room02_20150215
ご案内:「風の渡る丘」にアステル☆さんが現れました。 (02/15-17:11:44)
アステル☆ > (バレンタイン当日、妖精は樹海の先、風の渡り行く丘。丘の上には一本の大樹の前で、そわそわと待っていた。) (02/15-17:13:48)
アステル☆ > (指差し確認。大樹よし。テーブルよし。椅子よし。クロスよし。グラスよし。ボトルよし。完璧だ。) (02/15-17:14:49)
ご案内:「風の渡る丘」にジオさんが現れました。 (02/15-17:15:20)
アステル☆ > (おっといけない。希釈用の水を忘れている。急遽瞬きの道を用いて水を取り寄せる。ボトルの隣に置いた。) (02/15-17:16:23)
アステル☆ > あとはジオが来るのを待つだけ。……。(そわそわ) (02/15-17:17:42)
ジオ > (金髪をゆったり揺らしながら丘を登ってくる。片腕に小さい小包を抱えている。)    お。  おーい (アステルをみつけて手を振りながらやってきた) (02/15-17:18:44)
アステル☆ > (ジオの方にぱっと振り返る。)ジオ!(こっちだ。と手を振り返すけど、ジオが来る数十秒を待てなくて、ジオの肩まで飛んで行ってしまう。飛べば数秒で肩の上だ。) (02/15-17:20:49)
ジオ > (アステルが飛んでくるのを見て、歩く速度を緩める。肩まで飛んできたアステルの方を向いて、肩にとまったのを確認すると再び歩く速度を戻して) やあ  良い場所だね  (02/15-17:23:56)
アステル☆ > ああ。この時期ちょっと寒いが、見晴らしは抜群だ。(にこりと微笑んで、さぁ。とテーブルに促す。) (02/15-17:25:33)
ジオ > (なかなかにいい景色。椅子を引いて座る。) すごいね いい感じだ (テーブル周りをみて軽く驚いて、それから嬉しそうに笑って)   (02/15-17:29:14)
アステル☆ > (ジオが片腕に抱えている荷物がちょっと気になるが、後で紹介があるのだろうか? 本日の風の渡る丘は絶好のコンディションだ。降り注ぐ陽光がこの葉を透かしてキラキラ漏れて地面に瞬く。テーブルの上の白いクロスの上に映る木洩れ日が、風に揺られてサヤサヤと踊る。)ありがとう。椅子についてくれ。さっそく始めよう。(にこりと微笑んで妖精はテーブルの上に移動して、ボトルを瞬きの道で保持してシェイクした。中身は焦茶色だと容易に知れる。) (02/15-17:32:57)
ジオ > (小包はとりあえずテーブルの端に置いておくようだ)  …はじめ  ?  (ボトルが降られている。中身が見える。茶色…まぁ、チョコレートに関係した液体だろう…ここまでは理解。あえて、各種センサーでは探知しない。わくわく。)  (02/15-17:35:25)
アステル☆ > (薄く伸ばした星光の槍でボトルの口を消し飛ばして、グラスに中身を注ぐ。ふわりと拡がる香りはカカオと酒精。それにこの一年を彷彿させる何かだ。注がれる液体は微量にとろりと粘性を帯びてグラスの中に注がれていく。) (02/15-17:38:19)
ジオ > お、おぉぉ… (グラスの中に注がれていく液体を見つめて) なんか手がこんでるなぁ… (チラリと自分がもってきた小包を見て)  (02/15-17:41:11)
アステル☆ > 今年のテーマは『万感』だ。(自分とジオのグラスに注ぎ終えて、一口だけ自分で味見をする。思い通りに出来ているのか、妖精は一つ頷いた。)これはジオのためのチョコレート。ジオだから口にできるチョコレートで、余人が口にしたら人格が消し飛ぶ可能性がある。(文字通り劇物である。)熟成一年。去年送った『思慕』の延長にあたる。受け取って欲しい。(にこりと微笑んで薦めるが、重ねて言うが劇物である。) (02/15-17:43:50)
ジオ > テーマは…万感、かぁー (ふむふむ。なんとなく共感して頷いて。味見して頷くアステルを見て、自分用と思われるグラスを見る) ボクのための… (わあ~と嬉しそうにして) 人格が消し飛ぶ… (わ、わあ~… ふんすっ。気分入れ替えてグラスを受け取ろう) ありがとうアステル。 いただくよ (嬉しそうに微笑むと、躊躇う事無く口をつける。  ごっきゅん ) (02/15-17:49:39)
