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ご案内：「時狭間」に楓さんが現れました。 (02/28-20:41:21)
楓 > こんにちはー(ドアを開けて入る。片手にはなにやら本が)マスター、お任せお願いします(そう言いながらカウンター席に座り、本を机に置く) (02/28-20:50:23)
楓 > (持っていた本の表紙には――｢サルでも分かる！料理のイロハ｣) (02/28-20:51:14)
楓 > （マスターが料理を運んできた。）『みかんご飯 だ。』（某地方の郷土料理♪ポンジュースで炊いたみかんに根菜などを混ぜ込んだご飯で、綺麗なみかん色にほんのり甘酸っぱくて美味♪お味噌汁と一緒にどうぞ♪冬限定のメニューです♪） (02/28-20:51:16)
楓 > (前にも見たことがある料理。意外と美味しかった事を思い出しながら食べ始める)謎です、なんでみかんにご飯が合うんでしょうか…(そして隣には本が鎮座している) (02/28-20:56:43)
楓 > (ご飯を口に含み、味噌汁をすすった所で、顔を上げる)マスター、一番簡単に作れる料理ってなんですか？(そんなことを突然言い出した) (02/28-20:58:51)
楓 > バレンタインデーにいろんな人からチョコレートとかクッキーとか酢昆布とかをもらったんですよ。こっちの世界でも美味しいチョコ貰いまして。今年は｢目には目を、歯には歯を、手作りには手作りを作戦｣というものを決行したく思います！(熱く語る。ちなみに前述の酢昆布も実は手作りだったりする。レシピは謎) (02/28-21:02:30)
楓 > (さて、マスターは何をお勧めするのだろうか。続きはダイスで！)(１ 混ぜるだけブラウニー ２ 溶かして固めるだけシリアルチョコ ３ ｢手作り｣って書かれた市販品) [3面1個 1=1] (02/28-21:09:01)
楓 > あ、ブラウニー!聞いたことあります(作り方を教わる。メモメモ)小麦粉、砂糖、バターにくるみに卵…あ、もちろんチョコレートも忘れずにですね！ありがとうございます！(ついでにチョコレートは直火にかけないとか粉っぽいのは数回に分けて入れるとか細かい事も教わったり。意外とにぎわう店内。) (02/28-21:23:45)
楓 > 料理を作る人はとても大変ってことに、自分最近気付きました。角切り、千切り、拍子切り、乱切りっていろんな種類がありますし。まず覚えるので精一杯です(ご飯をもぐもぐしつつ本の｢切り方｣のページを開く。)マスターはすごいです、どんなものでもすぐ出しちゃうんですから。…でも臭い缶詰とか大きすぎる肉とかはメニューから外して貰いたいです(遠い目。) (02/28-21:32:14)
楓 > ごちそうさまでしたー(食器を返して水をごくごく飲んだ後、本のページをぺらぺらめくる。包丁の持ち方や手の添え方、野菜炒めなどの簡単に作れる料理がイラスト付きで載っている。確かに分かりやすいが皆おかず系。お前はお菓子を作ろうとしているじゃないか。) (02/28-21:41:49)
楓 > (ハンバーグ。オムライス。肉じゃが。きんぴら。ギョーザ。ナポリタン。以上。お菓子のおの字も無い。あっおかずの最初の文字もおだった。)10人分作ればいいですかねー…いや、予備も入れて15人…ギルドの友達に配るとすると20人…(ぶつぶつ言いながら居座っている迷惑な客) (02/28-21:49:27)
楓 > (ぺらぺらー、ぺらぺらーと数回流し読みをし、溜息を付いて本を置く)で、出来る気がしません…マスター、軽いものを追加でお願いしますー(だからそれおかずだって。) (02/28-21:58:07)
楓 > （マスターが料理を運んできた。）『フィッシュ・アンド・チップス だ。』（サクっとジューシーな白身魚のフライに太めのフライドポテトを添えて。酢と塩をかけて召し上がれ。） (02/28-21:58:11)
楓 > (なんということでしょう。軽いものを頼んだら軽いものが出てきました。)揚げ物！これは脂肪と糖で出来てる美味しいやつですね！いただきますっ(うまーっ！と歓声を上げながら食べる。さっくさくである。) (02/28-22:01:13)
楓 > (食べ終える。塩と油が付いた指をなめながら)そろそろ帰りましょうかねー…。今日はありがとうございました。暇だったらブラウニー持ってまた来ます！(会計を済ませ、また本を持って扉の向こうへと消えていく――) (02/28-22:10:58)
ご案内：「時狭間」から楓さんが去りました。 (02/28-22:11:03)
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