room10_20150226
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (02/26-21:50:37)
ヴィルヘルミーナ > (この場所へとやって来たのも久しぶりのことだ。今日は新調した触媒の実戦テストにここへと訪れる)相変わらず辛気臭い場所ね(闇そのものと言えるようなこの場所の空気に小さくため息を零しながら、ちょうど良さそうな相手を求めて歩く) (02/26-21:53:22)
ヴィルヘルミーナ > (そんな中、彼女が見つけたのか、見つけられたかの相手は) ジャック・オー・ニャンタンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (02/26-21:57:44)
ヴィルヘルミーナ > 何かしら、あれ(カボチャ頭の猫らしき生物。猫というには大きすぎる気もするが…と、一人思っていると、カボチャ頭がこちらを見つめる。そして先程までのゆるやかな動きが嘘のようにこちらへと走りだす)…っ!?(少々予想外で慌てるも、直様太腿に忍ばせていた鞭へと手を伸ばす。黒いスカートが大きく揺れ、引きぬかれた鞭が長く伸びる)アイアンメイデン!(物理防御上昇の魔法をドレスへ掛けると、布地が同等の厚さをした鉄程度の防御力を得る。目を光らせ、突撃する猫へ後ろへステップを取りながら大きく鞭をふっていき…)<<パァンッ!!>>(空気の壁を叩く音と共に、猫めがけ鞭が振り下ろされる) (02/26-22:03:21)
ヴィルヘルミーナ > (鞭の縦振りが猫の脇を切り裂く。僅かだが相手に出血させると、飛び散る血が鞭に掛かり、すっと吸い込まれていく。それでも猫の突撃は止まらない、飛びかかろうとした瞬間、狙いを定めるように反対の手を猫へ向けた)シャドウエッジ!(影が刃のように3つ飛び出すと、猫を貫かんと襲いかかる。肩を貫き、暴れるところへ下がりながら鞭の横薙ぎを狙うが、強引に引きぬいた猫はそれを避けていく。だが振りぬいた鞭は影の刃で溢れた血の飛沫に突っ込んだことで、更に血を吸うことが出来た) (02/26-22:12:31)
ヴィルヘルミーナ > (猫と向かい合ったままゆっくりと横へと歩く。それを追いかけるように猫も身を低くしながらゆっくりと歩き、睨み合いが続く)ミアスマ…(魔法の名を呼ぶ、手のひらに生まれる瘴気の固まりがミーナの魔力を吸い上げて徐々に大きくなっていく。なにか来ると察した猫は再び地面を走り、距離を詰めようとする)((そうはいかないわっ!))(ムチを振り回し、何度も破裂音を響かせる。先端の速度は音速を超えており、先端で地面を叩かないように唸らせ続け、相手の接近を拒む。ならばと横に回ろうとするが、それまでの判断の時間にも、瘴気は大きくなっていた)((そこっ!))(まずは鞭で迎撃の横薙ぎ、身を伏せる様にして避けたところへ1m程の大きさになった瘴気の塊を放つ)…ショット!(バネの溜めが開放されるより早く、瘴気が猫を叩きつけ、闇の魔力が猫の命を蝕む) (02/26-22:20:19)
ヴィルヘルミーナ > (破壊力の勢いに地面を転がる猫、その間に更に呪文を紡ぐ)闇に戯れし歌い手よ、我が呪を紡げ。捧げし対価を持って血の旋律を紡がん!(赤黒い呪文の光がミーナの周りに集う。起き上がる猫は弱った体でも再び突撃を開始するが、速度が鈍っていた)ブラッドスペル!(赤黒い光が散る。これだけでは何も置きないのだが)ダークファング!(略式にしていなかった魔法を無詠唱で呼び出す。瘴気で模られた大きな獣の口が猫へかぶりつき、真ん中から言葉通り食いちぎった) (02/26-22:29:00)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にアルビオンさんが現れました。 (02/26-22:30:21)
ヴィルヘルミーナ > …よし(鞭が吸った血を代価に、魔法の詠唱をふっとばす。魔装が使えない今では充分な選択肢だろうと一人満足気である。がっつりと内臓をぶちまけた猫の屍を見やると少し気持ち悪くなる)…とりあえず、埋葬はしましょうか(シャドウエッジを唱え、影を器用に操りながら地面を掘り起こすと影の刃で穴に沈める。土をかぶせて葬ると、再び歩き出す) (02/26-22:32:26)
