room03_20150225
ご案内:「荒野」に白衣の男さんが現れました。 (02/25-22:30:38)
白衣の男 > (何もない荒れ果てた平原。その一角にて、ぽつんと佇む人影があった)……ふむ。(白衣のポケットに両手を突っ込んだまま、静かに周囲を見回す。キュインと微かに何かの駆動音が響いた)…見渡す限り荒野だ。(わざわざ言わなくても一目瞭然なのは言うまでもない)まぁ、それはいい。問題は、なぜ僕がこんな場所にいるかなんだが。…なぜだ?(小さく首を傾げ、頭に?マークが浮かんだ(気がした)) (02/25-22:35:04)
白衣の男 > あぁ、そうだ。たしか転移装置の実験をやったんだったな。そして、成功したと思ったらここだった…と。ふむ、つまり転移自体は成功したが、出た場所は全然違う場所ということか。(ふむ、と顎に手をやって)…座標軸がずれたか? いや、だが地形データがどことも一致しないし、そもそもGPSが起動してない。そんな場所、今のご時勢に存在するのか…?(うーむ、と思案をめぐらせる。が、当然ながら答えが出るわけもなく、一陣の風が吹きぬけた) (02/25-22:41:17)
白衣の男 > とりあえず、盛大に迷子になってしまったようだ。これは困った。(小さく唸り、再度周囲を見回す)セットしておいたカップめんが伸びてしまう。こんなことなら、先に食べておくべきだった…。(小さくため息 (02/25-22:46:10)
ご案内:「荒野」にピーターさんが現れました。 (02/25-22:46:25)
ご案内:「荒野」からピーターさんが去りました。 (02/25-22:46:33)
ご案内:「荒野」にソフィーさんが現れました。 (02/25-22:49:48)
ソフィー > (荒野に半透明な残透明が残像が現れ)あら?先客がおられたのですね。今晩は。(と頭を下げる) (02/25-22:51:54)
白衣の男 > (突然現れた反応に、おや?と、そちらを振り返って)こんばんは、レディ。こんな何もない場所に何かご用かな?(頭を下げる相手に、軽く会釈を返し) (02/25-22:55:35)
ソフィー > これはどうもご丁寧に。(また頭を下げ)これでも、もうひ孫もいるおばあちゃんなのでのすよ。(口に手をあてクスクス笑い)それはさておき、用事というのは無いのですが、年寄りの散歩で偶然ここに来ました。レディと言われて光栄です。(そう言えばペルシャ産の紅茶をグラスに注ぎ)よかったら一緒に茶会でもいかが?(と尋ねる) (02/25-23:01:29)
白衣の男 > ひ孫が?(ちょっと驚いた顔。だが、頭から生えた角に気がつけば、あぁ…となにか納得したような表情を浮かべて)なに、女性を若く見ておけば、損はしないと思ってるのでね。(光栄だとまで言われれば、さらりとそんなことを告げて)…ふむ。せっかくだし、お付き合いさせてもらいましょう。(こんな場所だろうと気にしない実にマイペースな男であった←) (02/25-23:08:15)
ソフィー > 若く見ておけばとはお世辞が美味いのですね。(手を口にクスクスと笑いつつ紅茶の茶葉を簡易性のコンロで炙り。今日のような寒い日は本格的なロシアンティーが口に合うと思います。(ジャムをを皿に広げ)野いちごのジャムがありますので、紅茶を飲みながらジャムを舐めてみるのが帝王のような味わいが」できるかと思います。わたしは悪魔の数にちなんで13人の子供がいますが、子供にはみんなミルクを芳醇に混ぜたハイティーを飲ませて安眠させています。(とか言いながら、どこからかティーポッドやティーカップを取り出し注いでいく) (02/25-23:16:59)
白衣の男 > お世辞の場合もあるが、今回は本当に若いと思った。まぁ…、種族によっては年齢と外見は一致しないものだということも理解はしているがね。(そう言いながら、紅茶の用意を始める相手の作業を眺めて)本格的な紅茶とは楽しみだ。そもそも紅茶自体、飲むのは久しぶりだな。大抵の場合、僕はインスタントで済ませてしまうのでね。(なるほど、そうやって淹れるのか…とさりげなく観察を) (02/25-23:23:24)
