room03_20150304
ご案内:「森の奥」に卍さんが現れました。 (03/04-21:46:22)
卍 > (降りしきる雨の中を飛行する男は、広い森の中にぽっかりと空いた10m四方程度のスペースに着地する。)―((あ゛ァー…鬱陶しいな。))(肌に貼り付く上着を脱ぎ、一度水を切る様に勢いよく振った。無駄だと解って居てもついやってしまう。) (03/04-21:49:12)
ご案内:「森の奥」に000-Z1GYさんが現れました。 (03/04-21:50:20)
000-Z1GY > (気配もねぇ 魔力もねぇ) …。 (そんな何かが森の中からがさーがさーと歩いてくる音がする。 音には気をつかってないようなので、よほど耳が悪くなければすぐに見つかるだろう) (03/04-21:54:43)
卍 > ――。(こんな森の奥で聞こえたその音は、奇妙な事だが間違いなく人型の何かが歩く音だ。幼少期の経験から、森の中で生じる音には敏感なこの男。背を向けた状態で肩越しの視線を向ける。月明りさえ無い雨の夜、目は頼りになりはしないが。) (03/04-21:57:16)
000-Z1GY > (ざっ。 足音が止まる。 ) こんばんは。 (闇の中、雨の中。突然の挨拶。 それから数秒して、再び歩き出した音。しかも、迷いなく真っ直ぐに卍の方へと近づいていくようだ。) (03/04-22:01:25)
卍 > ・・・。(返事は無い。敵意も好意も感じない無機質な何かを感じたからだ。聊か異様な相手の何か。距離を取る事もしないが、表情は変えないまま体毎相手へ向き直り、あからさまな警戒の姿勢。) (03/04-22:03:35)
卍 > ・・・。(返事は無い。敵意でも好意でもない無機質な何かを感じたからだ。聊か異様な相手の何か。距離を取る事もしないが、表情は変えないまま体毎相手へ向き直り、あからさまな警戒の姿勢。) (03/04-22:03:55)
000-Z1GY > (気配もよめない、あらゆる力の流れがよめない。 じゃあ、どうするかっていうと、目視しかないんだ。 速度は一定を保ったまま近づいていたが… さくっ と立ち止まった。 ひたひたひたと雨に降られながら、人型の人は口を開いた) すごく強い 卍さん 娯暮雨、さんは 今 いない、の ですか (03/04-22:09:10)
卍 > …テメェ誰だよ。(妻を知っている。妻が己の事を話したのなら、恐らく敵ではないだろう。しかしそれはあくまで「恐らく」だ。何故見も知らぬ己がその卍だと解ったのか。人一倍心の扉が固い男は、確信を得るまで警戒を解く事は無く。) (03/04-22:10:52)
000-Z1GY > 私はジギーです。 (Q速攻A。もう一歩だけさくっと近づく。) …。 (ちょっと足りないと感じたのか、追加で2歩近づいた) (03/04-22:18:07)
卍 > ―娯暮雨のツレか。(警戒はしても緊張が無いのは『驕り』なのか『自信』なのか。殆ど目の高さの変わらぬ相手を、此方からも一歩近づき、結構な至近距離で真っ直ぐに見つめた。) (03/04-22:19:57)
000-Z1GY > (雨の夜、森の中で、男二人が、見つめ合う――) …。 (そういえば、あんまり同じ背丈の人に出会った事が無いかもしれない。まっすぐ相手をまっすぐ見る。 じーーーーーーっ。) …娯暮雨さんが 今はどこでござろうね と言っていました。 ここでした。 (絶対今日の話じゃなさそうな事を口にして) (03/04-22:23:08)
卍 > ―――伝言ゴクローさん。(ジト目で見遣る視線からはトゲが消えた。くるりと踵を返すと、適当な倒木に相手の方を向いた状態で腰を降ろし。) 最後に娯暮雨に会ったのは何時だ。 (03/04-22:26:17)
000-Z1GY > (卍が倒木に腰かけてのをじーーーっと見送る。) ブランコがある丘の上、で (少し首を傾げて) …その夜から 月が40回以上昇っています。 (で、言い終わると卍が座っているその前まで歩いて行って立ち止まる。 立ったまま。 じーーーーっと見下ろす。無表情。) (03/04-22:31:56)
卍 > 割と最近か。(とりあえずは元気で居る様。人伝の報告とは言え、ないよりマシだ。とりあえずの安心を得た後、相手を見上げる。どうもその何を考えているのか解らない視線が癪に障る様で。)…ンだよ。(眉間に軽く寄せた皺。) (03/04-22:34:53)