アステル☆ > (製造工程を知れば正体が知れる。チョコレート『思慕』はジオへの想いを籠める為、妖精と同期を取って味に愛の深みを持たせていた。『万感』は妖精とあらゆる感情の同期をとってこの一年間熟成させた物だ。この一年は色々と変化に富んだ一年だった。ジオを拒絶するに至った苦味も、怒りも、喜びも、慈しみも、全てが渾然一体となってチョコレートリキュールの中に溶け込んで、複雑な味わいになっている。飲めばあらゆる感情を呼び起こすだろう。) (02/15-17:54:47)
アステル☆ > (ジオなら大丈夫だとは思うが、ネタがネタだけにちょっと自信がない。窺うようにジオを見上げて。)……強すぎないか? もし濃すぎるなら、割れる様に朝露の雫も用意してある。(と透明なボトルを指差した。) (02/15-17:59:05)
ジオ > (一口飲んで、グラスから口を離す。)     わ    (思わずグラスを落としそうになって、慌ててテーブルにグラスの底をつけて押さえる。)  …わ  あ   (なるほど、これは。 アステルの言葉の意味を理解した。肘をついた片手で額を覆って、倒れ込まないようにして) だ、大丈夫だけど… わ わわ  まわるぅ  (ぱちぱちと瞬きして…瞳の色が空から碧の間でオーロラの様にゆらゆらしていて)   (02/15-18:02:23)
ご案内:「風の渡る丘」からジオさんが去りました。 (02/15-18:37:24)
ご案内:「とある場所 -2-」にジオさんが現れました。 (02/15-20:08:56)
アステル☆ > (苦笑して、でもジオへの信頼からか特に身体を支えるとかはしないらしい。じっとジオを見つめて。)今年の味はどうだ? (02/15-20:13:25)
ジオ > (ぐ、っと身を起こして) っはぁ … っ  (前髪をかき上げて) すっごい… はは 言葉にできないな (頬を染めて、ふはーっと息を吐いて)  (02/15-20:17:33)
アステル☆ > そうか。(満足した顔で頷いて)……気に入ったなら、今年からはジオの分も一緒に仕込もうか。ある程度のデータが取れたから、ジオと同期をとったチョコレートリキュールも用意できるだろう。(ジオと同じように頬を染めて)私もジオのを飲んでみたいし。 (02/15-20:22:19)
ジオ > 興味あるぅ (んはっ☆と頷いて) よーし 二人で作ろうー (二口目…ぐびーっ) ぅはっ  あぅえ そうそう… (ごそ、と持ってきた小包を開いて) 持ってきたんだよお 教えてもらってね… (がさごそ。) じゃーん! (と、いうわけで写真のアレが登場。) (02/15-20:27:54)
アステル☆ > ああ。(こくこくと頷く。) まずはジオを模ったチョコレートが必要だ。リンクはジオの魔法と私の能力を用いて行おう。醸成の保管場所は隔離しないと不味い。 ん?(一端計画を練る言葉を止めて、ジオの様子を見る。出てきたチョコレートに目が輝いた。)……今年のジオのチョコは、なんというか、恥ずかしいな!(直球だ。と妖精は口にする。おろおろと挙動が不自然になりながら、例のチョコを受け取った。じぃっ。とチョコを見つめて) (02/15-20:33:54)
ジオ > あっはぁ (おろおろするアステルを見て満足そうに笑って、ぐびーっとドリンクを飲み干した) ッ くはぁんっ ボクにしては上手にできたと思うんだ  可愛いでしょう?可愛いでしょう? だってアステルが可愛いんだもんねえぇ ぇへへえぇえへへ (酔) (02/15-20:36:34)
アステル☆ > (酔ってないのにかぁぁっと頬が熱くなる。ちらっとジオを見上げて、見られてる。と強く意識すれば、くるっとジオに背を向けた。 強い感情の発露が常時発動型のリフレッシュヒーリングを誘発させて、二対ある翼が次第に輝度を増していく。妖精の感情の変化を見るのは、表情を読むよりも翼の輝度を見るのが早い。犬の尻尾の様に明確に分かる。つまりまるで感情を隠せていなかった。)あ ぁ。 とてもよくできてぃる。(声はきっと震えていない?) (02/15-20:41:56)
ジオ > 世界はッ (どん!と拳をテーブルに打ち付けて) アステルの可愛さをわかっていないっ (どん! なんか怒っている) こんなにもちっちゃくって可愛くって可憐で清楚でキュートな妖精はもっと大事にされるべきでありっ (ばんっ! とうとう両手をテーブルに打ち付けて立ち上がった) (02/15-20:45:52)