ソフィー > (簡易性のコンロでカスピ海産の紅茶を炙って煮出すち)紅茶を楽しむにはミルクを入れるか入れないか二通りの楽しみ方があります。そちら様は普段どのように楽しまれていますか?ちなみにわたくしの名前はソフィーです。どうぞよしなに。(そう言ってティーカップを二人分出して茶を注いでいる) (02/25-23:27:24)
白衣の男 > そうだな。僕は、基本的にストレートかな。(理由は、単にミルクを用意するのが面倒と言う、それだけだったりする←)ソフィーさんだね、次があるかはわからんがよろしくと返しておこう。…それにしても本格的な紅茶の淹れ方、実に勉強になる。(一挙一動を見逃すまいとするかのように、じっと手元を見ていて) (02/25-23:33:18)
ソフィー > ストレートですね。了解しました。(煮立てたストレーティーに砂糖を少し振りまき)わたくしは最後の審判が起こるまでずっと長生きする種族です。(野いちごのジャムを用意し)ですから、この世の終わりが来るまで気長に腰を構えています。と思っても子供や孫にあれたこれやと良かれとおもって口出しして余計な世話をしていますのですが。(手を口にあてクスクスと笑う) (02/25-23:40:37)
ご案内:「荒野」にカイムさんが現れました。 (02/25-23:40:58)
カイム > うっ、うぅ、寒い……(べそべそと半泣きになりつつ荒野を歩いている男が一人。ホウキを何だか杖代わりにしながらノロノロと歩いていると、ふいに前方、荒野待っただ中だっていうのに、お茶会してる人の姿見つけて、エッ、てなった。多分、何キロも歩いてきた男の開けた視界には最初、彼らはいなかった筈だから) (02/25-23:43:14)
白衣の男 > 最後の審判まで…か。と言うことは、魔族の類かな。(ふむ…と左手を顎へと手をやって)世話を焼かれる当事者がどう思うかはわからんが、親であれば世話を焼きたくなるのは当然のことだと思うし、悪いことではないと思うよ。(笑う相手に、こちらも軽く笑みを浮かべて答えて)>ソフィー (02/25-23:45:06)
ソフィー > おやおや。この冬にしては薄着ですね。お口に合うようならな紅茶でもいかが?お好みに応じてミルクも砂糖も沢山注ぐことができます。(そういって自分のティーカップにストレートティーを注いで楽しそうにスプーンでかき混ぜる)>カイム (02/25-23:49:14)
白衣の男 > ………む?(不意に現れた反応が更に一つ。自然と視線はそちらを向いて)…さっきまでいなかったと思うのだが。君はどこから来たんだ?(ちょっと不思議そうな表情を浮かべつつ、尋ねて)>カイム (02/25-23:51:12)
カイム > あ、あ……うぇええぇえ……(地獄に仏だった。時狭間に帰りたかったのだけれども、まだ未熟な魔法使いであった男は所謂迷子になってたわけで。女性にお茶、と言われた折、男は両手で顔を覆い)ま、まともなもの食べてないからとうとう幻覚が見えるようになったよぉ、こんなに都合のよくお茶とか出るわけがないよぉ、帰りたいよぉ (02/25-23:51:38)
ソフィー > その通りです。旧約聖書を目にした事がおありですか?聖書の「ヨブ記」に信心深い人間に災難を与えても信仰が揺るがないか試してみれば?と試してみた悪魔というのもわたくしなのですよ。(ホホホと口を手に当てて笑い茶を注いでいく) (02/25-23:52:23)
カイム > お、俺は延々と歩いて来たんだよ、ずーっとずーっと……って、ああああ、俺、幻覚と喋ってるぅうう、こんな何もないところに人がいるわけがないよぉ……だって2日ぐらい人に会ってなくて……いわゆる俺、遭難者……まさか!あんた遭難者の霊とかじゃないよね!?(白衣の男性、理知的な物言いに一瞬安堵しかかるも、何だそれこそ夢じゃないかと怯え始めたり、ガタガタを震えて勝手に涙目になっている)>白衣の男 (02/25-23:53:39)
