room11_20150305
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にmistさんが現れました。 (03/05-22:14:41)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にフォンセさんが現れました。 (03/05-22:15:13)
mist > <ユラリ…>(黒く淀んだ瘴気が揺れる。闇をはらんだ霧がゆるりと渦を巻き、立ち枯れた古木の根元へと集まって来る。 ゆらりと人の姿を象れば、長いローブを揺らして地面へと着地し)…。 (03/05-22:16:27)
mist > (ぐるり。視線を周囲へと投げる。 瞳は金色に色を変え、赤い舌がチロリと唇を舐め。 すん、と小さく鼻を鳴らす。 獲物を探すかの様な色を双眸にたたえて) (03/05-22:18:38)
フォンセ > (フラリとやってくる人影一つ。少しだけ落ち着きなさげに周囲を見回しつつ歩いていて)……。(覚えのある気配に気づけば、そちらへと向かっていって)…ミスト。(その姿を捉えれば、そっとその名を呼ぼう。呼んでから、ちょっとだけしまったと思ったのはここだけの話だが) (03/05-22:20:07)
mist > (聞こえた声に、体ごと其方を振り返り。 一度軽く目を見開いた後、ニィ…っと笑みが浮かび)やぁ、フォンセ…。久しいね?(クスクスと目を細めて嗤い) …丁度良かった…。(ゆ ら り 。 暗く影を纏ったまま、其方へ向けて一歩足を踏み出し。) (03/05-22:22:22)
フォンセ > あぁ、久しぶりだ。二つくらいの意味でな。(纏う独特の雰囲気。忘れもしない)……遊び相手でも探していたか?(ふっと口元に笑みを浮かべて)イリスに光を返したんでな。前のように満足させられるかはわからんぞ。(そう告げて、両手に魔力を纏い、右足を引いて構え) (03/05-22:27:06)
mist > …先日弟に会ってね…。 困ったものだよ…。 一度自分の喉の渇きに気づいてしまえば、その呪縛からは逃れられない…。 喉がね…。乾くんだよ…。 …フフッ。君とは一度遊んでいるものね? 君が君なら、僕のこの渇きを癒してくれる…。 キミが此処に居てよかったよ…。(ニィ…ッ。残忍な笑みの浮かんだ顔を上げる。 と、同時にドンっと踏込み、一気に其方へ向かい駆け出して。片手をグっと引きながら) (03/05-22:30:26)
フォンセ > ……はぁ。(ミストの言葉にため息一つ。やっぱりか…と)だが、まぁ…今回ばかりは歓迎してやる。ギリギリでなければ、見えないものもあるからな。(それでも思うところもあって、前回よりも乗り気な様子を見せて)……来い。(ぐっと右手を握り締めて後ろへと引いて)―駆けるっ!!(魔力で脚力をブースト。一気に急加速し、そのまま右手でパンチを繰り出し) (03/05-22:36:00)
mist > (心底嬉しくなる。 相手の構え、集めた気。 真っ直ぐに自分に向けられる感覚。 ぞくぞくとする高揚感。 相手の拳は避けない。ザッと前足を踏み込めば、重心を乗せ、此方も引いた拳を相手の顔面目がけ、一気に繰り出す!)ふッ!!! (03/05-22:38:59)
フォンセ > (本来なら避けるべき相手の攻撃。だが、この時だけは不思議とそんな気がしなかった。敢えて、受ける)ぐっ…。(受けつつも繰り出す拳の狙いはミストと同じ、顔狙い!!状況としてはお互いのパンチが交差する形で互いに届く形となるだろうか) (03/05-22:42:28)
mist > (顔面をそのまま打ち抜かれ、バっと鮮血が飛び散る。 ずっと後方にズレかける足を踏ん張って、次の一撃を放つ!逆の腕から腹に向けて!) (03/05-22:44:56)
フォンセ > ((いい一撃だ…))(打撃を受けて一歩、後ずさる。そのまま腹へと迫る次の一撃に気づけば、左手で横からその手を掴み、クルリと時計回りに身を翻して、受け流し。相手の体勢を崩そうと試みる) (03/05-22:49:36)