アステル☆ > ゃっ!?(どんっとテーブルを叩かれた振動でテーブルの上に座っていた妖精が跳ねた。翼がびくっと跳ね上がる。こんなジオは今まで見たことが無い。振り返るのが怖い。でも振り返らないのはもっと怖い。そろっと肩越しにジオの様子を振り返って)……ジ、ジオ? (02/15-20:50:20)
ジオ > (振り返ったアステルが見たのは…  ぼろんぼろんと大粒の涙を零して泣いている夫の顔)  はあうあぁぁーー (両手で顔を覆ってテーブルに突っ伏した) アステルがーー かわいいんだようーー いとおしいんだようーー (思い切り泣いている) (02/15-20:52:59)
アステル☆ > (呆然と夫の様子を観察する。これは悪酔いという奴なのだろうか。身体に作用する酒精と、感情に作用する醸成。チョコレートとジオの相性を考えれば、心理防壁も何もかもすり抜けて作用する可能性は考えられなくもなかった? 何はともあれ、夫をこんなにした責任はとらなくてはならない。色々と納得すれば、腹は据わる。自分を想ってくれる嬉しさと、こんな風に身も世も無く泣いてくれる夫の可愛さと、その言葉に慈しみが込み上げて笑みが浮かぶ。 机に突っ伏したジオの髪の毛をちょんちょんと引っ張って、まずは顔を上げてもらおう。)ジオ。 ジオ。(優しく呼びかけて) (02/15-21:01:03)
ジオ > (つんつん、と頭に刺激があって顔を上げる。ぐしゃぐしゃ。) ひっ… ぅぐう… (すんっすんっすんっ)  (02/15-21:03:42)
アステル☆ > (涙に濡れたジオの頬に手を当てて、眦に浮かぶ涙にキスをして飲み込む。)私はジオに理解されるだけで満足だぞ? だからそう嘆くな。 私は世界に理解を求めない。 ジオだけが私の特別だ。だから泣き止め。 折角のチョコレートリキュールがしょっぱくなってしまう。 (02/15-21:08:24)
ジオ > (ずびーーーっとすすって) うん… うん… (こくこく頷いて、それからアステルをそっと顔から離すと、袖でごしごし顔を拭いた) っはー… (落ち着いたようでゆっくり息を吐いて) ……あぁ そうだね そう (アステルにそっと両手を伸ばしてすくい取るようにして自分の方へと寄せる) もちろん、アステルだけがボクの特別だからね…? (ころん、ころん、ころん。ほどよく握って、ほどよく転がす。) 本当に… ふふ  ( いいおかお )  (02/15-21:14:55)
アステル☆ > (ジオが落ち着いた様子を見せれば、ほっと一息ついて。その隙に掬われる様にジオの両手に身体が持って行かれる。)ぁっ(膝かっくんの要領でジオの手のひらに尻もちをついてしまって、その拍子にジオから貰ったチョコレートが手から離れてテーブルの上を転がった。 チョコが!と手を伸ばす間にコロンっと転がされて、テーブルから落してなるものか。と視線で追う間にコロンと転がされて、何とか瞬きの道でテーブルに囲いを作ってチョコが倒れる間に、にぎにぎと握り込まれる。 ジオの手から妖精の片手だけが宙に伸びて)ジオジオ私はジオのチョコレートが食べたい。(どこか急いだようにジオに告げる。ああ、ジオが良い笑顔を浮かべている。) (02/15-21:25:31)
ジオ > チョコ (ん?と手が止まって、視線はアステルの伸ばした手の先…自分が贈ったチョコレート。) は。  あ  あぁ、うん。 (我に返ったようで、手を緩めてアステルをテーブルに下ろした)  (02/15-21:28:26)
アステル☆ > (ちょっと余裕が出来た? テープルに足がついてもジオの掌から降りずにチョコレートを指差して)とって欲しい。(良い笑顔だ。何を思いついたのか。) (02/15-21:32:23)
ジオ > あ はいはい (手を伸ばしてキャラチョコを取ってアステルに差し出す) うーん やっぱり良い感じに作れたなあ… (うふふ、と笑いながらチョコを見て) (02/15-21:36:26)
アステル☆ > ああ。(ジオの手のひらから降りる様子をまるで見せずにこくこくと頷いて、ジオを見上げて目を閉じて、大きく口を開けた。待機。) (02/15-21:38:54)