ソフィー > その通りです。旧約聖書を目にした事がおありですか?聖書の「ヨブ記」に信心深い人間に災難を与えても信仰が揺るがないか試してみれば?と試してみたと神と親しい悪魔の言葉が出てきます。(ホホホと口を手に当ててカスピ海で醸造された茶を注いでいく)>白衣の男 (02/25-23:55:21)
白衣の男 > 心配せずとも、僕は幻覚でもなければゴーストの類でもない。れっきとした人間だよ。ただし迷子だがね。(ガタガタと震えだす様子に、何をそんなに怖がっているのだろうかと思いつつ答えて)なんなら、触ってみるかね?(と、片手を差し出して。握手しようの構え)>カイム (02/25-23:56:45)
白衣の男 > それなら知っているよ。たしか、結果的には揺るがなかったんだったか。(お茶が注がれていく様子を、じっと見つめつつも、話には耳を傾けて)>ソフィー (02/25-23:58:00)
ソフィー > 時に迷える羊さん。神の思し召しであれば、わたくしの淹れた茶でもいかがですか?新鮮な野いちごのジャムもあります。一緒に味わってはいかがですか?(野いちごのジャムを準備してカイムの側にもティーカップを置く)>カイム (02/25-23:59:19)
カイム > そ、そう、なのか……俺はもう迷子ってレベルじゃなくて遭難者なんだけど……神隠しの森の館に戻りたいんだけど、あんた道を知らないか?もう、ここに辿り着くのでやっとだったけど、元々そんなに地理詳しくなくて……って、迷子に聞いても仕方がないか……(相手も自分と似たような迷い人なんだろうかと思えば少し安堵したのかホッとした表情を見せたりもしたのだけれども、握手、と言われて、ちょっと眉根を寄せて口を噤む)そ、それでいきなりパッと消えちゃったりしないだろうな?そんなことになってみろ、お前の前で三十路過ぎたオッサンが号泣すっからな!(怖いのやだ、とか真顔で言い切る情けなさだった)>白衣の男 (02/26-00:01:40)
ソフィー > 聖書をよくご存知で。ヨブが神に指摘すると。神が逆ギレして余計に困難を与えるのが他の神話との違いですね。(自分の紅茶を飲みつつ、淑女のように振舞う。観察力が鋭ければ、ソフィーがまだ20歳の振る舞いなのを悟る事ができるだろう。>白衣の男 (02/26-00:04:08)
カイム > お、お茶、ほんものの、おちゃ……(ぐぅう、ぎゅるるるる、と何日もまともな水や食事をしてない腹が鳴る。喉もたっぷり乾いていたので、男は―――…この荒野、その場にテーブルでもあるんだろうか、ソーサーを渡されるんだろうか、ともかく、お茶、うっかり受け取ってしまい、あったかい、とぽつりと呟く)……ううぇえええ……(ちゃんと湯気の立っているお茶に感動している。いただきます、って半泣きで言うと、じゅるっ、と音立てて行儀悪かったけど飲んだ。からだにしみるお茶がおいしい)ンマァい………>ソフィー (02/26-00:05:01)
白衣の男 > 神隠しの森の館…。悪いが、それは知らないところだな。役に立てなくて悪いね。(ちょっと申し訳なさそうに眉尻を下げて)…仮にここで僕が消えたら、僕の前で泣くのは不可能だと思うんだが…。(真面目に首を傾げて。――違う。そこじゃない)>カイム (02/26-00:05:38)
白衣の男 > ……僕が読んだ聖書神自身は困難を与える (02/26-00:06:37)
白衣の男 > 僕が読んだ聖書では、神自身がヨブに困難を与えたわけではなかったはずだが…。まぁ、聖書にも色々あるから、その差かな。(紅茶を受け取って、さっそく一口飲んでみる)…美味い。淹れ方が違うだけで、こうも変わるものなのか…。>ソフィー (02/26-00:09:05)
ソフィー > 道に迷われたのですか。(カイムがペルシャのカスピ海で作られた紅茶を茹でたらグイグイ飲んでるを見て)手持ちにサラミとチーズがあります。(と言ってチーズとサラミを広げ)これをつまみに酒を飲まれるとお茶も楽しいものになるかと思います。(さあさと紅茶で割ったカクテルを勧める)>カイム (02/26-00:09:10)
