room31_20150308
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (03/08-21:22:59)
ヴァルトラウテ > (今日は前回来た時と違って、天気にも恵まれた日。自身の所属するギルドにも修練場はあるけれど、此方へと足を向けたのはきっと自世界以外の何かも知りたいからと言う理由もあって。そんな訳で重そうな棺と杖を持って、修練場へと足を踏み入れる) ………ふう。(疲れたように息を吐きながら、鞄を中央に置き。軽く額の汗を袖で拭おう) (03/08-21:25:21)
ヴァルトラウテ > (ちょっと息を整え、軽く休息をしてから鞄の蓋を開け。まず最初の練習を始めようとカードを数枚取り出し) ダブルスペル、闇の声に集え、亡者の魂よ。媒介に宿りて、現に這い出でよ。スペクタードール。(まずは10体、縫い包みを動かしてその場に順に並ばせていく) (03/08-21:29:07)
ヴァルトラウテ > (さて、次だ。今まで動かした縫い包みの最高数は、各自ダブルスペルを使った本式と略式での使役を含めた16体。今回はそれ以上の数を動かすことが出来るかといった訓練で)ダブルスペル、闇の声に集え、亡者の魂よ。媒介に宿りて、現に這い出でよ。スペクタードール。(さらに10体の縫い包みが鞄から這いずり出てくる。これで合計20体、縫い包みそれぞれに意識を向けることも出来て、まだ大丈夫そうな気がする。) (03/08-21:32:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にサラさんが現れました。 (03/08-21:34:35)
ヴァルトラウテ > (しかし、今は平時の状態だから大丈夫なのであって、これが戦闘中であればどうなのだろうかと首を傾げつつも。意識の乱れは制御の邪魔になるので、すぐに首を振り、目の前の人形達へと深く意識を向けながら、3枚目のカードを取りだし)ダブルスペル、闇の声に集え、亡者の魂よ。媒介に宿りて、現に這い出でよ。スペクタードール。(さらに人形達が溢れ出る。しかし、徐々に隊列が乱れそうになってくる。流石にこれ以上の使役は難しそうで) (03/08-21:36:15)
サラ > (もふもふ ゆらゆら てふてふ ちりんちりん。もっこもこのもふもふ白猫がどこからともなく、修練場に姿を現した。邪魔にならなさそうな隅っこーまで足を勧めれば、ちょこりと腰を下ろして尻尾をゆらゆら揺らしつつ じーっと見つめて) (03/08-21:36:33)
ヴァルトラウテ > (修練場の真ん中で、棺のような鞄とつぎはぎだらけの不気味な人形を30体従えた喪服の娘が立っている。今は外には目を向けられず、目の前の縫い包みの制御だけに集中しているようで) ………………。(一体一体に深く同調するように、大きく息を吸って吐いて。乱れそうになる集中を人形達にひたすら向け、制御を完璧なものへとしていこうと) ………前へ。(一言まずは簡潔な命令。人形達は命令に従うようにゆっくりと前進しはじめる) (03/08-21:40:48)
サラ > (白いもっふもふな猫は尻尾を揺らして つぶさにじっと見てる。人形みたいなのを従えている女の子とその言動をじっとひたすらに)…(鳴かないでおこう、何かの練習っぽいんけど、と心の中でそう持ってる、尻尾は揺れる、これは仕方がない) (03/08-21:43:52)
ヴァルトラウテ > (まだ来客には気づけない。それほどに深く強く意識は人形達に向けられているようで) ………構えて。(次はそれぞれの持つ武器を構えさせる。勿論構えさせるだけで、実際撃ったり攻撃させたりはしない。これもどうにかすんなりといけたようで、僅かに安心したように今度は少し意識を緩ませて。この状態でも動かせるのであれば、何とか実戦でも使えそうな気がして) 構え、やめ。後退して。(そう命令を下して、様子を見よう。さて、結果は…)(1:成功 2:失敗) [2面1個 2=2] (03/08-21:48:20)
ヴァルトラウテ > (残念ながら人形達はふるふると震え、一部は後ろへ下がるけれど、一部は前へと動いた。どうやらまだ制御は上手くいかないようで、溜息を吐きながら魔法を解除しようと。そうすれば、人形達はまるで操り糸が解けたかのようにその場に崩れ落ちるようで) (03/08-21:49:50)
サラ > (じーっとひたすら見ている白猫が居まして。人形が崩れたそれを見てから にゃーと一声鳴いてみた。) (03/08-21:51:17)
ヴァルトラウテ > も、もう少し練習しなきゃ…。(実際戦う時はこれの他に、更に大型の未だ制御しきれない人形達も扱うのだ。動かせる手駒は多ければ多いほどいい、ならば制御のための練習は日々不可欠なもの) ………ん?(人形を一体一体回収して回っていたら、ふと響いた猫の鳴き声。その声の方向へと視線を向ければ、真っ白な猫が一匹此方を見ていて) ……だ、誰かの飼い猫、か、かしら? (03/08-21:55:04)
