room01_20150221
ご案内:「とある丘の上」にmistさんが現れました。 (02/21-20:01:36)
mist > <サァ…> (けぶるように霧が立ち込めはじめ、丘を白く覆っていく。 ユラリ、と霧が揺らげば、霧の中で巨大な姿が一度大きく翼を打ち) (02/21-20:03:00)
mist > <ヒュル…ッ>(やがて霧は吸い込まれるように丘の上へと集まれば、人の姿をかたどって)…さむッ!!!(ぶるっと身を震わせ) (02/21-20:03:56)
ご案内:「とある丘の上」にダリア=Eさんが現れました。 (02/21-20:05:59)
ダリア=E > さむっ。(颯爽と早足する、華奢で色々な意味で軽そうな黒衣の女、丘の下を急ぐ。) (02/21-20:06:49)
mist > (空中に指先を這わせ、魔法陣を描き出す。淡く陣が発行すれば、ファサ、っと蒼く長いローブが落ちてきて。パシ、とそれを掴み取れば、くるくると身に纏い) …うっかりしてた…。気候差の概念すっぽ抜けてた…。(ハァ、と息を吐き出してみる。白くふわりと口元から立ち上る湯気を眺めて) (02/21-20:07:00)
ダリア=E > うっかりして……道に……迷った?(丘の下をぐるぐる回っているらしい。黒衣の女、後ろ三つ編み、見た目はともかく、そろそろ色々な意味でお年頃なこの人は、霧竜さんのいる丘の下を彷徨い続けている。スタスタスタスタスタ。足取りは華麗だ。) (02/21-20:10:16)
mist > …。(ふと眼下に小さく動くもの。 くつり、と小さく笑みを浮かべ)ダーリア。(口の脇に手を当てて、声をかけてみる。しんと静まった森の中、その声が届くかも) (02/21-20:11:47)
ダリア=E > 丘の下:あ、幻聴が……。(完全に自分が出会うことを考えてないのか、なつかしのあの人の声に本人だと思い至らない模様。ただ、不思議そうに首をこてん。)……これは、もう、ピーク…?でも、まだまだわたし、元気だし、遭難してるわけじゃないし…寒さも…。(ほぉーーー、と吐息を吐いて、たくさんもやもやを上に吐き出す。と、アレコレ、立ち止まってちょこまか動いてる様が上から見下ろせるような。) (02/21-20:14:50)
mist > (口元を抑え、くすくすと笑う。 まるで一瞬で時間が戻ったような錯覚。 ゆっくりと其方に向かい歩いて行こう。さく、さくと凍えた草を踏みながら) (02/21-20:16:41)
ダリア=E > 丘の下:そういえば、最近、野菜サラダばかり食べてて、あんまりパンだとか、ライスだとか、とうもろこしだとか、オートミールだとか、美味しいもの食べてないから……。(ほふう、と吐息を漏らし、少しお腹を押さえてみる。かなり、へこむ。稀に見るほどの空っぽぶりである。)……まさか、果物の食べ過ぎが……あっ、あのキノコを食べたせいかも…っ。(顎に手を当てて、ものすごく真剣に、何かを考え始める。あまりにも集中しすぎてるせいか、ミストが歩いてくる気配には完全に気づいていないらしい。) (02/21-20:19:40)
mist > (丘の上に点々と生える樹の陰から、くすくすと笑いつつ近づいて)変わらないな、君は。 今度は何をお悩みで? (02/21-20:23:11)
ダリア=E > 丘の下:わっっっ……。(今度は近くで声。思わず、そっちを見る。そして、呆然としした様子で、ミストの顔を見て。)……本物?(しばしの間のあと、出てきた言葉はそれで、首が思わずという風にこてん、と。) (02/21-20:26:35)
mist > 確かめてみる?(くすくすと笑いながら、両手を広げて見せる) 久しいね?ダリア。相変わらずで安心したよ。(目を細めれば、小さく首を傾けて。おいで、と言うように) (02/21-20:28:04)
ダリア=E > もちろん!(思わず元気すぎるくらいな大声でそう言って、Mistに向かって、走り出し。)<ざざざざぁぁ~~~>久しぶりっ!それは私もだよ~~~!(笑顔を弾けさせながら、ミストの胸に飛び込んで、抱きつきたい。かなり、勢いはある。) (02/21-20:30:49)
mist > Σっと。(飛び込むというよりタックル気味?思っていたより勢いのあったハグに軽く一歩後ろによろけ。 はは、っと笑えばしっかり抱きしめ返し) なんだか時が急に戻った様に感じたよ。 こっちに来るのも随分と久しぶりだからね。見知った者に会えるとは思っていなかった。 (02/21-20:33:26)