カイム > い、いや、いいんだ、帰りたい道ぐらい、自分で見つけないと、どこにも帰れなくなっちまうだろうな……(申し訳なさそうにする相手に、気にしないでくれ、と慌てて片手首をブルブル振るようにしながら腕を上下に動かした。もう片方の手は貰ったお茶で塞がっている)う、アンタ、もしかして頭がいい奴だな?……ともかく、いきなり消えるの禁止な!!消える時には申告すること!!(何の役所だ。ぴっ、と男は人差し指を相手に向けていっぽん立てつつ、ふんすこと鼻から息を吐きつつのたまった)>白衣の男 (02/26-00:12:20)
ソフィー > ペルシャではところん煮詰めて大量に紅茶を煮出すのですが。米のご飯が大量であればあるほど美味いと釜の飯が美味いと言う様に、紅茶も沢山煮出すと美味いものです。未来の婿にもこの味を覚えて孫に食育してもらいたいところです。(といってジャムとか紅茶とかを継ぎ足す)>白衣の男 (02/26-00:13:46)
白衣の男 > 確かにそれは大事だな。何事も経験と言うし。そういうことなら応援くらいしか今はできんが、がんばってくれ。(小さく頷いて、ぐっとサムズアップをしてみせて)どうだろうな。だが、まぁ動くより頭を使うほうが好きなのは認めよう。 了解した。そもそも突然消えたりとかといったことは―(謎の沈黙)―無理だからな。(うむ、と自分を納得させるように頷いて)>カイム (02/26-00:17:00)
カイム > すごく味が濃くて深い良い香り…俺、こんなお茶飲んだことないよ!とってもおいしい!(ペルシャ産とは知らずズビズビ飲んでたが、一杯飲み切った頃に、なんだかパンが食べたい、なんて味の深さに目を細めた)た、食べていいの?(言いつつ、もう既にふらふらとテーブルに近づいて着席までしている。出されたものは、ぱくりと口にいれ、腹を少し満たしてから、カクテルを頂く。すきっ腹に、きゅうっ、と色々沁みて)……うぅう、おいしい、おいしいよ、生き返ったァ……ただでさえ腹すいてたけど、これ本当に美味しいね。紅茶ってこんなに―――…ところでアンタ達、こんなところでどうしてお茶会してんの?(男女で荒野の真っただ中、何故かティーパーティ。こちとら見渡す限りの平原で途方に暮れていたのに、と)>ソフィー・白衣の男 (02/26-00:18:36)
白衣の男 > つまり質以上に量で味を稼げると言う事かな?(ちょっと思案顔)そこは、貴女次第だと思うね。介入次第と言ったところだろう。(そして継ぎ足される紅茶とジャムは、ありがたくいただいて)>ソフィー (02/26-00:19:32)
カイム > う、うん、応援はありがたいんだけど……アンタいま、なんで一瞬黙ったのさ?(本当は消えれるの?消えれるのねえ、って彼の方を不安そうに見たりもした)>白衣の男 (02/26-00:19:39)
白衣の男 > いやなに、備えがあれば消える事も不可能ではないなと思ってね。まぁ今回は無理だから、安心してくれたまえ。(のほほんと落ち着いた様子で紅茶を飲んで)…良い質問だ。(カイムの問いに顔を上げて)簡単に説明すると、僕がいつの間にかここにいいて。そこに彼女が来て。せっかくだからお茶でもどうだと聞かれたので、僕がそれに応じて今に至る。そんなところだよ。(以上、あらすじであった)>カイム (02/26-00:22:43)
カイム > いまその備えって奴が無くて俺は心底ホッとしてるよ……アンタあれだな、もしかしなくても、スゲー頭のいいバカだな?天才なのにうっかり何かやっちゃう系のアレだな?……そうか良い質問だったのか、って俺がわからねーわ!!全体的に事情が1ミリも飲み込めねーわ!!(何でそんなに落ち着いてられんの!?と男は、モグモグチーズだのサラミだの食いつつツッコミを入れた。あるいみこの男も図太かった)>白衣の男 (02/26-00:26:13)
ソフィー > パンが食べたいですか。(フウとため息を吐き)よろしいでしょう。神に恵まれたわたくしだからこそ出来るのですが、(と言って炎の精霊を呼び寄せて炎の精霊を呼び寄せ)スコーンという焼き菓子が伝統的なお茶のお供です。気に入りましたらドンドン食べてください。(とか言いつつ、バターをフライパンに敷いてお代わりのスコーンを作る準備を)>ALL (02/26-00:27:38)
