room01_20150301
ご案内:「花畑」にmistさんが現れました。 (03/01-20:55:19)
mist > <ヒュル・・・>(霧が湧き出し、やっと咲き始めた花を揺らす。ふゎ、と色彩を帯びれば、人の姿を象って。 すとん、とローブを揺らして着地し) (03/01-20:57:30)
ご案内:「花畑」にロベリアさんが現れました。 (03/01-20:58:55)
mist > …ん、参ったな…。こんなことなら気配を覚えておくんだった。(いないかなー、とぐるりと花畑を見渡して) (03/01-20:59:13)
ロベリア > (冬の夜も変わらず、真白いワンピースに真白なローブを纏って何処を目指すでもない散歩道。ふと、行く手にこの季節には珍しい緑の香りを感じれば、ス と小さな足をそちらへ向けて。白いシルエットは月明かりの下では大層目に留まるだろう) (03/01-21:03:16)
mist > んー。(あっちを眺め、こっちを眺め。ここじゃなかったか、と踵を返しかけた所で、ふと目の端に白い姿が見えた。 ふ、と笑みを浮かべれば、そちらへと向かい) (03/01-21:04:47)
ロベリア > みどりのにおい…(ぽつ。無意識の内に漏れた呟きと瞳を細める程度の微笑。ゆるりと辺りを見回せば、スルリと白い布を揺らし、その場に腰を降ろして。 こちらへ近づく気配には、隠されでもしなければ気付けるだろうか。ふ、と何かを感じて顔を上げ) (03/01-21:08:47)
mist > (気配はそのまま、警戒も無く、穏やかに笑みを浮かべたまま近づいて)やぁ。ロベリア。探してたんだ、君を。(小さく首を傾けて、ふふっと笑い) (03/01-21:11:11)
ロベリア > (草原に広がるスカートの裾が、少し早く開花した花弁のよにふゎりと広がって。小さな爪先が僅か、ちょこんと覗く。 赤い瞳は久方ぶりにお会いした友人を映し、ぱち。と大きく丸くなって) …ミストなの。久しぶり、なの。(驚きは数度の瞬きの間、数秒後には ふゎ。と大好きな彼に向けるのと同じ笑みを柔らかに浮かべて) ……ロベリアのこと?(しばし、考える。思い当たるのは――ずいぶん時間が経ったものの、夏に咲くあの花のことで) (03/01-21:16:22)
mist > うん。 随分前になってしまうんだけれど。覚えてるかな。ほら、ヒマワリの。(こちらも彼女と向き合うように、彼女の前の花を潰してしまわない様に腰を落として) 僕も前に少し話したでしょう?永遠咲のヒマワリの花の話。 あれを探しに異世界に渡って居てね。すっかり戻るのが遅くなってしまった。(小さく苦笑を浮かべ、軽く肩をすくめて) (03/01-21:19:40)
ロベリア > もちろん覚えてるの。(こくり、小さく頷いて) いせかい……(ほゎぁ。と思わず声が漏れる。今自分がいるここも、お世話になってる青年の世界も自世界とは異なる異世界ではあるのに。否、そんな異世界を渡れる、という感覚がピンと来ないのだろう。娘は唯の人間だから) ぇ、と……ど、どうだった?(そわぁ) (03/01-21:22:54)
mist > うん、何とか種を手に入れてね。 この間少し撒いて来たよ。 後数回、時期をずらして撒けば、一年中咲き誇れると思う。 でも、やっぱり夏にはね。 見た目は同じでも、慣れ親しんだ花の方がきっと良いだろうなって思うんだ。 (03/01-21:25:53)
ロベリア > わぁ…(ぱっ 赤い瞳が輝いて) よかった、ね。えぇと…弟さんの、おうちの近く?(撒いた場所とは。ならばそちらに、植物園化してるサロンで大事にしてるそれも移した方が良いだろうかと。ソワソワ) (03/01-21:28:54)
