room11_20150228
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にサラさんが現れました。 (02/28-22:30:04)
サラ > (瘴気を纏った黒づくめで尚且つ 髑髏を持ち 背後にぞろぞろと連れているのはデス・スカル3体(先程蘇生させた)、ふふふっと妖しく微笑んでいるそれは。 見るからに怪しい存在に染まってる) (02/28-22:33:25)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にカリィさんが現れました。 (02/28-22:33:55)
カリィ > (ぷるぷる震え足。抑えながら一歩一歩前進。 傍らには、光の精霊ルクスを連れ添わせて……というかルクスを盾にするようにしながら。) や、やっぱり帰ろうかな…  (02/28-22:37:18)
サラ > (数日間全く行方不明だった その存在 瘴気を纏うほど何やらかしたんだ、な感じに デス・スカル三体が傍にいる。その内の一体が気づいた、光とは正反対なので目敏かったとも)…(そして残り二体と黒づくめの少女も カリィとルクスの姿を見る訳ですが) (02/28-22:40:03)
カリィ > 『だから止めとけって言ったんだぜぇ。』: う、うるさいわね! (呆れた顔のルクスに、がーっと喝を飛ばすもあまり勢いはない。) 『おっ あれオバケじゃねえのか?』: はえ!? (ルクスが指差すその先、カリィも視線を向けると。 確かにオバケと言うにふさわしいものが目に映る。 サササっといくらか後退して) (02/28-22:44:02)
サラ > (髑髏の口を開きまた閉じてを繰り返し ザリザリと裾を引きずって尚且つフード奥底の瞳が僅かに発光してる、彼女が後退する度にこちらは一歩と全身を)…『逃げ切れるとお思いで…?』(意外と声は高かった、女と言うより少女だ。デス・スカル3体はルクスやカリィに襲い掛かる節はない) (02/28-22:47:29)
カリィ > 『同じレベルのモンスターが3体… 来るぞUMA!』 そんな一部の人にしか伝わらないネタ言ってる場合じゃないでしょう!?    …に、逃げないわよ… (後ずさっていたその足、ぐっとふんばって留まり。 今度は逆に一歩、踏み出す。) 私だってね…立派な魔女になるのよ! ……と一緒に歩いていけるように……  私もっ、実戦を積んで強くなるんだから…! (とはいえ、足はガクつき声も震える。 ルクスはやれやれ、という仕草をみせてから、カリィの前に立ち、少女とデススカルを見据えて武具を構える。) (02/28-22:53:14)
サラ > (デススカル3体は 何言っちゃっているんだ この精霊、と首を傾げて おまえわかるか わからねぇな、という声なき声で話し合って居る様な。じーっと見つめる髑髏持ちの少女は フフフっと嗤い)…『その命 愚かに捨てはるや? なちの魂はげにおいしゅうことやろな?』(発音が既に訛ってた。髑髏の口に手を突っ込み 取り出したのはどうやって入っていたか分らないが 血まみれの大鎌。取り出すと骸骨は捨てて、デススカルも3体臨戦態勢を) (02/28-22:59:31)
カリィ > …?  その声…? (身体の強張りが少し抜け、上体が釣り上がる。 一瞬きょとんとした表情を見せるが、すぐさまキッと見据えて) あなた…何者なの?   『問答してる場合じゃねぇよ!後手に回る必要なんかねぇ! フォトンレイザー 』 (精霊がレイピアを突き出すと、その先端から、少女へ向けてまっすぐに光のビームが照射される) (02/28-23:06:37)
サラ > (声は少々微妙な声音だが訛りは独特な特徴を持つ、その声の主は知っている存在。だが 現に目の前にいる存在は その姿とは正反対で瘴気を持ち)『戦のあとに 死線を超えきった先で 披露しましヨ?』(ふふふ、くすくす、と血まみれの大鎌を構えたかと思うと 精霊から照射されたビームを大鎌で薙ぎ払った瘴気の壁で持って防ごう、と、手を徐にあげ デススカルが一斉に精霊に遅い掛かって) (02/28-23:12:43)
カリィ > … 我、閃光を繰りて彼の者を滅さん… サンダーフレアッ! (指先から迸る雷閃が、デススカルのうち一番左端を狙う。 それを“空中に着弾”させれば、その半径2m程度の範囲に放電するような電撃の爆発を起こす。)  『デルタラジェーション』 (カリィの狙いとは真逆のスカル方面へ、△の形をした光線が、ゆるやかに拡散しながら前方へ伸びていく。) (02/28-23:19:20)
サラ > (デススカルは最初から 囮だ、精霊にぶつけて倒せるとははなから思っていない、本命はなぁ、とざりざりざりと音が鳴るのはしょうもないとして地面を滑るように滑走しー)(デススカルが一体…は雷撃に直撃されて逝った、もう一体は黒い少女を庇って 倒された、その破片と煙に交じって 血塗られた大鎌でもって カリィを一閃しようと 薙ぎ払いを) (02/28-23:24:53)
