room02_20150227
ご案内:「岩場の洞窟の上」にアステル☆さんが現れました。 (02/28-00:06:28)
アステル☆ > (ふと、母の声が聞こえた気がして舞い降りた岩場の洞窟の上、妖精が内部の様子を窺って佇む。) (02/28-00:07:36)
アステル☆ > (結晶化され、透明になった天窓を透かして内部の様子が妖精には見て取れた。) (02/28-00:08:21)
アステル☆ > (どうやら、母にとって大事な人物な様だ。) (02/28-00:09:43)
アステル☆ > (静謐な空気が洞窟内部を満たしている。) (02/28-00:11:40)
アステル☆ > (妖精は洞窟内に入ることなく、静かに天窓の上から中を見守っていた。)…………。 (02/28-00:15:16)
アステル☆ > (妖精の視界から、男の存在が消える。あれは妖精の発する理とは別種の理に生きるものらしい。) (02/28-00:19:51)
アステル☆ > (届かない視界に首を傾げる。空を見上げながら、むにむにと瞼の上から目を抑えて) (02/28-00:20:52)
アステル☆ > (視界調整。) (02/28-00:21:10)
アステル☆ > (やっぱり見えないらしい。) (02/28-00:21:24)
アステル☆ > (ふむ。と1人頷きながら、視線を天窓の向こう側へ戻す。) (02/28-00:24:10)
アステル☆ > (妖精は首を傾げた。) (02/28-00:31:25)
アステル☆ > (何故中はこんなにしんみりしているのか。まるでお通夜だ。ここは誕生祝いじゃないのか? まだ生まれてないが。 などと疑問が次々に湧いて出る。) (02/28-00:32:50)
アステル☆ > (まるで感情を共有できない妖精は、我慢しきれなくなって瞬きの道を繋ぐ。) (02/28-00:46:53)
アステル☆ > 2人とも、もっと明日を期待して良いと思うぞ。(小さく呟いて、結局最後まで岩場の洞窟に入ることなく、妖精は翼を羽ばたかせて夜空を滑っていった。) (02/28-00:53:23)
ご案内:「岩場の洞窟の上」からアステル☆さんが去りました。 (02/28-00:53:32)
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