room10_20150301
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に娘さんが現れました。 (03/01-18:04:29)
娘 > (アフターフォローと言うか、後日談的なお話。クナイの刺さった樹木の上に腰掛けて、ぼんやりと空を見上げ) (03/01-18:06:11)
娘 > (樹木に刺さった刃物を引き抜くと、その傷を撫でて、いたいいたいのとんでけー、とんでけと樹の肌を撫でた。かつて人だった者が、呪いで樹木にされるのはこの辺では少なからず居る。銅像だとか、別の生命の形をしている事もある。その内の一人だろうと察して木の内に眠る思考を探った) (03/01-18:10:12)
娘 > 悲鳴を上げられるって事は、まだ完全に人だった頃を無くして居るわけじゃないと思うからね。(…しかし、悪趣味だなぁと嘯いて、樹の内に眠る人の招待を突き止めた。まだ、年若い男性であった事に、腹の底から深い溜め息を付き) ばかね。身の程を知れ。 (力無き勇気を無謀という。彼の人としての生き様を腹の底から軽んじた後、) あらたに、呪いの上書きをして差し上げる。 あなたは、今日より三年三月後、再び人としての生を手に入れる。そうして嘗て捨てた故郷に戻り、愚かな息子を待ちわびる母を泣かせる事だろう。有るべき場所へ、帰るがいい。 (03/01-18:17:44)
娘 > 悲鳴を上げられるって事は、まだ完全に人だった頃を無くして居るわけじゃないと思うからね。(…しかし、悪趣味だなぁと嘯いて、樹の内に眠る人の正体を突き止めた。まだ、年若い男性であった事に、腹の底から深い溜め息を付き) ばかね。身の程を知れ。 (力無き勇気を無謀という。彼の人としての生き様を腹の底から軽んじた後、) あらたに、呪いの上書きをして差し上げる。 あなたは、今日より三年三月後、再び人としての生を手に入れる。そうして嘗て捨てた故郷に戻り、愚かな息子を待ちわびる母を泣かせる事だろう。 (有るべき場所へと還れ!と、女はあらたな呪いを樹木に差し上げた) (03/01-18:20:34)
娘 > (そうして、クナイ四本を懐に仕舞うと、踊るように樹木の上から滑り落ちた) (03/01-18:22:13)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から娘さんが去りました。 (03/01-18:22:23)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にlessさんが現れました。 (03/01-21:53:59)
less > (箒に跨り荒地をゆく。しゅたりと着地。)ぅ。(キリッ 十点満点です。 木にコートを掛け。箒片手にファイティングポーズ) (03/01-21:56:42)
less > (目を凝らし感覚を研ぎ澄ませ、魔物や不埒な輩が現れないかと、辺りを見回す。 強すぎたら逃げる。それでいい。生きていくとはそういうことだ。) (03/01-21:59:20)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にサラ(黒)さんが現れました。 (03/01-21:59:53)
less > (マフラー靡かせガイナ立ち。 キリリリッ)さぁて、今日はどうすっかなぁ… (03/01-22:01:33)
サラ(黒) > (ずるずる ずるずる ケッケッケ。胡散臭い大鎌を持った黒布の女が通り掛かりました、深淵の闇からやってきた風) (03/01-22:03:12)
less > (風に一際マフラーが靡く。)……む?(すん、と覚えのある匂い。でも纏う気配はだいぶ違っていて。 黒衣の女を見つめる。) (03/01-22:05:44)
サラ(黒) > (ケッケッケ。そんな妖しい笑いをしている 胡散臭さ倍増の女、瘴気の濃さが半端ない。大鎌を構…えていない。じっとlessを見つめ) (03/01-22:08:16)
less > (こちらも、神妙な顔つきで、黒サラを見つめる。)……あんた、何?(困惑するのを表に出さないように、キッと睨みあげて。) (03/01-22:10:25)
サラ(黒) > 『かつてのなれの果てなりや、背徳の亡者』(よく分からないことを喋りはじめた、ただし 発音は訛っている辺り 闇に染まっても訛りは取れなかったらしい。 睨まれても 『あらあら ケッケッケ 怖い怖い』と怖がる素振り) (03/01-22:14:05)
less > ………サラ、だよね。(マフラーにつけた向日葵のコサージュを一撫で。)……何があったの?(じっとまっすぐ、射抜くように黒サラを見つめる。) (03/01-22:16:04)
