room31_20150217
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (02/17-21:40:52)
フォンセ > (がさがさと森の茂みが揺れる。そして、そこから姿を表すのは黒尽くめの女性)……ここに来るのも久々だな。(そのまま真っ直ぐに歩いていき、修練場の真ん中へと足を進める)…さて、とりあえず順序立てて考えていくとしようか。(軽く腕組みをして、真っ直ぐ正面を見据え) (02/17-21:43:32)
フォンセ > (片手に意識を集中させる。少しの間があって小さな魔力球が一つ浮かぶ)…まず、前みたいな光弾系統は使えない。それどころか、魔弾すら生成に手間取る程度だな。(すっと片手を振り抜き、魔弾を放つ。単発で放たれたそれは、真っ直ぐに的へと当たる。あまり魔力をこめてなかったのもあって、威力は低い)…制御自体は問題ないようだな。(ふむ…と少し思案顔になって) (02/17-21:48:15)
フォンセ > …次は何ができるか。前回確認したのも含めれば、魔力爪と――(意識を再び傾ける。今度は自分の片腕全体へと。そうすれば鱗のような物が片手を覆うように現れて)…竜鱗防御は普通に使えるか。となると、アレもおそらくは問題ないだろうな。(自分の中では切り札的位置づけでもあるアレ。さすがにここでは試さないが、竜鱗ガ可能なら問題はないだろうと判断する)…あとは、怪力くらいか。(ぐっと片手を握り締めて) (02/17-21:52:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキョーコさんが現れました。 (02/17-21:54:06)
キョーコ > へぇ、こんな場所もあるのかい。いいね、ウォーミングアップにゃ丁度良い……ん? (嬉々とした様子で入ってくる女性だが、先客の姿を確認して。) どこかで見たことがあるような、ないような。 (02/17-21:56:29)
フォンセ > 武器……駄目だな。使える気がしない。となれば、これくらいしかないか。(握り締めた拳を前へと突き出す。ゴッと、微かに風の唸る音が響く)………。…そういえば、昔少しだが体術をかじったことがあったな。(ふと過ぎるかつての記憶。それこそ、まだ自分たちがこうなる前の話だが)……どうだったかな。(軽く足を引いて、左手を後ろに引く。そして、右手を前に出して) (02/17-21:57:57)
フォンセ > (考え事をしているらしく、まだ訪れた相手には気づいていないようで) (02/17-22:01:49)
キョーコ > ……ああ、そうだ、思い出した。あんた、確か新月の夜に会った。また会うなんて奇遇だねぇ、あんたも修行かい? (そう、気さくに話しかけてみる。) (02/17-22:02:41)
フォンセ > …む。(声をかけられれば、そこで初めて気がついたように構えを解いて振り返り)確か月明りの草原で会った…。そうだな、ここで会うとは思わなかった。……いや、修行と言うほどのものじゃない。少し自分を見つめなおしていたところだ。(落ち着いた笑みを浮かべながら、静かに答えて) (02/17-22:05:58)
キョーコ > 自分を? 確かに、修行と言うよりは自分に何ができるか、模索しているような動きだったねぇ。なんだい、何か行き詰ったのかい? (持っていたずだ袋を置いて、腰に手を当てながらそう問いかける。) (02/17-22:12:47)
フォンセ > 今のだけでわかるか。大したものだ。(ちょっと構えを取っただけで、そこまで見抜くとは)行き詰った…か。そうかもしれないな。…自分なりの戦い方を探しているんだが、これがなかなかに難しくてな。(軽く両手を組みつつ、小さく息を吐いて) (02/17-22:17:51)
キョーコ > ん? いやぁ、ただの当て推量さね。あまり練度が高いって動きじゃあなかったからね、思い出しながら動いているような雰囲気だったよ。 (そう言って、からからと笑う。) 自分なりの戦い方、ねぇ。あんたはどう戦いたいんだい? まずは自分の好みを知ることが肝要だと思うね。 (02/17-22:22:07)
フォンセ > それだけ見抜ければ十分だと思うぞ。まさに、そのとおりだからな。(微かに苦笑いを浮かべて)…とりあえず近接戦向きだろうと言うのは、ほぼ決まってる。遠距離攻撃は苦手みたいだからな。今のところ、わかってるのはそのくらいか。(小さく方を竦めて) (02/17-22:25:44)
キョーコ > そうかい? ま、あたしも十人並みにゃあ鍛えられてるからねぇ。 (十分だ、という言葉を聞けばまた笑って。) そういうのも大事だけどね、もっとこう……概念的なものさ。こっからはまた当て推量になるけどね、あんたは慎重に立ち回るのじゃあなく、速攻で敵を沈める戦い方が向いていると思うね。 (02/17-22:30:35)
フォンセ > …少なくとも、只者じゃない気はするよ。(じっと相手の姿を観察してみたりして)概念的なもの…?(どういうことだろう?と小さく首を傾げて)…ふむ。(続く言葉には、ちょっと思案顔になって) (02/17-22:33:29)
キョーコ > あんたはかなり強く「力」を支持してる。そうでなきゃ、こんな荒削りな方法で戦い方を模索したりはしないさ。あんたは多分、こう考えてる。「何か変えたいものがあれば、変えちまえ。 後まわしにするな、今すぐだ!」ってね。違うかい? (02/17-22:38:59)
フォンセ > ………。(相手の続く言葉に、目が見開かれて)……驚いたな。(一度目を伏せて、ふっと笑みを浮かべて)大体合ってる。そんな感じだよ。…本当に何者なんだ?(邂逅した回数としては、二度。それなのに、ここまで見抜く相手に素直に感心していたり) (02/17-22:42:11)