ジオ > (アステルの様子を見て、チョコを見て) あぁ (あは、と笑うと、チョコを小さく折って、折って…指の熱で溶けかけているチョコをアステルの口元へと運んだ) はい、あーん (02/15-21:40:50)
アステル☆ > (口元に運ばれるチョコを確認できればパクッと食いついて、もごもごと食べる。悪戯な表情から一転して審議している様な真面目に表情になって、何かに納得したようにこくんと頷く。満面の笑みで口を開けて。再び待機。) (02/15-21:44:32)
ジオ > こういうのが上手な職人さんが居てね… (チョコを指先にのせて、再び口へと) 教えてもらったんだよ  ちょっと難しかった (くすくす) (02/15-21:47:28)
アステル☆ > (今度はちょっと食べ辛いけど、手を使わずに頭だけで啄む様にチョコを食べる。薄目を開けてみれば、ジオの指がチョコで少し汚れている。満面の笑みを浮かべてぱくつくついでにチロッと舐めとって) こうして食べさせて貰うのはまた格別の味わいがあるから、その甲斐はある。 とても美味しい。 (02/15-21:52:36)
ジオ > よかった… 頑張ってよかったなぁ (指を舐められるとくすぐったそうに笑って) まぁ、ゆっくり食べてね まだまだあるから (残ったチョコを包んでいた紙の上に乗せて) (02/15-21:57:28)
アステル☆ > それはジオの補佐付?(リラックスした様にジオの掌に背中を預けて、首を傾げる。) (02/15-22:00:07)
ジオ > お茶も用意しましょうか、お嬢様? (くすくすくす) (02/15-22:02:02)
アステル☆ > ついでにリラクゼーション機能も追加で頼む。(自分が座っている手のひらの指をつんつんとつついて) そうだジオ。話は変わるが、先日瘴気の籠る土地で全金属製の鳥を捕獲したんだ。調教が済んだからジオの使い魔にもできると思うが要るか? 1藤2鷹3茄の縁起物だけで揃えた物だから、ジオが要らないならどこかに放してしまおうと思っているが。 (02/15-22:06:28)
ジオ > えっ 金属製の…鳥? 金属製の、鳥? 使い魔ってのを定めたことがないからなぁ… …縁起物の鷹部分に、金属製の… (苦笑して) うーん そうだねぇ… 放してあげていいよ (頷いて) (02/15-22:09:25)
アステル☆ > 分かった。(少し考えて)……それじゃ、時狭間に連れて行こう。金物だし、マスターなら良いようにしてくれるだろう。 (02/15-22:10:43)
ジオ > あー マスターならなんかこう、うん。良いようにしてくれるね (うむうむ。) (02/15-22:12:52)
アステル☆ > うむ。(頷いて)さて。それじゃ撤収しようか。 チョコレート山に寄り道してお土産見繕って帰れば、丁度夜だろう。(ジオの手のひらをポンポンと叩いて移動を促して) (02/15-22:17:27)
ジオ > そっか チョコレートのあの場所が出現してるんだっけ… (アステルを手に載せたまま立ち上がって、それから手を肩へと寄せた) (02/15-22:19:09)
アステル☆ > (ひょいと肩に飛び乗って危なげなく停まる。)ああ。いったいどういう理屈で動いているのか分からないが、今年も出現している。もしかしたらリズ達と合流できるかもしれない。(今日はどこで遊ぶと言っていたかな。と思い出しながら、瞬きの道でテーブルセットは回収して。) (02/15-22:21:58)
ジオ > 決まってこの時期…っていうのはなんだか面白いね (くすくす笑う。 アステルが一通り片付けるのを待って、それから歩きはじめる) (02/15-22:23:30)
アステル☆ > そういう巡りあわせなのだろうけど、それを知ることが出来ない筈の世界と地域で、この時期にチョコに関するイベントが多いのは面白い現象だな。(ジオと同じ表情でくすくす笑いながら、ジオの肩に揺られてチョコレートマウンテンへ向かうらしい。) (02/15-22:27:08)
ご案内:「とある場所 -2-」からアステル☆さんが去りました。 (02/15-22:27:28)
ご案内:「とある場所 -2-」からジオさんが去りました。 (02/15-22:28:02)
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