mist > うん。 弟がね。この世界に隣接した、多分あそこも異世界だと思うんだけど。そこで庵を構えていてね。 その庵の目の前。 もう少し暖かくなったら、ロベリアが育ててくれている花と、花の種を分けて貰えないかな? (03/01-21:30:43)
ロベリア > いおり…おうち?(かな、と尋ねるというより確認するように呟いて。家の前の庭に一面の向日葵。夏の日を思い描けば、自然と瞳が細まって) ぅん、もちろんなの。櫟のおうちのお部屋はあったかいから、ちゃんと元気でいてくれてるの。(ほゎ) (03/01-21:41:36)
mist > (その言葉を聞けば、嬉しそうに破顔する。 手を伸ばせば、その頭を撫でようとして) 良かった! 弟とね、その奥さんが住んでいる家だよ。 二人とも僕にとってはとても大切な人でね。 きっとあいつも喜ぶよ。 (03/01-21:43:58)
ロベリア > (相手の笑顔に、常は無表情ともいえる面はゆるやかに笑みを浮かべる。小さな頭にも花を挿した蒼銀髪にも、抵抗なく触れられて、撫でられて。それを許すのは、この世界でも片手で数えられるくらいしかいない) よろこんで……くれると、いいね。(弾む声に ふふり。それからふと、地に根付く満開にはまだ早い片蕾の花花に視線を落とす) この子たちが、きれいに咲く頃に、かな? (03/01-21:52:22)
mist > うん、きっとすごく喜ぶ。 ん、その頃なら種も育つだろうしね。 ロベリアとイチイには、何かお礼したい所だな…。 何が良い?(ふふっと笑って。ふわふわと頭を撫でて) (03/01-21:54:19)
ロベリア > 仲良し、なのね。きょうだい。うらやましい、な。(兄弟、家族。自分とは縁遠い響き だった。少し前までは。でも今は違う気がする) お礼…?(そんなこと、言われるとは思ってなくて。きょと、と赤い瞳が丸く揺れる。考える間。間。更に間) ぇ、ぇと……ロベリアは、また、こうやって撫でてくれると…うれしい、な。(ぽつり。最後の方はとっても小さな声で) (03/01-22:01:12)
mist > (きょと。目をぱちぱちと瞬いて。 直ぐに、ぱぁ、と笑みに変わる。)ははっ。 そんなことならいつでも喜んで。 (彼女に対する感情が、自分の中でわずかに変化する。 もともと好感は持っていたのだが。 こういう子は、とても好きなのだ。 というよりも、可愛い子にはめっぽう弱い。 思わずそのまま、ぎゅっと抱きしめようとしちゃうようで) (03/01-22:04:22)
ロベリア > か… 櫟、は……(むむむ。ぁ!) ミストってドラゴン、だよね。その姿で遊んでくれたら、喜ぶと思う…の。(最初は「遊びに来てくれたら」と言い掛けた…がさすがにそれはあの世界的にも物理的にも無理そうな気がして。竜の姿の彼女について、ずっと一緒にいれば何かの折にうっとりと語られることもあったでしょう。自分はお目に掛かったことはないけれど、きっときっと喜ぶだろうと。そして自分もまた、見てみたい気持ち。と、) ぴゃっ!(ぎゅ、とされると、悲鳴のような啼き声のような、何とも表現しがたい声が漏れる。小さな身は女性の腕であってもすっぽり収まってしまうだろう。じわぁ…と頬が目に見えて朱に染まる) (03/01-22:07:30)
mist > 竜の姿? ふふっ。 じゃ、今度3人でお散歩しに行こうか。 お空の上を。 月明かりの下を飛ぶのはとても気持ちが良いんだ。 …っと。ごめん、痛かった?(上がった声に、はっとすれば、ゆるりと手を解いて覗き込み) (03/01-22:10:28)
