room42_20150228
ご案内:「天界」にパトリシアさんが現れました。 (02/28-22:52:20)
パトリシア > (天界の一角。真っ白な空間に少女は1人佇んでいる。目前には清く澄んだ泉があり、静かに水音を響かせている) (02/28-23:00:49)
パトリシア > (少女はいつもの服ではなく、真っ白なマーメイドドレスを身につけている。神聖なるこの空間では、決まりにより白以外の服を着ることは禁止されているからだ) (02/28-23:03:27)
パトリシア > (髪も下ろしており、靴も履いておらず、素足でゆっくり泉の中を歩んでいく。泉は中心に向かう程深くなっており、最終的に腰まで水に浸かることになる) (02/28-23:05:17)
パトリシア > (そっと両手で水面に触れ、目を伏せる。脳裏に思い描くは誰よりも愛しい「彼」の姿。やがてその思いは形となり、彼女の前に現れるだろう) (02/28-23:10:22)
ご案内:「天界」にカズマさんが現れました。 (02/28-23:12:09)
カズマ > (ふわっ、と泉の一部が淡く光り輝いた。それはゆっくりと形となって一人の少年の形となる。 その姿は死んだ時と同じ19歳の少年の姿。 ちゃぷん、と音を立てて地に足を浸けると体を起こして泉から顔を出す。) (02/28-23:13:45)
パトリシア > (起き上がった少年を少女は愛しげに見つめて、そっと両手でその頬を包もうとする)おはよう、"カズマ・パトリオット" はじめまして(それは、いつか言った言葉とは正反対のもの。ずっとずっと言いたかった一言) (02/28-23:17:22)
カズマ > おはよう、パトリシア、短い間だったけど待たせたね。 (両手で頬を包まれると心地よさそうに目を細めてパトリシアの腰辺りに両手を当てる。) (02/28-23:19:41)
パトリシア > いいの。こうしてまた会えたから(赤い瞳が、幸せそうに一馬を見つめる)気分はどう?まだ転生したてで感覚とか鈍いとは思うけど、すぐ楽になるよ (02/28-23:22:28)
カズマ > これからはずっと一緒だよ。 (にこっと微笑んで。ゆっくりと離れる。そして自分の体を眺めて ぴるるっ。っと羽を震わせて髪を触れる。その髪にはメッシュはなく、ところどころに白髪が見える。) …不思議ですね。もっと困惑するかなっておもったけど、人間の時とほとんど変わらない。 それに、何度かこの羽は見せてもらったしね。 (ぱさ。と水気を払うように羽が広がって) (02/28-23:26:52)
パトリシア > えへへ・・嬉しい そうでしょう?だから慣れるのは早いと思うな(揺れる黒い羽に目をやってから一馬に視線を戻して) さ、行こう一馬君。着替えとか全部この外に用意してあるから(そっと一馬の手をとって、出入り口のある場所へと案内しようとする) (02/28-23:32:23)
カズマ > でも姿を変えてからが勝負な気がする…もう子供の頃の自分なんて覚えてませんし…(眉をさげて たはは、 と情けなく笑う。) ありがとうございます。 …ここは、不思議な場所ですね。 (手を握って案内されるがままに外へ───) (02/28-23:33:44)
パトリシア > 何ごとも試してみなきゃわからないよ。無理に演じる必要なんかもないしね(くすっと笑い返して) ここはね、魂の泉って呼ばれる場所で、神様の魂はここから生まれて、ここに還るの。本当は私なんかじゃ入れない場所なんだけど、アルヴィンが――ヘヴンズ・アイ管轄だからね、ここ(そう言いつつ泉のある真っ白な空間の先にある、ギリシャの彫刻のようなデザインが施された門をくぐる。するとその先はこれまた白を基調とした部屋があり、その机の上に着替えが一式置かれてある。そこで一馬はなんとなく思い出すかもしれない。そこがいつか自分が囚われていた場所、ヘヴンズ・アイであることを) (02/28-23:43:16)
パトリシア > はい、どうぞ(机の上に置いてあった着替えを一馬に差し出す。いつの間にか体の水気は完全に抜けているのでタオルは必要ないようだ) (02/28-23:44:54)
カズマ > 演じようとは思ってませんけど… へえ。此処から。 ((あの連中が魂を管理してるのか…))(大丈夫なんだろうかそれって、なんて思いつつついていく。もう二度は此処に来ることはないだろうと思って、あたりをマジマジと見つめ) …パトリシアはたしか親から生まれたんですよね。ということは此処は初めて? (小首を傾げてパトリシアの方を見る。 ふとヘブンズ・アイの場所だとわかると嫌な気持ちになったりして、さっさと着替えを受け取った。) すみません。 (有り難うとはいえず、受け取った着替えをそそくさと着替えていく。着慣れない新しい服にちょっと喜びを感じるものの、やはり居心地は悪い。) (02/28-23:47:18)
パトリシア > うん、初めてきたよ。きっと死ぬことがあったら、あの泉に戻って生まれ変わるとは思うけど(一馬の問いにこくりと頷いて) 謝ることないよ。ここにいい思い出ないもんね。さっさと出よう(心配そうに着替える一馬を見つめ、羽を揺らす) (02/28-23:51:44)
