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ご案内:「闇の集う場所 -1-」にイカルスさんが現れました。 (02/20-21:23:36)
イカルス > (機械の翼を開き再びこの地に降り立つ人形。今日はひとりきりだ。主は昨晩の戦いで疲れたとのこと。人形は疲れを知らない。人形はきう速を必要としない。人形は主の命以外に意味を持たない。) (02/20-21:26:03)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にクライスさんが現れました。 (02/20-21:27:34)
イカルス > (機械の翼を開き再びこの地に降り立つ人形。今日はひとりきりだ。主は昨晩の戦いで疲れたとのこと。人形は疲れを知らない。人形は休息を必要としない。人形は主の命以外に意味を持たない。) (02/20-21:27:40)
イカルス > (地形を把握しようと荒野を歩く。赤い瞳が暗闇に光る。満ち始める薄い月の夜。光源は少なく真鍮色の翼は輝かない。) (02/20-21:29:24)
クライス > (今日も今日とて、アイロンバード探しのために訪れた闇つどの地。オフロードバイクに乗って、瘴気の漂う荒野を駆け抜けていたが)誰かいるなぁ…。(進む先に、人影を見つければ減速してブレーキ。少し離れたところから、様子を伺う。顔見知りではない以上、場所が場所。警戒は解かない) (02/20-21:30:29)
イカルス > (バイクが近づいてくれば、知識にはないそれを幾分か不思議そうに見つめるが、どうやら人が乗っているらしいと認識すれば目を細め。翼を畳み、早足で近づいていく。) (02/20-21:32:48)
クライス > ……。(相手が近づいてくるのを見れば、バイクから一応降りて。唐突にバイクの傍らに屈みこんで、なにやらゴソゴソと作業を始めたり) (02/20-21:34:27)
イカルス > (昼間よりよく見える目はクライスの作業をする様子をつぶさに映す。駆け出し、機械だと認識したバイクを吸血鬼の怪力を持って思い切り蹴りつけんと近づいてくる。) (02/20-21:37:47)
クライス > いきなりかよっ?!(駆け出してくるのを見れば、慌ててバイクから離れる。たぶん、バイクそのものはあっさりと蹴り飛ばされてしまうことだろう)……マジかよ?!(吹っ飛ぶバイクに、相手方だものじゃないと改めて認識。懐からトランプのカードを5枚抜いて構えて)…一応聞くけど、なんの用だよ。 (02/20-21:40:27)
イカルス > ……腕試しです。お前は足でまといだから適当な相手を狩って来いと主はおっしゃいました。(にこり、何処かわざとらしい笑みを浮かべて青年は答える。)というわけなので死んでいただきたいのですが、よろしいですか?よろしいですね?(早口で纏め。翼を広げる。) (02/20-21:44:22)
クライス > 腕試しに付き合うのは、まぁいいとしても。…死んでくれってのはいただけねぇな。悪いが、そいつはお断りだ。(機会の翼が広がるのを見れば、ちょっとだけ表情が苦いものにかわる。――飛ぶ奴が相手か、と)どーセ、拒否権はねぇんだろ。だったら、諦めて帰ってもらうだけだぜ。(片手を腰の後ろへと回し、そっとそこに差してあるダガーの留め具を一つ外し) (02/20-21:47:41)
イカルス > ……。(まあ、そうでしょうね。と言いたげな間。それから一足で急に間合いを詰め、伸ばした爪でクライスの心臓を真っ直ぐに狙ってくる。) (02/20-21:51:51)
クライス > …速っ?!(真っ直ぐに心臓に伸びる爪。それを左足を後ろへと引いて身体を横に逸らし避けて)殺しに来るなら、俺だって容赦はしねぇぞっ!!(そのまま右足を軸にして一回転。相手の横面めがけて回し蹴りを繰り出す) (02/20-21:55:55)
クライス > …速っ?!(真っ直ぐに心臓に伸びる爪。それを左足を後ろへと引いて身体を横に逸らし避けて)殺しに来るなら、俺だって容赦はしねぇぞっ!!(そのまま右足を軸にして一回転。相手の横面めがけて、後ろ回し蹴りを繰り出す) (02/20-21:56:30)
イカルス > (踏ん張り、蹴りをそのまま横っ面に受ける。頭部はぶれない。 引いた右腕で相手の左足を掴み、ぐいっと手前に引っ張ろうとする。) (02/20-21:58:47)
クライス > ……げ。(全くぶれない頭部。相手の強さを更に上方修正)……っと!!(そのままぐいっと引っ張られれば、右脚をばねにして自分から跳躍をして、体勢を崩されるのを阻止しようと) (02/20-22:01:51)
イカルス > (足を掴んだまま、翼の先端をクライスのこめかみの辺りに打ちつけようとする。時間差で膝を折りクライスの腹部を蹴りつけようと。) (02/20-22:05:17)
クライス > ((この手はなんとかしないとやべぇな…!!))(まずは、こめかみ狙いの翼の先端を両手でブロックする。が、代わりに時間差で来た膝蹴りまでは対処できず)…うぐっ。(ほぼもろに受けた) (02/20-22:07:50)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にイカルスさんが現れました。 (02/20-22:08:18)
イカルス > (蹴りを食らわせれば足は解放する。)…そんなものですか?(煽っていくスタイル。 左手の爪を伸ばし、クライスの目に目掛けて突きを繰り出す。) (02/20-22:10:59)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にゼルさんが現れました。 (02/20-22:12:18)
ゼル > (戦う二人の頭上。ふよふよと浮かびながら事態を眺めやる影が一つ)んー・・・(顎に手をやって悩む。さて、どっちにちょっかいだそうかしら) (02/20-22:13:29)
クライス > …はっ。一撃入れた程度で勝ったつもりか?(足を解放されれば、そのまま後ろへと下がって)気持ちがいいくらい迷いがねぇ急所狙いだな!!(見切って横へとステップして避け)『FIRE』!!(カードを五枚纏めて投げれば、微かに火属性の力を帯びて飛んでいく。触れれば、その時点で小規模の爆発を引き起こすだろう) (02/20-22:16:29)