ダリア=E > は、ごめんっ。(ちょっと勢いがあまり過ぎたらしい。けれども、しっかり受け止めてくれたようで、久しくも懐かしいぬくもりを感じたりしながら。)わたしは…ミストさんに時々、会いたいなぁ、て思ってたから……でも、ずいぶんと会ってないから、もう、ビックリだよ。(そう言うと、抱きついていた腕を解いて、ミストの笑顔を見つめてる。少しだけじいと見つめて、それから、一緒になって、笑顔をこぼし。) (02/21-20:38:35)
mist > ふふっ。ちょっとね。可愛い弟の頼みで、こっちを離れていたから。 出発前に会えれば良かったんだけど。(軽く手を伸ばせば、その頭に触れようと) (02/21-20:40:30)
ダリア=E > 弟いるんだね!(ぱぁぁっと明るい顔になって、うきうき。)あはっ。(頭に触れられると、柔らかく目を細めた。) (02/21-20:42:28)
ご案内:「とある丘の上」からダリア=Eさんが去りました。 (02/21-20:42:47)
ご案内:「とある丘の上」にダリア=Eさんが現れました。 (02/21-20:42:57)
mist > あれ?ダリアも会った事があるでしょ?卍だよ。ま・ん・じ。(ふふっと笑いながら、ふわりと頭を撫でて) 君は?随分と忙しくしていたようだったけど。(ゆるり、小さく首を傾け、覗き込むように見やり) (02/21-20:43:41)
ダリア=E > あ、そうかもって思ったけど、最初、弟が出来たのかと思っちゃった。(にかぁっと素朴な笑顔。)ミストさんの撫で撫で攻撃懐かしい、なごむー。(ほわーんと、気抜けた声で、そのまま撫でられて目を柔らかくしてる。)そうだねー、丁度、前にミストさんが手伝ってくれた冒険並になんか、依頼の後処理してるよー。私の仕事ってそんな感じだからねえ…。(覗き込まれると、少しだけ、ふっと明るい様子が消えて、ほんやりとしたような顔になる。) (02/21-20:48:39)
mist > ふぅん?(軽く背中を押すようにして、近くの樹の根元まで誘導しようと。どうぞ、と張り出した樹の根を指して) (02/21-20:49:55)
ダリア=E > でも、久しぶりに冒険者らしい仕事が出来てよかったなぁ。(背中を押されるような形で、近くの木の根元に誘われ、指されれた木の根にそのままささ、と腰を落とし、はぁー、と息を吐く。)また、いろんな人と知り合いになれたし、お金も入ってきたしね……日雇いだと、あんまり貯金できないからなぁー。(と、半ば独り言のようになりながら、はぁぁー、と、眉を下げつつ溜息をついた。) (02/21-20:52:42)
mist > 冒険か。良いね。(ふふっと笑えば此方も隣に腰を下ろして) 長いこと、冒険って冒険はしてないからなぁ…。少し君がうらやましくもある。(にこり、と笑みを向けて) (02/21-20:53:55)
ダリア=E > 小さい冒険でも、新しい発見だとか、めぐり合いがあるのが、いいなぁ、冒険。(ほぁー、と、寒さの中で生まれる靄、それを面白がるように何度か、ほわぁー、ほわぁー。ついでに寒いから、自分の両手を暖めようと、ほわぁー、ほわぁー。)私、自分勝手に生きてるから、たまに、これでいいのかなぁ、って気になるけど……。(ぽやーんと、自分の想いに浸るような)ミストさん、羨ましいのかー。(そこでようやくミストに顔を向ける。じー。) (02/21-20:57:13)
mist > (ふっと笑みを向け)君は君のままで良いんだよ。 自由な君を僕は愛しく思うし、君らしいと思う。とても。 だから、君はそのままで居て?(じっと見てくる視線に、自分の視線を合わせて微笑み) (02/21-20:59:15)
ダリア=E > そう言ってくれるのは、ミストさんぐらいだよー。(にこー、と笑みを滲ませて、隣に座るミストの肩に、甘えるように頭を預けてみようと。)私は…ミストさん、みんなから好かれて愛されてるから、そんなミストさんが眩しいなぁーて……。それに、いつでも、こうして、私を受け止めてくれるから……うーん、だから、みんなミストさんと一緒に居たがるんだろうなぁー…。(和んで、和んで、安らかそうな声になりながら。) (02/21-21:04:26)
mist > そうなら、とても嬉しいね。 僕も皆が、とてもとても好きだから。(ぽんぽん。軽く手を背に回せば、あやすように軽く叩き) 僕も同じさ。 自分勝手に生きているからね。 そんな僕を受け止めてくれるのは、君も同じでしょう?(少し眠たそうに見えた。だから、囁くように、静かな声で、言葉を紡いで) (02/21-21:07:15)