サラ(黒) > 『その名は穢れたわちが身にとって過去に過ぎぬ』(自覚あるらしい。フードの奥底で目が細められ)……『…呪いの解呪に…失敗したん 』( 自分で解こうとしたら この結果だ、と零して う、頭が と頭を抱え始め) (03/01-22:19:44)
less > ……サラ!!(さらに駆け寄り。 頭を抱えた様子に心配そうに。)…大丈夫? (03/01-22:21:34)
サラ(黒) > 『く、来るな! あかん!』(駆けよって来るのを 手で持って静止したい、うぅっぅ、と呻いて 静かになると)『…コノミハアズカッタ、』(少女の声じゃない声で持って喋りはじめた!) (03/01-22:25:08)
less > サラ!!なにか、とりついてるの?(静止されれば遠めに黒サラを覗き込み。)……お前…サラに何をした…?(キッと、少女のものではない声に向かい。) (03/01-22:28:40)
サラ(黒) > 『コノミハ…カエシテホシクバ タタカエ ソシテ タオシテミヨ!』(ケーッケッケ、と片言の上高笑いをし始めた、更に混沌に拍車をかけたのは、サラは極度の訛り様だ、片言で尚聞きにくいのに訛りがついてもう酷い。)『ノットッテヤッタ、ジワジワトナ…』(呻いて乗っ取ったのか、滑らかな動きで大鎌を構え) (03/01-22:32:37)
less > …くっ…(苦い顔。 眉を吊り上げ、駆け出し、拳をサラの顔面に向けて繰り出す。同時に左手の箒を構えて。) (03/01-22:34:49)
サラ(黒) > (拳は鎌の柄で受け止めた、と同時に身を軽やかに、足裁きで持って彼女の頭上を飛びたい、翻弄する様で距離を取る動きを)『ケッケッケ。』 (03/01-22:37:01)
less > (箒に片足引っ掛け、距離を取るサラを追いかける。右の拳を向け、当たったら体が焦げる程度の魔弾を放つ。) (03/01-22:39:23)
サラ(黒) > (箒では飛べない、滑るようにざざざっと進む様は幽霊の如く。 彼女の拳は掠った、と振り向きざまに鎌を持たない手が薙ぎ払う素振りを― 濃厚な闇の瘴気を彼女目掛けて放つ!) (03/01-22:46:09)
less > (箒でサラを追いかける。瘴気に顔を顰めはするが、少女はそれでも怯まない。続けざまに拳の魔弾を放ち、相手の胸部を狙う。身を乗り出し、サラに顔を近づけたい。) (03/01-22:49:12)
サラ(黒) > 『ヌ。』(瘴気当てたんだが。怯まない寧ろ避けなかったぞ、こやつ、と魔弾を防ぐ術が 間に合わなかったのか 胸に直撃した! …ローブが焦げてダメージが出たのか うぅ、と呻いてー)『グゲッ!』(至近距離になったので顔が近い) (03/01-22:52:45)
less > (箒を握る手を離し、手放し運転。ローブのフードを掴み、思いっきり殴ったら頬骨折れちゃうから手加減して…それでも成人男性程の腕力で、サラの頬をもう片方の拳でぶん殴りたい!)目を覚まして!! (03/01-22:55:53)
サラ(黒) > 『ブペラッッッ』( ベキ 飛び散る 汗 吹き飛ぶ黒布、スローモーションで綴れば殴られて 宙に浮きー地面に落下してごろごろっと転がって―動かなくなった、鎌は? 鎌は…少し離れた所で刺さっていた) (03/01-22:58:54)
less > (やべっ。強く殴りすぎたか…とサラに駆け寄る。)サラ!サラ!!(箒で接近して、呼びかける。) (03/01-23:02:31)
サラ(黒) > (乗っ取っていた何かの気配がしていない、共にダウンしてしまったと思われる。伸びた黒布の少女、呼びかけには応じれない) (03/01-23:04:49)
less > (気配が消えたのを感じれば箒から降りて、サラに近寄る。)サラ!サラ!!(揺さぶるのは危ない。と呼びかけ続ける。) (03/01-23:06:19)
サラ(黒) > …ううううう。凄まじく痛いんー…何この痛みは!(身動ぎした 目が覚めた、体のあっちこっちが痛いけど がばっと起きれば)…あれ、レスちゃーどうかしたん?(外見は変わり果てているが 中身は戻ってたり) (03/01-23:08:43)
less > (ほっぺ腫れちゃうぐらいにはぶん殴ったよね。)サラぁ!!(ガバッとサラに抱きつく。)何があったの?その姿は?なんか取り憑いてたの?(ふぇぇーっと心配したよ!って顔で。) (03/01-23:10:49)
サラ(黒) > (それ以外にも胸には火傷もしてる、頬は腫れて痛いが それは…ゴソゴソと取り出したのは…歯磨き粉 ではだめだ、それはしまった)…ひゃ!(抱き付かれた、抱き付くとか抱き付かれるとか スキンシップは慣れてきたとはいえ 基本は不慣れ あわわ、と焦ってる)…呪いの解除を…自分でやってみて、ちょっと古い本に解呪の方法があったから 1人でやって 失敗した?みたいん。…とりついたのは 死霊?(暗黒魔術の呪いだったみたいーとあっさりと。ただ 吹っ飛んだ死霊のせいで呪いは止まっているが溶けていないオチ) (03/01-23:15:51)