カリィ > !! や……!  『抜かせるかよッ!』 (精霊はもとより、カリィを護衛するのが最優先。 なので攻め入ることはしていなかったが… それでも、視界は遮られてしまった。 カリィの身体を突き飛ばしながらその前に立ちはだかり、やみくもに盾を構えてガードを試みるも、大鎌は精霊の胴体を上下に分かってしまった。)  ひっ…! あ…あぁ…! (尻もちをつきながら、眼前を鎌の一閃が横切る。 その表情はもはや、恐怖の一色に染まったそれだ。) (02/28-23:30:37)
サラ > (敵を倒すには馬から射抜け、とどこかの文明がそんな言葉を残した、精霊の持つ属性は今の身にとっては天敵この上ないが、カリィを狙って横薙ぎにした鎌が切り裂いたのは 精霊だった。)…『ぬ。……』(精霊は主を守るのは本当であったか。凄まじく悪い事をした。薙ぎ払った鎌を―刃を下し じっとフード奥の瞳が尻餅をした彼女を見下ろし)『…すまない』 (02/28-23:37:34)
カリィ > 『なぁーにがすまないじゃぁ!おどりゃクソ森この落とし前はキッチリつけてもろぅけぇのぉ!』 (上半身だけで元気に吠える精霊の服の裾を摘んで、ぐいと引っ張る。 ちょっと黙っての合図。) ……あ…あなた、誰なの…?  (ふっ、ふっ、と乱れる呼吸で、絞りだす声。 恐怖の表情に、懐疑のようなものが混ざり。 怯えた顔で、少女の顔をまっすぐに見上げる。) (02/28-23:41:52)
サラ > (切っても精霊の勇ましさは健在だった、よかった、まだ反応があって。(よくはない)少女によって黙らされた、とたんに 闇の気配とかおどろおどろしい鳴き声とか悲鳴とか聞こえるこの闇の森)…『なちが知りべく かつてのなれの果て 後悔せきなければ 頭は晒さなりや』(髪の色とか肌色 瞳の色が違いすぎる、フードを被っているとはいえその顔は) (02/28-23:47:35)
カリィ > (何を言っているのかはさっぱり理解できない(石直球)が、ともかく、その顔を眺めて、静かに口をまた開く。) サラ……に、似てる…  私の、お友達に、似てるの。 (イコールで結びつけることは、できない。) あなたは、何者、なの。 (02/28-23:50:56)
サラ > (発音はあの天然っこな訛りのある声音 然し 喋っている言語は古語。侍言葉にも似ているがそれとも違う、じっと鎌をー自身の蔭に落とすようにしまうと)…『……今宵の事は忘れ也や。 友…』(彼女に背を向けて 少し考え ちらりと振り向けば)『わちの名は。……』(言えない 言えないじゃないか、言葉が途切れ) (02/28-23:57:29)
カリィ > サラッ!!!!   『バカやろ、近づくな!』 (頭のなかで拒んでいたことを悟った少女は、たまらず飛びつこうとする。 それを精霊が盾装備側の右腕で、カリィの身体が前に出るのを阻んで抑えこむ。) サラ、あなたどうしたの!? 何があったの!? その血はいったい…どうしたの…? (鎌から滴る、血。 震えながら、指差し。) (03/01-00:03:08)
サラ > …『カリィ、その名で呼ぶ事は禁忌ぞ。それに この身は穢れて居るん。』(その精霊は正しい、瘴気を纏い死霊の傍にいて違和感が無い身体、精霊がいなかったら 彼女の体が闇に穢されてしまう、それは避けなければ)…『わちは…戻れない。 呪いは駄目だ、あれは… 血は…わちの血だ』(自身の血だった、ロープで隠されてはいるが 左半身に今までなかったものがあるし)『今宵は…遅い、長居はしては カリ姉が心配や。』(気を付けてお帰り、と少し考えて 数歩だけ歩き出して) (03/01-00:10:27)
カリィ > 何、何なの、わかんないわよ!  サッ… 離してよ!! (遮二無二暴れて、ダメージを負っている精霊は荷が重くなってくる。) 『ちっ…』 (精霊はカリィから無理やり、魔力を引き出していく。 ちぎれた下半身も修復していき、一方で精霊側からの無理な干渉でカリィのほうは一気に疲弊していく。) だめ…サラ…ちゃんと説明… (ふらりと身体が倒れるカリィをルクスががっしりと抱え込み、低空ながらも飛び立ちながら後退していく) (03/01-00:19:19)
サラ > 『では 精霊よ カリィと共に去れ。』(というか 下半身生やせたんだな 問題はないと判断。ではな、と僅かに手を振って 精霊とカリィを見送ると― ちらりと去った方を見て 深淵の闇の奥へと姿を暗ましてしまうー) (03/01-00:24:19)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からサラさんが去りました。 (03/01-00:25:05)
カリィ > 『また一つ面倒事が増えちまった…』 (精霊ルクスはやれやれだぜ、という顔をしながら、泣き喚くカリィを持ち去っていく) (03/01-00:26:16)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からカリィさんが去りました。 (03/01-00:26:20)
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