room12_20150302
ご案内:「チョコレートマウンテン」にヴァルトラウテさんが現れました。 (03/02-22:05:30)
ヴァルトラウテ > (今日もうろうろ探索中にて。辺りに漂う甘ったるい香りに気が付いた頃には、すっかり視界の全てがチョコレートになっていて) ………まままままま、また、迷った…。(此処、と呟けば。先日チョコ津波に巻き込まれたことを鮮明に思い出してしまって) (03/02-22:07:08)
ヴァルトラウテ > (今日もうろうろ探索中にて。辺りに漂う甘ったるい香りに気が付いた頃には、すっかり視界の全てがチョコレートになっていて) ………まままままま、また、迷った…。(此処、と呟けば。先日チョコ雪崩に巻き込まれたことを鮮明に思い出してしまって) (03/02-22:07:33)
ヴァルトラウテ > あ、あれに巻き込まれないようにすれば…。(きっと大丈夫、と一人頷きつつ。勇気を出して歩き出そう) 【雪が積もってる? …と、思いきや、粉砂糖でした。】 (03/02-22:08:13)
ヴァルトラウテ > (まだ雪が残っているのだろうか、と白い部分を何気なく見やれば。何となく雪にしては粉っぽい気がする) ………これは…。(何だろうと思って、指で掬って軽く舐めて見たら砂糖の甘さ。ぱち、と瞳が驚きに見開いた) ……全部お菓子の空間…?(まるで絵本みたいだ、と思い、感嘆の溜息を吐く) (03/02-22:10:11)
ヴァルトラウテ > (もう少し探せば、お菓子の家のようなものもあるのだろうか。そんな事を考えながら、再び歩き出してみよう) 【ラム酒が湧き出す泉を発見! 空き瓶があれば持っていけそう。】 (03/02-22:11:36)
ヴァルトラウテ > (甘ったるい中にふと、つんと強く香る酒の匂い。驚いて辺りを見れば、泉が湧いていて。普通と違うのは、その泉の水から強い酒の匂いがすることで) ……ののの、呑兵衛には堪らない泉よね…。(自分は飲まないけど、喜びそうな人はいそう。ただ空き瓶は持ってきてなかったので、確保は出来そうになく) (03/02-22:13:54)
ヴァルトラウテ > (とりあえず今のところ雪崩に巻き込まれる気配はなく、少し安心。しばらくラム酒の水面をぼんやりと眺めていたけれど、そろそろ奥へと歩き出そうと。今度は何があるのだろう) 【岩が─  と、思いきや。チョコレートのスポンジケーキでした♪ 切り取ればケーキに出来そう? 座ると潰れちゃいます!】 (03/02-22:18:22)
ヴァルトラウテ > (歩いた先の大きな岩。よくよく見てみると、どうやらスポンジケーキ。ちょっと手を伸ばして触ってみれば、ふわふわとした感触が) …………。(ふわふわふわふわ。しばらく何となく触ってみてる) (03/02-22:19:49)
ヴァルトラウテ > ……こ、このふわふわ感を縫い包みに…。(やってみようかと一瞬考えて、やる意味がない事に気づけばちょっと残念そうに溜息。とりあえず、少し疲れたから休憩がてら軽く立ち止まっているようで) (03/02-22:29:06)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にピトナさんが現れました。 (03/02-22:33:36)
ピトナ > ……。不思議な場所ね。 (やや腰を曲げて立っている女性。女性は体を支えるため杖に寄りかかっているが、しかし極端なほどではなく。) お金儲けに使えないかしら……あら? (ふと、喪服のような衣装を着た女性を見つける。かすかなにやにやとした笑いを浮かべ、近づいてみよう。) こんにちは。あなたもお菓子でできているのかしら? (無論、半分ほど冗談である。半分ほど。) (03/02-22:37:55)
ヴァルトラウテ > (白い髪と白い肌。黒尽くしの中でそれだけが酷く目立つ、棺のような鞄と杖を携えた娘。次はどの位奥まで行ってみようかと思っていたところで、ふとかかる声) ここここここ、こん、こんば、こんばんは…。(口を開けば、かなりどもりの酷い挨拶をして。何となく、軽く距離を離しつつ) おか、お菓子ですか? い、いいい、一応人間の成分、のみかと。(多分、とぼそぼそ早口で答えた) (03/02-22:41:07)
ピトナ > あら残念。うふふ……そんなに慌てなくても、かじったりはしないわよ? (手を口元に当てて、小さく笑う。) 初対面の人間にする質問にしては不躾かもしれないけれど……あなた、どうして棺桶を背負っているのかしら? (かなり直球な質問を投げかける。それなりに硬質で重量感のあるそれを、本物の棺と見間違えた模様。) (03/02-22:45:44)