イカルス > (魔力の気配にばさっと翼で身を覆う。爆発を翼の防御でやり過ごすが、大きく隙ができる。)>クライス (02/20-22:18:27)
クライス > その隙は、のがさねぇ!!(その隙を付いて、右手でポケットの中に入れてあるツーリングスイッチを押す。すると倒れいていたバイクが起き上がり、どこかへと走り去っていき…。同時に左手で、懐から取り出した炎の渦の術符を続けて投げつける)>イカルス (02/20-22:22:40)
イカルス > (翼を展開。翼には刃が搭載される。飛んできた呪符を切り裂き、小規模な炎の巻き上がりに収める。ややその身を焦がし、前進する。)>クライス (02/20-22:26:29)
ゼル > ( (02/20-22:32:36)
クライス > …ちっ。(切り裂かれた術符に小さく舌打ち。身を焦がしつつも前進してくる相手)…怯みもせずってか。(冷や汗タラリ。もしかしなくても、相当厄介な相手に絡まれているのではないだろうかと今更ながらに)こんな使い方…したくねぇんだけどなぁっ!!(トランプをワンケース分わしづかみにして、先ほどと同じく火属性を付与させて)おりゃぁっ!!(正面目掛けて、まとめて投げ放った。そのまま突っ込めば、宙を舞う47枚のトランプ(ミニ爆弾状態)の中に飛び込む事になるだろう)>イカルス (02/20-22:33:12)
イカルス > (人形は恐れない。人形は痛みを感じない。)……。(激しく羽ばたき、浮かび上がり、トランプの軌道を変える。具体的にはその半数ほどをクライスに返す形。) (02/20-22:36:03)
ゼル > (金髪の青年の方には見覚えがある。対する相手は人外の類か。青年の方が器用に捌いている―というより、必死に抵抗している感じか)―よし、決めた(言うなり右手から拳大ほどの魔力弾を十数個生み出し―イカロスへと上空から投げつける。一個一個は手榴弾ぐらいの威力だろうか)>イカロス (02/20-22:38:00)
クライス > (巻き起こされた風によって、トランプの半数ほどが戻ってくる。だが、トランプを武器として使っている以上、その手の攻撃は想定済みだ)……へっ。(にっと笑みを浮かべれば、落ち着いて結界の術符を使う。目の前に生じた障壁が盾となって、トランプと接触による爆発を防ぐ。そして質より量の爆風によって、土煙が巻き起こる事だろう)>イカルス (02/20-22:39:17)
イカルス > (翼は羽ばたいている最中なので防御に使えない。風向きは逆方向であり、魔力で作られたものなら風では交わせない。上空からの攻撃を受け、それでも機械の翼は壊れない。体が焼け焦げ、タンパク質の焦げる匂いをあげようとも。)>ゼル (02/20-22:40:35)
イカルス > (挟まれた。魔力を凝らせばクライスの姿は見える。ボロボロの体だが、何処も外れていないし折れていないので動きに支障はない。刃の翼でクライスの障壁を幾度も打つ。)>クライス (02/20-22:43:19)
クライス > ……うぉ?!(上空からの魔力弾の攻撃に、なにごとかと空を見上げて)>ゼル (02/20-22:47:01)
クライス > (魔力越しに見えるクライスの姿。別に逃げるわけでもなく、その場にしゃがみこんでいる姿が見えるだろう。そして自爆によって弱くなっている結界は、何度か打てば、瞬く間に結界は破れる)……ちっ。(結界が破れた事に気づけば、焦った様子ですぐさまその場から後ろへとあとずさり)>イカルス (02/20-22:47:26)
イカルス > (低空飛行でクライスを負う。当然走るよりも早く、追い詰めて付く。刃の翼で、クライスを左右から挟み込むととする。)>クライス (02/20-22:49:47)
ゼル > (多少はダメージを与えたようだが、相手の動きからはそれが感じられない。青年が反撃する隙が出来ればとも思ったが、予測が甘かったようだ)―しゃーねぇ…っ!(あまり手加減して青年がやられてしまったら元も子もない。両の手を広げ、掌に魔力を集中して2本の闇色をした魔力の槍を作り出し―イカルスの両足目掛けて投擲する!縫い止めて動きを止めようとしたい)>イカルス (02/20-22:53:27)
クライス > まぁ、下がれば追ってくるよなぁ!!(低空飛行で追ってくる相手を見れば、なぜか不敵な笑みを浮かべた。いつの間にか手にしていた何かのスイッチを、今しがた自分がいた地点の上を抜けるタイミングで押す。クライスがいた場所。そこの地面に薄く砂をかけてC4…プラスチック爆薬が仕掛けられていて、上を跳びぬけるタイミングに合わせて爆発するだろう。その威力と衝撃は、先ほどの火属性カード投げの比ではない。低空飛行なら、充分爆発圏内!!)>イカルス (02/20-22:54:37)
イカルス > (低空飛行とは言え飛んでいるので、投擲された槍の足止めは効果がないようだ。ちらりとゼルを警戒するが、あくまでクライスを見ている。)>ゼル (02/20-22:56:16)
イカルス > (感情の薄い人形が僅かに目を見開く。反射で反応することはできるが、魔力ではないので少々遅れる。高度を上げ、肉体を激しく損傷するほどの爆撃は回避するが、大きく上空へと退避し、ゼルに近づくことになるだろうか。)>クライス、ゼル (02/20-22:58:38)
イカルス > (そして流石にメガネが吹き飛んだ。伊達だが。) (02/20-22:59:17)
クライス > (大きく空へと退避されれば、こちらから攻撃する手立てはない。生半可な攻撃ではびくともしない事を考えれば、こちらからこの距離で有効打を与えるのは難しそうで。次の行動に備えておくことしかできない)>イカルス、ゼル (02/20-23:03:05)
ゼル > ひゅう♪(あのタイミングの迎撃を避ける反射神経に思わず声が出る。身体能力の高さは相当のようだ。だが―)・・・2対1で、まだ続けるかい?(右手から魔力弾を作りつつ、どこか挑発する口調で)>イカルス (02/20-23:04:39)
イカルス > 主の命は絶対です。(例外もあるが。広げた翼から、無数の魔弾を放つ。威力はゼルのものよりも落ちるが、数が多い。)>ゼル (02/20-23:06:40)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にスローブさんが現れました。 (02/20-23:06:59)