アルビオン > (枯れ木の上にいつの間にか陣取っている少年。ヴェルヘルミーナが戦う様子をじっと見つめている。 魔力の使い手。詠唱を必要とする。“みやぶり”は使わず、ただじっと見つめている。) (02/26-22:32:42)
ヴィルヘルミーナ > (歩き出して直ぐに視線に気づくと、枯れ木の上にいる少年を見つける)…こんばんわ?(安全な相手かどうか、まずは柔らかな笑みを浮かべて挨拶の言葉を掛け、探ってみることにした) (02/26-22:34:21)
アルビオン > (跳躍。ヴェルヘルミーナの前に飛び降りてくる。)………。(挨拶というものを理解しているのかどうかさえ怪しい、人形のような暗い瞳。) (02/26-22:36:01)
アルビオン > (跳躍。ヴィルヘルミーナの前に飛び降りてくる。)………。(挨拶というものを理解しているのかどうかさえ怪しい、人形のような暗い瞳。) (02/26-22:36:39)
ヴィルヘルミーナ > あら、言葉が通じなかったかしら…?(苦笑いを浮かべながらのたまうも、内心はかなり警戒している。目の前に飛び降りた彼の姿を、表情を崩さず見つめた)挨拶の返事もなく無言で近づいてこられると怖いわよ…?(聞いてる?と言いたげに軽く首を傾げつつ、その様子を見やる) (02/26-22:38:48)
アルビオン > アルビオンは必要としない。挨拶を。(口を開く。 異形の少年は向かい合う女性に金属の爪を向ける。) ……魔術師、強い。狩れば喜ぶ。主が。 (02/26-22:41:39)
ヴィルヘルミーナ > …っ(爪を向けられると、バックステップして距離を離そうとし)話が通じないみたいね…言葉通り受け止めるなら、穏やかなお話じゃないわよ?(警戒はさらに濃くなり、ぎゅっと鞭の柄を握る) (02/26-22:45:12)
アルビオン > 縁のある言葉ではない。穏やか。(そのまま爪を射出する。真っ直ぐに、ヴィルヘルミーナの太ももの辺りをめがけて飛んでいく。鋭い、金属の爪。) (02/26-22:48:13)
ヴィルヘルミーナ > (攻撃をしてきた、これでもう敵と認識せざるを得ない。飛翔する爪に対し魔法を唱える)シャドウエッジ!(影の刃が地面から飛び出し、壁のように並んで爪を弾く。その間にポケットから銃型の注射器を取り出すと、首筋に突き刺す)んっ…ぁ(痛みに声が溢れた)リストレインメイデン!(赤黒い光が彼女を包む、瞬時にその光が飛び散ると先程とは違う甘ったるい黒ゴシックロリータの格好へと変化していき)<<ザシュッ!>>…っ(何かが刺さる音と共に、体が震えた) (02/26-22:53:11)
アルビオン > (跳躍。一足で3メートルほど距離を詰める。爪を振りかぶり、ヴィルヘルミーナの頭部を狙い振り下ろす。) (02/26-22:55:41)
ヴィルヘルミーナ > (そのドレスを纏う代価に動きを止められている間に、詰め寄ってきたアルビオンの爪が振り下ろされるも、血のように赤い結界がミーナから展開され、爪を阻む)っ…(血の匂いが広がる、防御している割には辛そうな顔をしつつ魔法を紡ぐ)シャドウエッジ…!(前方、そして斜め左右からと、3方向から伸びる刃が彼を貫こうとするだろう) (02/26-22:58:35)
アルビオン > (ギリギリと結界に阻まれた爪を喰い込ませようとする。が、三方向からのシャドウエッジに身を裂かれる。 両腕、腹部を負傷。シャドウエッジをコピーする。コピー不能の場合は発動の際、打ち消しをお願いします。よろけて、二三歩下がり、血のような黒い液体を流しながら再び反対側の腕をヴィルヘルミーナに突き出す。) (02/26-23:03:29)
ヴィルヘルミーナ > (食い込ませようとすればするほど赤は濃くなり、爪を拒み続けるのだが、何故かミーナは苦しそうな顔をする。影の刃に血が掛かれば、血が蒸発するように消えるだろう。シャドウエッジはコピーすることは可能だが、自身に闇に対する強い適性がないと刃の数が減ることになる)ぐっ…(再び血の匂いが漂う。バックステップでこちらも下がりながら爪から逃れ、魔法を唱える)アンディマイトブレス!(黒い瘴気が霧のように正面に拡散し、ゆっくりと扇状に広がりながら迫る。射程は3m程だが、当たれば瘴気が蝕むように体を焼こうとするだろう) (02/26-23:10:08)
