room11_20150302
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (03/02-21:35:22)
フォンセ > (さっと巨大な影が空を飛び抜けていく。それから間もなく、その姿は光へと包まれて小さくなっていき、地面に降り立つころには人の形へと変わっていた)…まぁ、このあたりでいいか。(辺りを一望してから、すっと正面へと向き直る。同時に両手をぐっと握り締め、魔力を両手に纏う) (03/02-21:38:19)
フォンセ > (イリスのように魔力を「飛ばす」のは苦手だ。だが魔力をまとうことは造作なくできる。それに加えて――)………。(纏った魔力を爪の形へと変える。その爪は同時に両腕を覆うような形をしており、指先の部分がそのまま竜の爪になっているような、まぁ説明が難しいがそんな感じだ。間違っても、武道家がつけたりしそうな爪とは違う)………。(形を変えて出来た魔力爪を見つめ、再びそれを纏っただけの状態へと一旦戻す)これができるんだ。それなら……。(ふと浮かんだ考え。それを試そうと再び意識を両手へと向けた) (03/02-21:48:40)
フォンセ > (片手を前へと出す。手を開き、その手の平を正面へ)―――(イメージするのは盾。守るために必要なそれだ。魔力を変化させられるのなら、爪以外の形にでも変えられるはず。そんな考えからのことで)(ダイス:盾の形成率(%)) [100面1個 64=64] (03/02-21:52:09)
フォンセ > ……むぅ。(魔力が形を変える。サイズとしてはタワーシールドくらいはあるだろうか。とりあえず全身をカバーできるほどのサイズとなると、さすがにちょっと難しいらしく。思った形の半分くらいにしかなっていない)…意外に難しいな。(どうせ今は急を要するわけではない。時間をかけて、確かなものを組み上げていき)(ダイス:盾の形成率(%)+64 100%オーバーで完成) [100面1個 69+(64)=133] (03/02-21:56:40)
ご案内:「闇の集う場所」に零さんが現れました。 (03/02-22:00:09)
フォンセ > …ふむ。(とりあえずは思った形に出来た。形成にまだ時間がかかるが、この辺りは要練習と言ったところだろう。あとは――どのくらいの防御性能があるかだが……)…こればかりは、一人では試せんな。(片手でシールドを展開したまま、もう片方の手を口元へとやってちょっと考えこんで)…これなら魔物がいそうなところを選ぶんだったな。(と、あたりを見回してみて) (03/02-22:01:08)
零 > (ふぃ。と気配が近づいてくる。敵意などなはい) (03/02-22:01:35)
フォンセ > (魔力を解いてシールド…障壁を消す。防御性能の実験刃、また今度だ)…こればかりは…な。(一人で出来る事には限度もあるしな、と一人苦笑いを浮かべたところで、近づいてくる気配に気づいた)…ん?(場所が場所なので、一応警戒はしつつ。そちらを振り返って) (03/02-22:04:35)
零 > (有視界にはいれば)あら。こんばんは。(場にそぐわぬ優雅な所作でローブの裾を掴んでちょんと一礼する少女がいた) (03/02-22:05:55)
フォンセ > あぁ、こんばんはだ。(挨拶をされれば、こちらも挨拶を返して。じっと相手の姿を見つめ)こんな場所で誰かに会うとは思わなかったよ。…ここへは何の用で?(小さく首を傾げ) (03/02-22:08:57)
零 > それはこちらも(ふふ。と笑みを浮かべ) ええ。仕事帰りに。近道なの(しょい、と軽快な所作で歩いてきた方角を指さした) 職場はあっち (03/02-22:10:37)
フォンセ > そうか。まぁ、場所が場所だからな。(と、周囲を見回す。瘴気の漂う荒れ果てた場所。こうして誰かと会うほうが珍しいことだ)…仕事帰りか。それはお疲れ様だな。…だが、近道に使うには此処はいささか物騒ではないか?(よく魔物が出る。さらに言えば、時々やばいのもいる。近道になるとしても危険がないとは言い切れない) (03/02-22:13:54)