イカルス > (ゼルに弾幕を張ったあと、クライスに向かい急降下する。相手は賢い。なにか迎撃の準備があるだろうと、ゼルに向けたものより若干数の少ない魔弾を振り注がせながら。)>クライス (02/20-23:10:16)
スローブ > (戦闘に集中しているならば。 その幽霊が突然現れるが如く薄い気配で、いつのまにか、という表現が差し支えないレベルの忍び足でクライスの後ろに立って。) 2対2にしてしまっても構わんのだろう? (わざとらしく声をかけて、そのままゆるりと手に持ったシャムシールをクライスの背中へ右下から逆袈裟に振りぬく) >クライス (02/20-23:10:56)
ゼル > そーかい(ふー、と息を吐き、黄金の瞳が一際光を放つ)―じゃあ、しょうがねぇ。 『超重力』 (紡がれた言葉と共に、イカロスの身体が1000Gを超える重力で地上に―放たれた魔弾を巻き込んで―引き落とされる)>イカルス (02/20-23:12:10)
クライス > ――っ!!(背後からの奇襲。あまりに薄い気配に、察知が遅れた。咄嗟に前に身を投げ出すが、若干遅い)……ぐぅっ。(背中に走る痛みにこらえつつ、地面を転がって)このやろっ!!(転がりながらにトランプを4枚、まとめて放つ。狙いは、相手の足)>スローブ (02/20-23:14:20)
イカルス > ………。(浮力が効かない。翼を広げたまま、地面に引き落とされる。落ちていく。落ちていく。……クライスの上に。)>ゼル、クライス (02/20-23:16:49)
スローブ > (地面を蹴って、ふんわりとした不可思議とした浮力を伴いながら空中へ回避し。 そのままクライスの頭上へ) ラストォ! (落ちてくるイカルスをバレーのスパイクでクライスへむけて加速させてやろう)(えー >イカルス、クライス (02/20-23:18:59)
イカルス > (加速する。刃の翼はひらいている。油断すればクライスの首がスパーンと飛ぶおそれがある。)>クライス、スローブ (02/20-23:21:09)
クライス > …げ……。(地面を転がってるおかげで、チラッと見えた空。なんか真っ直ぐ此方に落ちてくるイカルスの姿が見えて)……うそだろ?!(さらに、そこへ不意打ちして来た奴の追い討ち加速がくわわった。もうだめだ、間に合わない。――いや)これでぇぇぇっ。(袖口に隠し持っていたトランプを引きぬくと同時に、属性付与を思いっきり流し込んで、ゼロ距離でカードを爆発させた 結果、あえて自爆による爆風で吹っ飛ぶことで緊急回避としよう)>イカルス、スローブ (02/20-23:22:38)
ゼル > ―あ(落とす先のことまで考えてなかった(← 慌てて青年が自爆で飛んだ先へと舞い降りる)―よー、生きてる?(顔覗きこみ)>クライス (02/20-23:25:04)
イカルス > (よけられたのですたりと着地。くるり、スローブに振り返り、ふむ。と同じ匂いを感じるとかなんとか。 再びクライスに向き直り、翼の低空飛行で加速し、ゼルもろとも刃の翼で切り裂かんとする。)>ALL (02/20-23:25:50)
スローブ > ヒヒ…… 避けちゃダメだよ。 僕の得点になっちゃったじゃあないか。 (終始薄気味悪い笑みを浮かべ続けながら。 あくまでふんわりとしたジャンプであって空中移動ができるわけではなく、ゆっくりマイペースに着地してる。) (02/20-23:28:40)
クライス > …おう。(ダメージはあったが、まだまだ動ける様子。少し足元はおぼつかないが、よろよろと起き上がって)属性付与の練習で、何度も何度も自爆したのは伊達じゃねぇよ…。……しかし、しつこいやろうだ。(低空飛行で再度突っ込んでくる相手に気づけば、ゼル寄り後ろにさりげなく下がって←)出来れば、あんまり使いたくなかったんだけどなっ!!(ジャケットの内側からハンドガンを抜いて、イカルス目掛けて連射しよう)>ゼル、イカルス (02/20-23:30:45)
ゼル > ―ちっ(迫り来る刃の翼が二人に届こうとした瞬間―ビギィンという音と共に、何もない空間が壁のように刃を弾き返す。いや、動体視力が良ければクライスが放った弾も弾かれることが見えるだろう。)>イカルス クライス (02/20-23:33:18)
イカルス > (銃弾の筋は見えるが避ける気はなく…そもそも弾かれたが。翼の刃は不可視の壁に阻まれる。ガキィンと続けざまに滅多打ちで翼を不可視の壁に打ち付ける。)>ゼル、クライス (02/20-23:36:17)
ゼル > ―何度やっても物理的な攻撃じゃ俺には届かねーよ(空間断絶―時空を切り離すが故に、その隙間が1mmであったとしても、核弾頭すら遮断する防壁だ。つーかチートだ。)>イカルス (02/20-23:38:59)
スローブ > (ゆるりとマイペースに三人が集まってるほうへ向き直って。 懐から一枚の金貨を取り出すと、なにやらブツブツと唱えて) …地獄の沙汰も金次第 血塗れた硬貨で彼の者の命を買おう ブラッディコイン (ピィンと指で金貨を高く飛ばすと、それは空中で闇を纏って真っ黒なコインに。 …そうしてその真っ黒なコインはどんどん巨大化しながら無数に分裂し、ジャラジャラジャラ!…と、真っ黒な巨大コインが波のように押し寄せる。 触れれば生命力、魔力などのエネルギーを奪い去っていく非実体の魔法攻撃)>ALL(味方などいない) (02/20-23:39:10)
イカルス > (主の魔力にアクセス。ゼルの魔力を読もうとする。成功すれば開示された情報を得ることが出来る。)>ゼル (02/20-23:40:38)
クライス > ((避けようともしなかったな。届かなかったけど…))(空になったマガジンを捨てて、すぐさま次のをリロード。だが同時に銃使っても無理そうだなーと、そう考えて)……なぁ、なんかこのままだとキリがない気がしてきたんだけど、どう思うよ…。(身構えつつも、ゼルに対して問いかけ)>ゼル (02/20-23:40:49)
イカルス > (スローブの魔力の気配に、魔力のアクセスを遮断。アンデットゆえ生命力はない。がくん、と倒れこむ。)>ALL (02/20-23:42:07)