000-Z1GY > (じーーーーっ…視線は思いっきり卍の顔の中心。 すっ…と指を上げて、自分の鼻の頭のあたりを指さして) 痛くありませんか。 (どうやら鼻の一文字傷を指しているようで。) 木の枝で叩かれましたか。 (03/04-22:37:30)
卍 > …?(軽く寄り目で相手の指の行方を追う。再び男の視線の行き先は相手の目へ戻る。) ――どうして気になる。(上半身裸の男の全身は真新しいモノから古傷まで夥しい数。男の興味は相手の興味へ向けられる。) (03/04-22:39:37)
卍 > …?(軽く寄り目で相手の指の行方を追う。再び男の視線の行き先は相手の目へ戻り。) ――どうして気になる。(上半身裸の男の全身は真新しいモノから古傷まで夥しい数。男の興味は相手の興味へ向けられる。) (03/04-22:39:56)
卍 > …?(軽く寄り目で相手の指の行方を追う。再び男の視線の行き先は相手の目へ戻り。) ――どうして気になる。(上半身裸の男の全身に刻まれた傷は真新しいモノから古傷まで夥しい数。男の興味は相手の興味へ向けられる。) (03/04-22:40:20)
000-Z1GY > かつて3軒隣の コディールが 5軒隣のラフーに木の枝でたたかれて 同じような傷ができていました ので。 (手に持った何かで何かを叩くジェスチャーしながら) (03/04-22:44:03)
卍 > アホでも解る様に言え。(相手の人格とか性格とか、この男は一切考慮しない。解り難いから言い直せ、と非常に偉そうな態度で。) (03/04-22:44:51)
000-Z1GY > …。 (じーーーーーっと見て、視線が一度斜め上にずれて、それから戻ってきて) 痛そうなので。 (03/04-22:45:54)
卍 > …お前は人間か。(腕を組み、唐突な問い。どうも相手からはそう言う、何と言うか、温度の様なモノを感じない。ずっと感じる違和感の理由だ。) (03/04-22:46:57)
000-Z1GY > …。 いいえ。 (ほんの少しだけ間があって、それから首を振りながら答えた) (03/04-22:47:38)
卍 > 魔物か。 それとも機械みてーなモンか。(そう言う者も己の見て来た世界には多く居た。相手から受ける印象として、どれが感覚として近いかと言えば後者が圧倒的に近い。) (03/04-22:49:07)
000-Z1GY > 魔物ではありません。機械でもありません。 (くびよこ。くびよこ。) (03/04-22:50:01)
卍 > じゃあ問いを変えようか。お前は自分の体が傷付いた時、どうやって治す。(淡々と続ける質問。相手の素性を知りたいのも事実ではあるが、ソレにしてはまどろっこしい問答。) (03/04-22:51:24)
000-Z1GY > 修復剤を使用します。 卍さんは どうやって治し 治すのですか。 (じーーー。) (03/04-22:53:12)
卍 > その修復剤とやらを使った場所にまだ違和感を感じるか。(相手の問いには相手と同じ様に視線を一度外して回答を吟味。)…俺には俺の『修復剤』がある。 (03/04-22:55:22)
000-Z1GY > …。 (ちょっとだけ間があって) 修復剤を使った場所には違和感はありません。 (こく、と頷いて) 卍さん専用の修復剤ですか。 …。 どのような修復剤ですか。 (心なしか、じーーーパワーが強まったような。) (03/04-22:58:01)
卍 > 俺も同じだ。お前と違って深い傷なら痕が残る、そんだけさ。(己の傷を指先でなぞって見せ。) 知らん。娯暮雨が持って来る。何が入ってンのかは知らねェがテキメンに治りが早い。(ゆるり、やっと相手へ向けた小さな小さな笑み。) (03/04-23:00:34)
000-Z1GY > (なぞる指先を視線で追って) 娯暮雨さんが。 (ほんの少し驚きが混じって) …。 (相手の表情をじーーーーーっとみて) 妻の手料理というものですか。 (03/04-23:03:28)
卍 > 覚えたての言葉を試してみるのは良いがきちんと理解して使え。(いちいち説明もツッコミもしないぞ、と半眼。) (03/04-23:04:47)