mist > ッ(相手の思惑に気づけば、逆の腕を回し、フォンセの体を抱きしめようと。ズザっと片足を横へとずらし、スタンスを大きく取って堪え)…フフフッ…。 だから、フォンセは好きだよ…。(耳元で囁く様にボソリと言えば、逆の足を脇腹目がけ叩き込もうと!) (03/05-22:55:34)
フォンセ > ……その言葉、感謝するよ。(受け流しには失敗した、そのまま抱きしめられる形となれば、ふりほどこうともがいたいりはするが。たぶんその前に、脇腹へと一撃を叩き込まれることになるだろう)…がっ。(が、それで終わるようでは、目の前の相手など到底無理。まして、かつての高さすら届かない。とは言え密着距離で、どう引き離すか――)…初っ端からだが…!!(おもむろに大きく息を吸い込む。と、同時に密着した二人の身体の間に割り込むように魔法陣が描かれ) (03/05-23:00:22)
mist > ッ!(魔法の気。 聖壁で防ぐ事が一瞬脳裏を過ったが、手を解いてタンっと後方へとバックステップ。 ぐっと腕を前でクロスさせ、受け止める構え!!)((来い──!!!)) (03/05-23:03:51)
フォンセ > ―――() (03/05-23:05:33)
フォンセ > [htaerb]!!(一言。それをトリガーとして、魔法陣から魔力が凄まじい奔流となって、いわゆる一種の純魔力砲として撃ち出され) (03/05-23:07:30)
mist > っくぁッッ!!!<ザザザーーーッ!!!!>(力の奔流に一気に飲み込まれる。踏ん張った足が地面を削り、後方へと押し流される。 全身に焼けるような痛み。 ギラリと瞳が輝けば、そのまま腕をクロスさせたまま、地面を一気に蹴り、再度接近を試みる。爆風の砂塵の中から飛び出すようにして)せぇぁッ!!!!!(一瞬で集めた気は大した威力は持たないが、至近距離からの発射ならそれなりのダメージは与えられるかもしれない。 風の力を集約した魔弾ッ!!) (03/05-23:12:43)
フォンセ > ……なっ?!(ブレスを正面から受け止めると言う選択肢に驚くも束の間、爆風の砂塵から飛び出してくるミストに一瞬判断が遅れる)ぐぁっ?!(至近距離からの風の魔弾。竜鱗を展開する暇もなく直撃を受けて、後ろへと吹っ飛ぶ。だが、倒れはしない。そのまま土煙をあげて、10メートル程後ろへと下がり)…そうか、そういうやり方もあるんだな。(ニィっと笑みを浮かべる。やはり、応じて正解だった。ダメージで一旦解けた魔力を再び両手へと纏う。そして、地を蹴ってミストのほうへと一気に距離を詰めにかかり、そのまま拳を。真正面から繰り出し) (03/05-23:21:02)
mist > (ぐずぐずと肌が焼ける。 目だけを爛々と光らせ、口元には笑みが浮かび。 ぐっと構えれば、拳を内側から外側に向け、はじく様に受け流そうと。そのままザンっと踏み込めば、拳を弾いた逆の拳を握りこみ、地面にたたきつける勢いで振るう!)nn (03/05-23:24:48)
mist > (ぐずぐずと肌が焼ける。 目だけを爛々と光らせ、口元には笑みが浮かび。 ぐっと構えれば、拳を内側から外側に向け、はじく様に受け流そうと。そのままザンっと踏み込めば、拳を弾いた逆の拳を握りこみ、地面にたたきつける勢いで振るう!)んッ!!! (03/05-23:25:04)
フォンセ > (まだだ、用意はしても使うのは今ではない。相手が受け流す。そのまま素直に外側へと拳が流れ――)……まだだっ。(そのまま身体が横を向くが、その体勢のまま更に踏み込んで前進を、ショルダータックル!!) (03/05-23:29:27)
mist > がッ!(拳はフォンセが踏み込むことで顔面すれすれに空ぶる。踏み込んだ分カウンターでタックルを受ければ、そのまま後方へ弾き飛ばされて。 片手をつくような恰好でスタンスを広げて踏みとどまり)けほ…ッ…(小さく咽せ) (03/05-23:32:33)
フォンセ > ……はぁ…はぁ…。(ショルダータックルから、さらに追撃…とはいかなかった。体勢的に少し無理があって。やむなくここで一呼吸。息を整えて)…まだいける。(右手の魔力の形状を変え、魔力爪へと変える。そして、大きく後ろへと振りかぶって)…切り放つっ!!(そのまま振り上げれば、右手に纏っていた魔力が5本の刃のようになって放たれ) (03/05-23:38:24)