クライス > ……げ…。(押し寄せてくる巨大な真っ黒なコインの波を見れば、あれはやばいと直感的に判断するも…)……さ、さすがにあれは俺には無理かなぁ。(乾いた笑い。もうなんか自分の対処可能レベル越えてる)>スローブ (02/20-23:44:27)
ゼル > あん?(無数のコイン―が波のように押し寄せてくる。なんか分からんがやばい。あれはやばそうだ。自分はともかく、青年は多分アウトだ。)―飛ぶぜ(言うなりクライス君を抱きかかえて空へと)>スローブ (02/20-23:44:31)
ゼル > (特に隠してもいないので見える。並みの人間の魔術師が1000人いても届かないほどの魔力が内包されているのが分かるだろう)>イカルス (02/20-23:46:09)
スローブ > … あれはどうしたのかナ? (攻撃の前から倒れたような。 イカルスをチラリとだけ見て。 そうして、空中へ回避した2人を見上げる) 空はずるいなぁ… ねえきみ 飛んでなんとかしてよ (倒れこんでるイカルスの脇腹あたりげしげし軽く蹴りたい(自分勝手))>イカルス、ALL (02/20-23:47:57)
ゼル > (クライス君抱えて飛んでる)んー…1.逃げる 2.最後っ屁はなって逃げる どっちにすんよ?>クライス (02/20-23:52:03)
イカルス > (げしげし蹴られれば魔力を接続。再起動しました。)……。(起き上がり、上空を見つめ、スローブの言葉通り追うが、聞いているのかどうかは不明だ。 内包された魔力量から、ゼルをSクラスの相手と認定。だが怯まずに、無謀にも向かっていくってゆく。)>ALL (02/20-23:53:14)
クライス > ……コインで決めっか。(いいのか、それで。そっと取り出した一枚のコインをピンと弾いて)>ゼル [2面1個 2=2] (02/20-23:55:02)
スローブ > (イカルスの後を追って地上を駆け出す。 大して早くはないが足音はまったくない。) (02/20-23:55:19)
イカルス > (ブラッディコインがまだ有効なら飛んでいく途中に幾分か魔力を持っていかれる。ちら、とスローブを見やり、ブラッディコインを可能ならばコピーしたい。)>スローブ (02/20-23:55:28)
ゼル > あいよー(最後っ屁に決まった)そいじゃまっ(ぶんっ、と右手を振り―数百の魔力弾が生み出され、イカルスとスローブへと降り注がれる)さいなら~(同時に飛行速度を上げ、クライス君をお持ち帰り)>ALL (02/20-23:58:44)
スローブ > (出処付近からはもうコインは無くなってるからだいじょうぶ! ごくふつうの魔術なのでコピー自体は可能だが、精霊の関与がなくなるので魔法の性質が変化したり劣化したりしてコピーされるかなと)>イカルス (02/20-23:59:15)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からゼルさんが去りました。 (02/21-00:01:03)
イカルス > (コピーは完了するが、魔力弾を残し逃げられた。真鍮色の機械の翼で防ぎ、衝撃で地面に追いやられていく。)>スローブ、ゼル (02/21-00:01:19)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からクライスさんが去りました。 (02/21-00:01:52)
スローブ > (降り注ぐ魔力弾に足を止めて、) ひどいナ 雨が降るなんて予報、聞いてなかったヨ。 (シャムシールを掲げると、パサァと開いて傘のように变化する。 魔力の雨をその傘で凌ぐ) (02/21-00:03:30)
スローブ > (降り注ぐ魔力弾に足を止めて、) ひどいナ 雨が降るなんて予報、聞いてなかったヨ。 (シャムシールを掲げると、パサァと開いて傘のように変化する。 魔力の雨をその傘で凌ぐ) (02/21-00:04:43)
イカルス > (ゼルがいなくなり、攻撃が収まれば、翼を開き、スローブを見る。) (02/21-00:06:40)
スローブ > …ヒヒ。 やぁ (ずーっとそのままの半笑いの表情で、ゆらゆらりと手を振ってみせるアンデッド。) 逃げられちゃったケド…良かったのかナ? (02/21-00:08:29)
イカルス > 問題がりますね。狩って連れて来いとのことでしたから。(表情の薄い吸血鬼。というわけで矛先はスローブに向いている。同じアンデット同士。止めるのは破壊しつくすしかないだろうと動く思考。低空飛行でそちらに接近し、シャムシールを持つ腕を蹴りあげようと。) (02/21-00:11:51)
スローブ > (蹴りあげられるはずのその腕は、にわかに映像が揺らぎながらすり抜ける。 その『映像』のスローブの胴から、本物シャムシールの切っ先が飛び出し、そのまま『映像』の中から本物が飛び出す形で。 その蹴りあげるために放り出された相手の足めがけて切り上げる。) (02/21-00:16:27)
イカルス > (足を切り裂かれ、肉体にほとんど血は流れていないため、相手に返り血はかからない。す、と足を引き、相手の魔力を解析しようとする。今の知識では仕組みがわからない。解析しながら牽制するように、翼から無数の魔弾を放つ。) (02/21-00:19:39)
スローブ > (――あまりに歪な魔力。 なにか計り知れない高等な光属性の魔力が全身を巡っているような――しかし、汚れきった暗い魔力がそれを取り巻いて、なんともその魔力すら夢現なのではないかというような。 理屈では現せず、底も見えないが決して強大にも見えない。) (再びシャムシールを傘状にし、今度は前方に構えて魔弾を防ぐ。 と、傘から更に変化して、傘から無数のトゲがまっすぐ、傘の向きにそって散開しながら伸びていく) (02/21-00:26:37)
イカルス > (アンデットに流れる光属性に人間の思考ならば驚くだろうが、人形はただ情報として処理していく。 再び翼に刃を展開、錐揉み回転して伸びる無数の刺を切り裂こうとする。) (02/21-00:30:48)
スローブ > (切り裂かれる、というよりは形を保てなくなって煙のように消える感じでトゲが折れる。 ぐにーんと縮んで元の鞘に収まると、今度はまっすぐに突き出して。 先端が槍のような形状になり、ギュォォと柄にあたる部位がまっすぐ伸びて、正面から迎え撃つ) (02/21-00:34:40)