カズマ > 死ぬことがあったら、今度は俺が哀しみますよ。(眉を下げて微笑み。) ええ…まあ… あの、あまり見ないでください。 (心配されてるのは嬉しいけれどあまり見られると恥ずかしいものだ。背を向けて着替えを終わらせて。) …ぁ。 パトリシアのベルト。 (それはクリスマスにパトリシアからもらったベルトだ。それも置いてあって、嬉しそうにそれを腰に巻く。 ふふり。 嬉しい。) (02/28-23:54:08)
パトリシア > ありがとう・・って言うのも変だね。うん。哀しませたくないから、死なないよ。仮に死んでもまた一緒だから(嬉しそうに目を細めて) あ、ごめんね!(指摘されてようやく気づいたらしく、耳まで真っ赤にして一馬に背を向ける)・・・ふふ。この時のためにプレゼントしたものだからね(壁の方を見てそう答える) (02/28-23:57:54)
カズマ > あたりまえのことですから。 うん、パトリシアが望むならどこまでも。(なでなでと頭を撫でて。) ・・・・。 (何も言わずに着替えを終わらせると見えないところで羽を弄っている。不思議な感覚に襲われつつ、ちらりとパトリシアの方を見て。) この時のために? (パトリシアの後ろにたって そろ。 と覗き込み。 おわったよ と。) (03/01-00:00:51)
パトリシア > えへへ、嬉しい(撫でられると心地良さそうに目を伏せる) そう。転生したらカズマ君はパトリオット家に入るでしょう?私達兄弟姉妹は絆の証として、お互いに身につけられる贈り物をしてるんだよ。ほら、私が普段つけてるベルトとか、チョーカーがそうだよ。だからそのベルトは、私からカズマ君への絆の証(くるりと振り返って、にこりと笑う) (03/01-00:07:07)
カズマ > へえ・・それは初耳だったな。そうなんだ。 …そしたらアイリスさんやアルヴィンさんからも何かもらえるってことでしょうか。 …いや、俺からも渡さなきゃならないですね。(考えておこう、と心の隅で心を躍らせる。) さて、パトリオット家にもどるまえに色々教わりたいな。何処か別の場所に案内してくれますか? (03/01-00:09:28)
パトリシア > ふふ、そういうこと。楽しみにしててね? あ、いいな!カズマ君からもらいたい!(きらきらと目を輝かせて) うん、良いよ。じゃあ広場に行こう(ついてきて、と言って再び一馬の手を引いて歩き出そうとする) (03/01-00:13:13)
カズマ > はい、楽しみにしてます。(こくこくと頷いて 目を輝かせる様子には ぱちり と目を丸くさせて。) 何がいいかな。あちこちに身に着けてるから迷っちゃいますね。(ふふり。) はい。 (こくんと頷けば手を引かれてついていくことでしょう) (03/01-00:15:36)
パトリシア > 一馬君からもらえるならなんでも嬉しいよ~(にこにこと笑いながら外へ出れば、やがて心地よい風の通る広場へとたどり着くだろう。そこに他者の気配はなく、遠くにパトリシアの住んでいる区域が見えるだけである) さて、と・・じゃあまずは――姿を変える方法からいこうか?これは簡単だよ。自分のなりたい姿を強くイメージするの、できそう?(やってごらん?と促す) (03/01-00:23:58)
カズマ > そういってもらえるととても嬉しいですね。 (嬉しそうにそういうと、風通しのいい場所にたどり着いて、髪の毛がふわりとそよぐ。) あ、はい。 (パトリシアを見下ろしてご教授を頂こう。 ふむふむ。) イメージをするだけ、ですね… (むむむ、眉間にしわを寄せて悩むと、そっとパトリシアの手を離して目を伏せる。それからゆっくりと想像し始める… … … ) (03/01-00:27:19)
パトリシア > 最初だからね、じっくりゆっくりイメージしてみて。どれぐらいの年齢で、どれぐらいの身長で、どのぐらいの声なのか・・ゆっくり、ゆっくり(優しい声でそう言うと、目を伏せる一馬を見守る) (03/01-00:31:53)
カズマ > どのくらいの年齢で… ええと… (ゆっくりゆっくり、パトリシアの言うとおり想像してみる。 … が、この男はとても想像力の乏しい男だった。なかなか上手くいかず、段々眉間にしわをよせてむむむ・・・と顏に力が入る) (03/01-00:33:04)
パトリシア > 小学生!小学生イメージしてごらん一馬君!(がんばれがんばれ!と一生懸命応援する) (03/01-00:35:32)
カズマ > しょ、小学生… ((小学生ってどれくらいだっけ…))(うぬぬぬ…なんとなく思い出したのはジンヤ君だった。そういえばあの子小学生くらいだった気がする。なんて想像して、もしもそれが自分だったら…なんて思うと くっ。 と喉の奥で笑ってしまう。そして分散される意識。) (03/01-00:38:26)
パトリシア > あ、そうだ!私がカズマ君の子供の姿になってみるから、それを参考にしてみるとかどうかな?(などとぶっとんだ提案をしてみる) (03/01-00:41:34)