サラ > (もふもふの猫は尻尾を揺らし首を動かすと―ちりんちりんと鈴を鳴らします。彼女が気づいてくれればそれはそれでよろしく、)にゃー、にゃーにゃー。(もっふもふの毛で覆われて見えにくいが首輪はある、腰をひょいとあげるとてふてふと近寄り 適度な場所で歩みを止めまた腰を下ろす) (03/08-21:58:06)
ヴァルトラウテ > (首輪がある。なら、何処かの飼い猫なのだろう。そう思いながらも、とりあえず人形達をさっさと回収して回ろうと。娘の人形には、毒の塗られた武器や火薬など危険なものがいっぱいだからだ) ………さ、触らないで?もももも、もう少し、まま、待ってて?(危ないから、と言ってみるが、果たして伝わるかどうか) (03/08-22:02:57)
サラ > (すんすんと匂いを嗅いだ ピリッとした何か刺激のあるのが感じ取れた これ以上は近寄れないと判断、適当な場所―つまり猫の足で進んだ距離僅か2m付近だった から前へは出ず)にゃー(分ったと言わんばかりにくるりと後退をして元居た隅っこの位置へと戻ると 腰を下ろして尻尾をもふもふ揺らす) (03/08-22:07:25)
ヴァルトラウテ > (どうやら、理解して貰えたらしい。妙に賢いのは異世界の猫だからだろうか、と考えながら、一つ一つそれなりに丁寧に回収していって。全部を鞄に詰め終われば、鍵は開けたまま、白猫へと向き直り) も、もう、大丈夫……。(そう言ってみるけれど、触っていいのかどうかがわからない。少し迷うような響きが声に感じられるかもしれない) (03/08-22:13:40)
サラ > (妙に賢いー飼い猫ではなく 正確には 化けた猫ともいう。ネコになっている時は基本的に猫になりきってしまうので 喋る事はあまりしないし 極力猫のように振る舞う。)…にゃ? にゃー(いい?いい?と尻尾が揺れる ぴたっと尻尾が揺れるのが止まると ひょいっと腰を上げて彼女の近くへと もふもふてこてこちりんちりんと近づいて 触れ触れ撫でれ撫でれと頭を垂れたり 摺り寄せんばかりに近づきたい) (03/08-22:17:33)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、今日の修練はこれでお預けになりそうな予感。それもそれでまあいいだろうなどと思いながら、足元に擦り寄るように近づいてきた白猫へとゆっくりと屈んで撫でていこうと手を伸ばす。触ることが出来たら、若干不器用な触り方は、あまり動物に触れたことがなさそうにも感じられるだろう) どどどど、何処から来たのかしら、あ、貴方…?(飼い主はどこの誰だろう、と。独り言のように聞こえるかもしれない) (03/08-22:22:06)
サラ > (危険なもの?大体跳ね除けるからヘーキと言わんばかりなのか それとも猫だから、という理由か分らないが 彼女の手が触れられれば手入れの行き届いたもふんもふんな毛並みが堪能出来たことでしょう、長い毛並みでふわふわだからできるもっふもふさ。)にゃー (あっちと猫は視線で訴えるー森の方だった。首輪は―鈴がついているだけで名前はープレートに『Sarah』としか表記されていない) (03/08-22:30:13)
ヴァルトラウテ > (ふわふわの感触は、よく手入れされているかのような触り心地。相当飼い主に大事にされているのだろうとこの猫が人の化けたものだと気づけない娘は、のんきに考えていて) ………森…。(ならば森に棲んでいる人か、それとも異世界から来たのか。そのどれかが飼い主なのだろうと判断したようで。首輪の名前も見たけれど、取り敢えずは静かに撫でているだけなのだろう) (03/08-22:37:28)
サラ > (白いから汚れていれば速攻で分かってしまう、然し汚れはない。ふわふわのもこもこ、動かなければただのぬいぐるみの様。撫でられている間は 耳を動かしたり尻尾をもふもふ揺らしたり ゴロゴロ鳴いたり。)にゃー。(ぺふと右の前足で彼女の足をもみもみ揉み始めた、特に意味はない) (03/08-22:41:46)
ヴァルトラウテ > (随分と人懐こい猫だなぁ、と思いながら彼女の望むまま、触り続けて。やがて、ゆっくりと手を離せば) ………え、ええと、ま、まだやりたいこと、あるから…。(呟くようにごめんなさい、と言った後、今度は鞄の傍に杖を置いて、武器庫を覗きに行こうとするようで。鎌以外に何か自分に合う武器はないかと探るため) (03/08-22:50:51)
サラ > にゃー。(分った、と尻尾がゆらゆら揺れた、撫でられタイムが終わったと彼女が離れれば 暫く見守っていたが)…にゃ。(あ、と何かに気付いたのか てふてふちりんちりんと歩き出した) (03/08-22:55:42)