イカルス > (ガキィン と相手の武器を叩きおらんと真鍮色の大きな両の翼が槍のような先端と柄にあたる部分にぶち当たる。 歯車機構が動き出す。チェーンソーのように刃が回転を始める。) (02/21-00:38:33)
スローブ > あら、ご苦労様。 (捕まったとあれば、意図的にいともあっさりと切りおられて。 そうして落とされたトカゲのしっぽは、霧か霞かのようになりながらトカゲの元へ戻っていって。 手元でまたシャムシールの形を作る。) いたちごっこだナぁ… (空いている手の指で空中に黒い魔力で四角を描くと、立体化して真っ黒なサイコロに) ヘルダイス (ピンと指で弾くと、大人二人分くらいの大きさになってゴロンゴロンと転がっていく。 触れた場合の効力はブラッディコインと同等。) (02/21-00:45:35)
イカルス > (いたちごっこの言葉に全くだ、と思うように上空に逃げる。 魔弾を撃てば防がれる。決め手はない。上空で思考を重ねる。 ふっと、手元にコインが現れる。スローブの方に落下させれば劣化ブラッティコインが発生。 それから再び急降下していく。ヘルダイスの効果が残っていても。) (02/21-00:51:02)
スローブ > ! (表情はそのままながら、ちょっぴりだけ目が見開く。 その驚きは、どちらかというと好奇心的なものだが。) う●は一族の生き残りかナ? …まずいなァ。 (ヘルダイスの後を追うように少し前に走り、ブラッディコインとそろそろぶつかるという頃合いで、ふんわりジャンプ。 ついでにその時点でシャムシールを傘状にしながら。 ブラッディコインを凌げる程度の滞空時間を作るが、空中で身動きは取れないのだ。 ) (02/21-00:56:23)
イカルス > (相手が滞空するのなら、その状態のまま相手を追い、片方の翼を伸ばし、傘状のシャムシールを持つ手を切断せんと歯車機構を動かし、もう片方の翼で相手の首を狩ろうとする。) (02/21-01:01:02)
スローブ > (相手との対角線上にシャムシールを軽い力で放る。 …シャムシールを持っていた手が切断される。 首への攻撃を空中のシャムシールが受け止め、そのシャムシールに自身が叩きつけられる形で緩やかな距離を吹っ飛ぶ。) (02/21-01:03:19)
イカルス > (更にスローブを追う。翼を羽ばたき、無数の刃を飛ばす。翼がひとまわり小さくなる。) (02/21-01:09:36)
スローブ > (吹っ飛び方も緩やか。 空中でイカルスのほうへ身体を向けて。 指をくるんとUの字(穴の側がイカルスに向けられる横向き)に動かせば、シャムシールがその形に変化して。 飛んできた刃がUの内側を綺麗に滑って、不穏な魔力を纏いながらUターンし戻っていく) (02/21-01:13:06)
イカルス > (不穏な魔力を纏い、刃が戻ってくればスローブの魔力をコピー。支配下に置く。トリヴィアの魔力を上書きし、周囲に戻ってきた刃が浮かぶ。周囲に刃を浮かべながら、緩やかに飛んでいくスローブに突撃する。) (02/21-01:17:54)
スローブ > (Uの字の先っぽを握り、地面へ向けて振りぬくと、先ほどの槍の要領を今度は先端を鉤爪のようにして飛ばして。 地面にひっかければ縮めてギュインと地面へ引き寄せられていって回避する。) メガネメガネ… あった! 違う。探してるのはメガネじゃない。 (イカルスのメガネを踏みつけた)(何だよ) 腕、腕 (切られた腕へ走って拾い上げる) (02/21-01:23:29)
イカルス > (回避されれば体制を立て直し、眼鏡を踏まれても人形は動じない。 腕を拾い上げようとすれば、加速し、拾った腕を蹴りあげようと。) (02/21-01:27:15)
スローブ > (切られたほうの腕が蹴り上げられるなら、シャムシールも一緒に宙を舞う。 拾い上げていたその腕で、蹴りあげたその足の膝あたりを脇に抱え込むようにして押さえて。 口…歯でシャムシールの峰を受け止め、そのまま顔を振り向いて切っ先をイカルスの顔面…のどこにあたるかわからないか…に突き立てようと) (02/21-01:33:53)
イカルス > (頬の辺りにシャムシールが食い込み、次の瞬間翼でシャムシールを弾く。スローブの顔面を叩くことになるかもしれない。相変わらず血はほとんど流れない様子だ。膝を抱え込んだ腕を掴み、地面に叩きつけたい。) (02/21-01:38:50)
スローブ > (口から溢れ落ちるシャムシール、そのままややのけぞったところを掴まれて叩きつけられる。 仰向けに背中を地面につく。) …… (体制的に見上げることになるその目線で、イカルスを見上げて。 目と目が合うならば、その瞬間、『目の間からスローブの姿が消えて、背後に何らかの気配が現れる』“幻覚”を叩き込みたい) (02/21-01:44:49)
スローブ > (目の間?目の前) (02/21-01:46:11)
イカルス > (人形の目は何も見ず、そもそも幻覚を見ない。ただ、劣化ブラッティコインを再び地面に打ち込んで、宙に浮いた刃を落下させる。) (02/21-01:48:32)
スローブ > (ブラッディコインの特性上、シャムシールの魔力が削り取られ、霞のようになってその形が消える。) ヒヒ…ありがとう。 これ、一つしか出せないだよネ。 (掴まれている腕の、手。 その手は大した意図もなくごく自然にイカルスに向けられていて…… 紫色の光が手から発せられれば、ニョギィンとシャムシールの形を作りながら、その勢いで(距離も近いだろうから)イカルスの胴に突き刺さろうとする) (02/21-01:52:25)
スローブ > (あれこれもしかして宙にういた刃ってシャムシールのことじゃない?)(今更 (02/21-01:55:31)
イカルス > (あ、いや、さっき翼から分離したやつですわ。ザクザク刺さればいいと思った。) (02/21-01:56:41)
スローブ > (アッハイ、じゃあコインの巻き込まれでシャムシール消えて、こちら攻撃しながらザクザク刺さる感じで…)(平伏 (02/21-01:57:22)
イカルス > (胴にシャムシールが突き刺されば、ガチ、と金属に刺さる感触がし、貫くことはできないだろう。相変わらず血は流れない。痛む顔一つしない。カタカタカタカタカタカチカチカチ体内の歯車機構が動きだし、突き刺ささったシャムシールを折ろうとする。) (02/21-01:58:48)