零 > そうね。けど、3日かかるのと半日かかるのとなら、多少危険でも半日をとったほうが後々効率的に物事を進められることもあるのだもの。今回はそういう選択を取っただけ。逃げに徹すれば生き残る自信もあるし(そう言う笑みは確かに自信に満ちていた) そういうお姉さんこそどうしてこちらに? 危険はわかっているのでしょ? (03/02-22:17:00)
フォンセ > なるほどな。たしかにそれなら、私でも同じ選択をしそうだ。さすがにその差は大きいし。(3日と半日はさすがに大きい)…そうか、それならいいんだが。(生き残る自信があるのなら、心配は無用そうだと。自信のある表情に少し安心したようで)私はちょっと自分を鍛えなおそうと思っててな。ここなら、相手にも困らないだろう?(ふっと、口元に笑みを浮かべ) (03/02-22:21:26)
零 > なるほど。修行というやつかしら。精が出るのね。そういえば、さっき魔力を感じたのだけれど、お姉さんのかしら?(首を傾げながら) (03/02-22:22:39)
フォンセ > …目指す位置は少しばかり高いからな。……む? あぁ、たぶん私のだろう。ついさっきまで、魔力を使っていたしな。(間違いなく自分だと頷いて) (03/02-22:24:31)
零 > そうなの。んー(と、相手の上から下までゆっくり見ていく) (03/02-22:25:15)
フォンセ > …どうかしたか?(上から下まで見られれば、少しばかり不思議そうな表情を浮かべつつ、その様子を見つめて) (03/02-22:27:06)
零 > いえ。ちょっと気になったのだけど。……そうね。さっきのをもう一度やってみせてくれないかしら? もちろん、強制はしないけど(含みのある笑みで) (03/02-22:28:55)
フォンセ > …ふむ。(思案顔。含みのある笑みは少し気になるが、ここは素直にやってみることにして)…別に構わないぞ。(すっと片手を上げて、魔力を左手に纏う。さすがに二度目ともなれば、先程よりはスムーズに障壁を形成することができるだろう)…これでいいか?(障壁を展開したまま、そう尋ねて) (03/02-22:31:24)
零 > (めがねの奥で目を細めた)なるほど。純粋に魔力を形成しなおしているのね。術というよりは波かしら。(なにか分析している。そしてポケットから黄色い宝石を取り出した。それを軽く握って) Giganscudo(囁けば、術理は違うが用途は同種の障壁が展開された) ねえ、お姉さん。最速でその障壁を形成するのに何秒かかる? (03/02-22:35:18)
フォンセ > まぁ、そうなるな。私はあまり器用じゃないから、術レベルとなるとなかなかな。(ちょっと苦笑い。同時に只者じゃなさそうだ、とそんな評価を)時間か。実を言うと、まだ形成するのは二度目でな。正確な時間は計っていないが、感覚としては5秒程度か。実戦で使えるレベルじゃないのは確実だろう。 (03/02-22:39:09)
零 > 5秒ね。じゃあ、魔力を今の量放出するだけならすぐできる?(宝石を握ったまま、障壁は展開したまま) (03/02-22:42:09)
フォンセ > あぁ、そのくらいならわけない。形どるのに手間どっているだけだからな。(小さく頷く。魔力を纏うこと自体は簡単なので、単にその出力を上げればいいだけのこと。それだけなら難しいことではない) (03/02-22:45:46)
零 > (自分の魔力障壁を消す)なるほどね。じゃあ、はい(逆ポケットから別の宝石を取り出して差し出した) これをあげるわ。お姉さんの今の魔力障壁をそのままコピーなんていうのはできないけど、こちらの同種魔術で基礎を組んでおいたわ。私と同じ魔術を行使することはできないけどその形を覚えさせたから、これを握って今みたいにすれば時間を短縮できると思うわ。自分一人で即座に形成できるまでの練習にどうぞ。もちろん、いらなければうちの生徒に渡すだけだけだから、断ってくれてもいいのよ(くすくすと笑いながら、そんなことを言ってくる) (03/02-22:50:39)
フォンセ > …ふむ。(差し出された宝石へと視線を向けて、続く言葉に再び思案顔になって)…そうだな。ここは、ありがたく使わせてもらうとしよう。習得にどのくらい時間がかかるか、わからないからな。(そう答えて、その宝石を受け取って)…生徒。魔術の教師か何かやってるのか?(ふと浮かんだ疑問) (03/02-22:55:51)