カズマ > いやxt (03/01-00:42:34)
カズマ > いやっ!!それは恥ずかしい!!(とんだ提案にびっくりして思わず目を見開いた。) も、もう少しで想像できそうなんです… うぅ、写真でもあればよかったんですけど… (もう一度目を伏せて、想像してみる。まずはジンヤ君を想像して、そこから自分へと形成していく。)((強く…意識して。 もっと、もっとイメージして…))(そのうち静かになって、一馬の中からふわりと無属性の魔力を感じるかと) (03/01-00:44:10)
パトリシア > ご、ごめん・・!写真なら、家にいっぱいあるんだけどなぁ・・・ わっ((今までにない魔力の気配・・転生して新しく得た物かな?))(微かに感じる魔力の気配に気づき、静かに見守る) (03/01-00:47:40)
カズマ > (パトリシアの言葉には反応しない。魔力が発動すると足許に複雑な魔法陣が展開されて、青紫の光が一馬の体を包み込む。 そして光が収まったころには 7歳児くらいの小さなカズマがその場にちょこんっと座っているのだった。) … ぉ。 (まんまるな目がぱちりと瞬いて、あたりを見回す。ぱたぱたと羽が揺れて) (03/01-00:50:09)
パトリシア > わぁ~・・!(展開された魔法陣によって幼くなる一馬を見て目を輝かせる)やったねカズマ君!うまくいったよ!(ちょこんと座った可愛らしい彼をぎゅっと抱きしめようとする) (03/01-00:53:38)
カズマ > わあ。(抱きしめられると幼い声が上がる。きゅっとパトリシアの服を握って。) 上手くいった? 小さくなれてます? (すりすりとパトリシアに摺り寄って。) (03/01-00:55:34)
パトリシア > うんうん、小さくなれてるよ。丁度小学生ぐらい 良かったぁ、上手くいったね(すり寄る一馬の頭を腕の中で優しく撫でる) (03/01-00:57:51)
カズマ > 普段はこのままでいればいいですか? …んひゅ、くすぐったいです。 (ぴるぴると羽が揺れた後目を伏せて、擽ったそうに身を震わせる。) (03/01-00:58:59)
パトリシア > うん、そういうこと。でも戻りたい時はいつでも戻って良いからね。元々の姿は魂に記録されているから、戻りたいって思うだけで戻れるよ ふふっ、可愛い(くすぐったそうにする一馬の頬にそっと口づけて) (03/01-01:06:20)
カズマ > なるべく元の姿にいてほしくないくせに。(つんつんっと、わき腹を突いて。) 気を抜かないようにしないと戻っちゃいそうですね。そこら辺のさじ加減が難しそうです。 …やっぱり人間とはちがうんだなぁ。 んぅ。 (ほっぺはぷにぷにすべすべ!キスをされれば きゅ。と目を瞑って。) 魔術も人間とは使い方ちがうんですもんね。 (ちろっとパトリシアを見上げて) (03/01-01:09:54)
パトリシア > あーうー(ぐうの音もでない様子) そこも時間がたてば慣れていくとおもうよ。本当に呼吸するのと同じ感覚だからね ふふ、柔らかいなぁ。羨ましい(触り心地の良い頬を自分の頬ですりすり) うんうん。そこら辺に関しては私よりアルヴィンが詳しいよ。家帰って聞いてみる? (03/01-01:15:39)
カズマ > えへへ、図星だ。(無邪気に笑って) 全ては慣れですね。わかりました。 (コクコクと頷いて、立ち上がる。) パトリシアだってスベスベじゃないですか。 (自分の頬をふにふにしてムスリ。) ん。そうなんだ。 じゃあ、一度かえろっか。 (03/01-01:17:45)
パトリシア > 敵わないんだから(なんて釣られて笑い) うんうん、カズマ君ならすぐこなせるよ やー、でもこの幼さ特有の柔らかさにはなかなかねぇ・・(羨ましいといわんばかりの顔) うん。ちょっと遠いから空間移動で戻るね。行こう?(はい、と手を差し出して) (03/01-01:21:36)
カズマ > なんのことかな。 (勝ち誇った顔をして、幼げに微笑んでいる。高校生だった頃の面影はあまり見られない。) そうだといいんですけど、雷魔法覚えるのにも相当時間かかったし… パトリシアも子供になります? (などとじょうだんを言って。) うん。 (了解したと言わんばかりに頷いて手を握る。) (03/01-01:26:24)
パトリシア > なんでもなぁい(あざとくも愛らしい姿にすっかり魅了されてしまった様子。緩い顔でそう返事をして) どうしようかなぁ?カズマ君がちっちゃい私を見たいなら子供になってもいいよ(なんて素直に返してしまうようで) きっとアルヴィンも喜ぶと思うよ(そういってカズマの手を握り返し、空間転移を開始する。そして2人して家へと戻っていくだろう) (03/01-01:29:57)
ご案内:「天界」からカズマさんが去りました。 (03/01-01:31:42)
ご案内:「天界」からパトリシアさんが去りました。 (03/01-01:31:46)
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