スローブ > (突き刺さったシャムシールが、イカルスの体内でいくつも細く枝分かれて機構やらなんやらの隙間に伸びていく。 当然その多くは折られるが、それでも執拗に隙間を探して伸びるように。 関節を塞いで曲がらなくする、あの理屈と同じことをがむしゃらにやろうとする。 刃が全身に突き刺さるが、こちらも血は出ない。) (02/21-02:03:02)
イカルス > (ギチギチギチガタガタガタガタギチギチギチ…体内の歯車がフル回転する。シャムシールが突き刺ささり、侵食されてゆく状態のまま、地上のスローブに向けて無数の魔弾を落とす。) (02/21-02:07:16)
スローブ > (掴まれた腕に体重をかけて、地面に突き刺さってそびえ立っている刃の一つにめがけて自分の腕を… もう一つの腕、くれてやろう。 支えがなくなってバランスが揺らぐかという(希望的観測)相手、その相手に突き刺さってるシャムシールの柄を足裏で蹴っ飛ばしてダメ押ししてやりたい。 そうしてその場を少し離れると、ふっとばされたほうの腕を口で拾い上げ、自分の腕の切断面に押し付けた。 接合部に光属性の魔法のかおりがただよう) (02/21-02:16:45)
イカルス > (揺らぐ。ダメ押しにシャムシールの柄を蹴り飛ばすのなら、歯車にぶつかり、刀身が折れる可能性もある。踏ん張り、それ以上はよろけず、シャムシールの方をみやり、切り離された掴んでいた腕を炎の魔法で燃やし尽くしたい。) (02/21-02:21:07)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に000-Z1GYさんが現れました。 (02/21-02:23:20)
スローブ > …うん。 諦めてたケド、いざ目の前でそうやられると、悲しいネ。 (灰と化していく腕を見やりながら、表情はさっぱり悲しそうではない模様。 既にくっついた腕をぶんぶん試し振りしたりして。) 生やすのは何日かかかるんだよネ。 (02/21-02:26:58)
000-Z1GY > (--迷う。 人と人が戦っている。かなりガチな方で。) …。 (そんな二人の様子を、姿勢を低くして離れた場所からじーっと観測中の青年。腕の中には銀色の銃。) (02/21-02:27:43)
イカルス > 復活するならいいじゃないですか。(何か問題でも?と言った顔でスローブを見る。突き刺さるシャムシールの柄を掴み、侵食されながら、無理矢理にき抜く。)>スローブ (02/21-02:30:15)
スローブ > (手元にシャムシールの一部さえ無い状態では、そこまでの遠隔操作はできない。 がんばればなんだかんだで引きちぎれるだろう。 体内に残る末端も、切り離されればじきに消散して消える。) 不便じゃぁないか…… 僕じゃちょっと勝てないネ。 選手交代。 (イカルスだけを見ながら、そう言い残すと。 その存在がゆらりと不確かなものになっていき、その場から達消えてしまう。 シャムシールもそれと同時に霞となり消える)>イカルス (02/21-02:37:15)
スローブ > 負けるとも言ってないからネ (姿が消えながらそんな自己フォローを) (02/21-02:37:53)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からスローブさんが去りました。 (02/21-02:37:55)
000-Z1GY > (スローブが消えるのを見て、僅かに身を乗り出す) …。 (そんな自分に気がついて再び姿勢を低くとり、残された人物の様子を窺う) (02/21-02:39:05)
イカルス > (スローブが消え、やがてシャムシールも消えてゆけば、)……。(しまった。もって帰れなかった。と思う人形。顔には出ないが。ぐるぅり、辺りを見渡す。気配が一つ。 不気味なぐらいにこやかに、姿勢を低く取る相手を遠目に見つめ。) (02/21-02:41:23)
000-Z1GY > (相手の視線と意識がこちらを向いている。) …。 (その場にすっとまっすぐ立つ。) (02/21-02:43:46)
イカルス > (決して口数の多い方ではない人形は言葉は不要と判断する。真っ直ぐに立つ相手に、真っ直ぐに向かって行き。) (02/21-02:45:44)
000-Z1GY > (動いた。) …。 (その瞬間に、グッと再び姿勢を低くして構える。既に変形を終えている銃口がイカルスの方へと真っ直ぐに向けられる。しかし、まだ発砲する気配は無い。) (02/21-02:48:19)
イカルス > (銃というものは主から教わりしっている。大型ともなれば威力は高く、肉体に当たれば使い物にならなくなる恐れもあるだろう。と判断する。 魔弾を数発銃口に向け、撃ち暴発を狙う。) (02/21-02:51:39)
000-Z1GY > (魔弾が放たれた。僅かに顔を歪めて、引鉄に掛けていた指に力を籠める。 腕の中の銃は・・・機関銃。ババババババと派手な音がして無数の弾丸が撃ち出されていく。) …。 (いくつかは相殺できた。しかし、こちらは後攻。ワンテンポ遅いのもあって銃に、腕に1発ずつ当たってしまった。) (02/21-02:56:43)
000-Z1GY > (しかし、暴発は起きなかったようだ) (02/21-02:58:24)
イカルス > (目視で引き金を引くのを確認すれば翼で体を多い機関銃の無数の弾丸を回避する。 真鍮色をしているが、翼の素材は真鍮ではない。異様に頑丈な金属で出てはいるが、連射される弾に貫通力の高さを感じ、相手から見て右手に回り込みつつ接近する。 目論見は外れたが、大した問題ではない。銃撃が止むまで、そうして回り込み、接近する。) (02/21-03:03:45)
000-Z1GY > (相手が攻撃を回避しながら右へと移動していくのを見て、攻撃を中止。銃を大きく振り上げて振り降ろす。ガシュッと音がして、元の位置に戻るころにはその形を変えていた。) …。 (その場から動くことなく、次弾を発射させる。 ガゥンッッ! 散弾銃のようで、無数の鉄球が広範囲へと勢いよくばら撒かれる) (02/21-03:08:53)