零 > ふふ。ええ。これでも先生なのよ?(宝石を渡せば。笑みを作る) いい教師かどうかは保証しないけどね?(なんて悪戯っぽい笑みに変えながら) (03/02-22:58:27)
フォンセ > なるほどな。道理で…。(分析力の高さとか、他にも色々。魔力制御の時間を短縮させるだけとは言え、たぶん本来は簡単な事ではない…気もする)さすがにそこは、私にはなんとも言えんな。(苦笑気味に笑う。今回が初対面である以上、そのあたりを判断する材料はないに等しい) (03/02-23:01:37)
零 > それもそうね(くすくすとおかしそうに笑い) じゃあ、お節介はこれくらいにしておくわ。がんばってね、お姉さん。ごきげんよう(そして、来たときと同じようにお辞儀をすれば、横をすり抜けて目的地を目指すようだ) (03/02-23:04:24)
零 > (その後ろ姿はしばらくすれば見えなくなるだろう) (03/02-23:05:27)
ご案内:「闇の集う場所」から零さんが去りました。 (03/02-23:05:30)
フォンセ > あぁ、色々とありがとう。気をつけて。(小さく会釈をして、目的地へと歩き出すその姿をその場から見送って) (03/02-23:05:53)
フォンセ > (相手が完全に見えなくれば、先ほど受け取った宝石を握りしめながら魔力を展開・形成する。ほぼ瞬時に障壁が展開されれ場、少しだけ驚いた表情でそれを見つめて)…これはすごいな。(障壁を消せば、手元の握り締めた宝石をマジマジと見つめ) (03/02-23:08:25)
ご案内:「闇の集う場所」にサンディーナさんが現れました。 (03/02-23:09:03)
サンディーナ > (どこか遠くに雷が落ちる。 少し遠くに雷が落ちる。 ちょっとだけ遠くに雷が落ちる。 着弾地点が見えるくらいのところに雷が落ちる←今ココ) (雷が近づくとともに、その傍らに姿を表しながら雷と一緒に歩いて近づいてくる人影がありけり。) (03/02-23:12:55)
フォンセ > ……。(聞こえてきた雷鳴に、ふと顔を上げて)…今夜は千客万来だな。(宝石を懐へと直し込み、そちらへと振り返る。声をかけるには、まだちょっとだけ遠そうなので、まずはその場から様子を伺い) (03/02-23:15:30)
サンディーナ > (一定の間隔を持って近づいてくる雷…が、唐突に何ステップか過程をすっとばして。 フォンセの頭上遥か高くでビガビガと音を立てて帯電しはじめ、そのままフォンセめがけて落雷する) (03/02-23:20:03)
フォンセ > ……っ。(頭上での帯電現象。間に合わない、そう思ったときには片手を頭上へと掲げていた。その手に魔力を纏い、魔力の障壁を展開する。落雷の威力にもよるが、完全に受け止めるか、突破されても軽減くらいはできるはず)……いきなりとは、ご挨拶だな。(そう向ける眼差しは鋭い) (03/02-23:23:21)
サンディーナ > (遠くから手早く奇襲をかけた程度なので、威力はそこまでではないと。) え?なに?キコエナーイ♪ (耳にバナナが入っていてな…とは言わないが、まだ遠いので。 腕をルンルンッ♪と振りながら、タッタッと駆け寄ってくる。 立ち止まる間合いは80m程度。) だってぇ、今ので死んじゃうようなら、わざわざ面と向かって挨拶する必要ないでしょ? (ね? と問いかけながら、少し前屈みになりながらウインクを投げかける) (03/02-23:27:58)
フォンセ > (障壁を解除し、相手の方へと向き直って)((少し遠いな。…あの位置で止まると言う事は、遠距離か))(近接線型ならもっと間合いを詰めておくはず、と状況判断しつつ)…ふむ、確かに一理ある。(なぜか変に納得した!!)…それで?一応聞いておこうか。何の用だ。(両手に魔力を纏いつつ尋ね) (03/02-23:31:59)
サンディーナ > ナンパよ、ナ・ン・パ♪ …といっても、アナタ女ね。 私はどっちでもイケるからぁ、心配しないでねぇん? (そういう問題ではないだろうに、そんな勝手なことを。) といってもぉ、弱い人にはキョーミ無いの! ライヂィングドラゴン (右腕に電気が集い、腕を突き出せば電撃の嵐が龍を模ってフォンセに襲いかかる。 弾速は遅めで威力もそこそこだが追跡力が高く、格ゲー的にいえば貫通しながら多段ヒットする) (03/02-23:36:35)