000-Z1GY > …修復剤が切れたら危険です、から。 …。 娯暮雨さん、を大切に (ほんの少し首を傾げて) …大切にしてください。 (反対側に首を傾げた。) (03/04-23:07:40)
卍 > …聞いとくわ。(言われるまでも無ぇよ、と言いたい所だが大概不義理なマネをしてきたので何だか言えなかった。) ま、気が向いたら遊んでやってくれや。(当然己と、では無く。) (03/04-23:09:52)
000-Z1GY > はい。 (こくっと頷いて) …。 おいかけっこ、とか で いいですか。 (たまに口に雨が入ってハプハプしながらしゃべっている) (03/04-23:12:39)
卍 > …。 …アイツがソレで良いと言ったなら。(言いそうだ。と思った。) …まァ出来る事なら時狭間でお喋りにでも付き合ってやってくれりゃ一番イイんだがな。(ハプハプするともれなく飛沫が男に飛んで来るのだが、両手で防護壁を作りつつ。) (03/04-23:14:47)
000-Z1GY > 解りました。 (頷く。それから、じー・・・・っと見下ろして、それから卍の横に移動して、座った。 お隣に!) (03/04-23:16:08)
卍 > ・・・・。(ちら。…視線を戻し。の動作を数回続けた後徐々にへの字になって行く口元。)((解ンねェ奴。))(妙な気マズさと沈黙。) (03/04-23:17:43)
000-Z1GY > 卍さんは …なぜすごく強いのですか。 何に対して強いのですか。 (きゅっ と横むいて、じーーーーっと見ながら尋ねる) (03/04-23:19:45)
卍 > …は?(また唐突な質問に怪訝そうに視線を遣り。) 知らねェーよ、俺じゃねェ奴が勝手に言った事だろォが。(ぶっきら棒な動作で足を組み、その上に頬杖を着いた。) (03/04-23:21:13)
000-Z1GY > …。 では 強くないのですか。 (足が動いて、頬杖で。その動作をじーっと見る。) (03/04-23:23:39)
卍 > 一度殴り合ってみるか。その方が手っ取り早くてイイだろ。(視線は前方を見つめたままで。今はまだ本気度の伝わらない声色だ。) (03/04-23:25:09)
000-Z1GY > 殴りあうと… 卍さんが強いかどうかが解るのですか。 近接戦闘は得意ではありません。 (じーーー すっ。 膝の上に置いた手に視線を下ろす) (03/04-23:27:46)
卍 > じゃあ殴り合いより制約ナシの喧嘩が良いか。(一度向けた視線、今度は本気だ。値踏みする様に突き刺す様な視線と、瞳の奥に漂う凶気。 も、すぐに元の表情に戻り。すっと立ち上がっては濡れた上着を羽織った。) 冗談だよ。 (03/04-23:30:04)
000-Z1GY > (視線を受け止めるかのように見る。表情の無い瞳が見返すが… やはり、薄い。) 良い、か どうか 解りません。 …冗談でしたか。 (立ち上がった卍を見上げる) (03/04-23:34:39)
卍 > (受け止めるでも受け流すでも、跳ね返すでも無い。暖簾に腕押しの様な感覚、経験則から言ってこういう相手は戦うと難儀だ。 なんて、やはり考える事は戦いの事ばかりで。) 風邪引かねェ内に帰ンな。 …(ちらと視線を遣っては苦笑し。)…引かねェか、ぼちぼち行くわ。 (03/04-23:37:14)
000-Z1GY > 卍さんも 風邪に、気をつけて ください。 (こく、と頷いてこちらも立ち上がる) (03/04-23:38:53)
卍 > (軽く地面を蹴ると、ゆっくりと空中へ。3m程度の高さから一度相手へ視線を落とし。)・・・。(そのまま何も言わずに闇の中へ消えて行った。) (03/04-23:40:00)
ご案内:「森の奥」から卍さんが去りました。 (03/04-23:40:09)
000-Z1GY > (当たり前のように飛んでいった卍を見送る) …。 (じー・・・。消えた先を見つめていたが、そのうち歩き出して、森の奥へ。) (03/04-23:42:14)
ご案内:「森の奥」から000-Z1GYさんが去りました。 (03/04-23:42:17)
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