イカルス > (銃の変形ギミックは分からないが、主はこういうの好きそうだな、とか考える人形。 翼を広げ、接近しつつ、散弾を幾分か受け、幾分かかわし、翼を刃に変え、その一部を分離、相手に向けて無数に飛ばしていく。) (02/21-03:14:29)
000-Z1GY > (散弾を一発放った後の反動と、跳んで回避するために軽く身を沈めたのとで、刃の攻撃を完全に回避する事が出来なかった。左半身に刃が刺さる。 さすがに痛むのか無表情が歪んだ。 それでも、銃口を相手に向けたまま… ガゥンッ!! 二発めの散弾を放った。 近ければ近いほど威力はあがるが、攻撃範囲は扇状なので左右に大きく移動されると回避されてしまう) (02/21-03:21:42)
イカルス > (食らった時に攻撃範囲を把握したらしく、二発目は避けるようだ。刃を飛ばし、翼はひとまわり小さくなる。機動性は変わらないが、防御と攻撃範囲に影響が出る。動体視力と飛行で、もう散弾はほとんど食らわないだろう。外した刃を魔力で回収し、再び相手に向かい飛ばし、同時にぎゅっと右手を握れば刺さった刃がめり込んでいくだろう。) (02/21-03:26:38)
000-Z1GY > (2弾目を放って反動から解放された瞬間に動きはじめる。相手がこちらへと向かってくる軌道から外れようと横に跳ねる) …あぁッ!? (ガクン、と身体が傾く。刺さった刃が相手の操作によって動くとは思っていなかった。それが急に動き出して身体の奥へと刺さりこんでいく激痛に耐えられずバランスを保てなかった。膝をつくも、なんとか立ち上がろうとする) (02/21-03:32:06)
イカルス > (痛みに反応し、膝をつく間に急速に接近し、相手の銃を右手でつかもうとする。怪力でバキリとへし折りたいところだが強度はどうだろうか?体は銃口よりも前に。) (02/21-03:35:13)
000-Z1GY > (銃は簡単に、まるで軽い木の枝でもへし折るかのような感触で真っ二つにすることができる。しかし、折った側から組み上がったパズルをひっくり返してバラバラにしたかのような状態で、銃を構成していた金属がバラバラと不自然に砕け落ちる。) ぁあ゛あ゛ッッ (銃を持っていかれれば、両手はフリー。ぐっと足に力を入れて相手の首目掛けて両手を伸ばし、届いたならば首を絞めにいく) (02/21-03:39:34)
イカルス > (右手に壊れた?銃を持ち、首を締められる。だが、息をしていないため首の骨をへし折るほどの力がなければ決定打にはならず、そのまま怪力をもって相手の腹部に膝蹴りを入れようと。紅い瞳が、冷たく相手を見下ろしている。) (02/21-03:43:22)
000-Z1GY > (最初の攻撃で腕に一発喰らっていた為、100%の力で締めることはできない。それでも全力で…と締め始めた次の瞬間に、何かに気がついて目を見開く。手の力が緩み、) ゲゥッッ…!! (膝蹴りは命中。くの字に折れ曲がる身体は手を緩めていたために、そのまま地面へと落ちていく) (02/21-03:46:56)
イカルス > (地面に落ちた相手の肩を蹴り、仰向けに倒れさせようとする。 相手が仰向けになれば顔を蹴り、上を向かせ、その片目に、向けて、翼の先端を振り下ろす。) (02/21-03:50:13)
000-Z1GY > (肩を蹴られ、仰向けにさせられてしまう。) っは…ッ はぁッ… (迫る翼の先端。比較的無事な右足で地面を蹴り、寸前で回避。翼の先端は頬を裂くのみに留まる。 そのまま足に力を入れて這い上がり、相手から距離を取るために振り返らずに駆け出す) (02/21-03:54:58)
イカルス > (距離を取るが、銃は相変わらず人形の手にある。 振り返らずに駆け出すのならば、その背に無数の魔弾を浴びせよう。一つ一つの威力は低いが、多重に重なり、着弾すれば破裂する。) (02/21-04:00:48)
000-Z1GY > (ダメージが蓄積しているために全力疾走なんかできない。 服のポケットから何か取り出すような仕草をしていたが…) ッッ! (背中で魔弾が爆ぜる。 膝をつき、そのまま前へ倒れこむ・・・ かと思いきや、ぐぐぐ、と踏みとどまる。 身体中からぶしゅぅぅぅぅという音が響く。 青年の手にはペンのようなものが2本握られていて、その先端は太腿へと突き立てられている) (02/21-04:06:47)
イカルス > (後ろ姿から判別できる違和感に少しの危険を感じる。右手に壊れた?銃を捨て、低空飛行で相手を追い、刃の翼で首の後ろを切り裂かんとする。) (02/21-04:11:54)
000-Z1GY > (手からペンが転げ落ちる。 首の後ろに刃が迫る。) ふ ッ (膝をついた姿勢から、今度こそ倒れ込む様な形で身を伏せる。刃の下へ。 通過した瞬間に足に力を入れてバク転で相手から離れて、銃の欠片が落ちているあたりまで後退する) (02/21-04:16:05)
イカルス > (投薬、だろうか?と思考する。 後退した相手を低空飛行で追う。翼を開き、無数の魔弾を浴びせんとしながら。銃は壊れたのか、それでないのかが気がかりだった。) (02/21-04:19:54)
000-Z1GY > (バク転で最後に着地したのと同時に地面に手をつく。指先は破片に届いている。) …。 (視線は相手へと向けたまま。 破片は意思を持っているかのようにひとところに集まり、形を成していく。) (02/21-04:23:32)
イカルス > (銃と相手の腕に向け、爆裂する火球を撃ち込み、さらに接近すればジギーの足に手を伸ばし、掴み上げんとする。) (02/21-04:28:00)
000-Z1GY > (8割ほど組み上がったところで相手の攻撃が向かってくる。) …。 (ダンッと地面を蹴って上へと逃げる。まだ組み込まれていない破片は、それを追って飛んできて、磁石のように銃へとくっついていく。一番高い所へ辿りついて下降しはじめる時には銃は直り、銃口は相手へと向けられる) (02/21-04:31:14)
イカルス > (火球はじめんにでも着弾すれば爆発を起こし、相手の視界を幾分か奪うだろう。自分の知らない技術だ。手放すべきではなかった。人間ならば舌打ちの一つでもしただろうか。 銃口を向けられれば、銃と銃を持つ腕に向かい再び着弾すると爆裂する火球を打ち込む。) (02/21-04:37:22)