キョーコ > はは、師匠の受け売りさ。どうやって戦うかより先に、どう戦いかを知れってね。自分は何に関心があるのか? その最終的な目的は何なのか?その目標を達成するためにどんな手段を使うのか? 何が好きで何が嫌いなのか? そして、自分のもっとも優れた特徴と、最大の弱点とは何なのか? ……多分、難しく聞こえるんじゃないかい? 多分あんたは感情的で、難しいことを考えるのが嫌いなはずだからね。難しいことを考えるのが好きな奴は、もっと慎重な手段を選ぶさ。 (02/17-22:47:28)
キョーコ > はは、師匠の受け売りさね。どうやって戦うかより先に、どう戦いたいかを知れってね。自分は何に関心があるのか? その最終的な目的は何なのか?その目標を達成するためにどんな手段を使うのか? 何が好きで何が嫌いなのか? そして、自分のもっとも優れた特徴と、最大の弱点とは何なのか? ……多分、難しく聞こえるんじゃないかい? 多分あんたは感情的で、難しいことを考えるのが嫌いなはずだからね。難しいことを考えるのが好きな奴は、もっと慎重な手段を選ぶハズさ。 (02/17-22:47:55)
キョーコ > はは、師匠の受け売りさね。どうやって戦うかより先に、どう戦いたいかを知れってね。自分は何に関心があるのか? その最終的な目的は何なのか? その目標を達成するためにどんな手段を使うのか? 何が好きで何が嫌いなのか? そして、自分のもっとも優れた特徴と、最大の弱点とは何なのか? ……多分、難しく聞こえるんじゃないかい? 多分あんたは感情的で、難しいことを考えるのが嫌いなはずだからね。難しいことを考えるのが好きな奴は、もっと慎重な手段を選ぶハズさ。 (02/17-22:48:21)
キョーコ > はは、師匠の受け売りさね。どうやって戦うかより先に、どう戦いたいかを知れってね。自分は何に関心があるのか? その最終的な目的は何なのか? その目標を達成するためにどんな手段を使うのか? 何が好きで何が嫌いなのか? そして、自分のもっとも優れた特徴と、最大の弱点とは何なのか? ……難しく聞こえるんじゃないかい? 多分あんたは感情的で、難しいことを考えるのが嫌いなはずだからね。難しいことを考えるのが好きな奴は、もっと慎重な手段を選ぶハズさ。 (02/17-22:48:42)
フォンセ > いや、さすがにそこまではない。(難しく聞こえるのでは。そんな言葉に笑みを浮かべつつ、静かに首を横に振って)だが、後者は当たってる。お前の言うとおり、私はどちらかといえば感情で動く方だし、色々グダグダと考えるのは性に合わないとも思ってる。とはいえ、感謝しなくてはな。少し、見えた気がする。(自分がどうしたいのか) (02/17-22:52:23)
キョーコ > はは、バカにしたようで悪いね。 (笑いながら。) そう、感情っていうのは瞬間的なものさ。だからあんたは、最初の瞬間に全力で一撃を叩き込むスタイルが向いているんじゃないかって、あたしはそう感じたわけだよ。長引けば長引くほど不利になるけどね、元々勝負を長引かせるのは、性に合ってないだろうからさ。 (02/17-22:54:51)
フォンセ > 別に気にしてはいないよ。(そっと首を横に振って)……そうだな。どうせなら、早く片をつけられる方がいい。その方が、余計な被害を出さずに済むだろうからな。(自分が目指すもの。それを考えれば、自然と立ち回り方も見えてくると言うもので) (02/17-22:58:09)
キョーコ > 礼には及ばないよ、あたしはあんたみたいな人間が好きだからね。 (感情のままに従うということは、弱肉強食を恐れないということ。「目的のためなら何でもする」がモットーのキョーコにとって、それは好ましい考え方であって。) そういや、あんたの名前を聞いてなかったね。あたしはキョーコ。キョーコ・クロスさ。 (02/17-23:03:28)
フォンセ > 人間か…。(ポツリと漏れる呟き。けれども、それは少し嬉しそうで)ふむ…キョーコか。私の名前は、単にフォンセだ。(姓はないと一言つけたし) (02/17-23:07:09)
キョーコ > フォンセか、覚えたよ。(人間という言葉に反応し、姓がない、ということに少し疑問を抱きながらもそれを表面には出さず。) 自慢じゃないが、あたしも徒手武術にゃあ少しばかり自信があってね。簡単な手ほどきぐらいならしてやれるかもしれないねぇ。 (02/17-23:12:52)
フォンセ > それなら、次に会った時の手合わせを願おうか。さすがに今日は、そろそろ戻らないと心配かけるのでな。(ふと空を仰いで。それから視線を戻し) (02/17-23:16:14)
キョーコ > おっと、話し込みすぎちまったかい、悪いね。 (右手を頭の後ろにやりながら。) あたしも手合わせは好きさ。なぁに、何も言ってないのに二回も会えたんだ、直に三度会うことになるよ。二度あることは三度あるって言うからねぇ。 (あっはっは、と豪快に笑いながら。) (02/17-23:21:34)
フォンセ > 気にするな。おかげで、いろいろ得るものがあった。(どこかスッキリした表情で微笑んでみせて)ふふっ、違いない。それでは、私はこれで。また、どこかでな。(そう告げれば、森のほうへと入っていって――) (02/17-23:23:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (02/17-23:24:29)
キョーコ > んじゃ、息災でね。 (ひらひらと手を振って見送りつつ。) さて、どうするかねぇ。站椿(足腰の鍛錬。八極拳の馬歩弓式のように腰を落として耐える。)でもするかね。 (その後、ここを訪れる者がいたならば、汗びっしょりになりながら修練に励む女性の姿が見られたかもしれない。) (02/17-23:27:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキョーコさんが去りました。 (02/17-23:27:28)
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