ダリア=E > 私、ミストさんといると、だんだん、子供に帰れる気がするなー。(あやされるような感じにされると、くすー、としつつ、ふわぁーとした調子でそうおっとりと言うと。)受け止めてるのかな。いつも、私がさっきみたいに、体当たりしてるか、色々と助けてもらってるような気がするけど……。(ぼー、とそんなことを考えるように宙を見たり。)……あ、ミストさん、何か用事があって、ここを通りかかったりとかじゃなかった?〈不意に少し心配するように、目を開いてミストの顔を見つめる。) (02/21-21:12:06)
mist > ん、大丈夫だよ。(ゆるり、首を振って) 大きな娘、だね。 でも僕も君は娘の様。(くつり、小さく笑い) (02/21-21:14:34)
ダリア=E > そっかー。(にこー、と、安心したようで、笑みで緩む顔。)あはは♪おかあさんだ。(にこー。) (02/21-21:15:58)
mist > …そのままの自分を、そのまま認めてくれる事が、とても救いになる事もあるんだよ。(小さく目を細めて) (02/21-21:18:38)
ダリア=E > わたし、実は、何度も、変わりたいなぁ、て思って、それで、ずっと頑張ってきたんだけど。(不意に何気なく、言葉を零して。)……。(それから、少し、黙る。迷うような。)でも、本当の自分が知りたいなぁって最近は思うの、本当は昔から思ってたんだけど、最近は特に……私ってなんだろうなぁ、どんな時が一番わたしらしいのかなぁ、とか…。(少しだけ、口元をほころばせて。) (02/21-21:21:09)
mist > 思うんだけどね? 変えたいと思っても、変えることが出来ない事ってあるでしょう? 自然とそうなってしまうというか。 僕はね。そういう変えられない部分こそ、その人を構成する芯の部分なんんじゃないかと思う。 元気いっぱい弾けて、時々ぽやぁんとして、いつも誰かの為に一生懸命なそのままの君が、僕は『君』だと思ってる。 (02/21-21:25:27)
ダリア=E > そうだねえ、頑張っても、ミストさんみたいに、てきぱき出来ないなあ。(少しだけ、苦笑。)私は、自分のことばかり考えて、自分が見てるものしか見てないから、絶対に、居場所なんて無いだろうなぁ、て思ってるんだけど。(ぽー、と何気なく水面を眺めるような顔であらぬ方向を見つめて。)でも、たぶん、ミストさんみたいに、そういう風に見てくれてる人もいるんだなって、最近は思えるの。必死にならないと普通のことが出来ないけれど、頑張らないと、無駄なこととか、おバカなことばかりしちゃうけれど、それがすごい、とか、それがいい、とか、そう見える事もあるのかもなって。(それから、少しの間のあと、ほふう、と息を吐いた。) (02/21-21:30:43)
mist > そう? 僕はね。 君を見ていると、楽しい気分になる。 まったりと過ごす時間は、とても寛げる。 時々危なっかしくはあるけれど、それでもいつも頑張っている君だから、手を差し伸べたくなる。 …それはきっと僕だけが思う事では無いと思うよ。(ゆるり、ゆるり、背を撫でながら) (02/21-21:34:26)
ダリア=E > 本当?(くるーんと、ピエロか何かのように首をぐるりと回してから、ぱちーん☆とウィンクをして見せた。)私、ミストさんと居ると、面白い事したくなるかもなー。(にこにことしながら。)歌ったり、踊ったり、おどけたり、変なことや、楽しいことをしたくなるなぁ。……最近、すぐに出せるネタのストックないけど。(ちょっと残念そうに、表情が曇る。)そういえば、最近は、竪琴弾いてるの?ミストさんの奏でる音色、とっても綺麗だよね。(なんてことをにこにこと嬉しそうに言うと、思い出そうとしているのか、少しだけ目を細めて、また、ぼんやりと、自分の中に浸るかのような面持ちに。) (02/21-21:39:53)
mist > (その仕草に、くす、と笑えばうなづいて)もちろん。 少し疲れているようだものね? 元気な時にまた見せて貰うよ。 竪琴?ん、もちろん。 どう?子守唄代わりに。(ツィ、と片手を宙へと伸ばす。ツィ、ツィっと魔法陣を描き出し) (02/21-21:42:39)
ダリア=E > 正直、ネタをためてる余裕なかったっスーぅ。(少年風…というか、ちびっ子風な言い方で、はぁー、と溜息をついたり。)あはっ♪竪琴、ききたいな♪(両手をぽふりと胸の前で合わせて、握って、わくわく、と、心待ちにしてる。魔方陣を描いてる様子を見ている。) (02/21-21:45:47)