ロベリア > なの。櫟、きれいでひんやりしてるの、好きなの。死体とか。(間違ってはいない、むしろ全力で正しいのだが生きてる人間 でもないが生きてる友人を前にそれを口にするのはどうなのか。 お散歩、と言われればピンと来ない顔をしていたが、空の上、飛ぶのはと言われれば意味を理解し、ぱぁぁっ と瞳を輝かせて) ぇ、ぇ。の、乗せてくれる、の?(ソワァ ソワワァ そんな素敵な提案、子供が食い付かないはずがない) ぁ……ち、違うの。びっくり…しただけ、なの……ぇと……ロベリア、少し前までは、触られると、危なかったから。(ミストみたく、人じゃないなら大丈夫かもだけど。と小さな声で。覗き込めばその白い肌は、紅を塗ったかのように真っ赤になっていて) (03/01-22:23:44)
mist > (死体。 その言葉に、一瞬視線を上にあげる。 件の無表情の男を思い浮かべ── ぷっと噴出した) ははっ。 うんうん、イチイらしい。(可笑しそうに笑って。以下にも彼らしい。)ああ、うん。 雲の上、見たことある?とっても綺麗なんだよ。(自分の背に乗って、っと背を指すようにして見せて) …危ない?(きょとり。首を傾け) (03/01-22:27:45)
ロベリア > 聞いたこと、ない?(初耳かな。とコクリ、首を傾げ。蒼銀の髪がさらりと流れる) ロベリアも、ほら。ひんやりしてる、でしょ?(今は、今時分に限っては、火照った頬と目元でそうでもないかもしれないが。自分たちの馴れ初めを、ちょっぴり交えて話伝え) な、ないの。雲なんて、とっても高い塔の上でもまだ届かないくらいじゃ、ないの?(ふるふる。ソワソワした様子はそのままに、背を指し示されれば ゆっくりと立ち上がり。そろそろと、触れても良いのだろうかと遠慮しながら身体を預けようと) なの。ロベリア、普通の人には毒だから。身体の中にも外にも、毒をいっぱい持ってるから。 今は……ある人が、手伝ってくれて。傍にいたり、触れたりするくらいなら、大丈夫 だけど。(少しの間の後、口にするか否か、迷った結果素直に話した。彼女になら、話しても良いと思ったのだろう) (03/01-22:38:59)
mist > んー、死体の話は聞いたことが無かったかも。(ん、と記憶を探るように視線を上にあげて) じゃ、月の綺麗な夜に。 お散歩行こう? きっと気に入るよ。 僕もお気に入りなんだ。(人差し指を立てて、ふふっと笑い。その後続く言葉に、僅かに眉を下げて)…そう。 (ふわり。包み込むように腕を回して) …辛かったでしょう。(優しくて、撫でて欲しいと願った子が、その毒の為にどれだけ我慢をしたんだろう、と。寂しい思いをしただろう、と。 憶測にすぎないが、そんな気がした。 慈しむ様に抱きしめようと) (03/01-22:45:24)
ロベリア > そっか。尋ねなければ、言わないかもね。(一つ頷いて。重ねた提案にはこくこくこく!小さな頭を何度も縦に振り、ぜひ!の意を示す。 眉を下げる相手の顔に、きょと。と不思議そうに瞬きを返し。抱き締められても今度は、声を上げることはしない。唯掛けられた言葉を己の内で反芻し、頼りない両の手の平に視線を落とす) でも。そうじゃなければ、ロベリアはきっと今、ここにはいないから。 辛くなかったかって、言われたら、「はい」とも「いいえ」とも、言えないけど。今は辛くなんか、ないの。ロベリア幸せなの。(へにゃ。そう心から嬉しそうに笑う。今この瞬間も、幸せなのだろうと分かる笑みで) (03/01-23:00:01)
mist > (ふ、と微笑んで。)うん。 そうであるなら、良かった。 そうだね、君が君だったから、こうして知り合うことも出来たし。 僕はね。 君がとてもとても、好きになってしまったから。(にっこりと、目を細めて笑みを向けて。) (03/01-23:03:32)
ロベリア > なの。(年相応の、屈託ない笑みでまた一つ頷く。好き、と正面向かって言われれば、再び ぼゎっ と赤面してしまいそうだけれど) ぅ、ぅー……(ぎゅぅ。それを隠すように、自ら相手の胸に顔を埋めようと。ちょっとだけ、勇気を出して そろり、その背に腕を回し抱き締め返せるだろうか) ろ、ロベリアも。ミストのこと……好き。(ぽそ) (03/01-23:09:26)