白衣の男 > 次が会ったら披露しよう。……確かによくそこは他所からも突っ込まれるところだが、なぜそれを?(色々図星だったらしい。表情に驚きの色が浮かぶ)そうは言われても、あったことをそのまま言ったつもりなのだが…。他に説明のしようもない。(キッパリ。冗談みたいだが、本当にそうなのだ。とりあえず真面目な表情で答えておく)>カイム (02/26-00:31:26)
カイム > うん、だってこれすごく味が深いから、口の中を変えるのに素朴な味が欲しいなあって……ってウワァア!?(ふいに隣のお姉さんが精霊さんを呼んでスコーン作ってくれるのに、アワアワとし始める男だった)せ、精霊さんありがとう……お姉さんもありがとう……ごめん、スコーンなんか焼かせてごめん……あっ、あったかくてサクサクしてて美味しい……(お姉さん、神秘なるものを家事に使って良いンですか、とか思ったけど、精霊さんも火力として、お姉さんも手慣れた感じで料理してくれるので、目を細めて)お姉さん、手際が良いけど何かそういうご商売やってる人なのかい?……まだ結婚なんかはしてそうなトシじゃなさそうだし……>ソフィー (02/26-00:34:59)
カイム > …怖いものじゃなければ、そうして欲しいけど…言っとくけど俺、相当のビビリだからね?―――…ほかからもツッコまれてんのかよ!?(どれだけだよ、と驚きの表情を浮かべてる人に驚く男だった)……うん、これだから医者とか学者みたいな奴ってねって思うわ……でも遭難してたのがアホみたいにこの紅茶もスコーンも美味しいな……むしろこれを食うために遭難してたのかもしれない。(ふう、とやっと人心地ついた息を吐きつつ、カクテルを啜りつつスコーンをもっしゃもっしゃ食べてる)バターがおいしい…>白衣の男 (02/26-00:41:49)
ソフィー > (スコーンを焼きつつツマミを準備し。)食も嗜む飲むなら狼の刃のようなスコーンが特に美味しく。美味しく味わえると思います。(屋外で炊いた火をフライパンにでスクランブルエッグやベーコンを炒めて喫茶店の「モーニング」みたいなメニューを作り。)わたくしはソフィー。商売は悪魔です。人類の煩悩を沸き立たせるメニューを出して魂を売るようにしむけるのがわたくしの職業です。神の子キリストでさえ、覚悟を決めてから最後の晩餐をしています。だから、特上のバターやラードは当然用意しております。(またクスクスと子供のように笑む)>ALL
(02/26-00:44:34)
カイム > (出して貰ったサラミやチーズ、紅茶やそのカクテル、そしていま焼いて貰ったスコーンと、男は腹一杯に食べてしまってから、彼女の言葉を聞いて、サアッと蒼褪めたのだった)………お、俺、魂取られちゃうの?す、すごくおいしかったけど、お、俺、おれ……(ガタガタガタガタ)>ソフィー (02/26-00:47:44)
白衣の男 > ただの光学迷彩だ。怖いものではないよ。(大丈夫大丈夫と)色々やっていると、たまに失敗することもあるのでな。(くいっとメガネを中指で押し上げて)…もののついでだ。これを使うといい。(と、おもむろに白衣を脱げばカイムの肩にかけようと)良ければ使ってくれ。君を見ていると、すごく寒く感じるものでね。(ないよりはましだろうと。なお保温効果に加え、防弾・防刃・防水に耐火加工の魔改造品である)>カイム (02/26-00:48:05)
白衣の男 > さて、すまないが僕はそろそろ失礼させてもらうよ。さすがにそろそろ帰り道を探さなければ。(飲み終わったティーカップをテーブルへと置いて)美味しいお茶をありがとう。(色々と振舞ってくれたソフィーへとお礼の言葉を述べて)>ALL (02/26-00:49:44)
ソフィー > 昔ながらの悪魔は魂を売るという内容の契約書を交わさないと魂を取ったりしません。わたくしも契約書を交わさないと魂を取りません。(と言って微笑む)>ALL (02/26-00:50:35)
ソフィー > おやおや、寝るには丁度いい寒さですね。貴方の魂は買うにはお手頃と思っていました、ですから魂を売ってもらうように、特上の茶葉やおつまみを用意しましょう。それまではどうぞご無事に。(とって片目でウィンクする)>白衣の男 (02/26-00:52:58)