アルビオン > (爪から逃れられれば、次の魔術の気配に後ろに飛びのき、僅かに瘴気の霧を受ける。)……。(コピーしたシャドウエッジをヴィルヘルミーナが展開したように三方向から放つ。威力は数段劣るが、同時に鋭い左の小指と。薬指の爪を射出する。) (02/26-23:15:00)
ヴィルヘルミーナ > (お互いに離れたことで更に距離が離れた。結果、対近距離、防御用途に使われる影の刃の射程から外れており、爪だけがこちらへと届き)うぁっ…!(結界が再び広がり、爪を防ぐが苦悶の声と血の匂いが広がる。鞭の柄頭に仕込んだ刃を出し、手首を傷つける。滴る血が蒸発するように消えていき)クイックスペル!(カードを引き抜き、魔力充填速度を一時的に強化する呪文を発動させ)シャドウ……(瘴気の礫がミーナの周囲に浮かぶ、一つ、二つ、三つと速い速度で生成されていく)>アルビオン (02/26-23:21:55)
アルビオン > (斜め後ろに跳躍。それから枯れ木に飛び乗り、つぶさにヴィルヘルミーナの様子を見つめる。放とうとする魔法に“みやぶり”を使い、解析したい。) (02/26-23:25:45)
ヴィルヘルミーナ > (こちらの様子を見つめるアルビオンを見つめながら魔力を込め続ける。この時点で礫は5つ。発動途中の魔法、シャドウネイルは本来は集えと呼びかけた数だけ瘴気の礫を呼び出し、追尾攻撃を仕掛ける闇の魔法。礫の数は使う魔術師の闇魔法に対する適正や実力で限界があるため、どれだけ出せるかは使い手次第となる。解析の合間に礫は8個まで増えていた)…ネイル!(魔法を発動させると、礫は爪のように鋭くなり、左右と頭上から囲い込むように放たれ、ゆるい追尾を帯びながら彼を貫こうと迫るだろう) (02/26-23:31:59)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にまじょ。さんが現れました。 (02/26-23:32:04)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からまじょ。さんが去りました。 (02/26-23:32:11)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にアルビオンさんが現れました。 (02/26-23:32:30)
アルビオン > (危険。ばきり、足元まで届く異形の腕で枝を折り、落下しながらシャドウネイルに追尾される。突き抜けることができるかはわからないが、落下しながら、シャドウネイルの向こうのヴィルヘルミーナに右手の爪を全て射出し、充填と同時に身を貫かれ、黒い血を流し、地面に仰向けに倒れこむ。) (02/26-23:36:54)
ヴィルヘルミーナ > (放たれた爪に対して横っ飛びに回避をするのだが、1つは避けれたが、4つの爪が結界に阻まれる。)うぐっ…!(爪は届いていないのに、肉を裂くような音が派手に響く。べしゃっと地面に転がると、ドレスの中で滴っていた血が、地面にボタボタと広がった)はぁ…っ、はぁ…っ(荒い息を吐きながら上体を起こし、アルビオンの様子を確かめようとする) (02/26-23:41:34)
アルビオン > (満身創痍でむくりと上半身を上げる。ぎちぎち、歯車が鳴る。抉られた片目、ひび割れた肌。黒い血を流す肉体。ガタガタガタガタ…壊れかけの絡繰り人形。右手の爪をヴィルヘルミーナに向ける。) (02/26-23:47:11)
ヴィルヘルミーナ > (向こうもまだ動けるようだ、爪を向け用としているのを見れば再びカードを引き抜く)クイックスペル!(魔力充填速度を上げる魔法のカードが光に崩れていく。そして手のひらを彼へと向け)ミアスマ…(瘴気の礫を手のひらへと生成し、膨らませていく) (02/26-23:50:00)
アルビオン > (相手の詠唱の間、その姿勢のまま爪を射出し、よろりと立ち上がる。後ろに跳躍。再び“みやぶり”で次の攻撃を読みたい。) (02/26-23:53:39)
ヴィルヘルミーナ > (今唱えている魔法はミアスマショット。闇属性の初歩中の初歩の魔法であり、魔力を存在を蝕む瘴気に変えて固めて放つだけだ。但し、本人が込めた魔力だけ大きくなるため、早く多く注ぎ込めばそれだけ威力は上がる)……ショット!(射出された爪を1m程までふくらませた瘴気の塊で撃ち落とし、迎撃する。そのまま一緒に彼を巻き込ませようと考えているので、真後ろに飛び退いた場合、そのまま瘴気の塊が迫ることになる) (02/26-23:58:11)