ヴァルトラウテ > (武器庫の中は先日も覗いた通り色々な武器に溢れている。正直普段使用している大鎌は戦闘となるとうまく使いこなせない事の方が多かったため、いっそ別のものにしてみようかとも考え始めているようで) ……でも、普段人形任せだし…。(自分を守る武器もあった方がいいとは思うが、何がいいのだろうと。武器を眺めているため、動き出した猫さんには気づけないらしい) (03/08-22:58:21)
サラ > (落ちていたある物体、それを猫は前足で触ってる、それは―一寸薄汚れた一枚の人形紙。陰陽師とかが式神とかに使う呪符の一つだが、それを触ってる いつぞやの練習で落としてなくしたがここにあったとは、と触ってる)にゃー。(なでなでぺしぺしぎゅっぎゅ。暫く猫の手で触っていたら 独りでにふわりと人形紙が浮いた、猫の頭付近でふわふわと浮いてる、なんかシュール) (03/08-23:04:18)
ヴァルトラウテ > (まず手に取ってみたのは、最近戦闘訓練の相手をしてもらう知り合いの持っているような大剣。しかし、触ってみるまでは良かったが、実際持ち上げようとすると重すぎて持てない) …………こ、これは無理……。(普段から持って歩けない、とすぐに諦めた。それでは、次は何に挑戦しようかと更にうろうろしているようで。一匹でじゃれている猫さんにはまだ視線を向けない、向けれない) (03/08-23:07:45)
サラ > (ちょっと眠くなってきた、一休みところりとその場で横になると人形紙もすーっと猫の頭の上で一休み。のびーとして丸くなってしまおう) (03/08-23:12:26)
ヴァルトラウテ > (今度は友人の真似をしてみて、双剣。さっきの重い大剣に比べれば、軽くて持ちやすいけれど、魔法の得意分野の面も相まって彼女のように軽やかに動くことは出来ない。そもそも自分から近づいて攻撃するよりも此方に来たのを迎撃したいのだから、これも却下で) ………難しい。(そう呟きながら、何となく武器庫の外を見て見たら、先程の猫さんはどうやらおねむの様で。おやおや、と思いながらも、邪魔しない方がいいかなと思い。また武器探しを始めようと) (03/08-23:18:47)
サラ > (うとうと。。。猫は所詮猫だった。一昔では猫の事を寝る子と書き読んでいたという。猫の睡眠時間は大体長いので無理もないんですが。猫は彼女の様子はー半場寝ているので見ていない。と猫の頭に留まっていた人形紙がひらりと動き始めた 勝手に切れ込みとか勝手に体が変形しつつあり) (03/08-23:22:01)
ヴァルトラウテ > (うーん、と首を傾げながら、無数に並ぶ武器を眺めて悩む。もしかしたら武器なんて持たなくてもいいのかもしれないけれど、やはり人形以外の武器や触媒と言う意味でも武器は欲しい。どうするべきか、と困ったように首を傾げて) ……ど、どうしましょう。(これはやはり今度誰かに相談するべきか。そう考えつつ、適当な武器を手に取り。紙の変化も寝てる猫さんにも残念ながら視線は向けないまま、完全に意識が自分の事だけに向かってしまっているようだ) (03/08-23:29:12)
サラ > (人形紙は鷹になった、むんずと猫を掴むと、寝床に撤収とばかりに少女の邪魔は致さぬようにと静かに飛び去って行きましたー ) (03/08-23:30:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からサラさんが去りました。 (03/08-23:31:10)
ヴァルトラウテ > (何が良いだろう、何が自分に合っているだろう。うろうろと狭い武器庫の中をひたすらうろついて考えて。何となくまた外へと目を向ければ、いつの間にか猫さんはどこかに行ってしまったらしく。どうやら飼い主の所へと帰ったのだろう、と勝手に結論付けて、また考え始める) (03/08-23:34:36)
ヴァルトラウテ > (いくつかの武器を手に取り、試しに振って戻す、を何度か繰り返してから。一度外に出て、自身の杖から刃を出して振ってみて) ……………?(もっと強くなりたい、強くなるにはどうすればいい。その一点がずっと頭の中を占めて。答えの出ない問いを必死に探すように、何度も鎌を振ってみる) (03/08-23:40:44)
ヴァルトラウテ > (やがて、そろそろいい時間だと気づけば、鎌の刃を仕舞い。少し散らかしてしまった武器庫の中をある程度片づけてから。荷物を纏めて、修練場を後にするようだ) (03/09-00:06:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (03/09-00:06:10)
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