フォンセ > …ナンパか。あいにく、私は婚約済みでな。そういうのは丁重に断る事にしてる。(ぐっと両手を握り締め、幾らか腰を落として)そうか。まぁ、強いか弱いかは自分の目で見極めてくれ。(弾速が遅めだとわかれば、すぐさま駆け出す。走る速さは、普通の人よりは少し早いくらいか。真っ直ぐにではなく、大きく孤を描くにようにして回り込みつつ、サンディーナへと距離を詰めて行こう。追いつかれる前に、接近する狙い) (03/02-23:43:29)
サンディーナ > えぇ~!? ツレないわねぇ。 それじゃあ、あなたの変わり果てた姿をアナタのダーリンに見せて「ねえどんな気持ち?ねえ今どんな気持ち」ってするプレイしーちゃお♪ (雷龍はぐるりと旋回して背中を追いかける。 離されてはいくが。) ライトニングシャワー (一発だけならば、低威力の雷の矢。 それを前方に、拡散させながら一度に何発かを続けて射出していく) (03/02-23:48:53)
フォンセ > …悪趣味な奴だ。(とりあえず立ち止まらない限りは、雷の竜は大丈夫そうだ。なおも距離をつめつつ、前進を)((あの魔術師の女性には感謝だな))(再度前面に障壁を展開、防御しつつの正面突破を仕掛ける。本来なら展開速度が遅くて、実戦向きではない障壁展開も手に握られた宝石のおかげで、充分間に合うレベルになっている。そのまま可能なら、障壁を張ったまま体当たりでも狙ってみようか。攻防一体と言えるシールドタックル) (03/02-23:55:04)
サンディーナ > あ~らめんどくさいこと。 (攻撃が防がれているのを見れば、早々に魔力の供給を切って次に備える。 両腕をクロスさせた状態で帯電させはじめ) かかったなアホゥが! サンダークロススプリットインパルス (障壁に両腕のクロスを解きながら手を叩きつければ、まるでその着弾地点で磁石の同極同士が弾かれるように。 サンディーナもフォンセ(の障壁ごと)も離れ離れになる引力にグオンと吸い込まれるように外側へ弾かれる。 フォンセの背後で牙を向く雷龍) (03/03-00:01:31)
フォンセ > ……なっ?!(そのまま突撃かと思えば、障壁ごと不意に大きく弾きとばされた。更に追い討ちの如く、背後から迫る雷龍。しかし障壁は一面にしか展開ができない。つまりのところ対処はできず雷龍の攻撃をまともに受けてしまうことになるか)…ぐぅっ?!ぁぁぁぁぁっ?!(全身に走る思わず漏れる苦悶の声) (03/03-00:05:54)
サンディーナ > 使い慣れない道具に頼って私に勝てると思わないことねぇ! (ガンガンいこうぜ!と自分で自分に命令を出す。 得意気に手のひらをくるりと返してその先をフォンセに向ければ) ディスチャージドボウ (ガガガガと乱暴な唸り声をあげて電気が収束し光の玉のようになり、やがてドギュンと放出されれば。 先ほどまでの小粒な雷矢とは違い、貫通力の高い綺麗な形の雷鳴の矢が飛び出す。 そのままならばフォンセの左胸を撃ちぬく軌道。) (03/03-00:15:55)
フォンセ > (雷撃のダメージで、あちこちから微かに煙を上げつつも立ち上がる。ついでに相手の言葉には、なにやら納得するものもあったようで)…なるほど、確かに一理ある。だったら…!!(障壁を解除し、両手の魔力を爪の形へと変え)……切り裂くっ!!(そのまま片手を振り上げ、魔力爪で飛んでくる雷鳴の矢を切り払おうと) (03/03-00:20:39)
サンディーナ > ほえー? (真っ二つに分かれて、一つは地面を細く深く穿ち、もう一つは星の見えない夜空に消えて、やがてたったひとつ輝く星となった。) いいもの持ってるじゃなぁい。 でもねぇ、悪いケド。 アタシにMP切れはないわよぉ? (そう言いながら両手を前方に交差させながら突き出して、またも魔力を高め電撃が集っていく) (03/03-00:24:59)
フォンセ > 別にMP切れを狙おうとは思わんさ。(そう答えてから、再びその場から駆けだす。何はともあれ、まずは近づかないことには始まらない)…駆ける…!!(両足に魔力を纏い踏み込めば、急激に加速して一気に距離を詰めに) (03/03-00:30:50)