アルビオン > (ミアスマショットが真っ直ぐに飛んでくるのなら、上へ、跳躍。枯れ木の枝に。そこからさらに跳躍、木々を移り、ヴィルヘルミーナの頭上へ飛び、落下。ワニの顎のように両手で形作り爪を開き噛み付くように挟み込もうとする。) (02/27-00:02:44)
ヴィルヘルミーナ > (跳躍し、気の上をはねているところを目で追いつつ魔法のカードを引き抜く)ダブルスペル!(二重発動の魔法を唱えると頭上から迫る彼へ魔法で迎撃を試みる)ダークファング!(落下する彼を口を開けて待ち構えるように、瘴気で作られた大きな獣の顎が生まれ、噛み付いて迎撃を試みる。そして同時に、二重発動で発生したもう一つの同じ顎が彼の左右から挟み込むように噛み付こうと上下左右への同時攻撃を放つ) (02/27-00:10:55)
アルビオン > (自由落下の速度には逆らえず、) <グシャリ> (突如出現した瘴気の獣の顎に人形は噛み砕かれる。ずる、その生命無き肉体はずるり、ヴィルヘルミーナへ伸し掛る。) (02/27-00:14:26)
ヴィルヘルミーナ > …!(顎が直撃し噛み砕いたようだ、こちらへとのしかかる体にそのまま押し倒されるように地面に転がり)くっ…(袖口から血をしたたらせながらその体を押しやって離すと立ち上がろうとする)危なかったわ…(かなりの血を消耗しており、これ以上結界を作らされていたら、ポーションの効果でカバーできなくなっていたことだろう。血が足りず、体温が下がっていき、寒気に身を震わせた) (02/27-00:20:33)
アルビオン > (黒い血を滴らせ、関節をあらぬ方向に曲げた人形は動かない。しかし彼は人形だ。死という概念は存在しない。それでも温もりのない冷たい黒い血が、流れ、ヴィルヘルミーナを汚すだろうか。) (02/27-00:22:46)
ヴィルヘルミーナ > (ドレスに黒い血が掛かる。人の血にしては随分黒いなと思いつつ立ち上がると、後退りするようにゆっくりと離れていく。)((魔装解除したいけど、離れてからのほうがいいわよね))(解除後動き出されたら目も当てられないと思いつつ、様子見) (02/27-00:26:45)
アルビオン > (弱々しい歯車の音が聞こえるが、メイン動力をやられたらしく、人形は機械の指先をぴくりと動かす程度だ。 キチギキギ… カタカタカタ… 小さな歯車の音が聞こる) (02/27-00:31:15)
ヴィルヘルミーナ > (いっそのことトドメに魔法を叩き込むべきかと思うが、それほど自身に余力がない。まとっていた魔力を開放すると、赤黒い光が再びミーナを包むと、元にドレス姿に戻った。びしゃっと血が周囲に撒き散らされ、失血量の多さに頭がふらつく)…リリィがいれば…ね(使い魔がいれば、傷を直してもらえたが、今はいない。結界を作る度にドレス内部の刺に体を貫かれ、血を絞られつづけ、満身創痍になりながらゆっくりとこの場所を去っていく) (02/27-00:35:15)
アルビオン > (生暖かいヴィルヘルミーナの血が、近くに倒れた人形にも掛かるだろうか。人形に、温もりはわからない。血潮の暖かさはわからない。熱とは危険かそうでないかでしかない。立ち去るヴィルヘルミーナに手を伸ばすが、爪を射出する力も残ってはいない。) (02/27-00:38:56)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (02/27-00:39:24)
アルビオン > (撤退…まだ主の命ははたしていない。人形に焦りはないが、歯がゆさもないが、ないはずだが、人形は…少年は地面を掻いた。 そのまま姿が消えてゆき、手ぶらの上中破し、主の元へと帰っていった。) (02/27-00:43:39)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からアルビオンさんが去りました。 (02/27-00:43:49)
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