イカルス > (火球は地面にでも着弾すれば爆発を起こし、相手の視界を幾分か奪うだろう。自分の知らない技術だ。手放すべきではなかった。人間ならば舌打ちの一つでもしただろうか。 銃口を向けられれば、銃と銃を持つ腕に向かい再び着弾すると爆裂する火球を打ち込む。) (02/21-04:37:51)
000-Z1GY > (跳べても、飛べない。そのまま地面の着地の瞬間を狙われてしまうだろう。火球は全て命中してしまう。もうもうと立ちこめる煙の中…) … か、はッッ… (ぶしゅぅぅぅぅぅと音が響いて、次はガシュンッ!と金属が擦れあう音。 煙を割って出てきたのは、どこから持ってきたのか、支えとして2脚を持つ大砲。桁違いの砲口は真っ直ぐ相手へと向けられている。) (02/21-04:42:44)
イカルス > (人形は動じない。上空へと7メートルほど飛び、砲撃の瞬間を待つ。翼に魔力を溜め込み。) (02/21-04:46:18)
000-Z1GY > (相手に合わせて砲身の角度を調整。視線も真っ直ぐ相手へと向けられている。 ――― ドッ ゴゥンッ!!! 発射されたのは散弾。しかし、先ほどの物とは異なるキャニスター弾と呼ばれるもの。無数の大きな金属の玉が、相当な勢いで爆散する。) …ッッ (もちろん、反動も大きい。ずっ、と砲身と身体が下がる) (02/21-04:50:01)
イカルス > (翼に溜め込んだ魔力を風の魔法に還元し、羽ばたき、爆散する玉の軌道を押し返す。 そして、その風に乗り、相手に向かい、刃の翼を展開し、続けざまに下がった身体に向け爆裂する火球を放つ。) (02/21-04:54:06)
000-Z1GY > (足元には、またペンが2本落ちている。) …。 (弾丸はその威力を相殺されて地面へとぼたぼた落ちていく。向かってくる相手へと向けていた大砲を変化させたり、次弾を装填する余裕は無かった。 火球は命中し、身体が後ろへと吹き飛ぶと大砲はその姿を保てずに、細い銀色の筒へと変化してしまった) (02/21-04:58:57)
イカルス > (高速で急降下し、腕を伸ばし、低空飛行で相手の首を引っつかみ3メートルほどそのまま引きずり首を絞めんとする。) (02/21-05:01:50)
000-Z1GY > (起き上がろうとして居た所に襲い掛かる相手の手に反応する事が出来なかった。そのまま首を掴まれて引きずられる。) かッ、 ふぐぅぅッ…!! (その間に右手は左胸のポケットを掴み、中身を取り出そうとしているようだ) (02/21-05:05:26)
イカルス > (右手で首を掴んでいるので、左手で、相手の右腕を御したいところ。引きずったら今度は高度を上げ、相手を掴んだまま、一気に7メートルほど飛び上がる。) (02/21-05:08:58)
000-Z1GY > (右手で締められてるってことは…左手でその手を掴み、右手はポケットへ…ってなってるから、なんとか迫りくる左手を振り払おうとする。) グギギィィッッ!! (ぐん、と首を引っ張られると視界が震えた。その時の衝撃で、左胸のポケットの中身…ペンのようなものを掴みかけていた右手が揺れて地面へと落ちていく。) ハッ ハァッ… (なんとか足を相手に掛けようと振り上げている) (02/21-05:15:43)
イカルス > (さらに高度をぐんぐんと上げる。足を振り上げれば、翼をその足に突き刺そうとする。 高度14メートル。ぱ。と掴んでいた首を離した。) (02/21-05:19:48)
000-Z1GY > (足に翼が突き立てられて一度固定される) がぁぁッッ! (痛みに身体がのけぞる。その瞬間に首から手が離れた。 そのまま後ろへと倒れ落ち、翼に掛かっていた足でグンッと止まる。勢いで足が裂け、14メートルをまっさかさまに落ちていった。 ――鈍い音が響く。 腕が、ずずっと這って先に落ちていたペンを求めて伸ばされる) (02/21-05:25:21)
イカルス > (スィ、と急降下。相手を追う。地上に到達すれば、伸ばされる腕の先にあるペンを踏み潰したい。冷たい瞳が、相手を見下ろしている。) (02/21-05:28:44)
000-Z1GY > (カシュッという音と共にペンが割れ、中から緑色透明の液体が流れ出て地面へと浸み込んでいった) ‥ … ・・ (ペンを追っていた手が止まる。 不規則な呼吸を繰り返しながら、なんとか身体を起こそうと震えながら腕に力を籠める) (02/21-05:31:19)
イカルス > (身体を起こそうとする腕を踏みつける。 うつ伏せなら背中を、仰向けならば腹部に向かい、翼の刃を振り下ろさんとする。) (02/21-05:34:57)
000-Z1GY > (うつ伏せでした。腕を踏みつけられ、ガクンと地面に伏して) 、は ッ (刃が身体を貫いた) (02/21-05:37:44)
イカルス > (翼に相手を突き刺したまま持ち上げて抱き上げたい。血は流れるのだろうか。流れているのだろうか。抵抗するようなら頚動脈を抑え失神させるようだが。) (02/21-05:44:43)
000-Z1GY > (ぐたりと全身の力が抜けている。赤い血は…流れない。代わりに、緑がかった銀色の液体がどろりと流れ落ちていく。血液よりも粘度が高いようで、傷口から大量に噴き出るという事は無いようだ) … ・ ・・ ・・ (まったく力は入っていない。しかし、意識はまだあるのか視線はイカルスへと向けられている。口からも液体が流れ出てぼたぼたと垂れている。) (02/21-05:48:53)
イカルス > (吸血鬼としてはちょっとがっかりだが、収穫もあった。片手でジギーを抱き上げ、片手で銀の筒の下まで歩いてゆき、拾い上げる。翼を開き、飛び立ちまだ暗い冬の朝の空を飛んで行った。) (02/21-05:51:35)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からイカルスさんが去りました。 (02/21-05:51:39)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から000-Z1GYさんが去りました。 (02/21-05:52:45)
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