ヴァルトラウテ > か、齧られるのはちょっと…。(困る、と相変わらずの微妙な距離感保ちつつ。コミュ障の結界がどんどん強まる) あ、ああえええ、えええと、こ、これ、鞄です。そ、その、魔法で秘、必要なものが入ってるから、こここ、この大きさで。(中には大量の人形が入れられた鞄。不気味なそれは今表に出すにはちょっと憚られて、曖昧に答えた) (03/02-22:49:21)
ピトナ > 魔法? あなた、魔法使いさんなのね。そう……。 (食いついた。でも何だか、返事は曖昧だ。もしかしたら話したくないのかもしれない。でもどんな魔法を使うのかが気になる。だから。) わたくしも、魔法を扱う身なの。ねえ、少しお話しないかしら? わたくしは、ピトナ。あなたの名前は? (自分のことから、話すことにした。) (03/02-22:56:39)
ヴァルトラウテ > は、はい……。い、一応ま、魔術師、です…。(こくこくと控えめに頷き、肯定。そして、どうやら相手も魔術師という事を聞けば、ほんの僅かな興味が瞳に宿る) あああ、あんまり長くお、お話は出来ないかも、ですが…。 わた、私はヴァルトラウテ・ヒンメル、です。(名乗られれば、やや反射的に名乗り返す。どうも会話の類はあまり得意な方ではないらしい) (03/02-23:02:11)
ピトナ > ありがとう、嬉しいわ。ヴァルトラウテさんね。魔術……わたくしの世界では「魂術」と呼ばれているわ。ここは世界と世界の狭間、珍しいものがたくさん見つかって……ほら、これなんか、固形のチョコレートで出来た木の枝よ。わたくしの世界では、チョコレートと言えば飲むものだったからとても珍しくて……あら、ごめんなさい、話が脱線してしまったわ。 (やたらと饒舌に語りだす。話が苦手な少女とは対照的に、こちらは話ができることがとても嬉しそうで。) そうね……わたくしは「召喚」を得意としているわ。と言っても、わたくしが用いる術は他の世界の人からすると、召喚とは呼ばないことがほとんどみたいね。わたくしの召喚は、「かつてこの世にあったもの」を「再現」して呼び出すもの。ある意味、死者の復活と言っても過言ではないわ……あなたも、死と強く関連した術式を用いるのではなくて? (だから、棺桶を模したカバンを背負っているのではないか、という憶測だ。) (03/02-23:11:41)
ヴァルトラウテ > (何か凄い話してくる。話しかけてくる。唐突に饒舌になった彼女に、ちょっと気圧されてるような雰囲気で1歩後ろに下がりつつ) あ、ええと………。(もぞもぞ口元を動かして何事か喋らないとするようだが、上手く言葉に出来ず) わ、私、私は使役、使役の魔術を使い、ますです…。そ、その主に人形を動かしたり、が得意で…。ここここ、この格好とかはその、じ、実家が葬儀屋なので、それに合わせて…。 (03/02-23:18:06)
ピトナ > (いけない、明らかに尻込みしている。クールダウンクールダウンと自らに言い聞かせ。) ごめんなさいね。商売柄、お話するのが好きになってしまって。 (葬儀屋と聞いて少し反応。商売人としての血が騒いだので、自身の仕事に関する話題をちょっとだけ織り交ぜておく。) それで……そう、お人形を? わたくしと同じだわ、わたくしも……ふふ、見ての通り足が悪くて。荒事は、呼び出したものに頼りきりよ。 (03/02-23:27:10)
ヴァルトラウテ > は、はあ………。(もともと人馴れしてない所為もあってか、微妙に警戒気味な空気。何とも言えない表情が帽子から垂れ下がるベールの裏に見えて) そ、そうなんですか……。そ、その、私はむ、昔から、この手の魔法がと、得意だったので…。(これを選んだ、とぼそぼそと答え) (03/02-23:30:06)
ピトナ > ……ねえ。あなたはどうして、その魔法を修めたのかしら? (ちょっとやり方を変えようかしら、と、話題を転換。空気が変わったかのように感じるかもしれない。なるべく短く、簡潔かつ明瞭に話題を紡ぐ。) (03/02-23:33:47)
ヴァルトラウテ > え、と……。得意だったから…。(答えるのは、さっきと同じ言葉。実際色々できる闇属性の中で、一番適性があったのがこの人形を用いた使役の魔術だったわけで) (03/02-23:39:40)
