room29_20150301
ご案内:「白銀の丘」にシャルロッテさんが現れました。 (03/01-20:24:21)
シャルロッテ > (さく、さくと足音を立てながら夜の雪原を歩く少女。一つ欠伸をしながらもゆっくりと丘を登っていく)最近忙しくて来れなかったわね……せっかく私の季節だっていうのに(その表情には少し疲れの色が隠れているが夜の闇に紛れれば気づかれることもないだろうと思いつつ後ろで手を組みながら足跡のない雪原に一人分の足跡をつけていく) (03/01-20:27:37)
シャルロッテ > (踏み出すごとに雪に埋もれる自分の小さな足、一歩一歩刻むそれを見つめるように視線を下に落としながら歩いていく)あんまり時間もないし、今日は探索はできないわね……とりあえず軽く散歩したら帰りましょうか (03/01-20:31:16)
シャルロッテ > (そうしてしばらく足跡をつけていたが、ふと立ち止まって振り返る。一人分の足跡が自分へと連なっているその景色を見つめる。そして空を見あげた)こうやって続いてきたんだね。今まで。そしてこれからも続いていくんだね……(星の光は何億年も昔の光という話もある。今ではもうその星はないかもしれないという話もある。自分のこうやって連なってきた時間はそれに比べたら瞬くほどの間なんだろうと思いながら目をつむって小さく笑みを浮かべる) (03/01-20:36:40)
シャルロッテ > (目を開けるとまた振り返って自分の足跡を見つめる)私の足あとは誰かに何かを残せているのかな?それとも気づかれずに明日の朝には消えてなくなってるのかな?(どちらかな?いや、きっと消えてなくなるのだろうとくすりと笑みを浮かべる) (03/01-20:40:59)
シャルロッテ > (目を閉じると、バランスを取るかのように両手を大きく広げて歩き始める)気づいてもらえないのはとても寂しい事。でも、だからこそ私は自由でいられる。好きなように足跡をつけていける。そう考えるとそう悪くもないわ (03/01-20:43:01)
シャルロッテ > (何も見えずに、そして一歩が重く歩きづらい中を歩く今…まるで人生みたいだ。でも人生ではないと言葉遊びを頭の中でしながら目を開く)んー……暖かくなってきたら雪も溶けるわね。そうしたらどうしようかしら?冒険の旅にでも出ようかしら?見つけた花畑でのんびり昼寝したり……あえて春の風を感じながら船で海を渡るのもいいかな?(これから何をしよう。とりあえず楽しみを積み上げようと楽しそうに歩きながら未来を想像する) (03/01-20:48:13)
シャルロッテ > (ふと、おおーと何か思いついたようで)そういえば、和風の国を旅した事ってなかったわね……桜並木の道を延々歩くとか凄く贅沢っぽいわね!どうせなら服装もそういった服装に着替えて……どんなの着たら格好いいかしら?(とはいえ、あんまり浮いたら拙いなーと考えつつ何処かで資料になりそうなものでも探そうと思いつつ) (03/01-20:52:02)
シャルロッテ > まぁ、究極天才美少女侍的な格好を目指すとして……桜並木もいいけど松の並木道も風情があっていいのよね。でもどちらかというと夏の海辺の方が涼しげでいいかしら?(楽しみが増えてきたなーと思いつつも、この辺りではそれあ無理だろう。よし小旅行でもいいから行こうと決心したように一人頷いた) (03/01-20:58:37)
シャルロッテ > (よし、色々思いついたぞと思った後)そういえば、ジャズが似合う洒落た喫茶店とか誰か知らないかしら……いや、私のような大人の魅力溢れる存在はその辺の喫茶店では浮いてしまうのよね……時狭間はそういう感じじゃないし…(子供一人じゃどこでも浮いてしまうのだが、残念ながら突っ込む存在はここにいなかった) (03/01-21:02:36)
シャルロッテ > (そうこうしているうちに丘を登りきったようだ)よし、とうちゃくー♪さて、ここからは大人の時間……真っ直ぐな感情じゃ耐えられない策謀と卑怯と悪の物語……悪の魔術師としての私をご堪能あれ…(クスリと浮かべる笑顔はまるですべてを見下すような色を前面に押し出していた) (03/01-21:11:21)
シャルロッテ > ……いや、適当に思いついた事言っただけで今日はもう帰るだけなんだけどね(ないないと軽く手を振った後、うーんと伸びをした)さて、帰って寝るかー (03/01-21:12:20)
ご案内:「白銀の丘」からシャルロッテさんが去りました。 (03/01-21:12:30)
ご案内:「白銀の丘」にガイルさんが現れました。 (03/02-00:37:02)
ガイル > (雪に顔を突っ込んでいる生物が居る) (03/02-00:37:55)
ガイル > 《ズボッ》(引き抜いて)《ドサッ!》(雪の中から現れた鷲の頭。その頭の嘴が天を向ききる前に、大きな身体が雪の上へと横倒しに) (03/02-00:39:49)
ガイル > 《ゾリゾリゾリゾリ》(雪に擦り付けるように身体をもぞもぞと動かして) 《ガチンっ!!》(大きく嘴を鳴らした) (03/02-00:41:21)
ガイル > (なんというか、イライラを雪に八つ当たりして解決しようとでもしているかのよう) (03/02-00:42:59)
ガイル > (動きを止めて)《ゴリゴリゴリ》(人でいうところの歯ぎしりだろうか。嘴を擦り付ける音) (03/02-00:44:35)
ガイル > (のろり。起き上がって)《ボスッ…》(頭をまた雪の中へ) (03/02-00:46:09)
ガイル > (そのまま動かなくなって暫し。ゆるゆると顔を持ち上げ、金の瞳をスーッと細めて) ハフン...(溜め息の様な息を吐き出した) (03/02-00:47:58)
ガイル > (そして、ゆらゆらと頭を揺らし。尻尾を、ぺし。ぺし。ぺし。) (03/02-00:49:43)
ガイル > (目を閉じ。今度こそ完全に動きが止まる。じっと、静かに。まるで突如として現れた雪像のように) (03/02-00:50:23)
ガイル > (また暫くして、すぅぅと大きくゆっくりと息を吸う) (03/02-00:51:47)
ガイル > (それから、ハァァァ――。と時間を掛けで吸った息を吐き出して) (03/02-00:52:28)
ガイル > (最後に、閉じている目を更にぎゅぅっと瞑り。パチッと開ける) ンっ――。(それでやっと気が晴れたのか、それとも落ち着いたのか。ともあれ、何となくスッキリはしたような顔をする) (03/02-00:53:55)
ガイル > (雪をふみふみ。次いで、ネコのような伸びを一つ。嘴で一度雪をぺいっと舞い上げれば、ザックザックと歩き出す) (03/02-00:55:04)
ガイル > 【誰かが大の字になって寝転がった人型の跡が。】 (03/02-00:55:45)
ガイル > (ちらり (03/02-00:55:55)
ガイル > …………。ムフン。(人型の後に、獣の足音をぺふっと) (03/02-00:56:21)
ガイル > (歩みを再開。ざっくざっくざっく) (03/02-00:56:37)
ガイル > 【<ズボッ>足が太ももまで埋まっちゃった!】 (03/02-00:56:48)
ガイル > (埋まった脚をヒョイッと引っこ抜き) ふんっ(と鼻息) (03/02-00:57:22)
ガイル > (ざっくざっくざっく。獣はそのまま白銀の丘のどこぞへと姿を消した――) (03/02-00:57:47)
ご案内:「白銀の丘」からガイルさんが去りました。 (03/02-00:57:50)
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