カイム > えっ、こっ、こうが?……なんだろう、勉強すれば、わかるかな?(19世紀倫敦の知識までしかない男にはまだ光学迷彩を理解できるほど万物に繋がっていない。それが何かを知ったらしったで、彼は何者だって思うのだろうけれども、ふいに肩に白衣かけられて、きょとりと)……へっ、いい、の?……うわ、なんだこれ、薄着なのに全然寒くない……で、でも、アンタは大丈夫なのか?これがないと、寒いんじゃ……(バスタオルの上から羽織っただけなのに、常温の中にいるように寒さを感じない。そんなすごい機能がついているとも知らず、今はただ喜んでいる)>白衣の男 (02/26-00:55:10)
カイム > あ、お、おう、俺もそろそろ行かないと……今日こそ帰り道を探し当てねえと、また野宿になっちまうから―――…って、よ、良かった、魂取られないんだ、良かったァ……(契約書、と聞いて、すごくたくさん食べちゃった後だったから色々覚悟してた、とほろりと涙して)それじゃあソフィーさん、あの、すごく美味しかったし助かった、アンタ命の恩人だ。またどこかで会えたら、お礼ができればいいんだけれど……本当に助かったよ。 (02/26-00:57:11)
白衣の男 > なに予備はあるし、問題はない。(と、もう一枚どっからか取り出した白衣を羽織って)では、めぐり合わせがあれば、また会おう。(そう言って踵を返せば、そのままどこかへと歩き去って行き――) (02/26-00:57:21)
ご案内:「荒野」から白衣の男さんが去りました。 (02/26-00:57:38)
ソフィー > それじゃまたわたくしがヴァルキルキスの宴こと宴会を開いて世界中の魔女や魔法使いが集まる宴に貴方をこき使おうと思います。きつい肉体労働をしますが、その代償として「魔女の軟膏」を与えます。この「魔女の軟膏」は首筋にすると意識が飛んで、気がつくと魔女たちの宴会であるサバト参加できます。どうです?魂を売るのに比べたら安い代償だと思いませんか?わらたくしはひ孫もいますので、わたくしの子孫と会ったら親切にしてやってください。(と軽く頭を下げる) (02/26-01:06:23)
カイム > ……う、うたげ?……ああ、給仕係なら任せてくれ!俺、こう見えて配膳関係、ちゃっちゃかやる方だから!(何かのパーティの仕事かなあ、なんて、男は半分ズレた思考で彼女の言葉に頷いて返した)……えっと、軟膏が、宴会の……不思議なパーティもあるもんだな?(サバトとかそこらへん、あんまりよくまだわかってなかった、わかった、チケットみたいなもんか、ってコクコク頷いて、子孫、と言われれば目を丸くして)……えっ、俺より若く見えるのに……孫までいるのかい?……も、もちろん、お世話になったんだもの、それに子供はみんな、宝物だよ。こっちこそありがとう。(頭下げ返して、席を立つとごちそうさまとお礼を言いながらに、男は荒野を歩き、遠ざかって行った) (02/26-01:14:12)
ご案内:「荒野」からカイムさんが去りました。 (02/26-01:14:19)
ソフィー > (去っていくのを見て)モンスターに会わないようにお気をつけて。ここいらに来るのは末っ子のヨシュアだけだと思いますが、わたくしの子を思う気持ちは無かった事にして厳しく対応して欲しいです。わが子は預言者の才覚がありますので、十戒を授かり、海を真っ二つにしたモーセのように彷徨える羊を率いるリーダーになるように育てたいのです。(そう言いながらグツグツとペルシャ紅茶を煮詰め、「丁度いい煮詰め頃です」といってカイムに言えば。また時間があったらこの煮詰めた紅茶を味わって欲しいです。(簡易の炊事キットを片付け)では、夜も更けたのでまた次の機会に。(手を振ってカイムが遠ざかるのを見送る) (02/26-01:24:08)
ご案内:「荒野」からソフィーさんが去りました。 (02/26-01:24:32)
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