フォンセ > ……はぁ…はぁ…。(ショルダータックルから、さらに追撃…とはいかなかった。体勢的に少し無理があって。やむなくここで一呼吸。息を整えて)…まだいける。(右手の魔力の形状を変え、魔力爪へと変える。そして、大きく後ろへと振りかぶって)…放つっ!!(そのまま振り上げれば、右手に纏っていた魔力が5本の刃のようになって放たれ) (03/05-23:41:40)
mist > ((面白い…!!!))<ビシッ!>(全身を鱗が覆う。ぐっと片手を引けば、魔力を纏う。繰り出される爪目がけ、此方は自分の爪を魔力を纏わせたまま一気に伸ばし、横なぎに魔力を叩き切らんと!)せぇッ!!!! (03/05-23:42:06)
フォンセ > (純粋な魔力と、魔力を持った物体とでは明らかに強度が違う。ましてフォンセは、魔力の扱いがそれほど得意というわけでもない。恐らく予想以上に簡単に叩ききられる事だろう)…まぁ、当然だな。(魔力刃が叩ききられるのを見れば、こちらも竜鱗を両手に纏って)((試してみるか…!!))(再び駆けだして距離を詰めにかかる。何度目かの馬鹿正直な、正面からの左拳)――爆ぜろ!!(魔力を纏った拳が接触すれば、そこで魔力を爆発・炸裂する、そんな攻撃だ) (03/05-23:49:16)
mist > ククッ…想像以上だ…。 嗚呼、君はとても可愛いよ…。可愛くて…切り刻みたくなる…!!!(ぎらりと目を輝かせれば、がっと開いた片手をフォンセの顔面へと伸ばす!拳は逆の片腕で防御する── その刹那、爆音が響き、周囲が白く灼熱に染まり──) (03/05-23:54:29)
フォンセ > …ぐっ!?(カウンター気味に手を伸ばされれば、まだ慣れていない攻撃で意識が魔力の制御に向いていたのもある。それに対する反応は遅れる。まして爆発による爆煙などで一瞬でも視界が遮られれば、なおのこと。伸ばされた片手は届く) (03/05-23:58:08)
mist > っは・・・・(防御した鱗ごと、腕の半分がざっくりと削れ、だくだくと血が地面を赤黒く染める。 ギチリ、と頭を潰す勢いで爪を食い込ませ)…ふ…フフフッ… 捉えた…。 (03/06-00:01:15)
フォンセ > …う……ぐっ…。(しまったと思った時には、しっかりと顔を握られていて。引き離そうと片手でその手を掴むが、引き離せるかどうか――) (03/06-00:04:44)
mist > (ツィ。顔を寄せる。頬に口付けるかの様に)── 綺麗だね…?フォンセ…。 此処まで楽しめたのは、久しぶりだよ…。(ぼそり。耳元で囁いて) (03/06-00:08:27)
フォンセ > そうか、それはなによりだ。だが、さすがにこのまま…と言うわけにもいかないからな…。(もう片方の手をそっとミストの胴体へと添えて)…イリスほどはうまくはできないが、この距離なら私でも魔弾は当てれる…!!(至近距離の魔弾。とは言え、先ほどの炸裂打撃と比べれば威力は雲泥の差。増して全身を覆っている鱗の防御に対してどれほど効果があるかはわからない。少しでもダメージを与えて、手を離されれば御の字程度の悪あがきだ) (03/06-00:13:37)
mist > (すっと魔力の集まる手へ、半分抉れた腕の手をぽんっと当てようと) …1勝1敗。 …でしょ?(くす、と笑み。顔面を掴んでいた片手を解いて) (03/06-00:16:30)
フォンセ > (はぁ…と小さく息を吐いて、魔弾を撃とうとするのをやめて)……だな。……全く、急に落ち着くから、どこまであがいていいか判断に悩むじゃないか。(顔面拘束から解かれれば、ちょっとだけ不満顔を向けて。まぁ、こういう相手なのだということは百も承知なのだけど) (03/06-00:19:20)
mist > ふふふっ。 君程の遊び相手は早々居ないもの。 頭砕くような真似はしないさ。 (ぶらんっと片手を下ろして。全身まる焦げててどっちが勝ったのか判らん姿) (03/06-00:20:45)