mist > (うわもう何この子可愛い。 ぎゅ、と抱きしめて) ふふっ。お友達、だね。(ぽふぽふと、軽くやわらかな髪を撫でて) ロベリアの事、色々聞かせて欲しいな。 君が嫌でなければ、だけど。(少し顔を話して覗き込むようにして見やり) (03/01-23:13:43)
ロベリア > (一緒に暮らす彼に対しては、自分から引っ付いたり甘えたりなんてことも出来るようになってきたけれど。数ヶ月、一緒に暮らしてやっとそのレベル。これだけでも相当ハードルは高かったようで) なの。友達も、ここに来て、たくさんできたの。(撫でられれば、ちょっとくすぐったそうに、でも嬉しそうに瞳を細め) や、じゃないの。や、なら さっきのことも、言わないの。(けれど、自分のこと。と言われると…さて。そもそも今まで、そんなことを話す相手なんていなかった。元居た世界の、数少ない知人の青年たちが頭に浮かぶほどで) ぇ、と…(何を話せばいいだろう。そんな言葉がありありと浮かんだ顔をしながら) (03/01-23:25:34)
mist > んー。(そうだな、と少し考えるように一度視線を外し、斜め上へと視線だけを上げて) …甘いお菓子は好き? (唐突) (03/01-23:28:07)
ロベリア > !(お菓子。目に見えて表情を輝かせ、瞳も分かりやす過ぎるくらいにキラキラさせて) す、好き。(こくこく) 櫟がいつも、色々買ってきてくれる、の。(こくこく。盛大に甘やかされてる感がここに) (03/01-23:32:17)
mist > ははっ。 僕の旦那様がね? お菓子作るのとても上手なんだ。 前にあげた事あったでしょ?クッキー。 彼、他にもいろんなお菓子作るからさ。 今度何かおいしいお菓子、作って貰ってくるよ。(そのまま嫌がらない様なら、ひょぃっと抱っこしてしまおうと。片手で抱えるいわゆるお子様抱きで) (03/01-23:34:35)
ロベリア > …!(てづくりの おかし! こうかは ばつぐんだ!そんなテロップが流れた気がする) た、食べたいの。じゃ、じゃあ、ロベリアもお菓子、作ってくるの。 最近はね、お料理も、ちょっとずつ、できるようになってきたの。(キラキラキラ。ミストも甘いもの、好き?と抱っこされても全然気にせず、むしろ自分から ぎゅ、としていって尋ね) (03/01-23:38:17)
mist > それは楽しみ。 じゃ、今度ごはん一緒にしようか。 ロベリアは何が好き?(なんて抱き上げて話しつつ、送って行かせて頂こう。あまり遅くなると、きっと彼が心配するだろうから──) (03/01-23:40:44)
mist > うん、好きだよ。ロベリアの手作り? それは楽しみ。(ふふっと笑って)お料理か…。 じゃ、今度ごはん一緒にしようか。 ロベリアは何が好き?(なんて抱き上げて話しつつ、送って行かせて頂こう。あまり遅くなると、きっと彼が心配するだろうから──) (03/01-23:43:17)
ロベリア > ぅんっ(とても楽しそうにお返事を。お菓子作りも、練習しようとひっそり思いながら) ぇ、と…(抱っこされながら考え、そのまま連れてっていただいて。帰路は珍しく終始弾んだ声でお話し続けたでしょう。お別れ時にはちゃんとお礼も言いました) (03/01-23:45:38)
ご案内:「花畑」からロベリアさんが去りました。 (03/01-23:45:46)
ご案内:「花畑」からmistさんが去りました。 (03/01-23:47:56)
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