (02/15-01:07:45)
カリィ > (我ながらやってて哀しい、という表情で地面に降り立つ。) あら、私の国では14にもなれば結婚できるわよ。 そこまで早い子は、そんなに多くはないけれど。 …それでもカイムの歳は大概ね。 って、どういう前提よ! (意味の無い考察ねっ と、つっぱねるようにつーんとそっぽむいてみせた) ……はあああ。 アナタの名前、「甲斐性無し」から取って「甲斐無」なんじゃないの? (髪の毛いじりをしている姿を見て、思い出したようにケープを乱暴にはずしてその行動を妨害して。 外したケープばっさばっさとやってバッグにしまい、その他小道具も片付けていく) そうね、完ッ全ッにママのおしりにひかれてるわ。 あ、怖い人じゃないのよ?私には優しいし。 (夫やその他の人に対してどうかは知ったこっちゃなかった!) いつか見てなさいよ! 可憐に空を飛んでみせるんだから…たぶん… (現状ではとても想像ができないなぁ、とちょっぴり弱気であった。) まあ、私だってまだまだ修行しないとだめだからね。 いい機会かな。 (02/15-01:19:08)
カイム > そんな事言ったらうちの国のお貴族様なんか、何歳だって自我さえありゃ輿入れしちまうみたいだけど……14歳で結婚……か、カリィ、お嫁に行っちゃうの?(そんな、だのと男は勝手にショック受けた顔になってみたり。それから、結婚しても友達でいてねえ、とか、女子的な発言したり)あっははは、甲斐性無しのカイムかあ、それいいな!……そうだったら、いんだけどな……そうだったら、俺も、あんなふうには……(自分のこの名前の由来を思い出すと、喉のあたりが苦しい。少しばかりそこを摩りながら、男は苦笑をもらす。あっという間に片づけられていくケープその他に、やっぱりすごいよなそのかばん、と)……それ、カリィにだけ優しいんじゃ?(見知らぬ彼女のママ、やはり魔女なんだろうか、と内心、そして見知らぬ奥様にカリィ以上に攻撃されることを考えて、ブルブルと微かに震えもする)……うん、一緒に修行しよう。俺だって負けないんだからな、たまには勝っておかないと。(負けっぱなしだから、なんて言いつつ、少し伸びをしながら立ち上がると、自分の髪を撫でて)じゃあまた温泉寄ってちょっと髪の毛流してから帰るかな。あー、今日は楽だな、頭洗うの。カリィありがとう、助かった。 (02/15-01:30:00)
カリィ > そうねえ、王族なんかは10歳ちょっとくらいの頃から、囲いこんであれやこれやしてるみたいだし…… (いやぁねぇ、と呆れたように少し俯いて頭を小さく横に揺らして) 私は今のところ、いい相手見つかってないからわかんないわよ。 さすがにまだ先の話でしょ……っていうかアンタのほうが先に気にするべき話題だからね!? (歳考えなさいよねー、とカイムの鼻先へ指を突き立てて) …そのほうがいいって、どういうこと……? ねえアナタ、たまにそうやって暗ーくなるけど… (他のいじけるような発言とは、また少し違った雰囲気を感じ取っていたりして。 でもなんとなく直球では聞きづらいものだ。 そこまで無邪気ではないらしい。) 私みたいにいい子にしてたらやさしいのよ。 つまるところ、カイムは頑張ればいいのよ! (具体的にどう頑張るのかは知らなかった。 握りこぶしをグッと) 魔法で負けるとは思えないけどなぁ~。 アナタ、このあいた不吉で不潔な発言してたけど、ちゃんとお風呂には毎日入るのよっ。 (どういたしまして、と言いながら。 歩き出すならそのまま見送れる体制にはいって。) おやすみなさい、カイム。 (02/15-01:40:14)
カリィ > あ、これ渡しとくわね。 (クシだとか、ヘアワックスなんかのスタイリング品。 女物のおさがりなので可愛らしい。) (02/15-01:43:38)
カイム > ……うん、実はさ、カイムって、俺、あだ名みたいなもんなんだあ……いや、あだ名っていうか……なんだろうな?……でも、俺の名前、なくなっちゃったから (02/15-01:43:47)
カイム > ……うん、実はさ、カイムって、俺、あだ名みたいなもんなんだあ……いや、あだ名っていうか……なんだろうな?……でも、俺、色んなもんのほかに、名前もなくなっちゃったから……カリィがもっと大人になって、まだ俺とトモダチでいてくれたら、いつか話すかも。(忘れちゃってもいいよ、って男は、困ったように笑いながら軽く頷いた。貴族の話は、気の毒だよな、って)……そうなの?れすと凄い仲良しだったじゃん。れす、お前の事、俺から護ろうとしてたの、なんとなく感じてた。(大事にされてるなあ、って男は笑ってみたり)……うぅ、頑張るよぅ……せっかくきれいにしてもらったんだし、少しは保てるようにする……ってこれ、なぁに?(男の時代には、多分ないんだった。クシはともかく、スタイリング品。くりーむ?って首傾げて。やたらめったらいいにおいするので、なんかもったいない、とか言いながら、ありがとう、って受け取って)おやすみ、カリィ。(そう言いつつ、大事そうに色々抱えて、その場を去って行った) (02/15-01:49:58)
カリィ > 名前……なくなっちゃったの……? (こてん、と首を傾げてみせて。 つぃ、と眉を下げる。) れすとは、実はカイムと会った時に初めて会ったのよ? なんだか不思議とウマは会うんだけどね。 (れすの名前にふふ、と笑顔が溢れる。 まあ、れす本人にたいして、そんなことを素直に言わないだろう。) だからねぇ、変な負い目感じることはないの! (日が浅い相手だって、みんななかよくしてくれるの。 とか。 これは髪型作るのにつかってーだとか、簡単な説明はしておく。どの程度理解されるかは……) ……そりゃぁ、アンタのことダメダメだって思ってるけど。 …べ、別にトモダチでいることは…イヤだとは思わないから… さよならっ。 (その言葉は、表情を見せないようにカイムと反対側へ歩き出しながらであった。 そうして、別れの挨拶と共に、たたっと走って行った。) (02/15-02:05:47)
ご案内:「泉のほとり」からカリィさんが去りました。 (02/15-02:05:51)
ご案内:「泉のほとり」からカイムさんが去りました。 (02/15-02:07:13)
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