ピトナ > ……そう。ただ何となく修めたの? それとも、他に目的があって? (目を細める。態度が真摯なものとなる。) いきなりごめんなさい。でも……聞かせて頂戴。 (03/02-23:45:20)
ヴァルトラウテ > だ、だから一番適性があったので…。そそそそ、それに一応ギルドに所属してるので…、そ、其処で魔法をお、教わって。(それで、と酷く困ったように少し説明を付け足す) (03/02-23:49:29)
ピトナ > ……ごめんなさい。初対面の人に、深く踏み入りすぎたわ。忘れて頂戴。(さすがに言えなかった……あなたが、昔のわたくしに良く似ている、なんて。だから、何となく修めているのなら、そろそろ潮時だ、なんて……そう胸中で呟いて、ほんの少しだけ、とても悲しそうな顔をした。) (03/02-23:54:16)
ヴァルトラウテ > え、えと、何かその、こ、こっちこそごめんなさい、です…。(どうやら相手の望む答えは、自分の口から出なかったらしい。僅かに悲しそうな表情が読み取れれば、酷く焦ったような表情を浮かべて) そ、そそそそ、その、ギルドとかも元々自分の意志では、入った訳ではなかったので…。い、今は魔法を覚えたりするのは、楽しいのですけど…。 (03/02-23:58:48)
ピトナ > いいえ、あなたが謝ることではないわ。でも、そうね……もし。もしもよ? もしも、あなたともう少し仲良くなれたなら、そのときにまた、ね。 (少なくとも今はまだ、これ以上話すべきことではないと判断して。) あら……自分の意思ではない? それは一体……? (訝しげな表情で、そう尋ねる。) (03/03-00:06:52)
ヴァルトラウテ > ………は、はぁ…。(とりあえず不確定な未来だから、その言葉にもただただ頷くだけで) え、ええと、その、せ、性格矯正のために家族に、ギルドにいれられて…。女の子だけのギルドだし、ちちち、知名度もあるので…、その、将来結婚とか、する時とかにも、経歴として、ええと、役立つからって…。(どうやら魔術と言うよりは、今行った理由の方がギルド加入の大元の理由らしい) (03/03-00:13:12)
ピトナ > 性格、矯正……ふふっ……ご、ごめんなさい、失笑だったわ。(それを聞いて、何だか、自分が考えすぎていたような気がして、思わず笑いがこぼれてしまった。) そうね。あなた、さっきから少し緊張しすぎている雰囲気だもの。人とお話するのは苦手なのかしら? (03/03-00:19:26)
ヴァルトラウテ > (何か笑われた。ちょっと気まずそうな表情を浮かべて、軽く視線を逸らして) あ、あまり……。(人と話すのは苦手、と肯定するように頷いてから。ふと気づいたら大分遅い時間になっていて) あ、と……。すいません、そ、そそそ、そろそろ帰る時間…。 (03/03-00:21:51)
ピトナ > そう。でも、お話が苦手なのに付き合ってくれたのでしょう? あなた、根っこはとてもいい子よ。きっと素敵な人も見つかるわ。 (結婚のため、という言葉を思い出しながら、そう付け加える。) あら、もうそんな時間かしら? ごめんなさいね、長話につき合わせてしまって。わたくしは、まだもう少し散策するから……気をつけてね。 (03/03-00:25:04)
ヴァルトラウテ > あああ、あり、ありが、ありがとうございます…。(そこは律儀に頭を下げてお礼を述べてから。鞄をしっかりと背負い直し) そ、そそそ、それではこ、これで失礼し、します。ピトナさん、も、お帰りは気を、気を付けて…。(そう言ってもう一度頭を下げてから。帰り道でチョコレートやお菓子などを物色しつつ、本日はこれにて失礼するようだ…) (03/03-00:28:44)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からヴァルトラウテさんが去りました。 (03/03-00:28:48)
ピトナ > (手を振って、その様子を見送って。) ……良かったわ。どうやら、闇雲に力を求めているようじゃないみたいね。 (そう独り言ちながら、彼女も貴重なお菓子の山の散策へと、姿を消していった。) (03/03-00:30:19)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からピトナさんが去りました。 (03/03-00:30:23)
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