less > ずびっ…(泣いている。)心配したんだからね!(その割には景気よくやったよね。)呪いの解呪?大丈夫なの?(ふぇーっとして)死霊……。もう、大丈夫なの? (03/01-23:20:05)
サラ(黒) > (虫歯を防ぐには歯磨き粉が必要不可欠だが、今生憎回復薬はない、頬と胸が主に痛い)…ええとその。(泣かしている、此処今誰かに視られたら あらぬ疑いが!)ハイ。 呪いの解呪…半分?は出来たっぽいなー 死霊は…わっちの心次第で出てくると思うヨ?(何せ一度堕ちたら分らないので、と)どう 暗黒抑えたろうかとー考えてる?かな。 (03/01-23:26:38)
less > あっ…!(カバンからポーション取り出し。)これ、これ飲んで。治癒力上がるから。(はい、と差し出し。ずびずび。半泣き。)……そっかぁ…その度に殴ってたらサラの身がもたないし。 (03/01-23:32:26)
サラ(黒) > ポーションて…何?回復薬?(出身世界にポーションと言うメジャーなものはない。 入れ物をしげしげと見つめてから飲み始めたー 回復には時間がかかるようだ その間我慢しよう)…何か物で封じるしかないんでないやろなぁ……。殴られ…次は骨折しそー(ぞっとする) (03/01-23:38:21)
less > (味はほんのり甘い、ハーブでできている感じ。結構美味しい。じわじわと怪我が再生していく。)……ごめん、手加減はしたんだけど…あたし馬鹿力だから…(泣き止んで。) (03/01-23:40:42)
サラ(黒) > (内側から傷が 火傷が治っていく感じは久方ぶりのような気がする)…いんや、ええの、かんにん。…是で抑えるしかないんやろな…(取り出したのは一寸汚れたロザリオ)昨日な、カリィを泣かしてしもーた。(今言っておく、隠し事は苦手だから) (03/01-23:46:07)
less > うん…難しいね。(眉を下げて。)……カリィに会ったの?カリィ、泣き虫だからな。(今日はあたしも泣いたけど。と。)カリィ、どうしてた? (03/01-23:50:27)
サラ(黒) > 昔には戻れないけど 今を生きるしかないやろな。(白魔女にはなれんて。一度堕ちて復活しても穢れてしまってはなれようがない。 後でなんか施しとこ、とロザリオをしまい)…暗黒状態で逢った、いきなり戦いになって 精霊たおしてしもーた。 カリィ 泣いてたなぁ… 死霊が倒そうとしていたから、逃がしたからええけど。(辛うじてそれは覚えている、うーん。)逢いにくいな…。 (03/01-23:54:43)
less > ……そっか。それでも、サラは、サラだよ。(そっと手を伸ばして頭をナデナデとしたい。)……そっか。じゃあ、仲直りしないとね。大丈夫、カリィ、いい子だから、ちゃんと分かってくれるよ。 (03/01-23:57:06)
サラ(黒) > そうかなぁ。(なでなでされてもーた) 暫く あけた方がええんでないやろか。気持ちの落ち着きよー考えたら。(わちも安定するのにちょっと時間がな、としょっちゅう暗黒化なるわけにはいかん) (03/02-00:02:36)
less > うん。サラはいい子だから。(にへっと笑って。)…ぅん。考える時間は必要かな。少し落ち着いてから、ゆっくり離しすればいいよ。 (03/02-00:04:59)
サラ(黒) > ・・・ほなら、そろそろ 帰るわ。(ぐぐーと伸びをして イタタッとちょっとな痛みに弱音を零し立ち上がると)れすちゃーはどないするん? 何かしに来たんやろ? (03/02-00:09:44)
less > ……ごめんね。痛かったよね?(立ち上がって。)…ぅ。私も今日は帰ろうかな。(コートを木に引っ掛けてたのを取りに行って。)訓練に来たんだ。でも、結構魔力撃っちゃったからね。今日は帰るよ。 (03/02-00:12:42)
サラ(黒) > 傷は勲章。痛くは…ない。(涙が出そうだ、が)こ、これは心の汗や!(何を言っている)そか、気を付けてな。(何が起きてもおかしくないでここ、と彼女に手を振って 大鎌を回収すると 森の出口へと普通に歩いて―いなくなりまして) (03/02-00:17:01)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からサラ(黒)さんが去りました。 (03/02-00:17:10)
less > ばぃばぃ、サラ。(サラの姿を見送って。箒に跨り、自分も夜の闇に消えていく。) (03/02-00:19:56)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からlessさんが去りました。 (03/02-00:20:00)
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