mist > (ふふ、と笑えば、描き出した魔法陣が淡く光を放つ。 落ちてきた竪琴をキャッチすれば、背に回していた手を手元へ戻し。少し考える様に首を傾けると、ローブの片側を広げてダリアの方へと掛けようと)ちょっと冷えるからね。 (02/21-21:49:06)
ダリア=E > そういえば、そうだね。(冷え切った身体に今更気づいたのか、納得顔で、胸の前で手をポンと打った。)私も、何かあったかアイテムがあればいいのになぁ…。(うーんと、悩むように首を捻る。ローブを掛けられながら。) (02/21-21:51:43)
mist > ふふっ。でも、こうしてくっついてるだけでも大分暖かいでしょ?(ポロン、と竪琴をつま弾いて) (02/21-21:52:56)
ダリア=E > 人肌最強、おしくらまんじゅう効果だね。(にこー、それから、竪琴の音色に耳をそばたてる。)ポロン…♪(なんて口にしながら、少しだけ目を柔らかく細めて、耳を済ませる。あったかい、和やかな顔になる。) (02/21-21:54:15)
mist > (穏やかな微笑を浮かべながら、軽く目を伏せて。そうして曲がゆるやかに流れだす。静かな、やさしいメロディーをつま弾いて。以前何度か彼女の前で奏でた事のある曲を) (02/21-21:55:56)
ダリア=E > (ぽー、とした顔になりながら、ミストの温もりを感じながら、耳を済ませて聴いていて。時々、何処か沈んだ眼差しになったり、穏やかな眼差しになったり、柔らかな眼差しになったりしながら、懐かしい音、かつて親しんでいた曲を聴いている。やさしいメロディ、静かに奏でられる音楽に包まれているのだった。) (02/21-22:00:03)
mist > …眠たくなったら、そのまま眠って良いからね。 宿泊施設まで送って行くから。(ふわり、と穏やかな笑みを向けて。静かに曲は流れ続け) (02/21-22:01:13)
ダリア=E > すー。(そう声をかける頃には、半ば眠りかけていて。)……あ、うん、よかったぁ…。(半ば寝言のようにそう言うと、瞼が半ば開いたり、それから、どんどん下がっていって…また上がり……を繰り返す。夢と現実の狭間を行ったり来たり。瞳の様子はだんだん、安らかで、まるで極楽の世界にでも誘われているかのような、安らかな顔になってゆき…。) (02/21-22:04:39)
mist > (ふ、っと笑みを落とす。 わが子を見るような瞳を向けて。 こつん、と軽く頭を寄せて、彼女が眠りに落ちるまで、そのまま曲を奏でるようで) (02/21-22:06:16)
ダリア=E > (眠ってしまった。眠る様子は、生まれてきたばかりのように、あどけない。奏でられる竪琴の瑞々しい音色に洗われて、すっかりと安心しきった様子で、眠ってしまった。)zzzz……。(寝息が小さく漏れている。ミストの腕の中で、すっかりと力が抜けて、兎か猫みたいな、少女のような女。眠ってしまった。) (02/21-22:11:40)
mist > …頑張ったね。(静かに囁いて) …疲れていたんでしょう? …ゆっくり、お休み。(フェイドアウト。 静かに音色を止めれば、また夜の静寂が訪れて) (02/21-22:14:14)
mist > (竪琴を肩にひっかければ、そのままそっとローブを脱いで、くるりとダリアを包み込む。起こさない様にそっと抱き上げて) (02/21-22:16:35)
ダリア=E > むにゃむにゃ……。(何か言おうとした。寝言かどうか定かでない。むにゃむにゃ。抱き上げられて、そこに浮かぶのは、安心しきって眠る子供のような寝顔、眠りに落ちてゆく。ふかく、深く。それをおびやかすものは、何もないから。) (02/21-22:18:49)
ご案内:「とある丘の上」からダリア=Eさんが去りました。 (02/21-22:18:53)
mist > …ほんと、子供みたいだ。(愛しくなる。本当に、わが子の様だ。見た目では、彼女と歳はさほど変わらないというのに。 小さく笑えば、そのまま宿泊施設へと、彼女を送って行くようで──) (02/21-22:18:56)
ご案内:「とある丘の上」からmistさんが去りました。 (02/21-22:19:11)
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