フォンセ > …そうか、覚えておこう。あと、今回は感謝もしなくてはな。おかげで、少し自信が戻った。(負けはしたけど、あの状態のミスト相手にあそこまでがんばれたということが、なによりも収穫だったと)……とりあえず、手当てしようか。(こっちもボロボロではあるけど、それ以上に相手もボロボロ。このまま変えるとお互いの相方が心配するだろうと考えて) (03/06-00:23:46)
mist > ん、頼もうかな。 っはぁ。(ぼすんっとその場に座り込めば、どっかり胡坐をかいて)んーーーー、気持ちよかった。(伸びッ) (03/06-00:24:34)
フォンセ > ……イリス。(ふっと目を閉じれば、その名を呼ぶ。と、同時に髪の色が根元から銀色へと変わっていって――) (03/06-00:26:04)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からフォンセさんが去りました。 (03/06-00:26:08)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にイリスさんが現れました。 (03/06-00:26:21)
mist > (目を細め、その様子を眺めて)…同族とはあまり相容れなかったんだけど、ね。(くすくすと楽しげに笑って) (03/06-00:26:42)
イリス > (次に目を開けば、瞳の色から雰囲気まで変わっていて)………あぅ…。(姿が変わると同時に全身の痛みにちょっと眉をしかめ)…それじゃあ、手当てしますね。…わかってはいたけど、二人ともやりすぎじゃない…?(苦笑を浮かべつつ、ミストに治癒の光を当てていって) (03/06-00:29:53)
mist > (目を伏せて、心地よさげに治癒を受け) …フォンセは判らないけれど…。 時々堪らなく血に飢えるんだよ。 僕はね。 こういう戦いでないと、満足出来ないんだ。 (03/06-00:31:23)
イリス > んー、フォンセはミストさんみたいに表に出さないだけで、結構そういうのあるんじゃないでしょうか。本人は否定してますけど。(くすくすと笑いながら告げて) (03/06-00:37:14)
mist > (ふっと笑って) 僕がこんな、だからね。中々自分が満足できる戦いが出来る相手って、巡り会えないんだよ。 …多分、魔物の血が目覚めるからなんだと思うけれど。 人の狩りは、知恵で戦うでしょう? 無論それなりに考えはするんだけど、でも、ね。 食うか食われるか、そういう戦いの中でしか、渇きは癒されないんだ。 それだけに貴重だよ。君達は。 …ん。(ぐ、ぐ、っと拳を握りこんでみて) (03/06-00:40:42)
イリス > そう言っていただけると、フォンセも喜ぶと思います。…私は荒事は苦手ですけど。(そう言って、苦笑いを浮かべ。ミストの傷がある程度治ったのを確認すれば、そこでともしていた光を消し)。――このくらいでいいかな。後はゆっくり療養してくださいね。(はい、おしまいーと) (03/06-00:45:24)
mist > ん、十分。(ふふっと笑って)…っと、すっかり遅くなっちゃったね。送って行くよ。付き合ってくれたお礼に。(どうぞ、と片手を差し出して) (03/06-00:46:45)
イリス > ありがとうございます。それじゃあ、お言葉に甘えますね。(ニコリと笑えば、差し出された手を取って) (03/06-00:47:49)
mist > じゃ、参りましょうか。お姫様。(にこり。笑みを浮かべれば、満足げな笑みを浮かべたまま、エスコートさせて頂きましょう──) (03/06-00:48:47)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からmistさんが去りました。 (03/06-00:49:11)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からイリスさんが去りました。 (03/06-00:49:31)
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