サンディーナ > コロナ (集った電撃が両掌の中に収束し、電気を閉じ込めた球体を作る。 それを前方に飛ばしながら自身は後退し、少し置いてその球体を中心に、半径5m程度の範囲にわたって爆発するように雷撃を展開。 そのまま同範囲内にしばらく放電し続ける。 さてはて、相手のスピードでそれが展開されるまえにくぐりぬけるのか、それとも迂回するのか?) (03/03-00:37:54)
フォンセ > …っ。(近づくには今一歩届かない感じか。此方へと迫る雷球と広範囲を覆う雷撃を見れば、やむなく足を止める。下手に突っ込むのは危険だと判断したようで)……やむをえない。(少しばかり苦い表情を浮かべれば、おもむろに強化された脚力で大きく後ろへと跳び下がる。そして、雷球から距離を稼いだところで大きく息を吸い込む。同時に展開されるのは地面に対して垂直に円状の魔法陣が現れ) (03/03-00:43:22)
サンディーナ > (自分自身もコロナ発動地点から距離をとっている。 この状況では自分の視界も遮るのが欠点だ。) (左回りにコロナを迂回して、フォンセの姿をギリギリ捉えられるかというところで) サンダーフレア (指先から迸る雷撃、軽量魔法。 狙うはフォンセの足元。 着弾すればそこから半径2m程度に放電する。威力は低め) (03/03-00:46:59)
フォンセ > (足元への雷撃。威力が低いのなら耐えるのみ。次の一撃に賭ける)いくぞ…。[htaerb]!!(一言。詠唱と言うにはあまりに短い一言だが、それを合図に魔法陣から魔力が凄まじい奔流のように噴出す。イメージとしては極太レーザー。一種の純魔力砲だ) (03/03-00:49:23)
サンディーナ > げえ!? (走りながら、魔法を撃ちながら、そんな態勢。 ただでさえ機動力は無い。) (考える時間も無駄口を叩く余裕もなく。 おもむろに自分の胸の谷間(!?)に手を突っ込むと、中から石――どこまでも深く黄色い、淡い光を纏った石――を取り出して、それを掲げて極太レーザーを受け止める態勢。) アタシの魔力…全部持ってきなァッ!! (サンディーナの全身から、急速に魔力が吸い上げられていく。 それは魔導の心得のあるものならば、はっきりとわかるほどに。 その魔力を吸って石は一際輝き、膨大な魔力をもって極太レーザーと相対する。) ぐ……ぅ…… あァッ!? (石を持つ本人の踏ん張る力が耐えられず、バチンとレーザーに弾かれるように、彼女の身体が小さな弓形を描いて吹っ飛んでいく。 けれど結果として、直撃は石で防いだ形となりながら。) (03/03-00:59:23)
フォンセ > ………今のを止めるか。(直撃までは至らなかった。一瞬見えた石のような物、それの力か。だとしたら、相当なものだ)…ここは退いたほうが賢明か。(吹っ飛びから立ち直るにも、少しは時間を要するはず。それに防御で魔力をかなり消費しているはず。退くなら、今しかない。それに、課題も色々と見えた)……よし。(ここは撤退を選ぶ。両腕の魔力を解けば、その分も脚へと回して。そのまま、その場から撤退を――) (03/03-01:06:15)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (03/03-01:06:55)
サンディーナ > あーだだだだだだ (お尻さすって、髪の毛はらって、ハとして側に転がった石を拾い上げて。 きょろきょろきょろ。) 向こうから退いてくれたのね…… 外法な使い方したから、後がもたなかったのよねぇ。 (なんにせよこちらは軽傷で済んだし、勝負には勝ったってところか、なんて考えるけれど。) “こっち”でだぁれも殺せてないわねぇん…… ちょっとショック。 (敗戦や敗戦紛いも多い。 目を伏せてフゥ、と小さく息を吐き出して。 てくてくと歩き出した) (03/03-01:11:06)
ご案内:「闇の集う場所」からサンディーナさんが去りました。 (03/03-01:11:28)
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